「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ラムの日(1)ほうれん草のスープのようなラム肉とチーズのカレー・・・そしてラム肉の味噌漬け@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2016-07-22 00:00:53 | 食べ物・飲み物
野菜を大量にとりながらも肉っぽいカレー。

ほうれん草2束を二人で食べつくす。



エリック・クラプトンの新譜♪



本日のワインはピーター・レーマンのマーガレット・セミヨン2006年。



うまいぞぉ。

相当なレベルのワイン。

マーガレットとは、醸造家ピーター・レーマンの妻の名前。

ニンニクもショウガも大量に使う。



トマト。



ラム肉。



タイ米もね。



またカレー?と言うなかれ。

なんども食うんだ。

カレーと言ってもいろいろあるんだ。



スパイスを決める。

大量のバター。



本搾りを飲む。



飲みながらバターでラムを焦がして焼く。



つまむと・・・旨いよ。



クミンシード。



タマネギ。



トマト。



ほうれん草2束を蒸している。



すると小さくなる。



こちらは炒め続け。



スパイス投入。



マジックブレットを用意。



蒸したほうれん草を粉砕。



一気に片づけよう。



そして鍋に入れる。



それを繰り返す。



細かくほうれん草はつぶそう。



ほうれん草のカレーらしくなってきた。



あとはいろんなものを入れた。あれこれあれこれ。マーマレードもその一つ。



パルメザン・チーズもたくさん入れる。



バターで焼いたラム肉も入れる。



体力的に疲れてきた。



セミヨン飲んで元気つける。



これはうまいわ。

よくできたワイン。

できてきましたよ。



横で妻が不思議なことをはじめた。



味噌と米麹とスパイス各種と豆板醤。



それにラムを漬けるらしい。



これね。



味噌漬けになる。



パックして冷蔵庫へ。



後日、別途食べましょう。

ラムの味噌漬け。

さて、お皿をだす。

常陸春秋窯の高橋春夫先生の粉引きの器。



できた。ほうれん草の香り。そしてラムの香り。チーズもスパイスも。



ラムって旨いねぇ。



タイのジャスミン・ライスも旨いよ。



カレーと言うより、野菜あるいはラムの煮込みでスパイス利かせたという趣の料理だ。

大量のほうれん草を食べた日。

うまいもんだね。
コメント (16)
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