れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

2020年9月の更新履歴

2020年09月30日 | 更新履歴
513食目:コク仕込みビーフカレー 甘口(シジシージャパン) <ストア系> 2020.9.24
512食目:ホテルイタリア軒 リッチビーフカレー(イタリア軒) <ホテル系> 2020.9.23
S&Bの製造終了品「カレー曜日」&「スパイスリゾート北インド風」2種 <雑談> 2020.9.8
511食目:ザ・ホテル・カレー 濃厚中辛(ハウス食品) <メーカー系> 2020.9.7
510食目:ザ・ホテル・カレー コクの中辛(ハウス食品) <メーカー系> 2020.9.5
509食目:ザ・ホテル・カレー 香りの中辛(ハウス食品) <メーカー系> 2020.9.3
508食目:京都七味カレー 中辛(コーエイ) <近畿地方> 2020.9.2
507食目:日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー 辛口(祇園味幸) <近畿地方> 2020.9.1
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513食目:コク仕込みビーフカレー 甘口(シジシージャパン)

2020年09月24日 | ストア系

名 称/コク仕込みビーフカレー
辛 さ/甘口
販売者/株式会社シジシージャパン
住 所/東京都新宿区大久保
購入日/2019年3月
購入店/東急ストア(東京都内)
実食日/
価 格/78円
定 価/97円
内容量/200g
カロリー/156kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
たまねぎ、にんにく、チーズと牛肉のうま味




中袋はハウスの汎用仕様。表面中央に「コクジコミ 甘口」と賞味期限表記あり。



ああ、これもまた熟成させてしまった(^^;;
よく立ち寄るスーパーのPBモノのレトルトカレーが、たまたまお買い得品になってたので、
あ、これまだ食べてなかったな、と手に入れてきました。
知る人ぞ知る「八社会」のVマークブランドのもの。
八社会とは、私鉄系スーパーマーケット8社が共同設立した会社で、
「はっしゃかい」と読みます。発車オーライって感じ??

早速温めて封を切ると、ハウスの香りがしてきます。なんともなつかしい感じ。
そう、パッケージも中袋も、完全にハウス仕様なんですよねこれ。
そして香りも。もう完全にハウスじゃん(笑)。
皿に流し入れると、ちょっとトロッとした明るい茶色のルー。角切りの具がゴロゴロしてます。
食べてみると、とにかく甘い。優しい。でもちゃんと喉の奥でほのかなスパイスを感じます。
甘いとはいえ、バカにしちゃいけないウマさ。
いやこれ、ほんとにウマいな。スプーンが止まりません。(我ながらお子様舌)
これってククレなのかな??最近食べてないからわかんないけど。
この価格だったら十分に満足なウマさでした。好き。


会社ホームページ→http://www.cgcjapan.co.jp/
商品ホームページ→https://www.v-mark.jp/lineup/item/2231

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512食目:ホテルイタリア軒 リッチビーフカレー(イタリア軒)

2020年09月23日 | ホテル系

名 称/ホテルイタリア軒 リッチビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社イタリア軒
住 所/新潟県新潟市中央区西堀通
購入日/2019年2月
購入店/相方より
実食日/
価 格/いただきもの
定 価/594円
内容量/200g
カロリー/269kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
歴史と伝統の技が生み出す洋食屋の味
イタリア人コック“ピエトロ・ミリオーレ”の手により明治14年に開業した、
日本で最初の本格的西洋レストラン「イタリア軒」。
瀟洒な洋館と料理の味に「これぞ新潟の鹿鳴館」褒め称えられました。
それからおよそ140年余り、ミリオーレから現在へと代々受け継がれた料理、
これこそがイタリア軒の“THE洋食”なのです。
現代に蘇ったイタリア軒の歴史の味“THE洋食―リッチビーフカレー”をご堪能ください。



