「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

冬の七里ガ浜散歩(1) ただただ海辺を歩くが得られるものがなくつまらない散歩に終始する

2014-01-09 00:00:22 | あちこち見て歩く
またフラフラと夫婦で散歩に出かける。七里ガ浜住宅地を南北に貫く緑のプロムナードを最初に通り、やがて桜のプロムナードを通り、鎌倉フランス食堂スリジエの前を素通りする。でもちょっと中の様子をうかがう。あとで来るからね。



本日はこの曲の雰囲気。子供の時大好きだった曲。シーカーズのジョージ・ガール♪



有名なカレー屋さんに早くもやって来たお客さんが見える。



ここも素通りしてまっすぐと七高通りを進む。つまり緑のプロムナードに始まり、桜のプロムナードも直進して、その先も我々はまっずぐまっすぐ南進しているわけだ。単純すぎる散歩。



手に取れそうなところに食べ物がある。



まだ七高通りを南進。



鎌倉プリンスホテル入口。こうして見ると電柱って不細工ですねえ。これがないと景色がスッキリするだろうに。電柱の地中化推進をアベちゃんの政策目標の一つにできないものか。



これも電線が汚いよなぁ。それはともかく、どんどんまっすぐに南へ。本当に単純な散歩。最短距離で海へ。



途中のお宅の前にシャレたベンチ。長いまっすぐな坂だからね。妻が休憩中。このお宅の方、どうもありがとうございます。



やがてまっすぐな坂道は江ノ電と交差。国道134号線と直角に交わる。左(東)は鎌倉中心部、逗子、葉山方面、右(西)は藤沢、江の島方面。どちらかを選ばねばならない。



しかし私たち夫婦は左や右のどちらも選ばない。まだ直進して南へ行くのだ。

国道134号線の下をくぐる地下道があるんだなぁ。



これを抜けるといきなり視界がガバッと開ける。何度来てもちょっとうれしい気分になるスポット。



1月と言うのにポカポカと暖かい、この日。

人々はこのあたりでうろうろ。



江の島もぼやぁ~んと見える。



ここが不思議なんだけど、たいてい晴天の時は雲がこんな風に走って見える。どうしてなんだろうね。



波なくても、皆、来るのね。いくらなんでもちょっと寒くねぇ?



逗子、葉山、稲村ヶ崎、江の島を見下ろす特等席でピザをお食べになってはいかが? アマルフィ・デラ・セーラ。



浜辺を歩く。

ビーチコーミングするつもりなんだけど、何も落ちていない。



つまらないわ。七里ガ浜って。



何にも落ちてないの。



ほら。



今迄は西向き。

今度は東向にカメラを構える。やはり自分達の足跡くらいしかないわ。



損傷した道路を補修。今はあんまりキレイじゃないんだけど、そのうちなんとかなるんでしょう。



このお宅、ドラマで使われましたよね、確か。ちょっと怖いような絶景ロケーション。



何もないようで、よく見ると、海岸の砂には様々なものが含まれているようで、次には何かが見つかるのではないか!・・・というトレジャー・ハンター的気分がひそかに盛り上がる。



何かあるんじゃないか。



しかしやはり何も面白いモノは落ちていないのでした。



仕方がないので、七里ガ浜の中心部分へ戻る。この地区の真ん中を流れる行合川が相模灘に注ぐところでもある。



これが行合川の河口ということになる。



結局ビーチコーミングは失敗に終わった。さあ海岸から上がりましょう。

みんな、私と同じこと考えるんだなぁ。「犬のウンコ」の「犬」から横棒と点を丁寧に消して、それを見事に「人のウンコ」に変えた人がいる。確かに常にたくさんの人がいる七里ガ浜だけど、ここに書いてあるようなものは見ないな。



散歩のお話は次回へ続く。また鎌倉フランス食堂スリジエに行きますよ。
コメント (6)
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