平安堂諏訪店で買って来たdancyuを山荘で読みふける。
ダニエル・ド・ニースを聴きましょうね。声がいい。おまけに美人。
彼女のモーツアルト・アルバムから、Youtubeでお楽しみください♪
dancyuに有名シェフが競う土鍋料理特集なんて面白い記事があった。この3人、みんな楽しい人達だ。
私は真ん中の枡谷シェフの「ベーコンとキャベツのカッスーラ」を作ることにした。見るからに簡単そうだ。
ブロックのベーコンが要るらしい。
それならあるんだ。原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)でいいのが買える。自分で作ると大変。ちょっとだけでいいのだから。ほら、ご覧なさい。
その前に買い物。村内ペンション・ビレッジにあるベルグのパンを。
ここが入口。雪の季節、ここの階段を下りる時、滑らないようにしましょう。
いっぱい買ってきた。
バゲット。
くるみの香ばしいパン。
カンパーニュ。
イタリアンを待ちかねる食卓。
今回の材料はわずか。こんなもんさ。枡谷シェフの説明とは微妙に異なるが、気にしなくていい。簡単な料理だ。他に塩、コショウ、オリーブオイルなんてのも要るけど。実際には塩・コショウではなく、クレイジー・ソルトを使った。
そしてこれが、先ほどすでにパック状態でお見せした原村の農場のベーコンを、開封したところ。かなりスモーキーだぜ。
皆さん、原村の農場でぜひ野菜、肉・乳製品、アイスクリームやタマゴを買いましょう。
このように切る。
土鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクを熱して、そこでこの厚切りベーコンをしっかり焼く。土鍋でこのようなことをやるのは、私、初めて。
プレモルを飲む。うまいビールだ。
土鍋の中の焼けたベーコンに加え、先ほどの材料を入れる。つまり、キャベツ半分ほど、カット・トマト缶1個。ローリエの葉。
さらに真澄もちょっとそそぐ。そして一旦沸騰させ、土鍋をふたして20分ほど弱火でくつくつ煮る。
その後、ふたを開け水分をちょっと飛ばす。塩と胡椒(今回はクレイジーソルトだけ)を多少加え味をみる。
・・・ただ、それだけの料理だ。
最後にかきまぜながらオリーブオイルをちょっとだけかけて、パセリを・・・完成した!!
正直申し上げて、dancyuに掲載された枡谷シェフのもの(この記事の画像で上から3枚目、Youtubeを含み4枚目)より美味しそうに見える。
柔らかくなった大量のキャベツが食べられる。甘味がよく出ている。超単純な調理で味付けも塩くらいのもの。なんと簡単な調理プロセスのだろうか。オリーブオイルやニンニク、塩。あとは材料そのものの味。しかも土鍋で。
ベーコンとキャベツのカッスーラ。いかがでしたか??
さすが名店オステリア・ルッカの枡谷シェフのレシピ。アブちゃん、いいダンナ捕まえたなぁ。
楽しい極寒の山小屋。小さなキッチン。
こんなイタリアンも。バターとホタテ。おいしいに決まっている組み合わせ。
そのリゾット。うまいぞぉ。
酒はいくらでもあるのだ。原村からすると川の向こう南西方向、白州のモルト。これはなぜか水割りやハイボールに合うらしい。
いい眺めだ、真澄ブラザーズ! 諏訪を代表するお酒。原村の山荘生活はこれに始まりこれに終わる。
ダニエル・ド・ニースを聴きましょうね。声がいい。おまけに美人。
彼女のモーツアルト・アルバムから、Youtubeでお楽しみください♪
dancyuに有名シェフが競う土鍋料理特集なんて面白い記事があった。この3人、みんな楽しい人達だ。
私は真ん中の枡谷シェフの「ベーコンとキャベツのカッスーラ」を作ることにした。見るからに簡単そうだ。
ブロックのベーコンが要るらしい。
それならあるんだ。原村の農場(八ヶ岳中央農業実践大学校)でいいのが買える。自分で作ると大変。ちょっとだけでいいのだから。ほら、ご覧なさい。
その前に買い物。村内ペンション・ビレッジにあるベルグのパンを。
ここが入口。雪の季節、ここの階段を下りる時、滑らないようにしましょう。
いっぱい買ってきた。
バゲット。
くるみの香ばしいパン。
カンパーニュ。
イタリアンを待ちかねる食卓。
今回の材料はわずか。こんなもんさ。枡谷シェフの説明とは微妙に異なるが、気にしなくていい。簡単な料理だ。他に塩、コショウ、オリーブオイルなんてのも要るけど。実際には塩・コショウではなく、クレイジー・ソルトを使った。
そしてこれが、先ほどすでにパック状態でお見せした原村の農場のベーコンを、開封したところ。かなりスモーキーだぜ。
皆さん、原村の農場でぜひ野菜、肉・乳製品、アイスクリームやタマゴを買いましょう。
このように切る。
土鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクを熱して、そこでこの厚切りベーコンをしっかり焼く。土鍋でこのようなことをやるのは、私、初めて。
プレモルを飲む。うまいビールだ。
土鍋の中の焼けたベーコンに加え、先ほどの材料を入れる。つまり、キャベツ半分ほど、カット・トマト缶1個。ローリエの葉。
さらに真澄もちょっとそそぐ。そして一旦沸騰させ、土鍋をふたして20分ほど弱火でくつくつ煮る。
その後、ふたを開け水分をちょっと飛ばす。塩と胡椒(今回はクレイジーソルトだけ)を多少加え味をみる。
・・・ただ、それだけの料理だ。
最後にかきまぜながらオリーブオイルをちょっとだけかけて、パセリを・・・完成した!!
正直申し上げて、dancyuに掲載された枡谷シェフのもの(この記事の画像で上から3枚目、Youtubeを含み4枚目)より美味しそうに見える。
柔らかくなった大量のキャベツが食べられる。甘味がよく出ている。超単純な調理で味付けも塩くらいのもの。なんと簡単な調理プロセスのだろうか。オリーブオイルやニンニク、塩。あとは材料そのものの味。しかも土鍋で。
ベーコンとキャベツのカッスーラ。いかがでしたか??
さすが名店オステリア・ルッカの枡谷シェフのレシピ。アブちゃん、いいダンナ捕まえたなぁ。
楽しい極寒の山小屋。小さなキッチン。
こんなイタリアンも。バターとホタテ。おいしいに決まっている組み合わせ。
そのリゾット。うまいぞぉ。
酒はいくらでもあるのだ。原村からすると川の向こう南西方向、白州のモルト。これはなぜか水割りやハイボールに合うらしい。
いい眺めだ、真澄ブラザーズ! 諏訪を代表するお酒。原村の山荘生活はこれに始まりこれに終わる。