中袋はシンプルな銀色。片面上部に賞味期限と記号表記あり。



1年半ほど前、相方が新潟へ行ったときにおみやげで買ってきてくれました。
また熟成させてしまったな。賞味期限順に食べていくとついついこうなってしまう(苦笑)。
イタリア軒といえば、以前ビーフカレーを見つけていただきました。
それよりもリッチです。箱がとにかくすごい。
漆黒でしかもテカテカしてるんで、写真撮ろうとすると自分が写り込んじゃう(笑)。
技使って撮って、自分を消しました(笑)。

で、その箱も厚みがあって、中袋出したら重みが。さすが200g。
最近のレトルトカレーは少なめ(180gとか)なので、200のボリュームはうれしいところ。
早速、温めて封を切ると、すごく美味しそうな香りがしてきます。いかにも洋食。
皿に流し入れると、サラサラでもなくモッタリでもないちょうどいいルー。
少し濃いめの茶色で、少し脂が浮く好きなタイプ。具もたくさんです。うれしいです。
ビーフと存在感のある玉ねぎ。
食べてみると、辛さはそれほどでもないけどスパイスがちゃんと効いてます。
ちょっと尖った感じかな。ただの優しい洋食カレーではない感じ。
ビーフは赤身もトロトロでとにかく美味しい。玉ねぎもシャキシャキとトロトロ。
細かいみじん切りのにんじんも食感をちゃんと感じます。
すべてにおいてパーフェクト感。さすがリッチ。
最後まで汗も鼻水も出なかったけど、いい辛さでした。ウマかったー!

このリッチのほかに、クラシックチキンとあじわいきのこがあるようです。
これは実際にホテルに宿泊して、手に入れたいです。新潟、いつかまた必ず行きます!


会社ホームページ→http://www.italiaken.com/
商品ホームページ→http://www.italiaken.com/news/detail?id=211

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S&Bの製造終了品「カレー曜日」&「スパイスリゾート北インド風」2種

2020年09月08日 | 雑談

先日、なんとなくエスビーのHPを見ていたら、
製造終了品として上の写真の3種が載ってたんです。
あ、その何日か前に寄ったスーパーで、カレー曜日の水色のパッケージ見たぞ??
と思い出して、急いで買いに行ってきました。
ちょうど、スパイスリゾートの北インド風
「ほうれん草」「バターチキン」も在庫があったので、こちらもゲット。
いま公式HP見たら、すでにページがなくなってたので、気付いてよかったです。
こうやって、メーカーさんが製造終了品を公開してくれてるのはありがたいですね。
これからもたまにチェックしないとな。

ちなみに、製造終了はしましたが、買ってきた3種は賞味期限がまだまだ先なので、
レビュウするのはしばらく先になりそう。やっぱレトルトって最強だと改めて思う今日この頃。

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511食目:ザ・ホテル・カレー 濃厚中辛(ハウス食品)

2020年09月07日 | メーカー系

名 称/ザ・ホテル・カレー
辛 さ/濃厚中辛
販売者/ハウス食品(株)
住 所/大阪府東大阪市御厨栄町
購入日/2019年12月
購入店/オーケー(東京都内)
実食日/
価 格/154円
定 価/オープン価格
内容量/180g
カロリー/254kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで1分50秒 600wで1分20秒 700wで1分

口上
約6分の1になるまで炒めた玉ねぎ、じっくり煮込んだ
ブイヨンに特製のカレーパウダー。代々レシピを受け継ぎ
磨き上げている伝統ホテルで味わうカレーのような、
洗練された贅沢な香りとコクをお届けします。

なめらかなチーズがソースに絡み合い、
旨み深めた濃厚で贅沢なおいしさをお楽しみください。




中袋はハウス汎用のレンチン仕様。
表面中央に「ザホテルカレー ノウコウ」と賞味期限表記あり。



「香りの中辛」「コクの中辛」とともに手に入れました。
なかなか出張にも旅にも出られない中、こういうメーカー系を手に入れるいい機会。
割と長くあるシリーズですが、これで現行の3種です。

