船崎海水浴場

泳ぎたくなった！


書体がなかなか良い


肉うどんが３５０円！


今日の昼は女房・息子と船崎海水浴場にうどんを食べに行った。

二十年程前に来たんだがなかなか再訪しなかった。
その時は魚のつかみ取りやスイカ割りなどがあって賑やかだった。

今日は盆明けで百名以下だったが、累計では２５００名を超えていたからまあまあの客かな。

こじんまりしてるので目が行き届くから、小さい子供を遊ばせるのには良いかも。

それと船崎うどんを食べられるのが他の海水浴場には無い贅沢だ。

初素潜り

次男坊が早速素潜りとアラカブ釣りに挑戦。

俺も同乗して遊びたかったが、定員フルの四人だと舟の脚がノロくなるというので断念。

結果は素潜りではサザエはゲットできず三角ミナ（尻高：しったか）だけ、
アラカブも一匹も釣れずほろ苦いデビュー。

まあ、当然の結果だが慣れれば大丈夫だ。
口惜しいからまた行きたいと言うので望みあり。
あと二三回行けばどちらもゲットできるだろう。

素潜り用の靴を買いにディスカウントショップに行ったら地下足袋があったので購入した。
素足で岩に足を乗せると怪我をする。

非常に稀だがこれで山歩きしてるのを見るなあ。
これに草鞋の沢登りは昔は多かったが、さすがに今は沢用シューズだろう。

丹沢の沢もヒルが嫌でとんと行かなくなってしまった。

夏の遊びには持って来いなんだが。

山王山登山道点検

スッキリしたシダの刈り払い地


曇りで風もあるから山歩きも良さそうで、
お袋との面会を終えて高仏から歩き出した。

入り口の階段に白い山百合が咲いていた。
昔北アルプスの笠ケ岳に登った時の笹百合の派手さにはビックリしたなあ。

歩き出して十分程度で出て来るあの昔のシダのトンネルは
刈り払ったままでスッキリしていた。

しかし、やっぱり蒸し暑いのと、
蜘蛛の巣が煩わしい事甚だしくてここから引き返した。

杖代わりの棒が、蜘蛛の巣払い用に持ってるみたいに次から次に出てきてウンザリ。

なにしろうっかりすると顔にも蜘蛛の巣がつく有様でホトホトうんざり。
最後の方は払うのも面倒になって避けて脇を抜けたり、屈んで通ったりしたが、
危うく全身が蜘蛛の巣だらけになりそうになりギブアップ。

サッサと元来た道を引き返した。

今里からの九州自然歩道ルートの方が歩き易そうだが、
やっぱり太陽が昇らない内にやっつけないと駄目だな。

今日はアラカブ釣り

三人で二十匹



サザエもまあまあ



遠くに太古



おめでたい名前の祝言島


獲物をゲットしたトンビ


今日はアラカブ（カサゴ）釣りに行った。

あまりの暑さに泳ぐのも良かろうと思って。

前回の釣りでは一匹だけだったが、今日は四匹だったから少し進歩。

暑いから泳ぐという二人と一緒に海に入ったが体が重く直ぐに上がった。

サザエやミナを持ち帰ったがさすがに従兄の方が弟の五倍はあった。

小さい時から泳ぎ慣れているからなあ。
セミプロと言ってもおかしくない腕だ。

さて場所を変えて釣りをやる途中、
外道のフエフキダイの死んだのを投げたらトンビがさらって行った。
まるで餌付けしてるみたいだ。

暑さ対策はやってるかな？

夏山の暑さ対策は何度も書いてるがちゃんと実践しているかな？

折りたたみ傘・凍らせた水入りペットボトルと濡れタオル。

これがあれば暑さから結構逃れられるが、途中沢を横切るルートなら
帽子とタオルを濡らして、その濡れタオルの上から帽子を被ればちょっとは涼しい。
みてくれは悪いが熱中症になるよりマシだ。

それと早朝歩く時に上着を着るほどでもないが体幹が冷える事がある。

こんな時はタオルやバンダナ、スカーフなどを首に巻けば良い。
そうすればＴ‐シャツ一枚でも凌げる。

ついでに笹原やハイマツの中を早朝に歩く時は雨具を着ないとずぶ濡れになるぞ。

それからなるべく早朝から行動して午後の一番暑い中の歩きを避ける事。
小屋で休むのがベストだ。
具体的には６時には歩き出して１時には小屋で休むかチェックインすれば良い。


色々と自分なりに工夫して、少しでも楽な歩きを心掛けよう。

暑くて泳ぎたいが

ど近眼というのがネックだなあ。上から見ても獲物かどうか分からないから、いちいち底まで潜らなきゃならない。

体力も時間も無駄だし、多分肺活量も少ないし潜りは無理だろう。

度付きの水中メガネを注文して作れば素潜りで遊べるから要検討。

今朝早くまで「なでしこ」の試合を観ていた弟は今日は泳ぎは止めと言っていたが、用意して迎えに来た従兄の熱意に負けて渋々一緒に出掛けた。

独りで遊ばせる訳にいかないからなあ。山は単独でトラブっても何とかなるが、海では殆ど誰も助けられない。

今日は遠くの台風の影響なのかな、風が強くて条件は良くないが、泳げる時は泳いでおかないと気が済まないらしい。雨さえ降らなければどこかしらの山に出掛けていた頃を思い出す。

泳いで凌ぐ？

いやはや暑さ凄すぎ！

とても外歩きできる状況じゃないが、
女房に聞いたらあっちも相当な物らしい。

日本全国３５度前後なんだから当然か。
しかし、島の日差しは強烈で目が痛い位だし、肌は真っ黒になる。
大雪で焼けてる上を焼くんだからガングロ娘も真っ青になるかも。

従兄と弟は長袖シャツを着て泳いでるらしい。
サザエは普通に採れるがさすがにアワビは滅多に採れない。

普通に泳ぐのは馬鹿らしいが何かしら獲物のある泳ぎならやってみる手かな。

水中メガネと海水パンツを買うか。

海に入ってる間は暑さから逃れられるが、舟に上がると地獄なんだがなあ。