ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

マスターピースでランチ

2020-03-15 20:04:00 | グルメ、スィーツ






今日は、Amazonプライムのファイヤースティックを娘につけてもらうので、駅前でランチをご馳走。

娘オススメの、岡本「マスターピース」のランチをたぬ吉と3人で。

コロナ騒ぎで、何処にも行く気にもならず。
白内障手術で、メイクも出来ず。

左目術後1週間の検診が終わったので、アイメイク解禁。

いつもよりアイライン、アイシャドーも控えめに、片方のレンズが無い花粉症用のメガネも外して、マスクだけして出かけていった。

写真は前菜です。
豆乳のムース?




かぼちゃと、人参のパンです。
フワフワで、ほんのり温かく、メインディッシュと一緒に食べた。




メインディッシュは、チキンのシュニッツェル風。




デザートは、チョコレートケーキ。
ちょっと硬かったけど。

久しぶりの外食。
久しぶりのメイク。

白内障手術終了。
ねこ吉の退院祝いです。

テンション上げていきましょう。

家に帰って、ファイヤースティックをつけてもらい、溜まってたパソコン関連の質問を解決してもらい・・・。

娘は夕飯を食べて、先程帰っていった。

その間にも兵庫県や各地で感染者は増え続け、803人になっていた。

会見は、人数を発表するだけで、場所、感染経路は、個人情報?で詳しくは言わない。

感染経路は?と聞かれると、「ただいま確認中です。」と言う。
確認してから、会見を開け!

役立たず!









まつ毛の話

2020-03-14 21:04:52 | 日常のこと
昨日のメイクの話に続いて、今日はまつ毛の話です。
2月に右目の白内障手術で入院した時の話。4人部屋で、全員が白内障手術だった。

顔は見えないけど、窓際のベットの人達2人がお喋りしているのは聞こえていた。
ねこ吉と同じく緑内障があるから、アイセンターで手術をすることになったらしい。

その内1人は、フラダンスのサークルに入っていて、発表会に出ることも度々あるらしい。
舞台用メイクをして、つけまつ毛もつけるんだって!
メイクをしていたら友人に,

「まつ毛長いから、つけまつ毛いらんやん!」と言われたんだって!

緑内障の場合、普段眼圧を下げる目薬をさしている。
その目薬の副作用は、目の周りが黒っぽくなって、まつ毛が伸びる。
ねこ吉も緑内障が見つかって、目薬をさすことになった。
目の周りが黒くなるのは嫌だったけど、まつ毛が伸びるのはいいなと思っていた。

フラダンスの人は、目薬の副作用がいいように作用したんだね。

ねこ吉は最初にもらった目薬が合わず、別の目薬に変更になった。
残念なことに、その目薬は、まつ毛は伸びず目の周りが黒くなるだけ。

ガッカリ!
目の周りに色素沈着して、どんどん狸みたいな顔になっていく。
今はアイメイク禁止だからコンシーラーが塗れないし・・・。

翌日、退院までに、「つけまつ毛がいらない人」の顔を見てやろうと思っていたのに、ねこ吉が気づかないうちに退院していた。
残念!見たかったな。

もしかしたら、テレビを見て大笑いをしていた人かも知れない。


ねこ吉のメイク

2020-03-13 18:05:00 | 日常のこと

昨日は白内障左目術後一週間の検診だった。
アイセンターへ向かうポートライナーから写した写真です。

両眼の手術が終わったので、かなりよく見えるようになった。

まだアイメイクが出来ないので、100均で買った片方のレンズを落とした濃いグレイの花粉症用メガネは必須アイテム。
スッピンを隠してる。

ねこ吉は、今まで如何にメイク、特にアイメイクに依存してきたか・・・。

若い頃から、アイメイクには気を使ってきた。
年をとっても、出かける時はアイメイクは必ずしていた。

夏はシャドーはつけないけど。
駅に着くまでに、メイクがハンカチに移行する。
そのまま三宮に行って、ソニープラザの鏡に写った我が顔は、まるでキョンシーだった。


ねこ吉の顔は眉間が狭い。

占いでは、「
せっかちで短気な性格の人が多い傾向があります。物事の些細な事を気にしてクヨクヨしやすく、神経質になりやすい一面があります。」だって!

