大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

三年振りの健診

2013年10月02日 | 温泉/健康
随分と間が開いてしまったが、一応やっておく事にした。

健診などやっても無駄だからやるな!
と言う医者の本も読んだからちょっと複雑なんだが。

一応今の体がどんな状態か知っておこうという程度の軽い乗りで、
ガンの早期発見など期待していない。

ガン保険に入っているから、もし発見されたら保険金がおりて少し潤うが。

もしガンが見つかっても何もする気は無い。
そもそもガンが治ったというのは嘘で、実際は“ガンもどき”を
ガンと間違ってただけだろうと思っているんだ。

そうでなければ治療効果にこれほどのバラつきが出る理由が無かろう。

そもそもガンがウィルスなど外来の異物が原因で発生せず、
自分の細胞から発生するというので色々難しいのだ。

これだけ全世界で長年研究しながら、
まだ発生のメカニズムが完全に解明されていないのだから、
結局解らないというのが正解なのかも。

それと細胞がガン化するという事なら、
一ヶ所だけで発生せず、あちこちで発生するはずだろう。

それを“ガンが飛ぶ”と言っているのだと思う。

それなら、どんな小さなガンでももうあちこちで発生してるだろうし、
“ガンもどき”ならどんなに大きくても問題無い訳で、
何もしないのが一番良いという事になるだろう。

ガンと言われたら好きな山をやりながら、
痛みが出てきたら鎮痛剤を処方してもらえば良かろう。

しかし、今日のバリウムはたったの130cc程度で楽だった。
昔は500cc以上飲まされてウンザリだったんだ。

おまけにサンドイッチと飲み物がサービスで付いていて、
どれだけ儲かってるんだ!と言いたくなるが、まあ空きっ腹には嬉しい。

それと若いのから年寄りまで受診者が多いのだが、
これを数年に一回にするだけで医療費が結構減るだろうにと思う。

それにしても結果が三、四週間後とは遅過ぎだろう。
コメント
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