雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

アメリカと私  いろいろ   私の運転歴

2023-05-31 06:49:27 | 私の運転歴

★日本もアメリカとはいろいろと関係があるが、
 何故か私もアメリカとはいろんなことで繋がって生きてきた。

 日本以外の国で一番多く車の運転をしたのもアメリカだろう。
 現役時代1983年頃の話だが、
 別にアメリカ市場の営業担当でもなかったのだが、
 当時のアメリカの子会社KMCがいろいろとあって、
 企画担当だったのだが、その経営改革などに関係して、
 年に5回以上もアメリカに出張していた。

 当時のKMCは本社がまだサンタナにあった時代なのだが、
 事務所が手狭になって4,5か所に分散していた時代なのである。
 日本でのHY戦争がアメリカ市場まで飛び火して、その影響に巻き込まれたこともあって、
 KMCが毎年100億円の赤字を出すという大変な時代だったのである。
 
★経営改善対策として、サンタナの本社事務所を売ったら
 当時はまだ開拓中のアーヴァインに大きな土地が買えて、
 立派な新社屋を建てることが経営改善に繋がったという不思議な対策が出来たのである。 

 アーヴァインはサンタナよりはちょっと南で
 5号線と405が繋がる辺りなのだが、
 そこに土地を購入し新事務所を建てたのである。

 
 

  これは当時土地を買うことを川重本社に説得するため
 川重大西副社長に現地をお見せした時の写真である。

  

 そこにこんな立派な本社ビルが建ったのである。

  

  
★そんなこともあって、この地域はレンタカーを運転して走り回ったので、
 いろんな道も知っている。
 
 こんな典型的なアメ車時代で、
 左ハンドルの大型車の運転が楽しかった時代である。

 


 当時、日本では私は四輪車アコードに乗ってた時代で、 アメ車はよく壊れるなどとの日本での評価ではあったが、
 実際に乗ってみると「アメリカの大型車」はそれなりに乗り心地が良かったのを覚えている。

★そんな現役時代のアメリカなのだが、
 娘婿がアメリカ勤務になり、そのままアメリカの現地会社に勤めるようになって、その住まいがアーヴァインなのである。

 そんなことになって家内は10年近くアメリカの娘のところに、
 毎年遊びに行ってたし、
 4,5年前には私も久しぶりにアメリカに行って
 昔の懐かしい地域を車で走り回ることが出来たのである。

 娘のほうの孫たちはアメリカでサッカーをやってるし、
 日本には遊びには来るが、日本には戻っては来ないだろう。
 
  ごく最近の写真だが、アメリカの生活を楽しんでいるようだ。
  
  


 私はアメリカのこんなところに行ってはいるが、
 回数ではカリフォルニアが圧倒的である。




 もう一度ぐらい行ってみたいとは思うが、多分無理だろう。
 ひょっとして、孫が結婚でもして結婚式でもあれば行けそうだが、
 どうも「結婚する気配」は残念ながら感じられないのである。


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メールにこんなエラー通知が来る

2023-05-30 05:58:18 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ ネットのことは全く解っていないから、
 ちょっと変わったことが起きると困ってしまう。

 昨日からだと思うが、
 メールにこんな『メール通信エラー通知』と言うのが連続して届くようになった。
 これが15時40分から16時40分の1時間に届いたメールである。
 結構な数だから、放っておいたら膨大になる。
 ただ、消せばいいだけだが、ずっと来るので一寸困っている。




★こんな時にはどうすればいいのだろう?
 内容のないつまらぬメールだが、誰かが発信しているのだろうか?
 まだ始まったばかりなのだが、
 昨夜の分は7時間分ほど溜まっていたので、
 今朝消すのにちょっと大変だった。
 中には正規のメールも当然入ってくるので、それを見分けるのが大変なのである。

 明日の朝も続いていて

 これが朝の画面、206件のメールである。

 
  



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京鹿の子       雑感

2023-05-29 06:16:28 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★庭にはいろんな花が植えてあるのだが、
 一番好きな花は? と聞かれたら「京鹿の子」と答えるかも知れない。

 ちょうど今頃、5月の末に花開く。
 何とも言い難い花の形がいい。
 

 

