おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

初霜が降りた・・・

2019年11月30日 09時05分22秒 | 雑記
令和元年11月30日(土)

一昨日から寒波が入り込み、東京でも寒さが厳しくなってきた。
いよいよ冬の到来ということであろう。山では降雪があり本格的な冬山シーズン
ということなる。温暖化によるスキー場の雪不足が話題になる年が多いが今年は
どうなるだろう。


今朝の畑・・・・・・・・

東京西部都下の我が家では、今日、初霜が降りた。

初霜が降りた。畑の霜対策はやっていない・・・というより、何をすればよい
のか判らない。小松菜・蕪・絹さや・ソラマメ他の野菜たちはほったらかしに
されている。

少しは勉強したほうがよさそうだ。

 
明日から12月。今年も残すところあと1ヶ月となる。

これから冬本番である。
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やり残しの宿題。南高尾山稜の縦走。

2019年11月26日 14時47分14秒 | いろいろな山  山行記録
令和元年11月25日(月)

前回、城山経由で南高尾山稜を縦走しようと企てたところ、台風の影響で
大垂水峠先で斜面崩壊があり断念していたが、その後、その地域の記録を
チェックしていたが、どうやら通行できるようになったとの書き込みあり
前回の続きを行うことにした。


今回は、大垂水までバスで移動してちゃっかりと登りをなくして楽をした。
八王子から相模湖行のバスに乗り、黄色く色づいたイチョウ並木の20号
を西に向かい、峠の少し手前バス停で下車する。ちょっと登れば大垂水に
到着。


断念した位置からのスタートであるが、同場所にはあいかわらず通行に関する
制限が表示されていた。まあ、いいか・・・と紐を跨ぎ、スタートすることに。


すぐに崩壊個所となった。規模は小さいが確かに登山道が崩れている。
 
山側に巻いた踏み跡があり、容易に通行できる。あとは穏やかな山道で
何ら問題はない。


しばらくすると稜線に乗り、大洞山に到着。


あまり見通しだ効かず、稜線歩きというより林の中を進む感じ。


一つ一つのピークは小さく、こまかな登り返しが続く。コンピラ山到着。


あちこち、通行に関する制限が多い。


石像のある中沢山。


巻道を進むと見晴台に到着。ベンチもあり、ちょっと一息には最適。


相模湖方面の展望が開けている。


ちょっと雲の影になっているが富士山も見える。


この巻道の通行制限の場所は、しっかりと仮復旧された道が出来ていた。


次々に小ピーク。泰光寺山到着。


三沢峠。


榎窪山。ここから北上して進む。東高尾山稜コースというようである。


コース途中から眼下に城山湖。


高尾山方面。


東屋などもあり、よく整備されたハイキングコース。


展望台のある草戸山。


写真では良く判らないが高尾山方面は紅葉が盛りのようである。


四辻。ここから京王線高尾山口に下れるが、そのまま直進してJRの
高尾駅を目指す。


下にお墓やら建物などが近づいてきた。


金毘羅神社の道は少々、判り難いところもある。ようやく道路に降りて
南高尾山稜の縦走終了。

全体に下り基調のはずであるが、登り返しも多く、結構な運動であった。
下山後に生中をやったのは言うまでもないが、運動後の至福の一時であった。

今日のコースです ↓

 
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いい加減にしなはれ!

2019年11月18日 13時06分42秒 | 雑記
 
令和元年11月17日(日)

MTBクラブの月例走の日。今日は、都内の「スマイルバイクパーク」なる所に
繰り出すことに。クラブでは、初めての場所である。


自走で現地を目指す。鶴川街道が多摩川を渡る多摩川原橋で一休み。遠くに富士山
が見える。天気は上々。

しかし、この後、読売ランドへの登りでは参りました・・・必死の思いで登り現着。

 
スマイルバイクパークは、こじんまりとしたところで子供から大人まで皆、真面目
トレーニングしている。ちびっ子たちにはとてもかなわない。不良のクラブ員は
早々に退場を予定し、3時間券を購入。ハードなトレーニングなど、行う訳がなく
(そもそも出来ない)予定通り、午前中で切り上げる。

あと、不良のすることは・・・
 
 
赤く染まる富士山が「いい加減にしなはれ!」と言っているような。。。



 
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ちょこっとハイキングの戸倉城山

2019年11月15日 12時54分19秒 | いろいろな山  山行記録
令和元年11月14日(木)