レンチン仕様をあえて鍋で温めてから封を切ると、欧風なウマそうな香り。
皿に流し入れると、ドロッとした濃い目の茶色いルー。黄色っぽく見えるのはチーズですね。
ひと口食べようとスプーンを入れると、ものすごくトロッとしてます。
チーズがとってもモッタリ。食べてみると甘い。辛さはほとんどなし。
ほんのごくわずかにスパイスを感じます。うーん、なんというか、甘口とは違う甘さかも。
ルーもチーズも濃いです。お肉が見つからないくらいの濃さ(笑)。さすが濃厚。
具はあとは玉ねぎかな。もうすべてにおいてトロトロ(笑)。最後まで濃厚なカレーでした。


会社ホームページ→https://housefoods.jp/index.html
商品ホームページ→https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,088380,curry,retort,hotelr.html

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510食目:ザ・ホテル・カレー コクの中辛(ハウス食品)

2020年09月05日 | メーカー系

名 称/ザ・ホテル・カレー
辛 さ/コクの中辛
販売者/ハウス食品(株)
住 所/大阪府東大阪市御厨栄町
購入日/2019年12月
購入店/オーケー(東京都内)
実食日/
価 格/154円
定 価/オープン価格
内容量/180g
カロリー/236kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで1分50秒 600wで1分20秒 700wで1分

口上
約6分の1になるまで炒めた玉ねぎ、じっくり煮込んだ
ブイヨンに特製のカレーパウダー。代々レシピを受け継ぎ
磨き上げている伝統ホテルで味わうカレーのような、
洗練された贅沢な香りとコクをお届けします。

赤ワインの華やかにひろがる深いコクと、
甘く豊かな香りの贅沢なおいしさをお楽しみください。




中袋はハウス汎用のレンチン仕様。
表面中央に「ザホテルカレー コクチュウカラ」と賞味期限表記あり。



「香りの中辛」とともに買ってきました。
最近、買ったお店に立ち寄ったけど、この価格ではなくて、
やっぱりお買い得品で手に入れられたみたい。そのタイミングがちょっとうれしかった(笑)。

では早速、いつもの通りレンチン仕様ではありますが湯煎で温めます。
封を切ると、ほのかに赤ワインの酸味のような香りが上がってきました。
もうこの時点でウマい(早)。これも少しトロッとした濃い目のこげ茶色のルー。
食べてみると、辛さはほとんどなくめちゃくちゃまろやか。
ちょっとハヤシ感もあるかも。具はトロトロの玉ねぎとビーフ。
これまたお肉がやわらかすぎて、なにやったハウス!(笑)
これも、お店やホテルレストランで出されても全然イケるクオリティですね。
最後まで優しくて、まったく汗かくことなく完食。さすがハウスさん。王道のウマさです。


会社ホームページ→https://housefoods.jp/index.html
商品ホームページ→https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,088102,curry,retort,hotelr.html

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509食目:ザ・ホテル・カレー 香りの中辛(ハウス食品)

2020年09月03日 | メーカー系

名 称/ザ・ホテル・カレー
辛 さ/香りの中辛
販売者/ハウス食品(株)
住 所/大阪府東大阪市御厨栄町
購入日/2019年12月
購入店/オーケー(東京都内)
実食日/
価 格/154円
定 価/オープン価格
内容量/180g
カロリー/222kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで1分50秒 600wで1分20秒 700wで1分

口上
約6分の1になるまで炒めた玉ねぎ、じっくり煮込んだ
ブイヨンに特製のカレーパウダー。代々レシピを受け継ぎ
磨き上げている伝統ホテルで味わうカレーのような、
洗練された贅沢な香りとコクをお届けします。