 
 最初は1本しかなかったのだが、
 株分けしたので、今では庭のあちこちに花を咲かせる。

 
 

京鹿の子」という名前もなかなかいい。
 このように紹介されていて

 京鹿の子は、古くから日本で栽培されてきた多年草で初夏に咲くふんわりとした花姿はとても人気があり、茶花にも利用されています。
 京鹿の子は日陰に強く、夏の強い日差しと高温多湿を嫌います。日陰のお庭にもおすすめです。

 確かに日当たりのいいところよりは、半日蔭のほうがいいようで、
夏の強い日差しと高温多湿を嫌う」とは、実は今年はじめて知ったのである。
 半日蔭の主庭ではこんなに見事に咲くのに

 
 

 日当たりのいい表に植えた「京鹿の子」は
 可哀そうなので日影に植え替えるようにしようと思っている。


★ ホントに何も解っていないのである。
 「日当たりがいい」ほうがいいに違いないと思って、
 わざわざ表に植えたのだが、
    枯れてはいないが、花は全然つけていないのである。

 何年か前に、知人にも株分けして差し上げたのだが、
 どんなところに植えられたのだろう?
 若し、日当たりのいいところに植えておられたら、
 半日蔭のところに植え替えられたらいい。
 ひょっとして、このブログお読みになったら幸いである。

 
 
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庭仕事  草抜き

2023-05-28 06:20:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★毎日やっている庭仕事だが、
 そのうち半分は草抜きだと言っていい。

 結構なレベルで「草抜き」をやっているので、
 庭には目だった草は生えていないと言ってもいい。

 草の中で一番厄介なのがクローバーだと思うが、
 これはこのような道具を使って「根こそぎ」抜かないとだめで、
 一番根元にある丸い根を抜かないとまた生えてくる。

 


 これが抜く前の状態だが、






 これくらい徹底して抜いたと思っても、
 また生えてくるから、なかなか大変で、
 草と戦っている心境なのである。





★ そう言う意味では主庭の苔を植えている部分は、
 クローバなど生えていないが、
 それでも樹の葉や小さな草が生えるので、
 こんな状態だが、

 

 
 
落ち葉を拾って小さな草を抜くと
 これくらいの状態には保てている。



 


 それでも細かく写すとこんな状態なので、





 さらに小さなごみを拾ったりしているので
 このレベルになると意地みたいなもので、
 自分だけが満足しているのである。





★毎日の「有り余る時間」を「草抜き」で楽しんでいるようなところがあって
 「草の生えない庭」にならないかなと思っている。
 全然種が落ちなくなると「草は生えない」のではないかと思っていて、
 頑張っているのだが、なかなかそのレベルにはなっていない。

 こんなちさな区画がそのレベルにならないかと思っているのだが、
 毎日、1本もないぐらい抜くのだが、
 翌日には小さな新しい草の芽が出るので、毎日それと戦っている。

 
 

 私の庭仕事・草抜きはそんなレベルで頑張っているのは、
 ほかにあまりすることがないからだと言っていい。
 90歳の毎日はそんなレベルなのである。


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今年の薔薇

2023-05-27 06:10:34 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 毎日庭仕事を何かやってるのだが、
 毎日「やること」があるから不思議である。
 私の庭仕事で一番頻度が多いのは「剪定」と「草抜き」だと言っていい。

 それと庭には「つる薔薇」がいっぱいあるので、
 この「枝の誘引」にも結構な時間が掛かっている。

 5月の後半の今の時期、薔薇も最初の花がほぼ終わって、
 花柄を摘んで「枝の誘引」をやっている。


 こんなにいっぱい、ぎっしりと詰まっていたが、

 


 
 こんなにすっきりなるまで枝を整理して、
 新しい今年の枝だけを残している。
 多分、6月中旬には「新しい花」を咲かせるだろう。
 



 こんなにすっきりするまで切って大丈夫か?と思われる方がおられると思うが、
 あちこちにいろんな薔薇があるので、
 薔薇に花がなくなるようなことにはならない。

 すぐ隣の「ピエールドロンサール」がちょうど今から開花の時期なのである。


 


