大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

半端ない暑さに褒美が待ってた

2021年06月10日 | 職人修行

今朝から水の重さに耐えかねてカートを使い始めたがヘルメットを忘れるポカ。

ヤマモモの大木がある庭の筈だから途中で電話してカミさんに持って来て貰った。

そのまま現場に送って貰ったが何とヤマモモの欠片も無い!

どうやら現場をヤマモモのある所と勘違いだったらしい。

高所作業無い庭だったから取り越し苦労だったとは情けない。

 

しかし、今日の暑さもとんでもなかったが、昨日はもっとだったらしく昨日就業したH君は大変だったらしい。

何でも昼に気分が悪くなって早退したとかで、どうやら軽い熱中症だった由。

 

そのH君はツツジ類のトリマーカット。

右のドウダンツツジ・サンゴジュ・キンモクセイは俺。

その奥に隣家のトウカエデと手前に栗が写ってるが、この二本がこちらに越境していて俺がカットした。

隣家の越境してきた枝葉も勝手に切るわけにいかず、奥さんに了解を取ってくれと頼んだが電話に出ないと。

幸いに俺が作業してる時に雨戸が開いたから声をかけたらヘルパーさんだった。

高齢のお婆さんが顔を出したから、越境してるのを切るが良いかと訊いたらどうぞ宜しくだと。

来年は切らないで良いように結構深く切ってそのまま隣家の地所に捨てた。

依頼主がゴミ処理代を負担する義理はないからな。

 

作業が済んで暑い中カートを引いて帰ったら褒美が待ってたよ。

弟からのアオリイカと塩ウニが届いていて、シャワーの後早速イカ刺しとウニでビールを一缶。

さすがに美味かったがイカもウニも大漁だったらしい。

イカ刺しにソーメンの薬味のネギとミョウガが紛れてる。

コメント
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