クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

うなぎ

2010-03-13 06:12:46 | ネコ
今日の話と写真は殆んど無関係である。
掲載した写真を改めて見ると、オチビの頃やましたさんとテケトさんに撮って戴いた時より格段に成長した事が分かる。それが3年余の歳月の流れであろう。我家に連れて来た時が920gで、昨夕体重計で遊んでいた時に量ると、5100グラムもあった。毎日の食事が美味しくて必ずお代わりをねだるから仕方がない。ウエストのくびれは全く無く、丸太んぼ状になり、顔も真丸になって来た。
里親募集時のテケトさんのブログを読み返すと、保護主ビートさんが「珈琲はふにふにぽにょぽにょのオチビさん」と語っておられるが、それは大きくなった今も変わらない。家内がココの爪を切る時、日課の水歯磨きを入れる時、僕が抱いて寝室に連れてゆく時、嫌だと体をくねくねさせてすり抜けてしまう。この事を家内は「ココ君はうなぎみたい」と言う。全く同感である。毛の質もすべすべで、押さえると滑りそうになり、時にはガブリ攻撃を仕掛け、怯んだ隙に床に飛び降り、一目散に食卓の下の安全地帯に逃げ込むのである。

今日は初夏の陽気になるとの天気予報。春の湘南の海を見に出掛けようと思う。早川か真鶴で、地魚の海鮮丼で昼食を取り、熱海の駅前温泉の湯に浸かってこよう。土産はカワハギのみりん干しが良いだろうか。