れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

405食目:復刻 阪急百貨店大食堂の名物カレー 中辛(ハウス食品)【回顧】

2020年02月11日 | 企画系

名 称/復刻 阪急百貨店大食堂の名物カレー
辛 さ/中辛
販売者/ハウス食品株式会社AKC
住 所/大阪府東大阪市御厨栄町
購入日/2013年10月
購入店/阪急百貨店
実食日/2014年4月【過去モノ】
価 格/
定 価/498円(当時)
内容量/200g
カロリー/203kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
阪急百貨店大食堂
~カレーライス物語~
昭和4年(1929年)、世界初のターミナルデパート阪急百貨店に大食堂がオープン。その目玉メニューがカレーライスでした。当時高級だった洋食を廉価で提供することによって爆発的な人気を呼び、1日に1万3千食も売れた時代もありました。
シェフが3日間丹精こめて作りあげるこのカレーライスは、大食堂が閉店する平成14年(2002年)まで、長きにわたり愛された、大阪を代表する想い出の味です。

ひとくち食べたあとのまろやかさ、あとからくるスパイシーさ。口当たりがよく、次々と口に運びたくなる味は当時のままです。さらにウスターソースをかけ、福神漬けとともに召し上がれば、より懐かしい味わいが楽しめます。



中袋は裏面がハウスならでは仕様。 表面は専用仕様で記号表記あり。



大阪出張のときに発見。百貨店の大食堂って、子供の頃妙にワクワクしたものです。
きっと阪急の大食堂で、ワクワクした記憶のある大人もたくさんいるんでしょうね。
そんな大食堂で出されていたカレー、うまくないわけがない。
というわけで、めちゃくちゃ期待して食べたレビュウがこちら

「封を切ったときの香りは、柔らかく優しい香り。懐かしさを感じるような。
トロッとしたルーは、少し白っぽい明るい茶色のルー。
これ、食べてみても優しい。でも優しいだけじゃなくてちゃんとスパイスも効いててほどよい辛さ。
具は少し大き目のビーフが5つほど。このお肉もやわらかくてウマい。
ルーがとってもクリーミーで、こういうの個人的に大好きな食感と味。これ好きだなー。
きっとこれを美味しいと言いながら食べていた方がたくさんいたんだろう、なんて想像も。
最後まで優しい辛さで美味しゅうございました。」

検索したら、通販では見かけるんだけどメーカー公式には載ってませんね。
まだ作ってるのかな。阪急百貨店で購入することはできるのかな。気になります。
(データは購入&実食当時のものです)


会社ホームページ→https://housefoods.jp/
商品ホームページ→なし(2020年現在)


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2 コメント

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Unknown (トラメダル)
2020-06-17 03:09:24
阪急地下2Fのグロッサリーコーナーや阪急オアシス、大阪ルクアイーレ地下のキッチンマーケットにもフツーに売ってますよ。
ハウスじゃなくて阪急で検索すればネットで買えるかも。
美味しいですよね、コレ。
大阪行く度にお土産として買って帰ります。
トラメダルさんへ (れとるとれびゅう)
2020-06-18 19:34:35
はじめまして!コメントありがとうございます。
まだ阪急で売ってますか!また食べれますね!
いまこういう状況で、なかなか大阪へ行くことができないのが残念ですが、
安心して移動ができるようになったら、ぜひ立ち寄ります。
貴重な情報、ありがとうございます!
またよろしかったらお立ち寄りください。

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