おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

会津朝日岳 紅葉が素晴らしかった (^^♪ ②

2016年10月24日 05時48分42秒 | いろいろな山  山行記録

平成28年10月22日(土)

会津朝日岳山頂か!

最高の展望です・・・・・・でもそこは・・・・・・

たぶん最高地点と思われますが三角点のある山頂はもう少し西のよう。

少し下がったあそこが山頂らしい。

少し下り、トラバース気味に先を進みます。

 

 山頂です。今日は山頂一番乗りです。

会津朝日岳 標高1624m。 

展望盤の下に山頂標がぽつんとあります。 

そして三角点。

展望盤とお決まりのぱちり1枚。

 展望盤には時計回りに

至仏山~駒ヶ岳~浅草岳~飯豊山~磐梯山~那須岳と記されています。

どこがどこかいな・・・・・ 

というより、まずは山頂付近の紅葉が素晴らしい。 

う~ん、素晴らしい・・・・ 

素晴らしい・・・・

青空が広がっているわけではありません。

しかし、この紅葉は見事です。

そして、遠望すると・・・・・・ 

こちらは至仏山。 

 荒沢岳らしい。

 毛勝山・・・・

展望も素晴らしいの一言。

 

山頂で、おにぎりを3つ食べました。

今日は、予定通りなのでじっくりと山頂を楽しむことができました。

 

さてと下山です。

まずは最高地点まで戻ります。

そこももちろん素晴らしい展望と紅葉が・・・・。

下山する尾根の紅葉。 

 

 バイウチの高手~避難小屋と下り・・・・

熊の平。 

叶の高手へは登り返し。

 

 大クロベ 2本を過ぎると・・・・

叶の高手に到着。

少し下ったところから会津朝日岳にお別れする。

紅葉のプロムナードを下る。 

登りでは気づかなかったがどうやらこの樹木が人見の松か。

 

さくさくと下り続ける。

 沢沿いにおり、出発点の駐車場に戻りました。

いやあ、素晴らしい紅葉と展望が楽しむことができ最高だった。

思い出深い山の一つの仲間入りです。

ああ、満足。

 おまけ

登山口駐車場の少し手前のイワナの里。来るときは暗くて判らなかった。

同様に帰りの道路からの田子倉湖。

 

帰路約300kmは、登山より厳しかった・・・・

今日のコースです。

 

さたさて、次はどこに行こうかな。

 

 

 

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会津朝日岳 紅葉が素晴らしかった (^^♪ ①

2016年10月23日 11時53分24秒 | いろいろな山  山行記録

平成28年10月22日(土)

東北南部、どちらかと言えば日本海寄りにある会津朝日岳に行ってきました。

200名山の1つです。結論から申し上げれば「最高の紅葉!」で大満足でした。

 

標高は1624mの小さな山。出発点の赤倉沢登山口までは、小出経由で300km弱。

東京を深夜に出発し、関越高速道をひた走り、現地に到着したのが朝5時25分。

これだけで十分疲れてしまった・・・・・遠すぎる。  

駐車場には4台ほど駐車。5時45分、少し明るくなったころに出発。 

 登山届を出して歩き始め。すぐに橋を渡ります。

 左岸の登山道は車が通れるほどの広さ。正面の山が秋色で期待できそう。

振り返るとガスがあがってきた。 

 しかし、正面は晴れ空。稜線に朝日が赤くあたりいい感じです。

赤倉沢を渡り返して一のぼりで三吉ミチギの水場。 

 ガスが低いところを覆っている。

人見の松の上は、顕著な尾根道になる。

え~、どうよ! 紅葉の山の下に広がる素晴らしい雲海。 

叶の高手の少し手前でやっと見えた会津朝日岳。 

どうよ!どうよ! 叶の高手越しの会津朝日岳。素晴らしい景色です。 

 ちょっと遠く見えますが、たいしたことはない。

7月に行った北アルプス朝日岳から雪倉岳に向かう途中のぞっとした下りに

比べれば楽なもんさ。と、強がってみたが下り始めると「あ~っ、残念。」

朝日岳の大クロベ。 

鞍部が熊の平。ちょっと道がぬかっている。 

登山道から少し外れて避難小屋。

内部はすごくスモーキー・・・・燻くさいことです。 

 ちょっと登るとバイウチノ高手。いよいよ最後の急登。

どころ登るんだろう・・・・という感じで壁が聳えている。

思ったほど危険なところはなく、道もしっかりしています。 

もうそこが会津朝日岳・最高地点か?

 

<<<続く>>>

 

 

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南ア・南部の大無間山②

2016年10月16日 05時58分46秒 | いろいろな山  山行記録

平成28年10月13日 AM11;00少し前

ようやく大無間山(2329m)山頂へ・・・・

林の中の山頂。展望は全くない山頂。

苦労した割には感激が少ない・・・・・・・・ 

 一応、山頂標と三角点。

ちょこっと紅葉してる。 

お決まりのパチリ1枚を取って、最後の下りに備えおにぎりを1つ頬張る。

先は長いし、明るいうちに下りたいからほぼUターンのように山頂を後にします。 

 

山頂から道標に従い往路を下ります。

遠望ポイントからの眺めは×。残念。 

 1942年の遭難碑。(写真左)

ミッドウェイ海戦のあった年です。

東海パルプの方だから仕事で山に入ったのだろうか。

すぐに中無間山に到着。(写真右)

