大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

雪の植木仕事は辛過ぎる

2018年01月22日 | 職人修行

初めての経験だったが二度とやりたくない。
と言っても明日は晴れたら十時から三時迄仕事。
まあ下が凍ってるだろうし融けたらぬかるし。
多分無理だと思うが。

それにしても手先が悴んでとても剪定など無理。
今週は伐採ばかりだからよかったが、それでも半端ない寒さで手足の指先が冷えて辛い。

今日はキンモクセイとモミの枝を落としたが、案外と作業しやすかった。

キンモクセイは大きい幹2本で、途中まで上れば伸びた枝を切るだけで頗る簡単。

厄介なのはモミだったな。
隣家の二階の屋根近く迄センターの枝が伸びてたし、横の道に落ちる可能性もあってロープも使った。

しかし先輩達の馬力には脱帽だった。
H先輩はあのマテバシイを丸裸にした上にでかい幹まで切っていて後は根元の大仕事だけ。

その後は俺がやり方を考えてたカエデに取り掛かっていた。
まあ先輩の方が早くやっつけるだろうし、俺は今日の2本で多分時間切れだろう。

木曜からは島への移動で朝二時間しか出来ないし、明日が無理なら八時間程度しか作業できない。

今日の進行具合なら先輩達なら問題無く予定通りに今週一杯で切り終えるだろう。

片付けも適当な長さに切り揃えて積み込むだけだし、掃除も楽だから案外と楽勝みたいだ。

しかし朝イチで古い物干し台の片割れを折ってしまったのは拙かったなあ。
保険で支払う事になりそうだが鉄パイプの根元が腐っていて、切った枝を引っ掛けてしまい引いたら折れた。
注意力散漫だったと反省。

しかし夕方五時の時点でこの雪だよ。
とても明日は無理だな。
切った幹や枝葉を運ぶトラックも動けないだろう。







コメント
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