雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ことしの抱負

2015-01-31 05:41:27 | 私の生き方、考え方&意見

 

★今年は、3月に82歳になる。

82年間、いろいろなことがあったが、どんなムツカシイ事態に出会った時も、ネアカに太平楽に生きてきた。

私自身の人生は、めちゃめちゃ運がよかったと思っているし、

もし仮にもう一度生まれ直しても、もう一度同じ人生を歩いてみたいと、本当にそう思い込んでいる。

82歳になる今年が、ひょっとしたら人生で一番オモシロく、一番大きい仕事が出来るのではないかと、

そんなことを本音でそう思っている不思議な82歳なのである

いつの頃からか、手相の運命線が真っすぐに上に伸びているので、もし手相などが当たるのなら、70代以降どがんどんよくなるのではなどと思っているのである。

 

今年の82歳は41歳の倍である。 41歳の頃は結構張り切って仕事をしていたころなのである。

日本式経営の場合、『仕事の報酬は、より次元の高い仕事に着くことである』 と服部吉伸さんが述べておられる。

確かにその通りで、如何に立派な仕事をしても、日本の場合報酬が上がったりはしない。

入社したその年から『遣り甲斐のある』 仕事を与え続けられていまに至っている。

 

41歳の頃は国内のカワサキの二輪を担当していて、

そのテリトリーは、関東以北の東日本と 岡山以西の西日本と 東名阪の所謂メガロポリス 3地域に分けられていた。

東と西は当時の販社の常務取締役が担当されていて、

真ん中の尤も販売台数の多い東名阪の所謂メガロポリス地域を若冠41歳の私が統括部長という肩書で担当していたのである。 

Z2が世に出たカワサキが最高によかった時代である。

 

41歳は、『よい』 と読めるので『よい時代』であったと思うのだが、

82歳は、その倍だから、『よいよい時代』になるのではないかと、思ったりしているのである。

 

 

★いま読んでいる、服部吉伸さんの本には、共感出来る記述がいっぱいあって、

今、現にできている仕事のレベルが能力である』  とも

人間の値打ちは、今、取り組んでいる課題の値打ちによって決まる

と 82歳の私のための応援歌のようなことが書かれているのである。

 

 

 

今年取り組もうとしている仕事は、

NPO The Good Times の中の特別プロジェクト 燦々SunSun これは今国も目指している『地域活性化プロジェクト』なのである。

現役の時代の仕事の大きさに比べても、その可能性と言う意味で、比べものにならない位の大きさの 世界を舞台にした展開なのである。

 

こんなことが出来るのが私の持っている運のよさだと思っている。

若し、インターネットと言うシステムがなかったら、これは不可能だったし、ネットの世界で知り合った1500名もの仲間がそれを支えてくれているのである。

 

『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』 

という この基本コンセプトを導いてくれたのは、 Kawasaki . Let the good times !!   そのものなのである

Kawasaki に出会う人々がハッピーになるような活動を展開し続けます という活動姿勢を受け継いでいるのである。

そして今は、NPO The Good Times 、或いは 『私自身』に出会う人たちがハッピーになるような そんな活動を願っている。

 

今年展開する 燦々SunSun では、強力この上ない関西国際大学の経営学科長の松本茂樹先生に片棒を担いで頂いている。

『神戸ベンチャー研究会』も主宰されていて、今年の第一回の会合の今日は鄭剣豪さんがスピーカーのお一人として参加される。

私自身も、この『ベンチャー研究会』には、色濃く参画することになりそうだし、関西国際大学でも学生さんたちに特別講座を担当することにもなりそうなのである。

スピーカーと言うのは、何にも代え難く楽しくオモシロイ。

今年はすでに、『大阪ベンチャー研究会』、 『三木ロータリークラブ』、そして関西国際大学の『公開講座』 の3回スピーカーを務めていて、結構その評判がいいのである。

燦々と太陽のように光り輝くグループを繋いでと、 『燦々Sun Sun』 とネーミングしたのだが、

自分自身のこの1年も 燦々と光輝く最高の1年にしたいと思っているのである

 

1月の最後の1日、今日もいい1日になるだろう。

そして今年は最高にいい1年になりそうなのである。

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樋渡啓祐さんのメルマガ

2015-01-29 13:49:04 | 樋渡啓祐さんのこと

★ 樋渡さん、市長も卒業してなにをおやりになるのかなと思っていたが、いろいろおやりになるようである。

どちらかと言うとその方が似合っているのかも知れない。

市長だとか知事だとかという、権力基盤がなくても充分いろいろおやりになれる実力をお持ちなのである。

 

昨日のブログや、Facebookで、メルマガを2月から発行すると発表された。

 

 

 

 有料メルマガだが、購読することにした。

 

   

 

 

★  どれくらいの読者が集まるのだろか?

