「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

渋谷兆楽的肉絲拉麺(渋谷にある中華料理店兆楽のルースー・ラーメンの真似)@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-07-20 00:00:15 | 食べ物・飲み物
ムッとする暑さ。

ここは渋谷。



センター街を行く。



本日の音楽はこちらで。

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二胡の響きをお楽しみください。

そうしたらすぐ。

宇田川交番の前の大衆的中華料理の店、兆楽。



ここのお店の料理はおいしいですよ。

名物ルースー・シリーズ。

ルースーって、青椒肉絲(チンジャオロース)の「肉絲」の部分を意味すると思われる。



おおざっぱに言うと、豚肉で青椒肉絲をつくって麺やご飯の上にかけたものだ。



ルースー、ルースー、なんでもルースー。

簡単なものだけれど、それがすこぶるおいしい。



以前、私はこの兆楽のルースー焼きそばを真似て作ってみた。

そのことは、このブログで紹介したことがある。



豚肉、タケノコ、ピーマンを細く切り、炒めて片栗粉を使ってとろみをつけてあんかけにして、しっかり焼いた麺の上からかけるだけ。



簡単でおいしいかった。



麺とからめてズズズッと食べる。



さて、本日つくるのは、ルースー焼きそばでもルースー炒飯でもない。

今回も兆楽を真似るが、ただしラーメンだよ。渋谷兆楽的肉絲拉麺。ルースー・ラーメンをつくるのさ。



また早朝からクルマで買い物に出かける。



七里ヶ浜の海は少々荒れ気味。

途中ガソリンを補給。



腰越橋交差点。正面に江の島が見える。



辻堂はサーファーが多い。



いつものように西友辻堂店でお買い物。

買って外へ出てきたら、早朝からすごい晴れ。



風は強いがムッとする湿気のある風で、この日一日の暑さが思いやられる。

小動の加藤丸(シラス漁船)のあたりまで来ると、またどんよりした雲。



江ノ電七里ヶ浜駅すぐ近くの踏切。



家に帰ると、茶々之介氏が文句を言いに走って来た。



「とーちゃん、早く散歩行こうぜ」。

でもまだ5:30am。文句言うほどのもんでもないだろ。

というわけで散歩しに出る。

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散歩から帰る。

茶々之介氏は水をがぶ飲み。



朝から暑いもんなぁ。。。

これ(↓)はスモークツリーと呼ばれるが、我が家のはいつまで経ってもスモーク(モシャモシャした毛のような部分)が出てこない。



我が家の上空は真っ青な空。



暑い。

夕方になったら庭に水まかないといかんな。



ココナッツオイル。秋から春まで固まった状態だが、夏になるとサラサラの液状になる。



ルースー・ラーメンにココナッツオイルは使わない。

我が家の包丁。すべて同じメーカーのだ。もう1本もっと大きいのがあるが、ほとんど使わない。



私が使うのは魚のフィレ用の細長いやつばかり。

肉でもなんでもそれで切っている。

それを磨いていると、妻から妻が使うのも磨けと命令が下り、その通りにする。私は従順だ。

麦ホ。うまいね。



ピーマンを細く切る。



豚肉もできるだけ細く切る。今回は生姜焼き用。使いやすい。



本日の麺。



大町(今村製麺所)まで買いに行ってる暇がない。

だから「お墨付き」ブランド(西友オリジナル)で。



このあたりの調味料があれば、味付けはなんとかなる。



胡椒もね。



2番目の缶はモルツ。



UMAMIだよ、旨味。

タケノコは中国製。加工済みのを買った。



ごま油を使おう。



豚肉を炒める。



ピーマンやタケノコを炒める。ササッとね。



先ほどの調味料を加えたスープで煮る。



片栗粉でとろみ。



できてきたよ。味見する。うまいぃっ!



暑いから茶々之介氏は床の上で寝ている。



まもなくだ。



完成だ。



渋谷兆楽的肉絲拉麺完成! 

湯麺超高熱大量胡椒我発汗美味卒倒!!

ちょうどいいお味。とろみがあり、オイスターソースのコクに、ごま油の香り。



うまいねぇ。

茶々之介氏も食べたかったらしい。



さあ、エアコンつけて、昼寝しよう。

茶々之介氏もいっしょに。
コメント (20)
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