 今年は冬から結構ちゃんと手入れをしたので、薔薇の育ちが良くて枝が多い。
 この薔薇などももう少し枝を整理したほうがいいのかも知れぬが、
 自然のままにしてたら、こんなにいっぱい枝が出て、花も蕾もいっぱいなのである。

 つる薔薇の根元からはこんなシュートが何本も出て、
 これが今後の主枝になって行く。
 シュートが出るということは「よく育っている」と言うことだから、大満足なのである。


  


★ 薔薇の季節もまだ1か月は続くと思うし、
 新しいシュートがいっぱいなので、秋薔薇」にも期待できる。

 剪定や枝の誘引に忙しい毎日だが、
 これくらいの忙しさは丁度いいのかなと思っている。


 
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電波時計   雑感

2023-05-26 06:40:49 | 発想$感想

★「電波時計」と言うネーミングもはじめて意識したというか
 知ったのだが、家には光で正確に動く時計がある。

 ちょうどテレビの上の壁にかけてあるのだが
 正確な時間が常に表示されて、
 このようにNHKの番組に出る時間表示と全く同じなのである。

 


 買ってからもう何年にもなるが、
 買う時にも特に意識して買った訳ではないのだが
 正確な時間が常に表示されるので重宝しているのである。


★ そんな時計だがもう何年も経つので、
 電池の寿命がなくなったのだと思うが文字の表示が薄くなってしまったので、
 単2の電池を買ってきて入れたのだが、
 時間の表示は出たが、全然異なる時間が表示されて、
 どのように修正すればいいのかが、全然解らないのである。
 仕方がないので、この時計を買った店に行って、
 「どのように時間を合わすのか」を聞いたのだが、
 裏のボタンを触っていたが画面にマークのようなものが点滅したので、
 「これで大丈夫」と仰るのである。
 「大丈夫」と言っても時間は元のままの「違った時間」なのだが、
 「それが自動的に修正される」と仰るので、
 半信半疑だったが、そのまま戻ってきた。
 家に戻っても、そのままの時間だったのだが、
 ちょっとして「突然、正確な時間」が表示されたのである。


  



 私は理科系のことは全くダメで、何も解っていないのである。
 「電池時計」がどんな仕組みでどのように動いているのかなども解らなかったが、
 なんとかなってホッとしているのである。

★「電波時計」を検索すると以下のような文章が現れて、
 まさにその通りだったのだが、下の文章を読んでも書いてあることの意味は全く解らないと言っていい。
 そんなレベルなのだが、以下の文章の通りだったことは間違いない。
 
「電波時計とは自動的に時刻を合わせてくれる時計のこと。電波時計は、電波を受信することで自動的に時刻を修正してくれる機能があります。
電波時計の中に組み込まれたアンテナで、標準電波と呼ばれる電波を受信し、デジタルデータの時刻情報に変換。その情報をもとに自動的に時刻や日付を合わせてくれるのです!
たとえなんらかの理由で時刻がずれても、このように定期的に電波時計が自ら合わせてくれるので、正確に表示してくれます。
電波時計が電波を受信にかかる時間は?
標準電波は〔情報通信研究機構〕から24時間送信され続けており、電波時計が受信するのはだいたい1日1回です。
また電波の受信が始まってから時刻を合わせるまでは10分以上かかる場合もあり、受信環境によっても変わるので注意しましょう。
さらに標準電波の時刻情報が送信される時間は、1回につき1分間かかります。電波の中にはノイズが含まれている場合があるため、正しい時刻情報を確定させるまでにいくらか時間がかかってしまうのです。

 そんな「電波時計」の1件が昨日はありました。


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三木山森林公園を歩いてきた

2023-05-25 06:54:04 | 発想$感想

★今日は「三木山森林公園」を歩いてきた。
 その名の通りの森林が大部分を占める自然公園である。

 こんな大きな樹がいっぱい。

 


 こんな綺麗な池もあり




 広大な芝生広場もあったのだが、
 何年か前から「自然のままに戻す」と言う方針に変わって
 今は芝生広場も半分以上クローバーが生えている。





 そんな公園の自然いっぱいの山道を歩いてきた。
 
 