メッチャ当たってる。


如何に、眉間を広く見せるか・・・。


ねこ吉は、眉頭をはっきり描かないように眉墨を引く。

アッシュブラウンなど、あんまり主張しない色を使ってる。

眉は太めに描く。

シャドーは、目尻にだけ入れる。
色はカーキ、グレー、ブラウンを、その日の気分と洋服によって選び、アイラインはカーキ、時にはネイビー。
黒は使わないことにしている。


アイラインは、目の半分から目尻にかけて描く。
目尻はやや太めで、先は跳ね上げない。
自分の目尻より下げて描く。


年と共にマシになったけど、若い時は目がつり上がっていた。
よくキツイ顔だと言われたし。


以上、ねこ吉が長年工夫したきたアイメイク。

こうやって、ねこ吉の顔の真ん中に集まりがちなパーツを、外側へ散らばしてきた。

右目は、もうアイメイクしていいんだけど、左目はまだ。

まさか、右目だけアイメイクする訳にはいかないし。

何処に行くにもスッピンが目立たないように、分厚いフレームのメガネをかけてマスクをして出かけている。

春だというのに、ねこ吉の服はいつまでもねずみ色。
心の色と一緒です。


去年着ていた友人に褒められたショッキングピンクのセーターを着て出かけたい。

3月11日

2020-03-11 17:06:00 | 日常のこと




東日本大震災から、今日で9年目です。
あっと言う間に、月日が経っていたんですね。
世の中コロナウイルス騒ぎで、東日本大震災は、ちょっと忘れられている。
まだ、放射能の汚染水の問題も解決していないし。
ねこ吉は、処理したと言われている汚染水を海に流すのは絶対反対ですけど。
今年も、3.11とYahooに入力して検索したら、1人1回10円が寄付されるのでやりました。
息子の部屋で、パソコンゲームしているたぬ吉にも言って、検索するように言った。
しばらくして、リビングに入って来たたぬ吉は、「3回やっといた。」と得意げに言っていた。
アホか!
1人1回って書いてあるやろ!
押しただけ寄付出来るんだったら、ねこ吉は連打するよ。
今朝、障子にいた5ミリくらいの蜘蛛。
啓蟄も過ぎたから虫たちも活動し始めたんだね。
サ、サ、サササ。
蜘蛛は、ねこ吉の視線を感じたのか、逃げていく。
大丈夫だよ。捕まえはしないから。
幼い頃、「蜘蛛は悪い虫を食べてくれるから殺してはいけないよ。」と母が言っていた。
「朝蜘蛛は縁起がいい。」とも教えられた。
幼虫が出たら、声を失って体が固まるねこ吉だけど、小さな蜘蛛を見たら、むしろ可愛いと思う。
蜘蛛さん、コロナウイルスを退治してくれませんか?
追記
たぬ吉は、コロナウイルス肺炎のために図書館が閉館されているので、散歩に出かけるところがない。
普段、ふらふら出歩くので、ねこ吉は「徘徊老人」と呼んでいる。
今日は、駅の北に行く。」と言って出かけて行った。
ねこ吉は、昨日作って美味しかったレモンジャムを作るのに忙しかった。(詳しくは書かないけど、本日分、失敗しました。)
たぬ吉から電話で、「トイレットペーパー売ってるよ。いる?」だって!
「いるに決まってるやん!1個買ってきて。」
しばらくして、トイレットペーパーと水野屋のコロッケをさげて帰ってきた。
ねこ吉がトイレットペーパーより、水野屋のコロッケを先に取ったので呆れてた。
「揚げたてを今食べようと思って。」
遅いおやつ代わりに、コロッケ食べた。
ねこ吉が、水野屋の揚げたてのコロッケを店で立ち食いした話を、この間したのを店の前を通って思い出したらしい。
いつもねこ吉は、陰で「たぬ吉は気が利かん。役に立たん。」と言っている。
今日は、珍しく気が利いていたね。
有難う。

レモンジャムを作ってみた。

2020-03-10 16:54:00 | グルメ、スィーツ


朝から、「ニューヨーク株式市場の記録的な値下がり」のニュース。

リーマンショック以上?
もう、どうしようもなく落ち込む。
「アメリカのトランプ大統領が減税措置を含む大規模な経済政策を打ち出す考えを示した。」と言うことで、ちょっと小康状態?

