雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

脇川の念仏水に行ってきた

2024-04-14 06:34:55 | 発想$感想

★ 昨日は水道水のことを書いたのだが、
 三木の水源の一つが『脇川の念仏水』と言うことで、
 どんなところか一度見ておこうと朝7時半に車で家を出た。


 地図で見るとこんな山の奥の方なのだが、
 道がもう一つよく解らなくて、
 すんなり行くことが出来ずに、あちこちの道を迷って
 最後はこの辺りの方に道を聞いて、やっと行き着いたのである。

 現場に着いたのが8時50分だったから、1時間半近くウロウロしていたことになる。

  



 どの道も、細い山道で、たどり着くまでホントに大変だった。


  


  教海寺のすぐ近くなのだが、こんな山奥のお寺である。


  


 
 三木は旧いまちなので、
 ここも弘法大師ゆかりの池とあったが、





 いまはこんな形に草が生えて、
 確かにその奥には水源らしきものもあるのだが、よく解らなかった。
 直ぐ下には脇川が流れていて、そこが水源になっているようである。





★場所が解ったので、帰りは家までこんな道を戻ってきたら、
 殆ど家から一直線で、25分ぐらいで戻ってこれた。

 
  


 三木の道は殆ど解ってると思っていたが、まだ通ったことのない道もあるのだ。

 この道も行き止まりではなくてずっと北の方に抜けることが出来る
 旧い昔の山道なのである。
 そんなことで弘法大使も通られたのだと思う。
 そう言う意味では、三木は旧い由緒あるまちなのである。
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水道水が飲める国

2024-04-13 05:53:48 | 発想$感想

★水道水がそのまま飲める国はアジア圏では意外だったが、
 日本だけのようである。
 アメリカ大陸は北も南もダメなようだし、
 ヨーロッパ圏はドイツを含めて8カ国が大丈夫なようである。
 オーストリア・アイスランド・アイルランド・スロベニア・デンマーク・フィンランド・ノルウェーと並んでいて、
 アフリカ圏では南アフリカ共和国・1国だけで、
 世界で9カ国しかないようなのである。


★そんな日本でも、水道水をそのまま飲んでる人は25%だが、

 


 私は戦前派で無神経なのか、子どもの頃から水道水しか飲んだことがない。
 ペットボトルの水は我が家では買わないし、
 たまに外出先で飲むことはあるが、それも年に何本かと言うレベルなのである。

ペットボトルの水を飲んでる人が28%と一番多いようである。



    
   



★ 三木市の水道は深井戸・県営水道の2種類の水源から成り立っており、
 配水区域により水質には若干の差異がありますが、
 全ての地域において「おいしい水の要件」をほぼ満たしています。
 とネットで書かれていて

 多分我が家は「脇川の念仏水」が水源ではないかと思うのだが、

  

 
  水道の水もなかなか美味しいのである。

★ 日本でも水道の水を飲んでる人は、4分の1だし
  世界でも『水道の水』をそのまま飲む人は少ないだろうから、
  考えてみると、世界の中でほんの数%という希少な人の中に入っているということなのである。

  『水道の水』を飲むのは当たり前のことだと思っていたが、
  これはホントに希少価値の中に入っていて『幸せ』と言っていいのだろうか?
  改めて、そんなことを想っている。
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急坂を上ってきた

2024-04-12 06:11:07 | 発想$感想

★三木防災公園にはこんな急な坂と言うかきつい上りの芝生がある。
 先ず、普通の道にはこんな勾配はない。

 
  


  この坂を休まずに2度登ってきた。
  先日から開始した足腰強化のためである。
  実際に登ってみると、休まずに上るのは相当にきつい。

  果たして何歳まで登れるだろうか?
  先ず、普通の高齢者には無理な勾配だと思う。


  上からの眺望である。
  山頂とは言わぬが、まさに山の上からの眺めと言っていい。
 
  


  防災公園の建物が低く見える。





  毎日とは言わぬが、今後も鍛錬のため登ることにしよう。
  アメリカのプロのサッカー選手の孫たちはこの坂を走って登ったりしていたのである。


   

 
  体力維持にはいい環境だと思っている。
  次回は出来たら3回登ってみたい。
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櫻満開

2024-04-09 05:10:36 | 発想$感想

★この地域でも桜満開になった。
 今朝の協同学苑の桜である。

  



  日本の花・桜、ホントに綺麗だなと思う。


  しだれ桜も見事である。

  


 
  でもあっという間に散ってしまう。


  