 道のすぐ横にはこんな自然林もあるし




 こんな自然の湧水の水溜りもある。




 石ころいっぱいの地道が続いて、
 



  横に入るとこんな細い道になる。




 こんな標識がいたるところにあるのは、
 事故った場合の居場所がこの番号で解るようになっていて、
 その連絡先の電話番号が載っている。

 


 こんな山の中を約1時間歩いてきた。
 6000歩ちょっとになった。
 広場に戻ってきたら、5月の空に鯉のぼりが泳いでいた。




 三木にはいくつもの広い公園があるのだが、
 私が一番好きな公園が「三木山森林公園」なのである。

 ただ毎朝行ってる「三木総合防災公園」や「協同学苑」は家から車で10分ほどなのだが、
 ここはその倍ほど掛かるし、時間によっては渋滞があるので、
 毎日はちょっと無理なのである。



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庭仕事 苔と打ち水と猫

2023-05-24 06:14:32 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 庭に苔を植えるようになってから、
 殆ど毎日「打ち水」をするようになった。

 一昔前の日本においては打水は大事な礼節作法で、大事なお客が訪ねてくる時には、打水をするのが一般的で「もてなしの心」を意味する習慣でもあったようだが、
 薔薇も水を好むし、苔も水をやると生き生きするので水を撒いている。
 
打ち水」をすると石が目立って、
 
  


 同じ庭なのに綺麗に見えるので、
 私の場合は来客などには関係なく習慣的にやっている。





★「打ち水」を毎日のようにやりだした直接のきっかけは苔なのだが、
 苔を植えてからのことだが、
 毎日遊びに来る「隣の猫」が何故か苔の生えているところの土を掘り返すのである。

 なぜなのかよく解らないが
 こんな表と言うか広いところは何もしないのに、

 


 奥まったところの土を掘り返すので、




 それをこのように修正するのが日課のようになっている。
 掘り返すだけで、別に苔を食ったりはしないから、
 もう一度植えなおして水をやれば元通りになる。
 苔は強くて枯れたりはしないのである。




 そんなことが日課になっている毎日だが、
 ちょうどゴミも拾えるし草なども抜けるので、
 別に腹も立てずにやっている。

★ 毎日、庭仕事をやってるが、
 その中身はと言うと「剪定」と「打ち水」と「草抜き」だと言っていい。
 特に目の届きにくい裏手の辺りの土を猫が掘り返してくれるので、
 それをもとに戻す時に裏手の草抜きなどもできるので、
 猫にも腹を立てないことにしているのである。

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大相撲と地震の報道   雑感

2023-05-23 05:20:58 | 発想$感想

★大相撲も中日を過ぎて後半戦に入ったが、場所の途中で栃ノ心が引退した。
 その「栃ノ心」がゲストで登場してた大相撲の実況を見ていた。
 大相撲の力士で「贔屓力士は?」と言われると栃ノ心と答えるだろう。
 平成30年の初場所だったと思うが「栃ノ心が優勝」した場所以来、
 左上手を引いた時の圧倒的な強さに惹かれたのだと思う。
 そんなことなので、楽しみで観ていた大相撲放送だったのだが、

 

 
 突然、「地震のニュース」が入って相撲放送は中断してしまった。
 伊豆諸島あたりで震度5弱だが、特に被害もなかったし、
 津波の心配もないので、直ぐ大相撲に戻るのか?と思ていたら、
 延々40分も「同じニュース」を繰り返すばかりなのである。

 地震ニュースだから、大相撲が中断されるのは解るが、
 「何の問題も起こらなかった」地震のニュースを40分も続ける NHKの判断」はどこから来ているのだろう?
 震度5以上の地震は最低40分は報道するという規定でもあるのだろうか?