午後から時間を利用してちょこっとハイキングに行ってきた。武蔵五日市駅
から少し先の戸倉城山という低山である。戸倉三山の臼杵山東にある標高が
434mの山。その登山口である十里木まで自転車移動し、さくっと登って
こようという計画である。

 
立日橋の多摩川のサイクリングロードから多摩川沿いに上り睦橋から武蔵五日市
をアプローチとする。大岳山をはじめとして奥多摩の山々が見える。
この先、堤防下の道はアスファルトが流されたり砂が堆積したりしたところが
多数あり、とても走れる状況ではなく、台風の被害がサイクリストに大きな影響
を与えている。特に睦橋手前では、完全に通行止めとなっていた。

 
自転車は、ヤマハYPJ-Cという電動アシストタイプ。アシストすると電池が減る
のは当たり前。帰りの坂でアシストがないとつらいので極力、アシストをOFF
にして走ったので、五日市から十里木までつらかった。ハイキングの前に既に
足を使ってしまったかも。。。。

バス停そばの登山口先から山道となる。

 
竹林、杉の植林帯を登っていく。

 
ほどなく稜線到着。右側が臼杵山、左が城山方向。

 
この先、光厳寺、西戸倉方向への下山路は崩落個所があり通行止め
となっている。今日は、ピストンだから問題ないが。

 
すぐに高圧線鉄塔を2つくぐる。

 
短い登りであるが、はーはー言って進んでいく。

 
西戸倉分岐(通行止めであるが)を過ぎれば山頂の直下。

 
城山山頂に到着。素晴らしい景色である。

 
眼下に都心方面の街並みが広がっている。

 
山頂標と三角点。

 
光厳寺への下山路も通行止め。でも、山頂は穏やかでベンチもあって子供でも
問題なくハイキングが楽しめそうである。

 
十里木から自宅までの自転車自走があるので山頂でのんびりしているわけ
にはいかない。すぐに下山開始。

 
山頂下にはトイレも設備されている。あとは下るだけ。足も軽い。

 
高圧線鉄塔付近だけちょっぴりの展望がある。

 
自転車用の靴でやや滑りやすかったが無事に下山。ここからが本当の下山と
なるわけだが。。。。。
途中、五日市のうめやにてハムカツとコロッケを買い、コーラを飲み元気を
つけて道路をひた走って無事に帰宅した。


今日のログです。 ↓

 
サクッとトレーニング、自転車とハイキングのミックス。

なかなか楽しめました。




 
 
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今日の畑です。ちょっと作業。。。

2019年11月09日 15時48分21秒 | 家庭菜園
 


令和元年11月9日(土)

今日の畑です。
 


先日、種蒔きをした食用油菜が発芽して少し大きくなってきました。そこで、
間引き作業を実施。小さな芽なのに早くも虫にかじられています。葉に虫が
つきやすいのは困ったもんです。
まあ、虫さんにしてみれば、美味しいに決まっていますが。


葉物の小松菜も育ってきました。大きくなった葉を収穫して味噌汁の具に
したり、おひたし、ベーコン炒めなど役に立っています。
油菜同様、虫がつきやすいのは同じです。無農薬だからやむを得ません。
虫食いの葉もそもまま頂いています。


絹さやも育ってきました。そろそろ蔓が出始めました。


ソラマメも発芽してきました。玉ねぎも順調です。
 

面白くないのは猫にいたずらされること。畝をほじられてしまいます。
この畝にはまだ植え付けをしていませんから実害はないのですが・・・

そんなこんなの家庭菜園、今日の畑です。




 
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高尾山を徘徊する。 その2

2019年11月08日 11時34分47秒 | いろいろな山  山行記録
令和元年11月6日(水)

「通行禁止」

今日の目的、南高尾山稜の縦走のスタート地点についたというのに、即挫折。

さて、どうしたらよいか。峠を通るバスはあるらしい。ここでお仕舞いにする
には、ちと早い。かといってここから国道を歩いて下るのも面白くない。

それでは、高尾山に回って、帰ろう・・・・という方法しかなかった。高尾~
陣馬の縦走コースに戻る登山道を進むことにしよう。

 
で、「学習の歩道コース」に向かうと・・・・テープが張ってある。。。。
どうすりゃいいの  ???