 

  目指すところが、『地方創生』 『地域再生』 のまちづくり会社 『樋渡社中』 らしいから、

  協働出来ればいいなと思っている。

 

    

 

  Facebook に 『大阪府高槻市に引っ越しました』 とあるのだが、ホントにもう移っておられるのだろうか?

 

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神戸電鉄粟生線の上下分離方式と分社化論

2015-01-29 08:21:17 | 発想$感想

 ★昨日は板東聖悟さんがこんな記事をFacebook にアップされた。

神戸電鉄粟生線問題である。少し長くなるがきっちりと纏めてみたい。

新年早々、川重の元副社長でいまは北条鉄道の経営再建にあたっている佐伯武彦さんから一通の手紙が来た。先日彼は粟生線のシンポジュ―ムのパネラーをして、評判もよかったようだが、神戸電鉄粟生線問題についてのご自身の意見を書いて寄こしたのである

その内容は小野市長が言われている全くその通りのことで、彼の意見そのままなのである

粟生線問題や北条鉄道問題については2年ほど前に北条鉄道を訪ねて、意見交換したこともあったので、私に手紙をくれたのだろうと思っている。

 

    

 

★ この小野市長の発言は、

元川崎重工副社長で、いまは北条鉄道の経営再建をしている佐伯武彦さん進言によるものであることは、間違いないのだが、 

コレは正論で、このような構造対策で進めない限り、粟生線問題は解決しないと思っている。

直ぐ、Facebook で、板東聖悟さんの記事をシェアして、このような記事をアップしたのである。

 

    

 

 ★ 私に頂いた手紙の中に、いろいろ書かれているが、

●基本的には神戸電鉄の経営問題そのものだから、神戸電鉄自身が その気にならない限り、問題は解決しない

●その上で、周辺都市も上下分離方式や、分社など構造対策で対応することにより、この問題は解決できるはずである

年間10億円の赤字だとは言うが、

私や佐伯さんが経験し対策してきた、カワサキの二輪事業や車輛事業の経営危機などに比べたら、大したことではない

 

私自身も、神戸電鉄問題に付いては、突っ込んで自ら動いた時期もあって

2012年には、小野市には連絡し、三木市には担当部門に直接伺ったうえで、神戸電鉄の担当部門の方ともお話したこともあるのだが、そこから受けた印象は、とても危機対策をしている雰囲気ではなかったのである。アレから3年経って、対策協議会は同じようなお茶を濁すような対策ばかりだが、今回の小野市長の発言は相当に踏み込んでいる

 

佐伯さんがいま経営再建を直接担当している北条鉄道は、一般ユーザーにもなかなか人気なのである。コレは、二輪事業の経営レベルでやているから、オモシロいのだと思っている。

かって川重の中で、問題事業部であった、建機事業も車輛事業も、二輪事業部の連中が担当したら、直ぐ再建された実績がある。

二輪事業は、世界展開で発想は世界の基準だし、日本4社の競争は、日本の一般の経営とは比べ物にならないくらい厳しいのである。本件はそんな経験をお持ちの佐伯さんの発想だし、彼の性格から言っても、言い出したら一途にうるさいのだが、ちゃんと実績は出すのである。

それを小野市長さんも大いに利用されていい方向に動けばいいなと思っている。

コレは正論である。私も3年前からずっとこのような構造対策論を言い続けている。現実の問題対策は、『目標が実現する』方向でないと意味がないのである。

佐伯さんの意を組んで、手紙は、『粟生線の未来を考える市民の会』の今月の世話人会で披露した後、その事務局長で、三木の市会議員でもある板東聖悟さんにお渡ししているのである

三木市長の薮本吉秀さんも、その手紙を一度ご覧になればいい。 ズケズケ書いているが正論である

 