 
 
 
 同じ画面をずっと見せられてイライラしてた視聴者も多かったに違いない。
 
 
★再開された大相撲放送は6勝2敗同士の関脇力士の対戦もあって面白かったのだが、
 
 全勝を続けてきた横綱照ノ富士が明生に敗れて、
 優勝争いが混沌としてきた。

 
 
 大相撲も地震報道もいずれもNHK独自の放送だが、
 何も問題はないのに、40分も同じ画面を流し続けた
 「NHKの判断」は、どうも納得がいかなかったのである。





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メダカ

2023-05-22 06:57:53 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★5月の初めにメダカのことをアップして、

 「メダカは毎日卵を産み続けるので、
 今は2匹しか入っていないが何か月後には何百匹になり、
 秋には1000匹以上になるかも知れない。
 などと書いたのだが、
 それから約2週間が過ぎて、
 メダカは毎日卵を産み続けている。

 こんな鉢の中に10数匹のメダカがいるのだが、
 そのうちの4匹ほどが毎日卵を産んでいる。

 


 鉢の中にホテイ草を入れて、そこに卵を産み付けたら小さなバケツにホテイ草を入れておくと1週間ちょっとでメダカが孵るという単純な作業を繰り返している。

 

 
 これは今日孵ったメダカだが20匹ぐらいいるのだが、
 小さすぎて写真に撮ってもよく解らないのだが、
 メダカがいることはお解り頂けると思う。
  



 産まれたメダカはちょっと大きいこんな入れ物、実はこれは服などの収納箱の引き出しなのだが、これに水を少し入れてその中に入れている。




★毎日、20匹ほど孵るので、既に300匹近いメダカがいる。
 今年はどうやらこの調子では1000匹は間違いなく超えるだろう。
 増えたからと言って「特にどうと言うことはない」のだが
 「増える」と言うのは楽しみである。
 毎日「今日も生まれた」と喜んでいる。
 こんな毎日が9月頃まで続くので、
 毎日時間を持て余している超高齢者にとっては、なかなかの楽しみだと言っていい。


 

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ゼレンスキー大統領 がやって来た

2023-05-21 05:54:03 | 発想$感想

★いま世界の中で一番注目を浴びてる人はウクライナのゼレンスキー大統領かも知れない。

そんなゼレンスキー大統領が日本に突然やって来た。
一国の首脳はそれなりにみなさん独特のものを持っているのだが、
ゼレンスキー大統領は飛びぬけているのではないかと思う。
国内ではロシアとの戦争が続いているのだが、
そんな最中に世界を走り回っている。

 
 日本には何故かフランス航空でやって来た。

 


★各国の首脳と言えば、殆どの方がスーツの正装なのだが、
 ゼレンスキー大統領のTシャツスタイルを見慣れてしまって、
 スーツ姿など見たことがない。

 戦時中だからそうしているのか?
 アメリカ訪問で議会でスピーチした時もいつものスタイルだったようだし、
 欧州各国を訪問した時もそうだった。
 そんなことだからこんな記事もどこかに出ていた。

 ●ロシア軍の侵攻に果敢に立ち向かうウクライナのゼレンスキー大統領。
 世界中から応援のメッセージが届いているが、ゼレンスキー大統領といえば、ややワイルドに伸ばした無精ヒゲにミリタリー風のTシャツがトレードマーク。
 Tシャツについては複数の種類があるが、米連邦議会でオンライン演説の際に着ていたオリーブグリーンのTシャツが特に有名だ。
 左胸には「十字架」のような文様があしらわれている。
 ニューヨーク・タイムズ紙によると、ゼレンスキー大統領がスーツではなく、あえてTシャツ姿で公の場に登場するのは「戦場で戦う兵士たちとの絆」を大切にしているからだという。
 フィデル・カストロの軍服、毛沢東のマオスーツ(人民服)と並んで、
 このTシャツも世界の指導者を象徴するファッションと言っていい。
などとあって、おまけに、
 では、ゼレンスキー大統領が着ているTシャツはどこで買えるのか? などとあった。

 年齢は1978年生まれの45歳だとか。
 45歳は若いなと正直そう思う。


 これは1年前の写真だが、髯も生やしていないし、
 まともなスーツ姿で、
 これを見るとまともな政治家だが、迫力はないなと思う。

 


 日本に着くなり、インドの首相と会談などしたらしい。




 すでに5カ国の首脳のほか、欧州連合(EU)のミシェル首脳会議常任議長と会談したとか。
 昨日の広島空港からの警備は、『アメリカ大統領並み』だったとか。
 日本では、今日からどんな動きになるのだろう?


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相撲   雑感

2023-05-20 06:03:13 | 発想$感想

★大相撲が始まっている。
 大相撲に詳しい訳ではないが、一応毎日テレビは見ている。
 「相撲はスポーツか?」と言われたら、
 相撲部があるから「スポーツ」だと思うが、
 「大相撲がスポーツか?」と言われるとちょっとムツカシイ。
 単なる「スポーツ」とは違って部屋制があったりして単純ではない。

 私が小学生の頃は、戦時中だったから、野球もサッカーもなかったので、
 スポーツと言えば水泳と相撲ぐらいではなかったのか?
 私はそのどちらも「選手らしき部類」にいて他校の選手と争ったこともあるので、
 相撲はどんなものかは、何となく解っている。
 ただ、確かに相撲の他校との試合は土俵の上でやっていたが、
 スポーツの時間の相撲は砂場でやっていたので、
 「押し出し」などよりは「相手を倒す」のが主だったような気がする。

★そんな相撲だが、最近の大相撲は出入りが激しくて、
 なかなか「名前が覚えられない
 幕内からどんどん落ちるし、辞めてしまう力士もいる。
 それに、力士の名前が妙にムツカシク、それで覚えられないし、
 覚えても消えてしまうので、余計に覚える気にならないのかも知れない。

 そんな中で『照ノ富士』と『朝乃山』は群を抜いて強いなと思っている。
 
   
 

 

 二人とも今のところ6勝0敗で全勝だが、
 このままいって、二人の対決でもあればいいななどと思っているのだが、
 まだ中日も迎えていないので、果たしてどうなるのか?

★最近はすることが少ないので、
 大相撲のある月の夕方は「時間つぶし」になっていい。
 まあ、私の「相撲のレベル」はそれくらいのところなのである。

 それにしても、小学生の頃に相手を投げ飛ばした感覚は今でも覚えていて、
 そう言う意味では「勝てば楽しい」スポーツであることは間違いない。

 


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三木山森林公園を歩いてきた

2023-05-19 07:05:56 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★毎朝『1万歩』になるまで公園を歩くことにしているのだが、
 三木には広大な公園が幾つもあって、
 いつもは防災公園や協同学苑に行くのだが
 久しぶりに三木総合公園と直ぐ隣の『三木山森林公園』を歩いてきた。
 
 『三木山森林公園』はその名の通り自然の森林が残っていて、
 ほとんどが舗装をしていない山道を歩けるので 
 自然の中を散歩している気分になれる。

 

 広大な公園の一部を歩いてきて写真を撮ってきたのでご紹介したい。


 三木山総合公園はプールや体育館もあって
 近代的な公園だが、

 


 お隣の『三木山森林公園』は
 このような自然の山道が続いていて、




 ところどころにある休憩場も自然の真ん中にある感じなのである。




 こんな大きな樹がいっぱいで、




 羊歯や山ごけがあってなかなかいい。






山を下ると広場に出て、
自然の池などもあるのだが、
水連がいっぱい咲いていた。

 


 水辺にはこんなアヤメも咲いている『5月の風景』である。

 


 昨日は通らなかったが、『どんぐり谷』也『もみじ谷』など
 いろんな自然がそのまま残っているのがいい。


★三木のこの辺りは、50年間まではすべてが丘陵地帯の山だったのだが、
 広大な住宅街が開拓されて、
 その間に幾つもの広大な公園がつくられている。

 
 

 いつもは、家に近い右側の防災公園協同学苑に行ってるのだが、
 左側と言うか西側にも
 『ホースランドパーク』や『三木山森林公園』・『三木総合公園』と
 いろいろあって、なかなかの自然環境なのである。

 50年前に今の緑ヶ丘が開拓されて
 明石から移り住んだのだが、
 いい自然環境がいっぱいで『よかったな』と思っている。

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高齢者の生活   雑感

2023-05-18 07:02:25 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★今年の3月にとうとう90歳になってしまった。
 「高齢者」それも「超高齢者」の部類に入ったと言っていい。

 最近の私の生活はと言うと、「人と話をする機会」が減ってしまった。
 話をする相手の人が極端に少なくなってしまったのである。
 毎日、幾らかでも会話をする相手は「家内」だけで、
 殆どの日が「人と話をすることなく」1日が過ぎてゆく。