雨が降っているので、一層部屋も暗い。
早めに買い物を済ませておこうと、雨の中出かけて行った。
ブラッドオレンジがないかと、柑橘類のワゴンを探す。


ないワァ〜。
万人受けする商品じゃないもんね。残念!
代わりに、国産のレモンが7個180円で売っていた。
不揃いで小さめ。
レモン色というより、オレンジ色に近い。
ジャムにもできるとか。

早速、クックパットで検索して、いくつかのレシピのいいとこ取りをして作り始める。
ママレードを作ったことがないけど、レモンの皮を使うところは似てるかな。
レモンの皮を剥いて千切りにして水につけておく。

身を袋から出すのは面倒だったので、レモン搾りで搾った。
搾りかすも種も、麦茶の袋に入れておく。
これが、ペクチンを出して、ジャムにトロミをつけるらしい。
鍋に砂糖と一緒に入れて、コトコト煮る。


途中、友人から電話がかかって来て、子機を片手に喋りながらかき回す。

白内障手術の話。
一向に収まらないコロナウイルスの話。

胃カメラの話。

喋りながらアクをとる。

電話をくれて有難う。心が軽くなるよ。

電話を切った時には、レモンジャムは完成していた。
麦茶の袋に入れた搾りかすと種を取り除くのを忘れずに。
琥珀色?
熱々を瓶に入れて、少し残ったジャムにお湯を入れて飲んだ。

ちょっと、ほろ苦いかな?

若い頃、パウリスタで飲んだホットオレンジに少し似てる。
ああ、パウリスタはいつの間になくなったんやろ?


明日、パンにつけて食べます。楽しみィ〜

今夜は、「恋は続くよ、どこまでも」の9話を見ます。

録画したものを見直したので、復習はバッチリです。

白内障手術体験記 その5

2020-03-09 15:32:05 | 日常のこと





(406号室から見えた風景。左はポートライナーの駅。)

今回の入院のため、三ノ宮までJRに乗った。
車内は空いていた。
たぬ吉と2人、シルバーシートに座った。

住吉からお爺さんが乗ってきた。
70代後半と思われる。

席は空いているのに、ねこ吉の前の吊革に両手でぶら下がり足踏みのようなことをしている。
マスクはしていない。

「アンタ、こむら返りにならへんか?」と聞いてきた。
「なりません。」

「え、ならへんの?筋力強いなぁ。」

「そんなことはありません」
ねこ吉に筋力なんて無いよ。

「強いなぁ。ワシはこの運動をしないとこむら返りするねん。」

何なの!このお爺さん。
ねこ吉に喋りかけんといて。

しきりにピョンピョンやってたが、三ノ宮の手前で降りて行った。

ああ、難儀なお爺さん。

病院に着いて、409号室に案内された。
ドア側に先に1人入院していた。
カーテンで顔は判らないけど。

昼ご飯を食べている頃、隣のベットが騒がしくなった。

「おかえりィ〜。」「ただいま。」と訳の分からないやり取り。
どうも退院したけど、タクシー乗り場でトラブルがあって、再入院して来たようだ。

顔は判らないけど、何かを探してるらしい。
バリバリ、ガサガサ音がする。うるさい。

看護師さんが、入れ替わり立ち替わりやって来て、

「見つかった?」
「片付けるのを手伝おうか?」

どうも、荷物を一杯出しているらしい。

白内障患者ではなく、入院リピーターのようだ。
ハァハァ言っていて、パニックだとも言っている。

看護師さんの言うことと、その人の言うことが噛み合わない。
看護師さんの指示に従わない。

だんだん、ねこ吉は不安になって来た。

手術の時間になって、担当の看護師さんが呼びに来て、手術室に行く道すがら、

「隣の人、ずっと何かを探していて、ガサガサパタパタ埃っぽいです。何とかしてもらえないでしょうか?」と言ってみた。

「主任さんに相談します。」と言ってくれた。

手術を終えて出てきたら、

「お部屋を変わってもらいます。術後1時間の安静は406号室にいて下さい。」

と言われてホッとした。

ガサガサしてた人も、ちょっと静かになった頃、看護師さんが、ベットごと406号室に運んでくれた。
ねこ吉はテーブルをガラガラ引いて後ろからついて行った。

右目を手術したとき406号室だった。
今度は窓際なので、お日様さんさん。
ねこ吉は安心して安静にしていられる。

夕飯が来た。
何も期待はしていない。
昼飯で、ここのメニューは10年一日の如く同じだとわかった。
前回と同じく焼売以外残した。

同室の人2人は、皆静かな人。
向かいのベットの人は、消灯前からイビキをかいて寝ていた。
隣のベットは空いていた。

朝、洗面所に行ったら、隣のベットは塞がっていた。いつの間に?