テープの文字は「危険」と書いてある。通行止めとは表示がないのでこのまま
進んでいくことにする・・・・テープを跨ぐ。

 
最初の分岐点。(4分岐点)縦走路に戻るコースは通行止め。林道を先に進む
ほかない。

 
次の分岐点。ここも通行止め。

 
林道には倒木交じりの土砂が押し出されたところもある。

 
林道自体が沢のようになって水が流れたのであろう。だいぶ荒れたところも
あった。下からの林道との合流地点では工事が行われていた。

 
作業小屋?に倒木土砂が押し寄せている。そんな林道である。進むしかない。

 
高尾林道というところであるが、そもそも林業も行われていないし、何のため
に作った林道なんだろう。登山者はまず歩かないだろうし。
最後の縦走路への分岐点、通行止めになっていないだろうか。
もし、ダメたったらこの林道は行き止まりとなる。工事現場まで戻って、甲州
街道に下らざるを得なくなる。

 
最後の分岐点。縦走路への登山道は規制されていなかった。
良かった。安堵する。

 
少し上ると、笹の山道から一気にメインの縦走路、稲荷山コースに飛び出す。
人が多く、びっくりした。

 
高尾山の山頂手前から大勢の人が確認できた。さすがにメジャー級・・・・。

 
山頂からは、富士山が見える。どこから見ても素晴らしい富士山。

 
さてと、あとは薬王院にお参りして、金毘羅台コースで高尾駅に向かうこと
にしよう。

 
高尾山薬王院
 
薬王院の病気平癒お札をいただき、闘病していたペットが先日亡くなった。
長生きさせてくれたし、最後は苦しまずに眠るように逝ったのでお札に感謝。
今度、改めてお礼をしてお札をおさめに来るつもりである。

 
参道も斜面崩壊が発生していた。本当に台風の被害が大きかったようである。

 
金毘羅台コースから最後の展望。

 
山道を一下りで甲州街道に出る。あとは往路を戻るだけ。

 
高尾駅手前で営業しているのかどうかわからないほどひっそりとした中華店を
発見する。入店するのに少し躊躇した。
高尾山徘徊お疲れ様・・・と一人乾杯して締めにタンメンを食べる。

ぐるっと1周、コースは全然違ったけれどいい運動になりました。

今日のコースです。 ↓

 
今回の反省点。やはり、事前によく調査していくべきであった。しかし、山道
の復旧は相当先になるだろう。優先順位としては、俗世界の復旧が先だから。
 
台風とは関係ないが、小仏城山の山頂にあるトイレ、ほぼ使えず、残っていた
一つも流れない状況であった。張り紙には景信山トイレを利用下さいとあったが
用足しをそこまで我慢できるであろうか。トイレ復旧は喫緊の修理を望む。
 
 
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高尾山を徘徊する。 その1

2019年11月07日 15時27分09秒 | いろいろな山  山行記録
令和元年11月6日(水)

