ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

ジュートバッグで・・・。

2021-08-24 20:49:52 | ホームソーイング 手芸


昨日の悪夢のような出来事を、まだ引きずっているねこ吉です。
スマホの写真ならすぐ削除出来るのに、昨日の情景は、ねこ吉の脳内カメラがしっかりシャッターを押してしまい、脳内写真が削除しても、削除しても消せません。どうしよう・・・。

さて、上のトートバッグは先日芦屋の無印良品で買ってきたジュートバッグです。

今、このバッグをリメイクするのが流行っているそうです。

意気込みすぎて、何も思いつかない・・・。



考えた末、ジュートバッグのSサイズの方に、ルーニー・テューンズのデニムの切り抜き?をアップリケすることにした。

この切り抜きは、たぬ吉のアメリカ出張土産の子ども用のLサイズのGジャンだった。
何故か袖が緑というのが気に入らなかったが。

体が小さいので、ねこ吉も着ることが出来たので、娘と共用だった。

娘が着なくなり、ねこ吉もさすがに着るのがはばかられる年齢になった。
処分する前に、お気に入りの背中の刺繍の部分だけ切り取って残しておいた。

「いつか、いつか、これを使って何かを作る。」そう思い続けて幾星霜。

サイズ的にもちょうどいいかな。
しつけをかけて、貼り付けた。
何かイマイチ。

インド雑貨屋で買った緑と紫のリボンをつける。
ジュート部分が見えなくなってしまった。

リボンの上に麻の糸でフレンチナッツを刺繍する。

ねこ吉は、困るとストレートステッチか、フレンチナッツを刺繍する。

「あらずもがな」だったかも。



表と裏が違いすぎる。
それを寄せるために、デニムのポケットを付けた。

ねこ吉は、自分の穿けなくなったジーンズや、フリマで買った、素材としてのジーンズをたくさん持っていた。

先日、部屋を片付けたときにかなり捨てた。(ちょっと後悔。)
しかし、ポケットだけ切り抜いておいた。
ヒップのポケットが2個あったので・・・。



内ポケットとしてバッグの中にもつけた。

まず、ボンドで貼って、それから糸でつけたけど、ジュートバッグが固くて縫いにくくて肩が凝った。

相変わらず、盛り盛りのリメイクが出来上がった。
でも、ルーニー・テューンズの切り抜きを使えたことは満足だ。

このバッグを持って、早く何処かに出かけたい。