大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

春と秋の剪定が理想的?

2016年05月19日 | 職人修行
今日は前年秋に剪定していたので頗る楽だった。
一昨日のジャングルとはえらい違いだった。

一本枯れたカイズカイブキ?があり、この伐採を最初にやらされた。
元気一杯の時にやる方が良かろうとのM先輩の指示。

しかしさすがに疲れるから最後にやった方が良いと思う。
まして今日の庭は疲れる木など無かったのだから。

その伐採は途中を切って短くして根元を切るんだが、
普通にやると鋸が動き難くなる。
それでロープを使って引っ張り少しでも摩擦を小さくした。
伐採の時に良くやる手だが先輩達がやってるのは見たことがない。
皆力が強いのと慣れてるのかな?

最初は上半分・次に根元だがこれが結構シンドイ


三人で合計9時間で終わったから見積りよりも3時間早く終わった。

秋も同じ時間で大丈夫だから年間18時間。
これなら1時間1500円でも27000円。
これに枝や葉の運搬料が2回で6000円33,000円。
あくまで予想だがこの程度だろう。

一昨日は15時間だったのだから大して変わらない。
枝葉の量が半端なかったから運搬量が5,000円はしたろう。
22,500円+5,000円で27,500円くらいか、
二年ぶりだから半分と考えるが、繁り過ぎた庭を見られるのがみっともない。
おまけに家の中が暗くて陰気だろうよ。

ご近所からは鬱陶しいと思われ金が無いのかとも思われるんだから
せめて年に一度は剪定しないと駄目だろう。
年2回が理想的だが経済的な負担があるから一回が多いかな。
コメント
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