★ こんなことをオープンに書いているのは、

『粟生線問題』 を表面的に繕うのではなく、本当に解決することこそ、沿線住民にとっても、粟生線利用者にとっても尤も肝要なことなのである

神戸電鉄の車両は川崎重工製でもある。

神戸電鉄の経営が改善されることは、川重にとってもいい方向なのである。

 

より具体的に言うと、 神戸電鉄の粟生線を何処から分社するかが、一つの問題だが、

例えば、小野から分社して北条鉄道と一緒になって、北条鉄道を担当している佐伯武彦さんに任したら、まず間違いなくいい方向になると思うのだが・・・・・コレは単なる思いつきみたいなものだが、ない話ではナイようにも思うのである。

いま私が関西国際大学の松本茂樹先生と一緒に、手がけている 燦々Sun Sun は、地域活性化プロジェクトなのである。 

http://www.thegoodtimes.jp/

全然畑違いのことを言っているわけではナイ。本気でやる気なら、幾らでもお手伝いは出来ると思うので、こんなことを言っているのである。

三木市長の薮本さんも神戸電鉄も今回はちゃんとお聞きになるべきだと思っている

 

 

★ここから先は、3年前の話だが、神戸電鉄粟生線問題なについては結構ちゃんと動いたのである。

それに関係したブログだけでもこれだけある。 今回の小野市長の提言が実現したら、神戸電鉄粟生線問題は、簡単に解決すると思うので、私の意見としてここに纏める積りで書きだしたが多すぎるので、 その一部を・・・・

熱心に取り組んでいることはお解り頂けると思う。

●2011-5-20  http://rfuruya2.exblog.jp/16361717/    この時、買い上げてやればいいのに と書いている

●2011-5-21  http://rfuruya2.exblog.jp/16366629/    三木市長に市長メール出している。 手伝いましょうか?  と

● 2011-5ー24  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/0e10d232ff08686c41fe2f0e72d47d28  小野市長のことも書いている

●2-11ー5-    http://rfuruya2.exblog.jp/16371169/   3日続けて粟生線問題書いている

●2011-11-13 http://rfuruya2.exblog.jp/17087513/  『粟生線の未来を考える市民の会』  準備会

●2012-2-19  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/32eca89c7dae3ae73a59abb437b1989e  上下分離方式について

●2012-2-19  http://rfuruya2.exblog.jp/17501455/  シンポジュ―ムの裏話、 岡将男さんのこと

●2014-2-5   http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/c6eee2f3f3ce26b62f4d1ad0922f72f4  テレビで、政治家より高校生の方が

 ●2015-1-    http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/2f6a902c0bccba7e8f2c220a2d551e43    今年、佐伯くんの手紙のこと

 

 

★これらの中で一貫して流れている発想や、感想は

●構造問題なのだから、改善などの対策は通用しない。 構造改革で対応すべきである。

● 2011年、この問題が提起された時、それなりに具体的に動いた。小野市へも、三木市にも神戸電鉄にも具体的に働きかけた。三木市の担当部門には直接出かけて話をしたし、三木市長の薮本吉秀さんには市長メールを出したが反応なし。神戸電鉄のこの問題のトップ責任者にもお会いして話をしたが、やる気が感じられない。

●そんなことで、『粟生線の未来を考える市民の会』を、板東さんたちと立ち上げて、その初期の段階では、大いに私なりに動き廻ったのである。

 

そんな中で、一番私に影響を与えたのは

 2012年2月19日に開催された『神戸電鉄粟生線活性化シンポジュ―ム』 で初めて知った『上下分離方式』なのである。

こんなブログの中で

http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/32eca89c7dae3ae73a59abb437b1989e

下記のようにその感想を述べている。

『上下分離方式』昨日の説明でよく解った。これは、粗っぽく言えば、『道路を国や県や市』などの行政が管理をしているように、鉄道の線路についても行政が維持管理する方向にならないかと言うことだそうである。

少子高齢化に向かう世の中での『交通全般の仕組み』として、論じられるべきだと思う。

このシンポジュームの中でも、岡さんから『もっと大人の議論を、大人の知恵を』と言う発言があったが、・・・一番印象に残った言葉である。

 

