大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

山越えで旧五輪教会は×

2012年10月25日 | 教会巡り/島歩き
とんでもなかった!

何と全く未整備と言って良い部分が結構あり、
よっぽど山慣れしていないとルートを見失う。

登りは九州電力の鉄塔作業道を使うから、
万一道を失ったら上の送電線の下を探せば良いから慌てない事。

途中にシダのジャングル状態がウンザリする程続く所が出てくるが、
よく見ると薄めかなあという所があるから良く見るべし。

九州自然歩道が整備されたなどと看板を出しているが嘘っぱちなので信用しない事。

ズボンはシダのとげでほつれだらけになったし、左腿にはとげが刺さっていた。

明日福江の環境省の役人に文句を言ってくるが、
整備されるまでは車道を使って行くか海上タクシーで行く方が無難。

山慣れしていて藪が好きなら大丈夫だろうが、登り口が分かり難い。

五輪への道標から林道を歩き、最初に出てくる上下の分岐を上に取る。
家の左の道を暫く歩くと小さな橋が出てくる。
その手前のカーブの木にテープがある。

か細い道があるからそれを辿る。
黒いプラスチックの階段と九州電力の「奥浦奈良尾線」という道標を見落とさない事。
ピーク手前で右に降りるが、下の方にピンクテープが見える。
下りは迷いようがないから安心。

まあ、歩かない方が無難だろう。

途中で出てくるシダの藪は以下。ウンザリさせられた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする