大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

福江いろいろ

2014年05月15日 | 教会巡り/島歩き
今回は二度目の福江観光だったが、教会などは前回アップしているので、新しく見聞した事を書いてみる。

宿は初日はゲスト・ハウス「雨通宿(うとじゅく)」で、二日目が荒川の民宿「みやこ」。

「雨通宿」は福江教会から橋を渡って直ぐの所にあり、去年始めたばかりで2500円とユースよりも安かった。

「みやこ」は船宿なので当然魚料理が売り。俺には目新しくも無かったが、アオナ(アオハタ)の吸い物は絶品だった。
6500円で風呂は小さいが温泉だし、魚好きなら嬉しいだろう。
七ツ岳登山口の送迎を頼めば便利。

次は初日に訪れ情報を仕入れた喫茶店「こふひいや」。
マダムがセンス溢れる写真のブロガーで、ミサゴの写真を見てから読者になった。

伊能忠敬の天測碑がある東公園傍にある。
開店から35年とかの落ち着いた雰囲気の店で、コーヒーと自家製ケーキが売りだった。

しかし俺達二人はコーヒーが駄目とはいえ、紅茶にするは呑む前でケーキは食べないはで無粋極まりなかった。

夜の食事はマダムに教えて貰った焼き鳥屋「鳥羽」。タレのみだったが旨かったし、花が活けられたトイレが秀逸だった。

堂崎教会傍のおばあちゃんの店のアイスクリンはイマイチだった。
一見若者がやってるような店名・雰囲気と彼女のミスマッチが売りか?
教会と店もミスマッチだが。

最後に車で走り回る途中に昼を食べた「遣唐使ふるさと館」。
三井楽町のR384沿いにあり、1080円のバイキングのみと田舎にしては?の食事処だったが、便利だし少しゆっくりしたかったからまあまあ。
団体客が多いから、少しずらした方が良いかな。
味は普通で不味くは無かった。

福江島にはイノシシがいないらしく、朝早い大瀬崎の帰りに犬と散歩の女性と出くわした。
うちの島では考えられないからビックリだった。
コメント (2)
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