朝食が運ばれてきたとき、「避難してきた人やね。」と言う声が聞こえた。

409号室に、もう一人白内障の手術を受けた人がいた。ねこ吉は自分のことで手一杯だったけど、辛抱強い人がいると思っていた。
どうも、たまりかねて夜中にやって来たらしい。

そんなこんなの入院だった。

看護師さんも大変だな。
あの人は、ある意味「モンスターペイシェント」だと思う。

まだまだ目薬に振り回される日々。
新型コロナウイルスの感染者は、増える一方だ。






白内障手術体験記 その4

2020-03-08 19:52:46 | 日常のこと


(病室から見えた景色。近未来的?な建物)


ねこ吉は、3月6日、7日の一泊二日で、左目の白内障をしてもらって昨日の昼前に家に帰ってきた。
前回2月14日、15日に入院で右目を手術して、左目の手術までバランスの悪い目で3週間を過ごすのはきつかった。

遠くは見えるようになったけど、近くはあまり見えない右目。
近眼で白内障の進んでる左目。
一日中目薬に支配されている毎日。

多焦点レンズは、脳が慣れるまで時間がかかると言われているけど、ねこ吉は特に時間がかかりそう。

3週間の間には、新型コロナウイルス感染者が各地でどんどん出て、マスクどころかトイレットペーパーやティッシュペーパーも買えなくなってしまった。
ねこ吉は、無事手術を受けられるだろうか?と、心配ばかりしてストレスのせいか、上顎に大きな口内炎を作ってしまい食べ物が食べにくくなってしまった。

クヨクヨ心配ばかりしている自分の性格にもウンザリして・・・。


これは、100均で買った花粉症用メガネ。
ウルトラセブンのメガネがあるのに何故新たに買ったか?

ウルトラセブンのメガネは、真ん中が繋がっている。
マスクをすると、レンズが曇る。
(おそ松くんに出てくるお巡りさん、「目ん玉繋がり」にも似てる。)

その上、メイクをしないで病院に行かなければいけないので、濃い色のインパクトのあるメガネをかけて、スッピンがバレないようにしてるんです。

悲しいことに、このメガネの左のレンズがない。
どうも、ゴミを捨てに行った時にレンズを落としたらしい。
やっぱり100均やね。

美容院に行けないから、髪は伸びている。
グレイヘアの選択」をしたのに、手入れが行き届かない髪は、ただの白髪頭。
貧乏臭いこと、この上なし。

誰にも会わずに、病院に着いた。
部屋は、409号室で、今度は窓際の部屋だった。
前回の入院の時に詳しく聞いているので、説明はずいぶん省かれた。

3週間前のことは、若干忘れてる。
手術室へは3時ごろ呼ばれた。

前回のように血圧が上がることもなく、右目より若干楽だった気がする。

部屋に戻って1時間ほど安静にしていた。

「終わったぁ~!」

ホッとしたけど、ねこ吉にはとても気になることがあった。

続きは明日。(何か気を持たすようですいません。)


待つということ

2020-03-05 20:25:00 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
写真は、新聞屋さんがくれた「コートールド美術館展」のチケット。
夕刊を取りに行ったらポストに入ってた。
珍しい。いつもは、電話してチケットが欲しいと言っても、何だかんだ言ってなかなかくれないのに。

3月28日から、5月17日までの期限付観覧券だって!フォリー・ベルジェ―ルのバー」です。

ねこ吉は、この絵が好きです。

正面の女性は、娼婦とか色々問題のある絵らしいけど、絵の色調、女性の服装など「いいなぁ~。」と昔から思っていた。

ねこ吉20代の頃、日曜日に宝塚南口の公民館まで油絵を習いに行っていた。
今から考えれば、何の素養も無いのに、よくマァ恥ずかしげもなく行ったものだと、つくづく若かったと思う。

穴があったら入りたい、いや、穴を掘ってでも入りたいレベルの恥ずかしさだ。

一人前に安い油絵の道具を買い、イーゼルを買い、キャンバスを買い・・・。
10人ぐらいいる同好会のようなものだった。
片山先生というお爺さん先生がいて、描きあがった絵を皆で批評しあう。
その後、有志でお茶を飲んで解散。

ねこ吉は全然描けないし、批評などできないレベルの絵だった。
先生は、可哀想に思ったのか、何処か探して褒めてくれた。

皆の言う画家が判らなかった。油絵特有の色の名前が判らなかった。
「セザンヌのサント・ビクトワール山みたいですねぇ。」といった人に、皆も同意していた。

何?それ。

流石に、「それは何ですか?」と聞けなかった。

当時、集英社のヴァンタンという美術全集があった。
まずは、セザンヌを手始めに、マネ、モネ、ロートレック、などから買い集め、やっと、サント・ビクトワールさんがどんな山か判った。

