「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

体を酷使するだけの真夏のガーデニング@七里ガ浜の小さな庭ワンダーランド + 毎日シラス丼

2011-08-18 00:00:01 | 
朝からピーカン。庭の照り返しがまばゆいばかり。



玄関ドアは半年前の真冬に再調整してもらった、その後ドアは暑さと湿度でどんどん膨張したが、この夏ピッタリと収まっている。ブレイスの丸山さん、お見事!



私は冬が好きである。反対に子供の頃から夏は嫌いだ。夏は庭の芝生も伸びるのが早過ぎる。伸び過ぎた!と思って慌てて刈ると、根に近い部分はたいてい一部枯れている。白っぽいところがそれである。短く刈らなければ見えないのでごまかせるが、それでも根元が枯れているという意味では同じである。

で、仕方ないから、枯れた部分も丸見えに。白っぽい部分が、根の枯れたところ。



こんな風に。



いやでしょう? 毎日のように短く刈ればいいのだろうが、私だって忙しいのだ。芝刈りばかりやっているわけに行かない。それに夏の芝刈りは苦行だ。体から水分が抜けてしまう。



生垣もピュンピュン伸びる。これもあちこち切らないといけない。



生垣の根元に妙な雑草が生える。



それもあちこちに。今年の流行はこの雑草みたいだ。放っておくと、これだらけに。片っ端から抜く。



作業で汗だく。



これら雑草と、切った生垣の葉を掃いて、捨てる。生垣のイヌマキの葉は、非常に箒で掃きにくい。アスファルトにひっかかり、うまく掃けない。下を向いて、ずっとそれをしていると、汗が顔から滴りおちる。やがて徐々にキレイになって行くが・・・。



続いて庭の中の雑草取り。もう目がくらみそうである。気が狂いそうだ。ベランダでポットに入れた美しい花を咲かせる・・・なんてガーデニングとは対照的な、肉体酷使的なただの作業といった感じだ。

ついでにヤケクソでクルマも洗いましょう。メタリック塗装がピッカピカ。お隣の植え木が映る。



体は疲れる、食欲は落ちる。湿度も温度も高い夏。面倒な食事は作れない。



ご近所の I さんからもらった兵庫県尼崎のクラシカルな生醤油をサッとかけて、ざざざざぁ~っと食べる。



毎日でも食べてしまうシラス丼。オオバとミョウガを大量に載せて爽やかさを増す。湘南のランチはこれ。たまりません。


コメント (8)
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