  今日の午後から明日にかけては雨なのだが、
  何とかこの雨には持ちこたえて欲しいものである。


★ 日本以外にも桜はあるのだが、
  何となく『桜は日本』と言うことになっているようだ。

  私は子どもの頃は今のソウル・京城にいたのだが、
  住所は城東区桜丘で、通った小学校は桜が丘小学校だった。
  当時は日本だったし、その開拓地に桜をいっぱい植えたのは
  間違いなく日本人である。


  昌慶苑の桜 は有名だった。


  
  
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朝の運動  雑感

2024-04-06 06:23:31 | 発想$感想

★ 毎朝欠かさず2時間近く運動しているのだが、
  今年は1月から3か月『1万歩』を目標にスロージョッギングをまじえて、
  兎に角『一万歩』になるまで歩き続けてきた。

  ただ以前はやっていた50メートルダッシュを止めてたのだが、
  下半身、特に腰回りの筋肉が落ちたような気がする。
  そんなことで昨日から『方針変更』して、新しいスケジュールで兎に角3か月はやってみようと思っている。

  いつも行く三木総合防災公園の林間広場にはこんなストレッチなどの体操器具が並んでいる。


  
 



★まずはこれを使って、筋トレとストレッチをやることにした。
 沢山の器具を使って、自分なりにやってみたが、全部使ってやってみると50分近く掛る。

 そのあとこんな周回路を2周ほどスロー・ジョッギングして

 


    それ以降はこんな芝生の広場で、
 50メートルダッシュを休み休みだが、約1時間繰り返した。

 
  


 歩数は5000歩ほどで約半分だが、
 消費カロリーはこの日の累計で、1000cal を越えた。

 結構ハードだったが、昼寝して起きたら、下半身、特に腰回りがしゃんとしてる感じである。
  それなりの違った効果があるようなので、これから3か月はこの方法で続けてみたい。

  果たして、どんな結果になるのだろうか?
  いまでも何とかちゃんとダッシュできるが、
  もうすこしスムースに速く走れるようになる筈である。
  『91歳の挑戦』頑張ってみたい。


  
  

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春の庭

2024-04-04 05:49:05 | 発想$感想

★ 春の日差しで庭の雰囲気も一気に春らしくなるから不思議である。

  何となく陽ざしが柔らかい。

 
  



  クリスマスローズがいっぱい花を付けている。


 
  



  春の花『椿』も花開いた。


  



  薔薇の新芽が一番きれいな時期である。


  


  今年もいっぱい花を付けることだろう。

 


  春の花『はなかいどう』がかわいらしい蕾を付けた。


  



 もう花も終わりに近く、いっぱいの新芽だが、
 これは桜ではなくて『サクランボウ』である。

 今年も実を付けてくれるだろうか。
  
  


★ 冬の間も『草抜き』はサボらずにやってたので、庭には草は生えていない。
 草にとっても春だから、油断をすると草いっぱいになってしまう。

 庭仕事も忙しくなる、そんな春がやって来た。
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4月、春だな

2024-04-02 06:05:23 | 発想$感想

★4月になった。
 世の中は新しい年度の始まりである。
 NHKの各番組も新メンバーに変わった。
 最近は『エイプリル・フール』などは言われなくなってしまった。

 こんなのはもう旧いのかな。
 世の中は変わっても、自然は毎年同じ動きを繰り返す。
 この三木辺りでは、桜はもう2,3日という感じだが、

  


 
 北国の春で歌われた「こぶし」はもう終わりに近い。


  

 
  
  変わって、今真っ盛りは「ユキヤナギ」である。





 「ユキヤナギ」の名前を度忘れして、
 思い出すのに苦労した。
 こんなことが日常茶飯事である。




 花壇に植えられたパンジーも花開いた。
 これは今からが盛りになる。

  



 いまからと言えば「ヤマつつじ
 咲きだしたところである。
 山に自生する山つつじ、『オオムラサキ』と言うらしい


  



  これが満開になると『春爛漫』と言う季節になる。
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三木総合防災公園

2024-03-31 06:40:25 | 発想$感想

★朝散歩に行っている『三木総合防災公園』はスポーツ施設などいっぱいの広大な公園なのだが、
 その名の通り『防災関連の施設』もいっぱいである。
 甲子園球場が幾つ入るか解らないほど広い。
 ゴルフ場が3つほど入る広さなのである。


 昨日はそんな防災施設のある南の方を周ってきた。

 


 兵庫県の防災関連の部門が入っていて、
 




  兵庫県の消防学校が併設されていて、
  隊員の訓練なども行われたりする。




  こんな立地だが、奥には地震を再現して建物の破壊状況などを見る
 『E-ディフェンス』がある。
 久しぶりに『E-ディフェンス』の周りを一周してきた。






 これがその建物だが、建物の中にビルなどを建てたりするので
 巨大である。
 一度だけ中を見学させて貰ったが、地下3階ぐらいあったので、
 相当に大きなビルなどが中に作ることが出来るようになっている。

 


 その建物の周りには、こんな桜並木になっていて
 その本数は、三木で一番多いのではないかと思われる。
 公園の中にも桜並木があるが、本数ではこちらが圧倒的に多い。
 多分、こんなところに桜並木があることなど、ご存じの方は少ないのかも知れない。
 来週にはその桜も咲くだろう。




 奥の方にはこんな新しい建物が建てられていて、





 E- Isolation  との表示があったが、
 
 実大免震試験機(E-Isolation)のことで、
  高層ビル建築の増加にともない地震時の揺れを吸収して被害を軽減する免振 技術を研究するところらしい。





 裏手から見た E-デイフェンスである。







★ そんなことで1周してきたが、これで6000歩ぐらいにはなった。

  久しぶりだったのだが、
  ここにはE- Isolation  もそうだが新しい施設が今でも増えているようで、
  地震国日本の最高の研究施設なのである。
  
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前髪 気持ち悪い

2024-03-30 06:57:00 | 発想$感想
 
★ 最近の女性の前髪が気になって
 『前髪 気持ち悪い』と検索したら

 同じように思っている人もいるようで、こんな言葉に出会った。

 『なぜ前髪を作るのですか? 前髪ぱっつんが気持ち悪いです。
   前髪を作っている大人は日本人だけですよね。

 そして、こんな文章にも出会った。

 『確かに考えてみると、ヨーロッパでは前髪を作っている成人女性はあまり見かけません。
 そう、「成人女性」と書きましたが、まさにそのあたりに理由があります。
 というのは、前髪を作ると顔の半分近くが隠れてしまいます。
 そうすることにより、顔は「幼い」印象になります。
 ところがヨーロッパでは、ファッションも髪形も「大人の雰囲気」をもつ女性が支持されますので、「かわいく見せたり」「子供っぽく見せたり」というような“おしゃれ”からは足が遠のく傾向があるのです。』などと出ていた。

 そんな理屈もあるのか知れぬが、
 前髪をことさら目立つようにしている髪型にはどうも好感が持てないのである。

 流行りかも知れぬが、テレビの女子アナまでこんな髪型が目立つようになった。

  


 流行るとまさに猫も杓子もと言う感じで、少なくとも私は好感が持てない。
 何となく『気持ち悪い』と言うのが感想なのである。
  そのうちに次の流行に移っていくのかも知れない。



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高齢者が住む新しいまち

2024-03-29 05:41:59 | 発想$感想

★いまわが町三木・緑ヶ丘で『高齢者の住む新しいまち』の開拓・建設が進んでいる。

 広大な街のこの一画に『高齢者の住む街』を創ろうというのである。
 緑ヶ丘は1970年代に広大な丘陵地を開拓して出来た街なのだが、
 50年も経ってこの地区の高齢者率は40%以上になっているので、
 その高齢者の住む街を造って、新しく若い年代を引き入れようというのである。

 赤い枠で囲った場所で、朝散歩に行く協同学苑に隣接しているので、
 進行状態がよく解る。
 自宅から歩いて10分ほどの距離にある場所なのである。


  


 
 その事業は昨年あたりから始まったばかりだが、
    日本では初めての構想のようで、ここと神奈川県のどこか二か所で進められているとか。
 いまはこんな状況で、土地の整地からその開拓はスタートした。


 
  

 どんな街に仕上がるのか興味もあるのだが、その入り口の道の整備も始まっている。
 このようにスタートして、
 
  
   

 
 ちょうどこんなに仕上がった時期なのである。
 隣が協同学苑のグランドなのである。





  多分、全体の道の整備から始まるのだろうが、
  令和5年10月に始まって、来年2月までの開発期間になっている。
  約60万㎡の広大な土地で、ダイワハウスが事業主である。


  
 


  先ず道路が出来てから建物が建つのだろうが、
 来年の春には『街の構想など』その詳細が解る筈である。
 高齢者の街と言うのだが、どんな街になるのだろうか?
 高齢者にとっては住みやすい街になる筈だし、
 私自身その高齢者なので対象者になるのだが、
 どんな条件でどんなことでこの街に住めることになるのだろうか?
  
 そんな条件面などはまだ未発表なのだが、
 日本でも初めての試みのようなので、非常に関心を持って工事の進行を眺めている。
 
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早咲きの桜の防災公園

2024-03-28 07:22:18 | 発想$感想

★ 雨の後のいい天気で3日ぶりに三木総合防災公園に行ってきた。
  いつの間にか『早咲きの桜』が咲いている。


  


 あっという間に咲くものだなと思う。
 こんな花たちも、花を咲かせた。
  

 
 

  
  春は黄色の花から咲くなどと言われるが、
  その黄色の花も花開いた。


  


★こんな花たちを見ながら歩いていると。
 『1万歩』を越えて11000歩以上になった。




        


  いよいよ、春がやって来る。
  運動にも汗ばむ季節になる。
  『暑さ寒さも彼岸まで』昔の人は上手く言うものである。
  確かにそんな季節が春雨と共にやって来た。

  来週からは4月になる。
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桜はまだかな

2024-03-27 05:57:06 | 発想$感想

★ 早いところではもう『桜の開花』が報じられているが、
 この辺りの三木ではもう少し掛かるようである。
 
 ずっと昔、明石から三木に移り住んだ頃は
 夏でも明石よりはだいぶ過ごしやすいなと思ったほど涼しかったのを想い出す。
 季節も少しだけだが遅れるようである。


 今朝の協同学苑の桜だが、蕾はこんな具合で、もうすぐ開花だとは思うが、


  

 
  満開になると見事な枝垂桜である。





 三木総合防災公園の桜並木も


 


 坂の下まで続いていて、





  咲けば見事なのだが、




 三木の桜が咲けば、文字通り『春が来た』と言えるだろう。
 
 
 まだ何日か先のようである。
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幸運な人生  2

2024-03-26 06:15:16 | 発想$感想

★ 昨日は『幸運な人生』孫編をアップしたが、
  私の人生も『幸運の連続』だったと書いた。

  ホントに『幸運な時代』を生きることが出来たと思うのだが、
  考えようでは戦時中を生きたし、不運な時代だったのかも知れぬが、
  モノは考えようなのである。

   
  


★ 突然話題は変わるが、大相撲春場所は新入幕の尊富士が優勝した。
  新入幕の優勝は110年振りだという。
  その尊富士の出身地が青森県の五所川原市だという。  

  五所川原市とはこんなところだが、私は何度も行ったことがある。
  そんな経験があると、尊富士にも何となく親近感を覚えるから不思議なのだが、
  極端に言うと日本国中どこでも何となく関係があったようなところがあって、
 大相撲の力士の誰が優勝しても、
 外国人以外、日本人なら親近感を感じるのかも知れない。

 残念ながらモンゴルには行ったことがない。

 

 

★ なぜ、そんなに日本国中を知ってるのかと言うと、
 カワサキの創成期の二輪事業を担当して、
 当初は世界で日本国内だけだったので、当時国内の殆どの地域を知るようなことになったのである。
 当時の販売網はその殆どが自転車屋で、全国に何万店もあったし、
 その営業はそんな自転車屋にバイクを委託し訪問するスタイルだったから、
 会社のカネで毎日、日本国中を極端に言うと旅行してたようなところがあって、
 ホントに日本国中どこでも何となく解っているのである。

 だから、五所川原市だけではなくて、
 青森県なら最北端の大間町も知ってるし、
 秋田県の男鹿十和田八幡平も1回2回ではなく、
 何回行ったか解らぬほど行ったことがある。
 そんな人生経験をしたのである。

 
 


★ 営業をやる前はカワサキの二輪のレースを担当してて、
 そのレース担当時代も、当時はモトクロスのレースが日本全国で開催されていて
 それも何故か富士山の裾野だったり、伊豆丸の山など観光名所が多かったので、そこにも行くことが出来たのである。

 尊富士の出身地の五所川原の近くには『岩木山』と言う有名な山があるのだが、
 この岩木山麓でもモトクロスの全日本が開催されて、
 その時は明石から岩木山の現地まで車で2日泊まりで走ったりしたので、
 東海道は勿論、関東から東北の道を走ったりしているのである。

 こんな経験は現在の二輪事業では経験できないし、
 日本だけでなくアメリカも欧州も東南アジアもみんなスタート時代を経験したので、
 世界の観光旅行を公費でやらして頂いたようなところがある。

  


 こんな意味でも、私の人生は幸運だったと言えるのではなかろうか?

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幸運な人生

2024-03-25 06:59:37 | 発想$感想

★ 人の人生には『』が伴っているのだが、
 何となく『幸運』に恵まれている場合もある。
 私自身の人生を振り返ってみても、それは『幸運の連続』で、それは今も続いているように思う。

 何を持って『幸運』というかは、その人それぞれの考え方かも知れない。
 何でも『幸運』と思えばどんどん幸運は続くのだろうし、
 『不運』と思えば『不運な人生』になるのかも知れない。

 私には4人の孫がいるのだが、その孫たちとも毎年何らかの接触があって、
 それが私の今の生活の楽しみの一つになっている。

★ そんな孫たちの一人・門野真也は娘のほうの孫の次男だが、
 何となく小さなころから、魚とりや蝉取りなどもして、
 孫の中でも一番接触の時間が長かったと思えるのだが、
 彼の人生を観ていると『幸運の連続』だなと思うのである。

 小学校に入ったころまでは日本にいたのだが、
 父の勤めの関係でアメリカに移住したのが『幸運の始まり』だと思う。
 アメリカのサッカーは独特で、子どものチームからいろんなチームがあり、
 その一番強いと思われるチームには参加すること自体がムツカシイのだが、
 彼はそんなチームに体重を落としてやっと3年目に入れたのである。

 『デブはダメ』と言われて、入れなかったのが幸運の始まりだったと思う。
 2年間頑張って体重を落とし、3年目にやっとチームに入れてどんどん上手くなり、
 大学は世界でも名門中の名門のバークレー大学に『サッカーでの推薦入学』し、
 4回生では日本人ながらキャプテンになり、卒業後はサッカーのプロチームに入団『プロ選手』になったのである。

 多分、日本にいたらこんなことにはなっていない。
 普通のサッカー選手で終わっているだろう。

★ その環境の変化は『幸運』とみるべきで
  今年はIrvine に新しく出来たプロ・チームに入団し、キャプテンを務めている。
  そしてつい先日、リーグ開幕前の全米トーナメント大会の第1戦があって、
 その試合は1-0で勝利したのだが、
 その1点を入れてその試合の Man of The Machi になっている。


  



 いろんな写真を送って来てくれて、
 得点のシーンの動画もあるのだが、その動画の『転写の仕方』が解らない。
 娘・Noriko Kadono のFBにはその動画が載っている。
 ロング・シュートの見事な1点である。
  
 

  



  今年も頑張っていい1年になることを祈っている。

  


★ いつまで『サッカー』をやれるのかよく解らないが、
  一応『名門・バークレー卒業』だし
  サッカーを辞めてからでも、就職は大丈夫と思うのだが、
  多分彼はもっと何か別の『新しい人生』を歩むことになるのだろう。

  いまでも動画を創らせたらプロ並みで結構な収入があるようだし、
  を描かせててもなかなかなのである。

  そんな門野真也の将来は見ることは出来ないのだが、
  多分、彼の人生は『幸運の連続』だと思っている。
  新しくスタートした新チームの最初の1点は『歴史に残る』ものだと思うし、
  それも『1-0の勝利』は貴重で『幸運を背負った人生』の象徴的な出来事である。
  真也、おめでとう。
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ゴルフの練習に行ってきた

2024-03-24 07:13:31 | 発想$感想

★昨日は終日雨だったので、公園でのスロージョッギングは止めて、
 午後からゴルフの練習に行ってきた。

 先日娘に誘われて、久しぶりにゴルフの打ち放しに行ったのだが、
 全然ダメだった。
 体がついていかないのである。

 その時、娘は『2時間打ち放題』を選んでやってたので
 今までそんなことやったことはないのだが、
 生まれて初めてその『2時間打ち放題』なるものをやって来た。

   
   


 先日娘は2時間で500球ほど打ってたが、
 500球は打てなかったが400球近くを打ってきた。
 多くのボールを打つことで体が慣れるというか『感触』を想いだすのには、
 非常に良かったと思ってる。


  


  幾らでもボールが打てるので
  いろんなことが試せたのがよかった。


  これは現役時代、たまには70台で廻れた頃のスイングだが、
  『気持ち』だけはこのように打ってる積りなのである。


  
 



 スイングは兎も角、『2時間』を殆ど休むことなく
 打ち続けられたのがよかった。
 距離は全然だが、『真っすぐ』には飛んだ。
 いまは90台で廻れたら上々のゴルフなのだから、
 距離など追っかけずに『真っすぐ』打つことを心がけたらイイと思う。…


 4月には1年ぶりにコンペにも出るので、
 3月中に、もう一度『2時間打ち放題』にチャレンジしてみようと思っている。
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