折々スケッチ

小さなスケッチブックやハガキに水彩と鉛筆ペン等で描いた絵を中心に、感じたこと等日記代わりに添えています。

本当に大丈夫?

2019年12月21日 | 



 
昨日は朝一番にかかりつけの内科医院に行きました。血圧の薬を飲み始めて安定しているので続けて薬をいただく事にしたのです。朝は9時からですが10分前には診察が始まるので早めに着くように行きました。
着いてみると駐車場にはすでに車が一台停まっていて待合室にはかなりご年配の女性が1人。私は2番目です。すぐ3番目の方がいらして「あらぁ、早いねぇ 今日も車で来たの~」と話が始まりました。
「歩けんようになったで車でないと来れんでね」と言われるからこの方が運転しておられるようです。
診察が始まって呼ばれると立ち上がるにも時間がかかり、杖を落として隣の方が拾って渡す。それからゆっくりゆっくり歩いて診察室へ。確かにこれでは歩いての通院は大変だと思います。でも、でも、車の運転って突発的にブレーキを掛けたりハンドル操作が必要なこともあるはず。そんな時どうされるのかしら。「歳だでねぇ~」では許されない事態になるかもしれません。

高齢者の事故が問題になってはいても車がなければ毎日の行動に支障がでれば乗らざるを得ないのでしょう。それでも誰かが強制的に止めることはできないのでしょうか。例えば主治医の先生が禁止を言い渡すことが出来るとか・・・民生委員さん、福祉関係の方と警察と連携して・・・何とかなりませんか。病気が改善されても加害者になってしまっては何にもなりません。
勝手な言い分かもしれませんが、こうした方の巻き添えはごめんです。どなたに被害があってもいけませんし・・・こんなことはどこにでも沢山あることなのでしょうね。

車も処分して運転もしない私はただ心配しています!



※ コメント欄 年末お休み中です (-_-)zzz

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