ねこ吉の好みの絵は、印象派だということも気づいた。

バーミリオン、ビリジャン、クレムゾン・レーキなど、色の名前も覚えた。

絵は全然上達しなかったけど、全く知らなかった画家や色の名前を知る機会をもらった。

画集はお気に入りだけ残して処分した。
マネは今も残している。
その中でもお気に入りの「フォリー・ベルジェ―ルのバー」が見れるのは嬉しいな。

神戸の前に開催されていた愛知県美術館は、新型コロナウイルスの影響で3月1日で閉館してしまった。
3月28日までに、コロナウイルスは収束するだろうか?
無事開催されるだろうか?
ねこ吉は、せっかち。
待つということが、凄く苦手です。

このブログを書いている最中も、東京の小学生と園児の姉弟が感染したといっている。
大阪ではライブを見に来た人から、感染者が芋づる式に出ている。





無理矢理テンションを上げようとするけど・・・。

2020-03-04 16:36:00 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


雨の日の午後、たぬ吉は義母の月命日なので実家に行った。
ねこ吉1人ボンヤリ。
ワイドショーもニュースも新型コロナウイルス関連のことばかりだ。
もう、うんざりだよ。

図書館で借りた「俺、つしま2」を読みながら、昨日録画した「恋はつづくよ、どこまでも」を見直している。
スマホの上部には、嫌でもNHKのニュースが入ってくる。


無視、無視、無視ィ〜!


#佐藤健ツィッター
で、LINE電話の画像も見た。
みんな言ってる。
ドSも佐藤健だから許される。
佐藤健だから、仏頂面も、バックハグも、タートルネックも許される。
半眼で、ボソッという台詞、色気ダダ漏れ。

ねこ吉は、ラブコメの王道を知った。
ババアのねこ吉には今更、何の役にも立たないが・・・。
毎週かぶりつきで見て、次の週まで録画を牛のように反芻する日々。
恋はつづくよ、どこまでも」も、あと2回。


ああ、恋つづロス、佐藤健ロスになるわ。

追記

アカン!
「俺、つしま」を読んでいたら、幼虫のアップ出た。
ゲッ!マンガに描いたものでも駄目です。

何となく、セミ(成虫)が出てくる時点で、嫌な予感はあったけど、もう読めません。


会いたい人

2020-03-04 08:58:00 | 思い出


(買物帰りの道で見つけたタンポポ。クスノキの木の根っこに、へばりつくように咲いてた。どれだけ世の中が騒がしくても春は来てるね。)


コロナウイルス感染者は、各地で出始めて、ついに1000人を越えたらしい。
神戸市でも感染者が出た。

一体何処が底なんだろう。

今日は雨が降って寒い。
もう気分が落ち込んでどうしようもないわ。
術前でもあるし洋裁を休んだ。

今日、お雛様を片付けると決めていたので朝食後、すぐ開始。

本当に短いご滞在で、申し訳ありません。
来年、穏やかな気持ちで、ちょっと早めに飾れるように願っています。

片付けながら、昔のことを思い出していた。

小学校3年生の時転校してきたIさん、家はねこ吉の家と同じく商店街の路地を奥に入ったところにあった。
2人とも越境組。
一緒に小学校に通っていた。

Iさんがお雛様を買ってもらったので、見せてもらいに行った。
それは、御殿造というのか、お雛様が建物の中に入っていた。
こういうお雛様は、ねこ吉の幼稚園にもあった。