焙煎したスパイスが織りなす豊かな香りと、
奥深いコクの贅沢なおいしさをお楽しみください。




中袋はハウス汎用のレンチン仕様。
表面中央に「ザホテルカレー カオリチュウカラ」と賞味期限表記あり。



ハウスの「ザ・ホテル・カレー」は、以前からずっと気になってたシリーズ。
ついつい出張や旅先で見つけるご当地モノに現を抜かしがちで、
メーカー系が手薄になってたので、ちょうどお買い得だったので手に入れました。
そしたらコロナがやってきて、思うように出かけられなくなったので、
ちょうどよかったといえばちょうどよかった。

レンチン仕様をいつものごとく鍋で湯煎します。
封を切ると、本当に欧風ないい香りが漂ってくる。さすがハウス。
皿に流し入れると、少しモッタリとしたかなり濃い目の茶色のルー。
具はトロトロの玉ねぎとビーフ。
食べてみると、辛さはそれほどでもなくて、旨みが際立ってます。これ、ウマいなぁ。
普通にお店で出してもいいウマさ。ホテルカレーで出してもいい感じ。
品のある味と佇まい。そしてお肉がとにかくやわらかい。赤身のはずなのにトロける。
ハウスさん、いったいどんな技を使ってる??(笑)
なんというか、クリーミーでムースのようなルーは、最後まで優しくて、
汗もかかずに涼しい顔して完食させていただきました。たいへんおいしゅうございました。


会社ホームページ→https://housefoods.jp/index.html
商品ホームページ→https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,088101,curry,retort,hotelr.html

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508食目:京都七味カレー 中辛(コーエイ)

2020年09月02日 | 近畿地方

名 称/京都七味カレー
辛 さ/中辛
販売者/株式会社コーエイKO
住 所/京都市南区東九条石田町
購入日/2019年1月
購入店/相方より
実食日/
価 格/いただきもの
定 価/597円
内容量/200g
カロリー/194kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分~2分30秒

口上
350年の歴史を重ねた七味唐辛子
京都・産寧坂の急な階段をのぼりつめると眼の前を清水坂のゆるやかな坂道が横切ります。その右手の角にある「七味家本舗」。およそ350年前の明暦年間から、この地に暖簾をかける老舗です。当時、清水まいりの参拝客にふるまっていた「からし湯」が評判を呼んだことで、七味唐がらしを商うように。以来350年の歴史を重ねながら、七味家本舗の「七味唐辛子」は現在でも、今も昔とかわらずにぎわう東山で、その味と香りが愛されつづけています。
良質な七味唐がらしの味と香りは、カレーに新たな味わいを加えました。
唐辛子、山椒、黒胡麻、白胡麻、紫蘇、青海苔、麻の実。この7つの味わいが相まって、七味唐がらし特有のさわやかな香りが生まれます。それぞれの素材にこだわるのはもちろん、これら素材のなかでも最も香り立つ山椒は、「山椒が不作なら、暖簾はかけぬ」というほどに品質にこだわっています。その厳しいほどのこだわりで守り受け継がれた七味唐がらしをカレーと合わせた時、カレーに新たな味わいと深みが生まれました。



中袋はシンプルな銀色。片面下部に「SITIMI」の文字表記あり。



ああもう、だから辛いの弱いって言ってるじゃーん。
京都で相方が日本一辛い一味のカレーといっしょに買ってきました。
絶対に自分ではチョイスしない辛さなんだよな。
って、あれ?これは「中辛」となっとる。もしかして食べられるかもしれない。
というわけで、こちらはちゃんとごはんといっしょに盛りつけました。冒険(弱)。

とはいえ七味です。これも辛くて食べれないんじゃないかとビクビクしながら支度します。
温めて封を切ると、すごくさわやかな香りがしてきました。七味の柑橘系の香りかな。
ちょっとトロッとした明るい茶色のルー。なんともウマそうなビジュアルです。
具はトロトロの玉ねぎとビーフがけっこうふんだんに入ってるなぁ。
食べてみると、あ、辛くない。ホッ。いやほんとに安心した(笑)。
七味の風味はしっかり感じられて、さわやかでちょっと苦みが効いてて、
そしてちょっとしょっぱいかな。でも全然辛くないので全然安心して食べられます。
てか、どんだけお子様舌なんだ自分。
ほのかに和風だしも感じるし、ものすごく構えてたけどめっちゃリラックス。
せっかくいただいたおみやげ、ちゃんと完食できてホッとしました(笑)。ありがとう!


