ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

MRIを撮った。

2021-08-06 21:19:04 | 日常のこと


上の写真は、4日水曜日の本山バラ園の様子。

カンカン照りで、咲いてるバラも息絶え絶えという感じだった。

ブログの記事は前後するけど、ねこ吉は4日の午後、本山バラ園の斜め向かいにある脳外科クリニックでMRIを撮った。
脳のMRIを撮るのは2回目。

前回は4年前に同じクリニックで撮っている。


何故、脳神経科に行ったのか?

ねこ吉は、不眠症で眠ったと思ってもすぐ目が覚めることが多い。
朝までぐっすり眠れない。

4,5日前から、夜中に目が覚めると、左肩から手にかけて痺れている。
1日目は、左手を体の下に敷いて寝ていたのだろうと思った。
次の日も、2時ごろ目が覚めて、左手が痺れてた。左足もだるい。

気になったけど、また朝まで寝てしまった。

3日目、夜中に目が覚め、また左側が痺れてる。
部屋は真っ暗。もうねこ吉は、不安で不安でたまらなくなって、枕元のスタンドをつけてスマホで検索をした。

当然、最悪の病気も書いてあって一層不安になった。

スマホを見てるうちに夜が明けてしまい、ねこ吉は思い切って起きてしまった。
痺れはほぼ治まったけど。

色々考えてみると、最近こんな風に痺れたことが何度かあった。

「今日は、思い切ってお医者さんに行こう。」

そんな訳で、電話して午後の診察を受けることにした次第。


3時45分ごろ医院に着いた。

日傘を差して、日盛りを歩いてきたからか、看護師さんに機械で熱を計られると、37,6度!

えぇ~!平熱が低いねこ吉には考えられない体温です。
脇の部屋に入れられて、「ちょっと、お待ちください。」と言われる。
また計りなおしても、37,6度。ねこ吉はうろたえた。

看護師さんが、普通の体温計を持ってきて、腋の下で計るように言われた。

35,8度だった。

余りに暑いところを歩いてきたので、ねこ吉の体の表面温度が、37,6度になってしまったらしい。

診察室で、以前に来たことを伝え、症状を伝え・・・。

MRIを撮ることになった。

閉所恐怖症のねこ吉は、MRIが怖い。
しかし、撮らないと何も始まらない。

15分から20分程度だったらしいけど、工事現場に頭を突っ込まれたような状態が延々続くかと思われた。

検査が終わって診察室に呼ばれるまで、凄く時間がかかったような気がする。
待合室には20人ぐらいの人がいた。

新しい患者もやって来る。

ねこ吉の後にMRIの検査室に入ったのは幼稚園児ぐらいの男の子。
母親も一緒に入ったけど、泣き声が聞こえてくる。

そりゃそうだわねェ。ねこ吉だって怖かったもの。

診察室に呼ばれた。そこには4年前の画像も出ていた。
嗚呼、やっぱりねこ吉の頭蓋骨は歪んでるわ。

診断の結果は、脳とかではなく、首に若干問題があった。整形外科に行くほどではないらしいけど。
4年前と、ほとんど画像は変わっていないとのこと。

よかったぁ。

枕が合ってないのではないかともいわれた。

ホッとして医院を出て、イカリでお弁当を買って夕飯の支度をサボった。



山手幹線沿いの大きなお宅の石塀に何の実だろうか・・・。若干暑苦しいけどね。

現金なもので、昨夜も目が覚めたけど、左肩、腕は痺れていなかった。


追記

今日、ねこ吉が腹が立ったこと。
IOCのバッハ(バッカ)会長が記者会見で、「感染拡大の中で開催されたオリンピックは成功を収めた。」といった。
「日本国民の9割がテレビなどで五輪を見たというデータを根拠に、五輪を支持し、受け入れている。」とも言った。相変わらずバッカじゃなかろうか!


頑張っている選手に罪はないと思う。

しかし、際限もなく増え続ける感染者、医療のひっ迫。
オリンピックさえ開催しなければ、こんなに感染者は増えなかったと思う。

何の策もない政府。
何を聞いても、「高齢者にワクチン接種が進み、感染が抑えられている。」とばかり繰り返す、うつろな目をした菅総理。

年金のお知らせが来た。
二人とも支給金額が減っていた。

腹が立つ!
血税をどぶに捨てているでしょう!