お雛様を持っていないねこ吉は羨ましかった。

娘が生まれて、お雛様を買うことになって御殿造を探したけど何処にも無かった。

Iさん、会いたいな。
同窓会に行った時、Iさんのことを聞いた。
その時は「ドイツに公演に行っていて出席出来ない。」と連絡があったそうだ。
女優らしい。

Iさんは、美人で可愛くて華やかな人だった。
詳しくは判らないけど、児童劇団のような所に通っていたようだ。
中学時代は演劇部。

文化祭ではもちろん主役。
お下げ髪のIさんがスポットライトを浴びて、台詞を言っていた姿を思い出す。
独り舞台?だったね。

卒業時に宝塚を受験したようだけどダメだったようだ。
ねこ吉と違う高校に進んで就職した。

働きながら劇団に所属していたのかも知れない。

ねこ吉と同い年。
彼女にも色々なことがあったと思うけど、「初志貫徹」
Iさん、偉いね。
きっと素敵に老い?てるだろうな。

また、中学校の同窓会してくれないかな。
今度は出席してくれるといいな。



何をする気にもならない。

2020-03-02 20:50:43 | 日常のこと
早めに近くのスーパーに行った。
比較的空いている。
入り口に写真のような貼り紙が・・・。
コロナウイルス騒ぎで忘れてた。
毎年、今頃からみんなイカナゴを炊き出す。
開店前のスーパーにイカナゴを求めて並ぶ人たち。
見慣れた風景だ。
年々、イカナゴの値段が上がって、イカナゴを炊かない(炊けない)ねこ吉などあまりの高さに呆れ果てていた。
それでもイカナゴを炊くのは、神戸の春の風物詩?年中行事かも知れない。
イカナゴを炊く香りとともに、神戸の春がやって来る。ちょっと大袈裟かな。


イカナゴもコロナウイルスを恐れて、今年は海を泳ぐのをやめたのか?


昼食後、ホットカーペットの上でボォ〜としてる。
マスクが売ってないので、手作りマスクを作ろうと、100均で不織布を買ってきた。
ゴムは前から持っている。
作り方はネット検索したら、一杯出てきて、どれが一番簡単にできるか決めかねて、挙句に使っていたマスクを洗ってベランダに干した。

あと数枚残っている新品マスク。
使ったマスクは洗って使おう。
そう思うと、材料を揃えただけで満足。
窓から見える空は快晴。
道路を掘削するドリルの音が聞こえてる。
昔、娘が通った幼稚園のバスの運転手が、
「三月になると、予算を使い切るためにそこら中掘り繰り返して、バスが運転しにくい。」と怒っていたのを思い出した。


今やってる道路工事は、本当に必要なものですか?


追記

今、ツイッターをみてたら、「使い捨てのマスクを絶対に洗わないでください。」と書いてあるものがあった。
マァ、唾が飛ぶのを防ぐことは出来るかも知れないけど。
外出するとき、マスクをしていないと視線が刺さるような気がする。外から見れば、新しい物か、洗った物かは判らないよね。
あのシャープがマスクを作るらしい。世の中変わったもんだ。
菅官房長官、「マスクを増産している。いきわたる様にする。」といいましたよね。
早く、約束を守って下さい。

追記2

スマホを見ていると、上部にコロナウイルスの感染者のニュースが入る。
政府が子供たちの学校の休校を決めた後から、まるで堰を切ったように各地で感染者が発表される。
発表するのを控えていたの? 
感染者がどんどん増えて、収束に何時向かうの?



お雛様、出しました。

2020-03-01 11:15:46 | 日常のこと


今日、お雛様を出した。

毎年、お雛様を2月末頃に出して、4日か5日にすぐしまうねこ吉だけど。

今年は、自分の白内障手術後の目薬の煩雑さ、コロナウイルスで心が落ち着かなくてお雛様の事を忘れてた。
ごめんなさい。

昨日の夜、「は!」と思い出し、カレンダーを見た。
明日は友引だ。
ねこ吉は、飾る日は、友引か大安と決めている。
お雛様を出さなくちゃ。
飾る場所は、今や誰も引かないピアノの上。

普段、物置同然の状態だから、置いている物をあちこちに移動。
とりあえず、お雛様を飾れるスペースを確保して、ホッとして寝た。

ねこ吉が若い頃、従姉の家に遊びに行った時、従姉の旦那さんが、「雛人形や五月人形を飾らないと、子どもが病気するんだよ。」と言っていた。

その言葉は、何年経ってもねこ吉の頭の引き出しに入っていて、毎年飾りながら思い出していた。

今年は忘れそうになったけど、昨夜旦那さんが「忘れちゃダメだよ。」と思い出させてくれたのかも。

飾り終えて、ホッとしてチョコレートを食べている。

改めて、Wikipediaを見てみると、「雛人形は災厄よけの守り雛として祀られる様になった。」と書いてある。
どうぞ、コロナウイルスを退治してください。



昼頃、スーパーに行ったら、すごい人だった。
日曜日というのと、明日から子ども達が休校、その上トイレットペーパー不足。
みんな煽られて買物に行く。

当然、トイレットペーパーとティッシュは無かった。

お雛様を出した日に、防虫剤を買うのは申し訳ないんだけど、3月4日の大安には片付ける予定なので。

レジはすごい列。

その上、みんなが一杯食料品などを買ってるので、レジはが進まない。

嗚呼!疲れた。