そして、このシンポジュ―ムのパネラーをされたRACDAの岡将男さんのFacebookにメッセージして、トモダチとして繋がったのである。   このあたりが私流だが、ものごとは大筋が解っている人と組まないと解決しない と思ったのである。

さらに『粟生線の未来を考える市民の会』の第1回の総会に、岡さんをを招びして基調講演もお願いしたし、 NPO The Good Times にも参加して頂いたし、『粟生線の未来を考える市民の会』も、 全国展開のRACDA に参加することになったのである。

            http://seesaawiki.jp/w/racda_okayama/

余談だが、この総会の時に関西国際大学の松本先生に初めてお会いしたのである。

 

 

年前にいろんな形で提言し、佐伯武彦さんと話しあっていた発想が、ようやく動きだすかも知れない。

小野市長は少なくとも動いた。

三木市長が同調するだろうか?

神戸電鉄が『ホントにやる気』になるだろうか?

 

3年経って、『新しい公共』 『燦々Sun Sun』 という地域活動プロジェクトが立ちあがった。

この世話人代表の関西国際大学松本茂樹先生と小野の蓬莱市長は色濃く繋がっている。

若し、三木市長や神戸電鉄が、動かぬ場合は、

北条鉄道の佐伯武彦さんと、 蓬莱小野市長と 燦々Sun Sun でこの問題に共感する市民グループと協働して、頑張ってみようかな

と思ったりしている今朝なのである

 

このブログ、私の総力を挙げて拡散してみたい。

まず三木市の『みっきい情報ミュージアム』にアップする

すると自動的にツイッターに流れる。

それを NPO The Good Times の公式ツイッターで流せば フォロワー47万人に向けて流れるのである。

 

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球根が芽を出した

2015-01-28 06:56:38 | 私の生き方、考え方&意見

 

★人は私の人脈はオモシロイと言う。

どんな人に対しても、同じように対応できるのが私の特技なのかも知れない。

 現役の時から、社長や上司は先輩だから、年上の人に対する礼儀としてちゃんと対応はしたのだが、『エライ人』だと思ったことは一度もない。

一般の年上の人と全く同じように対応しただけで、野球部と言う昔の運動部育ちだから、役職などには関係なく、年長の人には、間違いなくちゃんと対応するクセがついて体質になっている。

逆に、年下の若い人たちとの、お付き合いは結構得意な方で、今現在は自分が80代になってしまうと、殆どが年下の人なのだが、職位などは一切関係なく、同じようにお付き合いが出来ている。

最近はFacebook のトモダチが1500人を超えたりしたが、トモダチ申請があればよほどのことがない限り承認する方向で、最近は現役大学生も何人かおられるのである。

 

★昨秋から、地域活性化を目標に、『燦々 Sun Sun 』というグループを立ちあげたが、このきっかけになったのは、直ぐ近くの『サンロード商店街の事務局』をしている殿界寿子さんと言う女性に会えたからである。

 

      

 

『殿界寿子さん』  https://www.facebook.com/profile.php?id=100004954393637&fref=ts

何の変哲もない『サンロード商店街』なのだが、 毎日FBに発信する内容が熱心なので、どんな人なのかな?と事務所を訪ねてみたのが、10月6日のことである。

NPO The Good Times は、元々地域活性化を主たる目的で立ちあげたNPO法人なのだが、カワサキの旧いメンバー達とやっていると、どうしても二輪関係ばかりが先行するので、 いつか本来の目的の『地域活性化、新しい公共』の方も頑張りたいと思っていたのである。

何ごとも想いのある熱心な人がいないと、ものごとは進まないのである。会ってみて、幾つか提案したのだが、その進行スピードが普通ではナイ。言った翌日には『実現する』ので、 『これはイケる』 と確信を得たのである。

この殿界さんを一つの核にして、このプロジェクトを進めようと思ったのである。

 

★ でも、仲間がいる。 さて、どんなグループで、推進するか?

