電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ISDN→ADSL化のてんまつ

2005年10月22日 21時24分25秒 | コンピュータ
金曜日、自宅の電話回線をフレッツISDNからADSLに変更することとなっていた。当方、猛烈に忙しい日程の中、とても自分で電話の確認などできず、食事を作るのがいやで帰って来た子どもにすべて依頼し、遅い帰宅。177で通話を確認し、「一家に一台、理系の子どもだね」と言ったら、フフンと鼻で笑われた。風呂に入りバタンキュー。
本日は例によって朝から出勤。仕事を済ませ、量販店でルータ(Buffalo BBR-4HG)を購入。夕食のあと、モデムにルータを接続し、ルータに添付の接続ツールでIPアドレスを検知し、DNS等を設定すると、すぐにつながった。さらにハブを経由して、各部屋のパソコンから接続を確認。フレッツADSL(24M)、損失が大きいものの、一応 6M 位はでている模様。今までの 64K と比べれば、画面表示が断然速い。

ところで、困ったのが親子電話。今までISDNで二回線を利用し、2台の親機を接続し4箇所で電話が鳴るようにしていたが、今度は1台しか親機を接続できない。現在、茶の間と老父母の部屋が電話が鳴らない(使えない)状態だ。結局、親機を1組廃止し、子機を増設して対応するしかない模様。やれやれ、思わぬ伏兵がいたものだ(^_^;)>poripori
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