趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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京都の左衛門さん   (ハナテマリ)

2009-11-19 18:47:25 | コンサート


 清野明子さん情報

1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。
プロフィールはここです

2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです

3 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。
開演時刻は11:00です。
入場料:
SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円です。
出演者:
清野明子さんほか歌手が64名、そのほか三味線、尺八、踊りなどを加えますと、優に100名を越す日本一の方が舞台に立ちます。このようなコンサートは民謡意外には考えられません。是非ご覧になって欲しいと思います。どうしてこんなコンサートが出来るのかと思ってしまうほどコストパフォーマンスの高い舞台です。

お問い合わせ先:03-3813-5836(柿崎ノボル)
 

  今日の投稿

 お早うございます。今日はいつもお世話になっている京都在住ミュージシャンの コンサートの紹介です。以前にも紹介している左衛門さんが12月5日にライブを開くそうです。京都、滋賀、近在の音楽好きの方は聴きに行ってみては如何でしょう。
日 時: 12月5日 19:30~
場 所: 白川通りに面した 「VIVA LA MUSICA」
料 金:1,000円
詳細は次のURLで確認してください。

http://ameblo.jp/saemon/image-10384359379-10301358491.html

1ヶ月以上前から咲いているのですが、特定できませんでした。桜草にしては葉が小さいです。しかし露地植えで痩せた土地を考えると「サクラソウ」でいいのかと思います。ハーブに似た葉も見て頂きたいと思います。街路樹の下に咲いていました。

※ブロガーの情報により「花手毬」(ハナテマリ)に訂正させて頂きます。
2009.11.21 0120i


民謡の話 VOL.18 「秋田船方節」 REV.1 (ツワブキ)

2009-11-19 05:50:01 | 日本民謡


 清野明子さん情報

1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。
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2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです

3 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。
開演時刻は11:00です。
入場料:
SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円です。
出演者:
清野明子さんほか歌手が64名、そのほか三味線、尺八、踊りなどを加えますと、優に100名を越す日本一の方が舞台に立ちます。このようなコンサートは民謡意外には考えられません。是非ご覧になって欲しいと思います。どうしてこんなコンサートが出来るのかと思ってしまうほどコストパフォーマンスの高い舞台です。

お問い合わせ先:03-3813-5836(柿崎ノボル)
 

  今日の投稿

 お早うございます。今日は秋田民謡の代表格、「秋田船方節」のRevise投稿です。

 この唄は毎年放送されるNHK「民謡フェスティバル」でも必ず唄われる人気の民謡です。船方節の名が示すとおり、男性的な歌詞ですが、近年は女性によって唄われる事が多くなりました。歌詞は一番のみで物語り風になっています。2003年の「秋田船方節全国大会」では清野明子さんが優勝されています。

 <!-- 秋田船方節 -->

司会者の声はどこかで聞いた事がある声です。

(ハアヤッショウ ヤッショ)
はーーーー(ハアヤッショウ ヤッショ)
三十五反の(ハアヤッショウ ヤッショ)
帆を巻き上げて(ハアヤッショウ ヤッショ)

鳥も通わぬ 沖走る
その時時化(シケ)に 逢うたなら(ハアヤッショウ ヤッショ)

綱も錨も 手につかぬ
今度船乗り 止めようかと(ハアヤッショウ ヤッショ)

とは言うものの 港入り
上がりて 妻や子の顔見れば(ハアヤッショウ ヤッショ)

辛い船乗り 一生末代
孫子の代まで 止められぬ(ハアヤッショウ ヤッショ)

秋田民謡協会及びフジオロクボンなどによると、現在唄われている「秋田船方節」の元唄は「船川節」(秋田)だと言われている。山陰地方、島根の「出雲節」が北に運ばれ各地に舟唄、船方節となって定着したと伝えられと伝えられているがこれらの唄に共通な「三十五反の帆を巻き上げて」と言う歌詞などでもその間の消息を知る事が出来そうです。

 子の唄を現在の形にまとめ上げたのは、この地域出身の森八千代です。独特の節回しで公演したのが、大正の末期から昭和年代にかけての事である。そして更に広く知られる機会を作ったのは、秋田の歌い手佐々木常雄が昭和33年のNHK喉自慢で優勝した事による。この時の伴奏陣は三味線浅野梅若、尺八は畠山冶蔵と言う豪華メンバーでした。これに追い討ちをかけるように、昭和8年には田中アエコ、続いて日本民謡大賞で斧花子の両氏が子の唄で日本一になった事で秋田民謡の王座を占めるようになった。

 

 通勤経路に咲いていたキク科の「ツワブキ」です。いつも横目で見ていたのですが、上り坂の為停止するのを躊躇していたら写真のように盛りを過ぎてしまいました。今回信号で停止したので撮影しました。民家の庭先などに植えられているフキの葉に光沢を付けた様な葉を持つ常緑の植物です。