基本的には、ネットの世界で、特にFacebook に熱心な人、実行力と言うか、直ぐ動く人を集めて、『スピード』を一つのキーワードに進めてみようと思ったのである。

ものごとを進める上で、核になるメンバーが、尤も肝要なのである。

私の『球根たち』の中から二人の人を候補に挙げて、この二人が動いたら、私も、本気で頑張ろうと思ったのである。

私は現役のころから、『いつか時が来れば一緒に何かをやろう』と言う人たちをいっぱい持っていて、『その人たちを球根』と勝手にそう呼んでいる。

いまは眠っていても、時が来て水を注げば動きだす人たちのことである

 

そのお一人は河田明彦さん、 ちょっと身体を悪くして休んでおられたが、その河田さん立ち上がり時点でのNPO TGT の理事さんで、まちづくりには関心大だし、実際にいろいろ手がけられた実績をお持ちなのである。

もうお一人の球根、関西国際大学の松本茂樹先生に、世話人代表を引き受けて頂いて、 このプロジェクトhは動きだしたのである。

1月18日にスタートしたばかりだが、カードNO.0100までは完全に埋まった。

No.0001は松本茂樹さん、No.0002 は殿界寿子さん、 No.0003は河田明彦さんなのである。 ちょうど10日目だが、No.0100番までは埋まった。結構早いスピードである。

 

 

      

 

松本茂樹先生、何年か前の『粟生線の未来を考える市民の会』の総会で初めて、お会いして、毎年のように、『今年は一緒にやりましょう』 と声だけは掛けて頂いていたのだが、単なるイベントばかりで、それが終われば『さようなら』となっていたのである。

イベントだけでは、『イベント屋』のレベルで終わってしまって、幾らやってもその活動のレベルが高質化したりはしないのである。

 

今回は、松本さんと本格的に、仕組みを創って本気でやろうと思っている。

一昨日松本さんと2時間近くお話しをした。  基本的なコンセプトの部分で一致した。 これは間違いなく上手く、大きく動くはずである。

眠っていた球根が動きだした。  もう間違いなくその芽が見えている

 

1月18日にスタートしたばかりだが、カードNO.0100までは完全に埋まった。 

No.0001は松本茂樹さん、No.0002 は殿界寿子さん、 No.0003は河田明彦さんなのである。 ちょうど10日目だが、No.0100番までは埋まった。

既に参画するショップグループとして YRS が決まった。 

http://www.teamyrs.com/

 

        

山本隆さんの息子さん山本明さんのショップである、6年前にNPO The Good Times に団体会員で参加されてはいたのだが、今回の『新しい仕組み』の上で、第1号としての展開なのである。  こちらも長い眠りから覚めた 球根と言えるのかも知れない。

   

 

地元緑が丘でも、二つのショップに参加の動きが見えている。

スタート以来、10日目だが結構早いスピードである。

この週末は、松本先生が主宰される 『神戸ベンチャー研究会』    鄭剣豪 さんもお見えになる。

また何か、具体的に動き出すかも知れない。

 

 

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地域活性化の仕組み 『燦々 Sun Sun』

2015-01-27 07:05:10 |  燦々 Sun Sun

 

★いま、地域が見直されつつあります

国も、地方もそれなりに、その気になりつつありますが、今回は本当に機能するのでしょうか???

 

NPO The Good Times が 『新しい公共』の旗を上げたのは、鳩山さんが『新しい公共』を叫ばれた年でした。

昨年秋、『新しい公共』の仕組みの一環として、『地域活性化』を具体的な目標にする『燦々 Sun Sun 』という新しい仕組みの構築を宣言しました。

今回、この 『燦々Sun Sun 』 はネットをベースに、『直ぐ行動する』 スピード豊かな世話人7人を核にして、

 

        

 

関西国際大学で、地域活動なども研究されている松本茂樹先生を世話人代表に、スピード豊かに展開しようと思っています。

その方向は、行政などの『上から下へ』ではなく、 末端のやる気のある市民を核の展開になることだけは間違いありません。

 

その燦々の出初式みたいな、『公開講座』が、1月24日にありました。

 

     

      

 

これは全く 燦々Sun Sun がやろうとしているコンセプトです。

個別最適値を幾ら積み上げてみても、全体最適値にはならないのです

 

ホントは最初から全体最適値を求めて、発想すればいいのだと思っています。

全く小さな法人ですが、NPO The Good Times は最初から『全体最適値』を求めての仕組み構築になっているのです。

その活力源は、『やる気のある個人』であり。『やる気のあるグループ』なのです。

 

