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大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

舟屋の伊根でノンビリ

2018年01月10日 | その他
元伊勢籠神社と天橋立の後は伊根へバスで移動。
田舎のバスは高いのが普通だがここは違った。
籠神社前から伊根迄何と200円!
帰りの伊根から天橋立駅迄が400円とは安い。
自治体が補填してるんだろうが凄い。

伊根の入り口でおばあさんと話して流れで舟屋の中へ。
大きな伝馬船があったが祭りで使ってたが若衆が減り
今は使ってない由。
漕ぎ手がいる三では使っていると言ってた。
海は海藻がドンドン減っているらしくその内
五島みたいに磯焼け状態になるな。



話してる最中に目の前にナマコ採りのおじさんだよ。
あっと言う間に二個ゲットしていたが良い値らしい。



道路は幅4メートルあるがこれが今の舟屋風景の一因。
昔は船が移動手段で漁の道具でどの家にもあったろうし、
干満の差が最大50cmなら納得だな。




こんな舟屋が5キロに渡って点在してるんだもんなあ、
海育ちの俺には癒しその物。



散歩の途中にあった向井酒造で試飲して、
カミさんが気に入りそうなのを買った。
酒とは思えぬフルーティーな味で美味い。







立派な五葉松があったが相当な価値あるな。
最初はマキだと思ったがよく見ると松だった。

歩く途中にあった変な土蔵と可愛い祠。
小さな地蔵?が2体あり花が添えられてた。
この土蔵の直ぐ右隣に普通の蔵があった。
上がる道は見えてる岩の斜面で細くて
最初は何処から上がるか分からなかった。
小さな明り取りの小窓一つの蔵は
初めて見たが普通にあるのか?



オマケの伊根のマンホールの蓋。






コメント (2)
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