音楽の喜び フルートとともに

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盛りだくさんの週末

2012-07-09 20:52:52 | 日記

藤本川の掃除は、草刈で終わったのかと思っていたら、土曜日には、ミニショベルカーがやってきました。必要な掃除ですが、鯉の餌場が根こそぎです。


土曜日は、午前中、ふれあいクッキング。
お約束のサトイモジェラートと、サラダそーめんを、地域の人たちと、子どもたちと一緒に作りました。
初めて包丁を持った子どもも、地域のおばちゃんや、おじちゃんに教えてもらいながら、きゅうりを切ったり、小松菜を切ったり。
「片付けるところまで、お料理なんだよ。」というと、洗い物が出る度、ささっと持って行って洗ってくれる子がいたり、いつも、子どもたちの前向きなパワーに、圧倒されます。

午後からは、ギターのNさんと、住之江区のデイケアーセンターで演奏。
11時過ぎにクッキングを抜け出てきましたが、そーめんは出来ていたので試食させてもらってから出発!
ラッキーでした。サトイモジェラートはどうだったかな?

ケアーセンターでは、Nさんのお姉さんが司会。

ユーモレスクや、シューベルトのセレナーデなど、クラッシックの小品と、七夕さま、荒城の月、川の流れのように、りんご追分などを、センターの皆さんに歌ってもらって演奏しました。

七夕さまは、大正琴の飛び入り参加もあり、おじいちゃん、おばあちゃんたちのパワーに押されつつも、アットホームな暖かいコンサートでした。

日曜日は、例によって父のおとも。
今回は、父が始めて中学教師になった時の同僚。M先生が、本を出版されたとかで、出版記念パーティーに招かれて、小さな教会へ。
83才と、82才の再会。
一時は、隣同士にすんで暮らしたいと言っていたとか・・・。
教師時代の同僚と言うことは、当然教え子もかぶっていて、同窓会状態。
「先生!」と呼ばれてうれしそうに握手している父を見ていると、教師っていい職業だなと思いました。