電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

無線LAN親機(Wi-Fiルータ)等の買い物と設定をする

2022年08月01日 06時00分01秒 | コンピュータ
先日、自宅のホームゲートウェイを更新し、ようやくIPv6対応になりましたが、リビングの無線LAN親機(Wi-Fiルータ)はまだ古いままでした。そこで、休みを利用して某量販店に行き、手頃な製品を探しました。選んだのは、Wi-Fi6 をうたう Buffalo の WST-1500AX2S-WH という比較的新しめのエントリータイプの製品です。無駄に広い田舎家である我が家では、有線LANを基本としてPCを接続、無線(Wi-Fi)はスマートフォンやタブレット等を快適に使うために補助的に併設している形です。

そんなわけで、ルータとしてよりもアクセスポイントとして使っているため、切り替えスイッチで Router から AP に変更、リビング内のスイッチングハブから有線で本機のインターネット端子に接続し、電源を入れました。30秒から1分くらいで安定しましたので、スマートフォン、タブレット、サブノートパソコン等の Wi-Fi 設定を済ませ、実際に稼働し始めました。やはり、接続の安定感が違います。



もう一つ、ラジオのコーナーで Panasonic の FM/AM ラジオを見つけ、農作業用に購入しました。以前、農作業用にと購入した SONY のラジオは、今や妻の台所仕事のパートナーとなっており、畑に持ち出すのはためらわれます。今度のパナソニックのラジオは、電源が単2乾電池2本を使うもので、だいぶ長時間使える製品のようです。また、イマドキの製品らしく、地元民放AM局(YBC:918kHz)がワイドFM(YBC:92.4MHz)で受信でき、さすがに音が明瞭で高音も伸びており、いわゆる中波の寸詰まり感がありません。店でもこれが最後の在庫製品だったようで、案外いい買い物だったみたいです。

コメント (2)