クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

無償の愛

2007-11-18 10:38:47 | Weblog
今日でこのブログも、550話となった。それにふさわしい話は無いかと考えていたところ、昨晩郵便小包で、まいにちにゃんこ2008と言うカレンダーが届いた。小さな日めくりカレンダーに、可愛いニャンコさんの写真とコメントが載っている。7月6日日曜日は、ココが神戸のユッキーに添い寝をしてもらっている写真だ。写されたのは、テケトさんである。同じような構図の写真は、昨年テケトさんもやましたさんも多く写され、ぐりぐら写と、やましたさんの撮られたものは、このブログに載せている。
テケトさんは次のようなコメントを寄せている。素晴らしいコメントであり、僕自身共感したゆえ全文を引用させて頂く。
『Cats in red
子猫のココは友だちのお嬢さんに拾われ、養子に行くまでこのうちの猫たちにかわいがられて育ちました。ココを抱いているユキヤナギはこのときまだ7ヵ月の男の子で、血縁関係もありません。優しさとか、無償の愛とか、いろんなことを猫は教えてくれます。』
全くその通りで、このユッキーの姿は感動しますし、今のココの性格に大きく影響をしました。
彼らが示す愛は、無心であり、代償と言う言葉は全くありません。クーを抱き上げた時、ココの写真を初めて見た時の感動がまたよみがえりました。