「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村夏の滞在(5) ハーブ、アロマの聖地、蓼科ハーバルノート・シンプルズへ行こう

2015-08-21 00:00:35 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
ジョージ・ウィンストンで♪



LIVING IN THE COUNTRY♪ いいわぁ、この演奏。



涼しいな、ここは・・・と哲学的瞑想にふける茶々之介氏。



原村の夏。

なんていい季節なんでしょ。

原村の夏は花だらけ。田畑の脇にも花が咲いていて、美しいこと。



田圃。



用水路に水はザーザー流れる。



トウモロコシ。



あちこちに花が咲く原村。



再び、田圃。



我が山荘の敷地内にある老大木。ミヤマザクラ。



こんな実がなる。やはりサクラの種類だね。



今回はハーバルノートに行こう。

そこは天国。

自然の恵みを活かすとはこういうことかということを教えてくれますよ。

我が山荘も竣工から16年。もはや山の一部みたい。



原村を抜け、茅野市へ入る。

ゆっくり走行。



我が山荘があるのは八ヶ岳中央高原三井の森(原村)。

蓼科ハーバルノート・シンプルズがあるのは、蓼科三井の森(茅野市)のそば。

親戚みたいなもんさ。



田舎なんだけど、ちょっと垢ぬけていて、どこか欧州の雰囲気。

日本って、ただ延々とビルや住宅が建つ街か、うっそうと茂った急斜面の山が多くて、「心地良いサラサラした森」ってないんだよね。

ところがその「心地良いサラサラした森」が、八ヶ岳山麓にはあるんだ。

この季節にここへ来ると、東京で働くのがいかに過酷かと感じてしまって、もーいや。



ここよ、ここ。

ここに来るのは何度目かな。最低でも10回。でもたまにしか来ない。ごめんなさいね。

天国みたいなところさ。

蓼科ハーバルノート・シンプルズ。妻(右)はすでにハーバルノートのお姉さん(左)と会話。



なんちゅうか、このラスティックな感じ。建物はこうなれる素材でなきゃ、ダメだねえ。



10284 yomogi lane, plenty plainとある(↓)。

おそらくplenty plainとは豊平のこと。ここは茅野市豊平。



その中のこの通りをyomogi laneと呼んでいるらしい。

なんとも日本のハーブの聖地らしいネーミング。

妻はすでにこのグリーン・サマー・ティーを試飲済み。私も頂く。



ぐはぁ~、驚き。

強い爽やかさ。すごいよ。

いつもティーバッグのハーブ・ティーを飲んで、体はそれに慣れているから、こういうのを飲むと驚く。

よく冷やされていて、目が覚めた。私の鈍い頭も少しはシャープに。

妻はハーブを物色中。



不思議なお店ですぞ。

年月を経た木造の建物だけが得られる外の環境と建物の融和。



いろんなものが売られている。



不思議なのは、どこまでが建物の中でどこまでが建物の外なのか、わからなくなってしまう感覚。

本当にそれは不思議なこと。



上から吊るされた、カットされたガラス玉(↑)。

まだ来たことがないあなた、ぜひ一度このハーバル・ノートへ。

何を買いましょうか。



何を、何を。



アロマセラピーはいかが? ここに来ればわかる。その効果が。



ここのオーナー、萩尾さんの著書。最新のものだ。今年出たばかり。



いい眺めだね。ここで仕事したい。



私、向いていると思うんだけど、こんな仕事。

蓼科三井の森のテニスクラブ・ハウスのそばに、この蓼科ハーバルノート・シンプルズはある。



買ったのはこれ。



これがお店で試飲したグリーン・サマー・ティー。



飲んじゃうぞ。



ハーバルノートのオーナー、萩尾さんの著書を買った。



さっき行ったばかりのお店が写っている。いいお店だ。



萩尾さんのサイン。



グリーン・サマー・ティーを飲みましょう。スゥ~ッとね!



あなたも蓼科ハーバルノート・シンプルズへ行ってみませんか? いいところですよ。

HPはこちら:http://www.herbalnote.co.jp/
コメント (20)
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