電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

乗ってみて感じた新型デミオの不満点

2015年11月20日 06時01分21秒 | 散歩外出ドライブ
昨日に引き続き、新型マツダ・デミオのレポートです。

デミオXDディーゼルを毎日の通勤で乗り、時にお出かけの足として愛用しております。動力性能や燃費性能については、かつて愛用したニッサン・パルサー1700ディーゼルセダンを上回る、実燃費で平均22.3km/l という値に充分に満足しております。

では、乗ってみて不満に感じる点はないのか?
これについては、小物を入れるスペースが不足などという点よりも、「助手席シートベルト警告」が「小さな親切・大きなお世話」になってしまっていることでしょう。

どういうことかと言うと、要するに助手席に荷物を置くと、カーブで荷物が動いた時に、助手席の人がシートベルトをしていないと勘違いし、赤い警告灯が点滅し警告音が鳴る、というものです。

人の体重ほどもあるような大荷物ならばまだ理解もできますが、小さなセカンドバッグ一個でも鳴り出すというのは、いくらなんでも大げさ、やりすぎでしょう。

おそらくはセンサーの位置や設定の問題なのだろうとは思いますが、助手席シートベルト警告をオフにできるかどうか、ディーラーに問い合わせてみたいと思います。

コメント