清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 |
今日の投稿
お早うございます。週末の民謡番組は如何でしたでしょうか。毎週少数であっても番組に耳を傾けてくれる読者の方がいたなら、こんな嬉しい事はありません。
昨日は相模原市産業会館ホールに出かけて、清野明子さんの素晴らしい民謡を聴かせて頂きました。今日はその模様をお伝えします。
午前11:15頃に家を出発、13:00にはホールに到着しました。今回は民謡の発表会にしては珍しく、昼食タイムが設定されておりました。ここでお弁当を頂けたのには驚きました。若松会に感謝です。有り難うございました。さあ舞台は二部の幕開けです。
二部の幕開けは相模龍王会による勇壮な和太鼓の演奏からです。
午後の前半は太鼓伴奏のお手伝いです。太鼓でリードするかの様に決まっています。
この舞台は豪華でした、花が眼一杯に飾られていました。その舞台で勝負衣装に身を包んで「秋田小原節」を唄う清野さん。
秋民会会主に見守られながら「音頭の舟唄」(広島県民謡)を唄う小学4年生の渡辺明日満君、将来が楽しみです。
思いで深い旧友と同じ舞台に立つ清野さん、お似合いです。※三味線奏者は旧友澤田勝紀氏
会主として「豊島餅つき唄」を披露する清野翠梢さん
はて、どこかでお会いしたような!箱根かな?ゲストで「北方二遍返し」を唄う近藤三翠さん、80歳の元気、三味線伴奏は清野翠梢さん
到着早々に食事休憩中の客席でバッタリお会いしてしまった、清野翠梢さんと清野明子さん。お二人とも完璧なモデルの立ち居振る舞いです。(この位置決めに注目しました。)
今回の民謡コンサートを素人の目で総括してみると、「若松会はうまい方が多い」と言う印象です。会主の方が巧かったです。切磋琢磨がレベル向上に繋がっているようにも感じました。日本民謡に情熱を燃やしている方々がたくさんいらっしゃる事に感動した一日でした。
「わき道」に逸れますが、前回相模原を訪問したときにコンサート終了後相模原駅行きのバスに乗った積りが反対方向の大和行きに乗った「大失態」を演じているので、今回は駅まで走ってみました。10分で到着でした。電車内で汗が噴出し、新横浜駅付近まで汗拭きに費やしました。
いつもこんなドジなことをしている筆者です。読者の皆さん有り難う。清野明子さんの応援を宜しくお願いいたします。
舞台には華(和服)が沢山で花は必要なかったかもしれません。センニチコウの花の花です。はっきり花が認識できます。直径は2mmです。カメラの接写はmin30cmですので、間に家庭用のルーペを入れて拡大しています。