耳よりな話

 財団法人　日本民謡協会カレンダーより「熊本城」です。

清野さん関連情報

１　当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って頂けたら嬉しいです。プロフィールはここです。 2　７月５日　箱根町レイクアリーナで「箱根馬子唄全国大会」が開催されます。この催しに清野明子さんがゲスト出演されます。箱根に行かれる方はレイクアリーナにお立ち寄りください。 ※レイクアリーナ：箱根町総合体育館の愛称です。 3　7月11日　横浜市旭区公会堂にて「翠梢会」のおさらい会が催されます。このイベントに清野明子さんがゲスト出演されます。小さなイベントですが、無料で入場できます。お近くで民謡に興味のある方は、お出かけ下さい。例年通りですと14：00～15：00頃に清野さんが唄われると思っています。スポットで見に来られても宜しいかと思います。旭公会堂へのアクセスは相鉄線「鶴ヶ峰駅」を北側に降りて区役所に向かいます。（徒歩15分）

 今日の投稿
　お早うございます。
　近頃、ブログのやり過ぎでしょうか。睡眠時間がやや短くなっています。
その為か、時々ミスを犯しています。該当する方には本当に申し訳ありませんでした。心からお詫びいたします。？？？

　今日の耳よりな話は「プロペラ機もバックが出来る」と言う話です。出来ない機種もありますが、出来る機種が多いです。さて、その原理ですが簡単なのです。プロペラを可変ピッチにすれば良いのです。今から言葉で説明します。
　プロペラの回転方向を変えれば風は反対になりますが、それではエンジンに負担がかかると同時に信頼性にも影響します。あくまでもエンジンの回転方向は一定で、吹き出す風の方向を逆にする様にします。その為にはプロペラの一枚一枚の角度を変えてやればいい訳です。　問題は回転するプロペラをどのようにして角度を変えるのかと言う事です。

　エンジン回転が上がると油圧により、回転軸にある円筒形壁（ピストン）が前後に動きます。その円筒に斜めにスリット（溝）が彫ってあり、もう一つの内側にあるピストンの突起物が溝に入っています。外側のピストンが前後すると、斜めのスリットにより突起物は軸の回転方向に動きます。前後の動きが９０度方向変換したわけです。スリットの長さが長ければ回転角度も大きくなります。内側のピストンとプロペラにそれぞれウオームギヤを付けておけば、プロペラ軸は回転し、前にも後ろにも推進力を得られる事になります。たかがプロペラですが非常に奥の深い機能があのプロペラの狭い部分に組み込まれているのです。

 

  上の写真、プロペラの中心部に複雑な機能が組み込まれているのです。
※カレンダーは過去のものです。無視してください。

　

写真は通勤時に見つけた県道脇の「サルスベリ」です。

 「ライオンのメタボ対策商品「ラクトフェリン」
http://tr.my-affiliate.com/click.php?s=00035413&p=00000246&bc=S1&hid