崩壊地を過ぎると 小無間山。

問題の崩壊場所に戻ってきました。

うっすらとP1が見える。

トラロープを信じて一気に下ります。 

 天気が良ければここはビューポイントなのだろうな。

 両側の切れ落ちたところにはウスユキソウらしき花があります。

ハイカーに踏まれもせずよくこんなところに粘って咲いていると感心。

後ろの崩壊場所は迫力です。

P1~P3と厳しいアップダウンでようやく避難小屋まで戻ることができました。

P4のピーク。ゆっくりと休みたいとこですが、陽が落ちるのは早いので先を急ぐ。 

登りの時は暗くて気づきませんでしたが登山道わきに廃屋がありました。 (写真左)

雷段まで下れば登山口もすぐです。(写真右) 

登山口で下山届を提出。

鳥居をくぐって田代に戻りました。 

鳥居わきの冷たい水を飲んで駐車場に戻りました。 

てしゃまんくの駐車場にはこんな掲示が・・・・・。

しっかりと叱られてしまいました。

ただただ平謝りでした。

ご迷惑をおかけしたこと、お詫びいたします。 

久しぶりの山行で疲れました。

コースタイム通りで歩くのが精いっぱい。

きちっと日ごろからトレーニングをしなければ・・・と身をもって反省です。

 

さてさて、次はどこに行こうかな。

 

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南ア・南部の大無間山①

2016年10月14日 17時07分46秒 | いろいろな山  山行記録

平成28年10月13日(木)

南ア南部の大無間山。メジャーな山ではありませんが200名山の一つに数えられています。

一番多く登られている田代側のルートではP1と小無間山の間が崩壊しているため通行困難。

しかも年々、崩壊が進んでいてこの先どうなるか判らない。

登山口までのアプローチは大変だし(遠い)歳をとったら体力的にきつくなる・・・・・・・

登山計画書は、今年の夏に作成したものの、天気やら都合やらでなかなか実行できず。

どうしようかな・・・・・・・と気が進まなかったのですが天気がよさそうで絶好のチャンス。

12日夜に現地入りして日帰りで大無間山を目指すことにしました。 

ヤマレコの記録ではてしゃまんくの里にある駐車場を利用する方が多い。

で、私もそこに止めたのですが登山者の長時間駐車はできないとされていました。

確かに表示されていますので今後行かれる方は注意が必要です。

http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1765 

早朝(3時)に出発。諏訪神社の鳥居をくぐって進みます。

ヘッドランプを点灯して真っ暗な山道をひたすら登る。

夜が明けてもなんやら曇天模様ですっきりしません。 

1996mのピーク(P4)。少し開けていて三角点があるのみ。展望なし。 

ピーク下に無人の小無間小屋があります。

中を覗いてみるとデポした荷物が2つ。小屋泊まりした先行者がいるようです。

ここからP3~P1~小無間山とアップダウンが続きます。 

木々の間から見えるあれがP3でしょうか。

P3の山頂 展望も何にもなし。 下らないと先に進まない。

 

P2の山頂(左) P1の山頂(右) なんの表示も展望もありません。

P1から下ると鋸歯の崩壊地帯が見えます。しかし、すぐにガスで見えなくなりました。

危険と言われている場所に入る前に腹ごしらえをします。

そして準備してきたヘルメットをかぶります。気を引き締めて・・・・

緊張の前にちょっと和みます。

年季の入った道標。45モルトウィスキー?ニッカですかね。

勢い付けに一杯行きたいところですが?

両側に崩壊していますがここは問題なし。風があったら嫌ですが。 

 ここが問題のところ。

写真では良く見えませんが、上部からくたびれたトラロープがぶら下がっています。

3~4本ありますが、これは大丈夫という太鼓判は押せない。

幸い、高度感はなくそんなに恐怖心は湧きません。

トラロープを掴みながら登ります。

途中を振り返って写真を撮れるのですからトラロープを完全に信頼している。 

トラロープの支点も案外ざっくりとしています。

ここから小無間山への登りは急登の連続でぐったりとしました。 

 小無間山の山頂に到着。

下りの開けたところは別の崩壊地。ガスのせいで展望はなし。 

 中無間山の山頂。ロープの向こうはバリエーションルート。

ところどころ紅葉もちらほら。

天気、回復しないな~。

傾斜が緩くなり、開けてきました。

もうそこが大無間山の山頂です。

 

<<<続く>>>

 

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南アルプス・大無間山

2016年10月14日 13時41分16秒 | いろいろな山  山行記録

平成28年10月13日(木)

南アルプス南部の大無間山に登りました。

詳しくは後ほど。

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焼肉プレートの出番です。

2016年10月10日 10時42分35秒 | 雑記

平成28年10月8日~9日 クラブで南アルプス前衛の某所に出かける。

8日夜、現地入りして前夜祭を・・・・

先日に購入した焼肉プレートのデビュー戦だ。

メンバーが集まるまで軽くお試し。

お肉の準備は、K氏。ボリュームたっぷりで箸もすすむ。

ビールもすすんで、半ダースも飲んで・・・・・・もう大満足。

 

9日は朝から雨で、結局、焼肉を食べに来ただけとなったが、これもよし。

 

 

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焼肉プレート

2016年10月02日 13時24分01秒 | 雑記

来週、クラブで山に入ります。

そこで準備のため道具を購入。

焼肉は、炭で焼くのが最高ですが、火おこし~片付けと準備が大変。

 

でもって、カセットコンロを利用する焼肉プレートを購入しました。

ヨドバシ・コムから商品が届く。電気製品ではありませんが。

 

送料もかからず、ポチった翌日には商品が届きました。

イワタニの焼肉プレートです。

こんな感じ。

今度の日曜は、お肉を1.5kg持って行って、ビール三昧の予定。

ムフフ・・・・・

 

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