JR高尾駅を起点に高尾山の南山稜を縦走しようと思い、城山から大垂水峠を
経由して榎窪山から東山稜を北上。ぐるっと1周、起点の高尾に戻るプランを
計画した。

 
のんびりと9時少し前に高尾到着。天気も良くハイキング日和である。小仏行き
のバスも出ているが、甲州街道を歩いていくことにする。

ぐるっと1周といえば、バスに乗ってはダメだろう・・・とやせ我慢。

 
上椚田橋を右折して日影沢林道を目指す。一気に「ここが東京か?」というような
ローカル感が漂う道。圏央道をくぐって先に進む。

 
日影沢林道入り口に到着。通行止めの予告看板が出ている。

 
駐車場の終点で仮ゲートがあったが、今日は林道コースではなく沢を渡って
尾根にとりつくルートと決めていた。

 
短りのぼりであるが日ごろの不摂生のせいか、足取りは軽くはない。

ホコリタケ・・・・・。

 
城山の電波塔が見えてくると登山道は日影沢林道と合流する。

 
城山に進むとすぐにロープが道路を遮断している。上からも日影沢林道に
下れないようにしている。このころは、このあたりだけの事であろうと軽く
考えていた。

 
すぐに城山山頂到着。平日のため、人はまばら。

 
今日、一番の紅葉。ここ以外はダメで、時期的には少し早いようである。

 
奥のベンチ、開けた景色の先に富士山が見える。

 
山頂は真っ白。日本一のオーラを感じる。素晴らしいの一言。

 
小仏城山の山頂標。

 
東京方面の展望も素晴らしいが、やや霞んでいるか。

 
さて、今日は長丁場。縦走路より南に分岐する大垂水峠に向かう。

 
分岐点。ここから一気に下ることになる。

 
途中の林道への分岐点。通行止。ま、関係ないし・・・先に進む。

 
沢が見えるとすぐに国道20号線の大垂水峠到着。沢の水は道路脇の水路を
流れている。峠に沢が流れ込んでいるという状況がよく解らない。

 
交通量が多い国道には登山道が歩道橋のように道路の上を横断している、この
歩道橋を渡るといよいよ南高尾山稜の縦走が始まる。

ようやくスタート地点についたことになる。


歩道橋を渡った先に目に入ったもの。

「立入禁止!」

なんてこった。。。。。。。

その2へ
 
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高川山から富士山を望む (^^♪

2019年11月03日 14時19分30秒 | いろいろな山  山行記録

令和元年11月2日(土)

久しぶりのハイキングである。しかも、今回は電車でのアプローチ。
中央線の初狩駅から登り、大月に下山する。車でないから下山後にビールを
1杯やってもいいな・・・・

ということで、高川山から富士山を望む、晴れの1日を楽しむプランである。

 
初狩駅に到着。今日は土曜日であるが登山者は3組ほど。中央線が混んでいた
ので車中で食べるつもりだったパンは遠慮した。腹が減っては登山が出来ない
ので小さなパンを2つ放り込んで出発。
中央線の下をくぐって南の登山口に向かう。

 
振り返ると中央線の向こうに見えるのは滝子山だろうか。

 
道路は途中から未舗装になる。

 
高川山登山口に到着。簡易トイレがあって車が3台ほど駐車できる。
今日は、家族連れと思われる1台が入っておりハイキングの準備を
していた。

 
林道から山道に入ると傾斜が増す。途中、沢コースは荒れていると嫌なので
登山道を素直に進む。途中、男坂と女坂の分岐があったが、後ろに女性の
ハイカーが迫っていたので、ここはやむを得ず急坂の男坂を進むことに。

 
紅葉も期待していたが早いんだか遅いんだか紅葉をめでることはできなかった。
下に笹が出てくると山頂はまもなく。

 
土曜日と言うこともあって高川山975mの山頂は、多くのハイカーで賑わっていた。

 
山頂でお決まりのパチリ1枚。

 
お目当ての富士山が見える。よかった・・・・・・・(^^♪

 
山頂は真っ白。先日、動画のライブ中継をしながら滑落して亡くなった登山者
がいたが富士山は完全に冬化粧である。

 
御正体山だろうか。

 
眼下にリニア新幹線が見える。

 
北側の展望。

 
暖かい日差しで風もなく、皆、展望を楽しんでいた。

 
素晴らしい展望で名残惜しいが大月に向かって下山開始。

16

すぐに「狼煙台跡」があった。そういえば岩殿山にもあったっけ。
 
 
途中、根元から倒れた木があったが強い風の台風によるものであろうか。
しかし、道は道標もしっかりしており、歩き安い。

 
石造りの小さな社の下が天神峠。


細かなアップダウンを繰り返す山道。

 
標高584mの峯山は、ピークらしくなく尾根の出っ張りという感じ。


最後にむすび山。山頂に石で囲われた丸いくぼ地がある。看板によれば、
戦時中、飛行機を発見するための聴音壕であったとのこと。
音で襲来する敵機を発見するとはなんと原始的。竹やりで戦おうと言ってた
ぐらいだから・・・戦争でひどい目に遭ったことを忘れるべきではない。
このような遺構も意味がある。

 
見晴らしも良い。
 
 
ちょっと一下り、民家の庭先を通って里に到着。

 
正面に岩殿山。

 
桂川を渡って振り返るとおそらく登ってきた高川山。その後ろは滝子山か?

 
富士急行の可愛い電車。そして背後に岩殿山を控えて大月駅到着。
天気に恵まれた久しぶりのハイキングであった。

今日のコースです。 ↓

 

おまけ

28

ヤマレコに紹介されていた「うづき」さんに立ち寄ってビール。

山の帰りにビールなんてことは本当に久しぶり。もう最高!!!



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