クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

どうしているかなクータン

2007-11-06 04:29:55 | Weblog
今朝は僕の側にクーは居ない。昨日動物病院で、目の上と尻の横に有った出来物の手術を受け、入院した。
昨晩帰宅すると、何時もは「ミャー」「お父さんお帰り」と言う声がしない。何とも気が抜けたようで寂しい。今朝も同じである。台所でお茶を入れるが、クーの「美味しいの頂戴」と言う声もしないし、姿も見えない。4年余毎朝続いていただけに、物足りない感じである。もちろん、ココは僕と一緒に布団を出て、居間に走って来た。台所が開いている。何時も入るクーの姿が見えない。「どうしたのかな」と言う顔をする。紐を投げても、ほとんど遊びに乗って来ない。やはりクーが見ているから、遊びに乗るのであろうか。台所に入っても、何時もつまみ食いをする、クーのカリカリも無い。ココも相手になってくれるクーが居ないとなんとなく寂しげである。
クーは早寝、早起きで、神経も繊細なニャンコさんである。夕べは寂しくて泣いたのかな。朝の目覚めの早いクーは今頃どうしているのか、やはり気になる。僕もブログを書く手が休みがちだ。ニャンコといえども家族の一員。一人抜けると、こんな事になるのか。
今晩はクーも帰ってくるだろう。何時ものように「お父さんお帰り」と言う声を聞きたい。今日は何時もより早く帰る事にしようか。