大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

呆れた予算委の質問

2012年02月06日 | 政治・経済・社会
まったく呆れた連中だ!

今朝の最初の質問者の言葉に呆れてしまった。

予算に関する質問では無く、今までの民主歴代首相の言葉と
実行力の乖離について指摘する事から始めると言うんだぜ!

まったく何を考えてるんだか。

さっさと予算について突っ込んだ討論をするかと思いきや、
選挙向けのネガティブキャンペーンとはなあ。

野田もそんなくだらない質問は止めて討論しようと突っぱねろや。

呆れてテレビを消したが、夜のニュースでは
普天間絡みで、また田中の迷発言が流されていた。

予算での討論では成果を挙げられない自民他が田中を標的にしているらしい。

それにしてもこんな人間を普天間を担当する大臣にするとは野田も相当に酷い。

いっそあの橋下市長さんに担当してもらったらどうだ?

こんな難問を片付けたら本物だろうよ。
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癌ワクチンが救世主?

2012年02月06日 | 温泉/健康
昔(今もあるかもしれないが)有名なワクチンがあったが、
今癌ワクチンが臨床研究されていて効果ある場合が結構あると
「あさイチ」でやっていた。

ペプチドを注入して、ガン細胞を攻撃する
キラーT細胞を強くするとからしい。

効果あるなら広く治療を受けられるようにすれば良さそうな物だが、
そうは行かないのが日本らしい。

要するに正式な薬として厚生労働省が認めるには
長期間に及ぶ訳で長いと10年かかったりするらしい。

副作用の問題と快癒率の高さとかがポイントなんだろうが、
癌などで従来の治療で回復不能の場合はもっと条件を緩やかにすれば良かろう。

そうすれば薬や治療法の効果も早く分かるだろう。

慎重な姿勢も大事だが拙速が必要な場合もあるんだから、臨機応変に対処しないとなあ。

思い出したぞ、「丸山ワクチン」だ。

癌で医者から見放された患者の最後の寄りどころだったんだ。

医学界では認められていなかったが、じつは最先端の治療法だったのか?
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