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マンデラの言葉

2015-09-17 22:13:26 | Weblog

今日はいろいろあって、言葉がどうしてもまとまりません。
書き始めては消し、半分書いては消し。
言えるのは安心がなくなったこと。そして、諦めないこと。

ネルソン・マンデラの言葉を代わりに投稿します。

生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。

転ぶたびに起き上がり続けることにある。


我々が自分の持つ恐れから自らを解放するとき、

我々の存在は、同時に他の人々をも解放することができるのである


生まれたときから、
肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。

人は憎むことを学ぶのだ。

もし憎しみを学べるのなら、愛を教えることもできる

愛は、憎しみに比べ、より自然に人間の心にとどく。

遺恨の念は、毒を飲んでおきながら、それが敵を殺してくれると期待するようなものだ。


我々は自分に問いかける。

自分ごときが賢く、優雅で美しく、才能にあふれた素晴らしい人物であろうはずがないではないか?

だが、そうあってはなぜいけない?


私は民主的で自由な社会の実現のために生きている。


しかし、もし必要あらば、その理想のために私は死ぬことを覚悟している。


刑務所に入らずして、その国家を真に理解することはできない。

国家は、どのように上流階級の市民を扱うかではなく、どのように下流階級を扱うかで

判断されるべきだ。


人間として、何もせず、何も言わず、
不正に立ち向かわず、抑圧に抗議せず、

また、自分たちにとってのよい社会、よい生活を追い求めずにいることは、

不可能なのです。