趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

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民謡の話 「南部よしゃれ節」 REV.1  (オウバイ)

2010-01-22 01:28:29 | 日本民謡


 清野明子さん情報

1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って
頂けたら嬉しいです。
プロフィールはここです

2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです

3 2010年1月30日 10:00より北区王子駅前「北とぴあツツジホール」において、「第4回津軽民謡秋元会発表会」が開かれ、清野明子さんがゲスト出演いたします。詳細はここをご覧下さい。

4 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。
開演時刻は11:00です。
入場料:
SS席6,000円、S席5,000円、A席4,500円です。
出演者:
清野明子さんほか歌手が64名、そのほか三味線、尺八、踊りなどを加えますと、優に100名を越す日本一の方が舞台に立ちます。このようなコンサートは民謡意外には考えられません。是非ご覧になって欲しいと思います。どうしてこんなコンサートが出来るのかと思ってしまうほどコストパフォーマンスの高い舞台です。

お問い合わせ先:03-3813-5836(柿崎ノボル)
 

本日の投稿

 お早うございます。今朝は風が強いです。雨戸がガタガタ音を立て悲鳴をあげています。今日は「南部よしゃれ節」のReviseです。

 さて「南部よしゃれ節」ですが歌詞にもあるように「雫石」を発祥の地とされています。その雫石は盛岡市の西、秋田新幹線(旧田沢湖線)沿いにあります。フジオロクボンによりますと、約400年前の三戸、南部信直公が雫石城攻略の際、雫石町の小松にあった「五輪茶」(よしゃれ茶屋と呼ばれた)で見せた雫石女の貞節と心意気を唄ったものと言われている。
 また、三戸は盛岡の北方約150kmにあり、一戸から九戸まである「戸」のつく土地のひとつです。南部氏は青森県東部及び岩手県の広大な地域を支配した豪族の外様大名でした。

<!-- 南部よしゃれ節 -->



ハアーよしゃれ茶屋の(かか)サアー
花染めの襷(たすき) サアーハアヨー
肩にかからねでサーア
気にかかる よしゃれ サアーハアヨー

ハアーよしゃれよしゃれとサアー
どこでも流行る サアーハアヨー
まして南部のサーア
雫石 よしゃれ サアーハアヨー

ハアーよしゃれ置かしゃれサアー
その手は喰わぬ サアーハアヨー
その手喰うよなサーア
野暮じゃない よしゃれサアーハアヨー

ハアー南部南部とサアー
皆様おしゃる サアーハアヨー
南部姉ノとサーア
馬がよい よしゃれ サアーハアヨー

 

 落葉小低木でモクセイ科の「オウバイ」(黄梅)です。中国原産で旧正月に咲くことから「迎春花」とも呼ばれ、江戸時代に渡来しています。臭いはありませんがジャスミンの仲間です。大きくても2mで先は下にたれる事、そして若い茎は緑色の特徴があります。