「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

靴とコートが相次いで七里ガ浜に到着

2009-09-26 11:10:29 | モノ・お金
私の歩き方が悪いのか。スニーカーの底がスグにダメになる。サイズに対応したごく普通の身長、体重をしている私だ。仮に私の歩き方が悪いとしても、こういうモノのつくり方は問題なのではないか。これをお読みの男性諸君はいかがですか?買ってスグにこんなことになりますか?



スニーカーはいつも3カ月ほど履くとダメになり始めるのだ。別に、このメーカーに限ったことではない。どこのメーカーでも同じようなものだ。



拡大画像でご覧頂く。水たまりに入ったり、朝露に濡れる草の上を歩と、水が浸みこんで来て靴下が濡れる。



秋は服の入れ替えの季節だ。仕方がない。靴も入れ替えよう。コンバースを通販で買った。コンバースの中でも、バドミントン選手ジャック・パーセルの名を冠した米国製モデルで、大昔からあまり大きな変更もなされないままだから、コンバース・ファンならご存じの方も多いだろう。

見た目もスッキリして非常にクラシックなデザインなので私好みだ。最近のスニーカー、バスケット・シューズ、ウォーキング・シューズって、宇宙遊泳でもするのか?ってくらいエアロな雰囲気で妙に丸みを強調したデザインが多くて、私は苦手なのである。私もいつの間にか化石のような人間になっているようで、うれしい。



一般にコンバースの靴底は長持ちする。いや、長持ちしてもらわないと困る。数か月でいちいち買い換えていては破産してしまう。



もうひとつ、身の回りのものがクーリエでドカン!と到着した。コートだ。どんなコートを注文したかは以前書いた。
このURL(↓)を参照。
http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/bff5b9574cf0e781b35c28a58ef61829



荷物に入っていたinvoice。生産終了モデルの余り物らしく投げ売りのプライス。得したなぁ。



ムストー社のツイード製シューティング・ジャケットである。サイズはL(あちらのスーツで言うサイズの41~43)。スーツの上着やごわごわしたセーターを着て、さらにその上から着るのにちょうどいいサイズ。



こんな生地。私はツイードが大好きである。



「シューティング・ジャケット」と呼ぶくらいだから、本来は狩猟用だ。内側も外側もポケットだらけ。



早く冬にならないものか。
愛犬を伴い鎌倉山に入ってリスを撃つぞ!鎌倉山にはリスくらいしか撃つものがいないから・・・冗談冗談。
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我が家の新アイドルはこの子!@七里ガ浜自宅

2009-09-26 02:24:30 | 


体重32kgほどのこの子。いや、5歳の犬なのだから、もはやおっさんと言うべきか。この子は今まで我が家のアイドルだった。いつもアイドルとして好きに振る舞って来た。しかし、ライバルが登場した。



この子だ。ゲロッグゲロギュアー(Guelloggue-guelloguer)君(勝手に付けた名前)だ。七里ガ浜の住宅街がある場所は太古から陸のカエルの住みかだったらしい。今も住宅街中央を南北に走るプロムナード周辺には、このゲロッグゲロギュアー君の親戚が多数生息する。

ゲロ君(名前が長いので短縮)はそう簡単には動かない。昼間は物置の蔭などに潜み、夜になると狭小の我が庭に出て来て、芝生の上で時速3cmのナイト・クルーズを楽しんでいる。ゲロ君は、一族の中ではかなり小さい体格だ。大きい従兄弟や叔父さんは気持ち悪いくらいに大きい。なぜかこのゲロ君1匹が、今年、我が家の庭を妙に気に入り、居ついてくれたようだ。毎晩出会って、暗闇で私はギョッとする。



先輩アイドルの茶々之介とニュー・アイドルのゲロ君とは、付かず離れずの「オトナの関係」が成立している。最初は茶々之介も興味を示したが、最近は近寄りもしなくなった。お互いを意識しながら無視しているようだ。

だいたい毎年3月頃にゲロ君一族は住宅街に出現する。我が住宅街の名物だ。そして秋遅くまであちこちを動き回るので、よく道路でクルマに轢かれている。
コメント (4)
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