 ただ、そんな生活に慣れてしまって、別に寂しいとも思わなくなっている。
 話し相手になる年齢の方は、60歳ぐらいの方が多いのだが、
 60歳と言うと「息子の年代」で、
 同年代の人達はみんな逝ってしまったのかな、と思ったりしている。
 老人だとは思っていないので「老人会」には入っていないし、
 入ろうとも思はない。
 

★高齢者と言えば、「こんなイメージ」なのだが、
 今の私の生活とは、全く異なっている。
 アタマの毛も現役時代と殆ど変わっていないし、
 運動しているお陰で、腰など曲がったりはしていない。

  

 


 私の今の毎日の生活は、
 5時半か6時ごろには目を覚ます。
 ●まず寝床の横で40分余りストレッチをするので、
  柔軟性は「20歳代」が維持できている。
 ●起きるとまずやるのがパソコンのスイッチを入れる。
 ●そして毎朝、前夜に描いていたブログ「雑感日記」アップして
 ●Facebook とツイッターにもアップする。
 ●すぐに反応があるので、今日も始まったなと思う。
 ●朝食の後は直ぐ公園での運動に出掛ける。公園まではクルマで行くので
  毎日車は運転することになる。全然危なげなくちゃんと運転できる。
 ●公園では殆ど毎日「1万歩」になるまで動いている、約1時間40分ぐらいは掛かる。
 ●帰宅するとFacebookなどのコメントがあればご返事をして、
 ●あとはパソコンで「ネット碁」を打つか「庭仕事」をしている
 「庭仕事」は剪定か草抜きで毎日やるから草などは全然生えていない。

 
 

 ● 昼飯と晩飯は結構確りと食うから毎日運動はするが体重は82kgから減ったりはしない。
 ●テレビはニュースとスポーツ番組が主で「芸人の出る番組」は全く見なくなった。
 ●NHKのニュース番組を見て10時には就寝する。

★こんな毎日なのだが、別に寂しいとも思わない。
 Facebookなどで毎日100人以上の方が「いいね」を下さるが、
 その方たちの『名前を見る』のが楽しみである。
 現役時代から繋がってる方もいるし、最近出会った方もいる。
 たまには娘婿や孫など身内からの「いいね」もあるので、
 元気でいるよと言う報告にもなっている。
 それが「生きがい」だと言ってもいい。

 こんな生活が後何年続くのだろう?
 結構元気だから100歳ぐらいまで『今の状態』が続けばいいなと思っている
 
 
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日本の人口   雑感

2023-05-17 06:54:53 | 発想$感想

★私の子供の頃は戦時中だった。
 世の中「産めよ増やせよ」という時代で、
 私自身も5人兄妹だったが、そんなに珍しくはなかったし、
 トモダチたちもみんな兄弟は多かったように思う。

 父は明治32年の生まれだったが、
 子供の頃に流行った唄だと言って
 「日出ずる国と昔より、世に名も高き我が国は、
  四面を海に囲まれて人口わずか5000万」
 という歌をよく口ずさんでいた。

 明治30年代がちょうど人口5000万ぐらいだったのだと思う。
 

★ところで、「人口問題」が需要な課題だと言われて久しいが、
 このまま推移するとこんなことになるらしい。

 それにしても江戸時代までは日本の人口は1000万人ぐらいだったとは知らなかった。


 

 
 明治30年代が人口5000万人になったころのようだが、
 1億2000万人にもなった人口が2100年には5000万人に戻ってしまうというのである。

 今は高齢者社会だから、そんな高齢者たちはみんな亡くなってしまうから、
 若い人たちが「こどもを産まない」と人口は急激に減少するのは当然である。
 昨今の若い人たちは「なぜ結婚しない」のだろう?
 私にも男ばかりだが4人の孫がいるのだが、
 すでにみんな20歳代なのだが、結婚しそうにない。
 ちょっと不思議である。


★ そんな現代だが、岸田総理がこのように言っている。
 「人口減を止めるのは今しかない」そうである。


  
 
 
 具体的にどのような手を打って、
 若い人たちがどのように反応するのだろうか?
 そんな傾向だけでも、見てみたいと思っている昨今である。
 私は「曾孫が見れる」のだろうか?


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