会社ホームページ→http://www.koei-kyoto.co.jp/
商品ホームページ→http://www.koei-kyoto.co.jp/product/product_dtl/index_kiji.php?id=1739

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507食目:日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー 辛口(祇園味幸)

2020年09月01日 | 近畿地方

名 称/日本一辛い黄金一味仕込みのビーフカレー
辛 さ/辛口
販売者/株式会社祇園味幸GAC
住 所/京都市東山区祇園町南側
購入日/2019年1月
購入店/相方より
実食日/
価 格/いただきもの
定 価/540円
内容量/200g
カロリー/244kcal(1袋あたり)
お湯で5~7分 レンジ500wで2分~2分30秒

口上
江戸中期、天才学者として有名であった平賀源内の「番椒譜(ばんしょうふ)」。当時日本国内で栽培されていた唐辛子の種類を図示してある書物の中に、黄色の唐辛子が描かれています。現代名「黄金」と呼ばれる、鷹の爪(赤唐辛子)の十倍の辛味成分を持つ日本一辛い唐辛子で、スッと引くキレの良い辛さが特徴です。今ではほとんどの唐辛子は輸入品ですが味幸では、国内産にこだわり、毎年国内の農家で栽培しています。



中袋はシンプルな銀色。片面下部に「GION」の文字と記号表記あり。



パッケージとマットの色が同化している(笑)。って、それはさておき。

いやあの、おみやげでもらっといてこんなこと言うのもなんですけど。




なんで日本一辛い一味のカレーを
買ってくるんだよ(笑)。





辛さに弱いの知ってるくせに。
レトルトカレーハンターなら、これも食べなきゃダメだよとか言わんばかり(笑)。

日本一辛いって、絶対に縁のないカレーだと思ってました。怖い。怖すぎる。
あんまり怖くて、1年半もの長い時間寝かせてしまいました(笑)。
最近、都内のおみやげ屋さんとかでも見かけますね、これ。
せっかくのおみやげなので、思いっきり不安になりながらも温めてみます。
封を切ると、ほんのり青い香り。そう、青いんです。これが唐辛子か。
でも、すごく美味しそうな香りなんですよ。もしかしていけるか?

あ、あまりに辛くて万が一食べきれなかったことを考慮して、単独で盛り付けます(弱)。

皿に流し入れると、縁に脂が浮くタイプ。
好きなタイプではあるけれど、ビビりながらいただいてみます。
ひと口。あ、美味しい。と思った次の瞬間、ものすごい辛さがやってきました。
スパイスとは違う青い辛さ。舌じゃなく喉の奥にくる。いやこれ辛い。
それでも少しずつ、舐めるようにいただきます。みじん切りのたまねぎがたっぷり。
きっとこれで辛さをマイルドにしているんだろうけど全然辛い。
ビーフは大き目が3つほど。このお肉がウマい。なのに辛い。辛い。辛すぎる。
最初は舌にはきてなかったのに、徐々にきた。
あああああああもう無理です(壊)。ごめんなさい。
がんばったけど最後少し残してギブ。やっぱり。ほんとごめんなさい(涙)。

でも、辛いの好きな人はきっと美味しいと思います。お試しあれ。


会社ホームページ→https://ajikou.com/
商品ホームページ→https://ajikou.com/onlineshop/products/detail/19

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