大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

今回の大雪歩きの宿

2018年08月04日 | 北海道
飛行機は往復ともエアドゥの当日シニア割を使ったのは書いた。

宿や食事の事はちゃんと書いてなかったと思うから書いてみる。

基本安くて寝られれば良いから、まともなホテルや旅館は使わない。
ゲストハウスやユースホステルと民宿が殆ど。

1.ゲストハウス「宿レトロハウス銀座旭川」

2.ゲストハウス「層雲峡ホステル」

3.ユースホステル 「大雪山白樺荘」

以上の三軒を使った。


1.旭川駅から徒歩15分と少し遠いが2500円というのが魅力。
直接申し込みだけでホテル紹介サイトからは3000円。

本館と別館があるが俺は別館に前泊後泊の二泊した。
こっちの方が広々としてるし風呂も広いので良い。
塩ホルモンの「炭や」には駅よりは近い。

駅横のイオンの四階に朝食バイキング1200円がある。
6:30からだから朝イチの飛行機に便利。


2.ユースホステルをそのまま使ったゲストハウス。

素泊まり3200円。
頼めば夕食の800円のカレーがあるが美味かった。
握り飯は350円だが握り二個とウィンナー・玉子焼き各二個。
俺は二泊したが昼と夜は歩いて7分ほどの洋食飲み屋のキャニオンで三回食べた。
上が日帰り入浴施設「黒岳の湯」だから下山後に便利。
この宿は隣の「ホテル大雪」「朝陽亭」の風呂が各600円で入れる。
お薦めは「ホテル大雪」の「 チニタの湯」の冷泉の寝湯。


3.旭岳ロープウェイに徒歩10分かからないし、
食事が良いが朝食7時からだから6時の始発だと握り飯になる。
握り二個と沢庵で420円。
ここは一泊二食7890円(非会員)だが自前の温泉だし、食事が良い。
食べた夕食は鳥の唐揚げと魚のホイル蒸しの他に五品ほどもあった。
朝飯をしっかり食べたかったが朝が早くて断念。
相部屋も広いし綺麗でテレビと小さな冷蔵庫もあった。
ベッドが片側二段4個というのも良い。
ユースではトップクラスのクオリティだろう。
一日四便の空港経由旭川行きのバスがある。
ユース前がバス停だから日帰り入浴にも便利。


こんなところかな。

ネットで調べたら他にも色々とあるから好きな宿を見つけるべし。
コメント
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