先日の『公開講座』にこんな資料が出てきて、これは全く『燦々Sun Sun 』が考えてやろうとしていることではないか、と大いに自信を得たのです。

ものごとが実現するかしないかの分かれ目は、『人のやる気の有無』だと思っています。

燦々と光輝く活動を既になさっている人たちを、独りで放っておかずに、より効率的に『繋ぐ』ことによって、

これは簡単に実現できるはずだと言う『仮説』を持っているのです。

 

 

 

 

 ★世の中には、すでに『個別最適地』では、充分な活動をされているところはいっぱいあるのです

それを、従来の日本のタテ型思想で、合併や合同を図りたがるので、『協調、協働』しようと思っても出来ないのです。

上の表にあるように、『いいとこどり』 で繋がり協働協調すればいいのです

 

NPO The Good Times のトータルシステムは、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』

規模の大小を問わず、『共感するひと、グループ』を自然に繋ぐ 『共感ネットワーキング』なのです。

 

その信頼性は、 大学と協働することで、大いにレベルアップしました。

その情報発信力は、すでに世界47万人に向かて、常時発信できます。

燦々Sun Sun は、10人以上のグループなら、大丈夫対応します。

行政でも、上場企業でも勿論大丈夫ですが、これは仕組みですから、継続性がMUST なのです。

市長や経営者が変わるたびに、企業コンセプトもやり方も変わるようなことでは、ムツカシイのかなと思ったりしています。

そう言う意味では、例え小さくても、オーナー的な人のいるグループやショップは歓迎です。

 

燦々 Sun Sun  スタートしました

来週は、燦々 Sun Sun  の世話人代表の松本茂樹先生主宰の神戸ベンチャー研究会です。

勿論、私も出席します。

  

鄭剣豪さん、がスピーカーとして出席されます。今年六甲アイランドに購入したP&Gビルに中国から200社の中国企業を誘致し、日本企業とのビジネスマッチングを進めていきます

ひょっとして 鄭剣豪さん 繋がればオモシロイな  と思っているのです。

このスローガン、いいですね。

    

 

Facebook やツイッターは 個人でも、大企業でも、行政でも 同じように使えます。

NPO The Good Times も、燦々Sun Sun もやる気さえあれば、同じように何処でもお使いになれるのです。

 

 

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『カワサキワールド』 と 山田浩平くん

2015-01-26 06:43:45 | カワサキワールド

 

『カワサキワールド』 カワサキの独特の世界です。

 

★川崎重工の社内報 『かわさき』 が送られてきました。

その中からの ご紹介です。

 

     

 

 これは Kawasaki Riders Club  KAZE  の活動ですが、

男子禁制 KAZE レディースミーティング だそうです。

こんなのは、なかなかいいな と思います。

 

 

    

 

  こちらは 男カワサキ

 Kawasaki Ninja H2  モーターサイクルフェア が 2月3日から カワサキワールドで開催されます。

 今、世界で大注目の  Kawasaki Ninja H2   ですが、その開発責任者であった山田浩平くんと、先週ご一緒でした。

 

   

 

 その時、 こんな カードを頂きました。   これは何処が発行してるのかな?

と思いましたが、もうどこにもない最後の1枚 だったようです。

Facebook にそんなことアップしたら、当の山田浩平くんから、こんなコメントを頂きました。

 

   

 

 

  この機種開発に懸ける、強烈な想いみたいなものが、あったようです。

 2月になったら、神戸のカワサキワールドに行ってみようかな と思ったりしています。

 

 こんな、カワサキのことを綴っているこのブログのカテゴリー も 『カワサキワールド』  なのです。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/c/f0cc0780c3ba73364e5b66ab2da4f1e6

  今までもう 175編 も書いています。

 

   コレ昨年の3月Ninja フェア の時のブログです。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/d394bfdfbc5eb40784e5d3d2a4c58c2e

  あの時山田浩平くん 現役のエンジニアと一緒に来てくれました

  

 その時のブログにアップした動画です。

    さらに、10年前、若いころの山田浩平くん 熱く語っています。

 https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1421914688&v=1QiMuhACHWo&x-yt-cl=84503534

 

     

 

  

    カワサキワールド  私の故郷 みたいなものです。

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災害時にSNSをどのように活かすか

2015-01-25 08:10:34 |  燦々 Sun Sun

 

 ★『災害時にSNSをどのように活かすか』 

こんな公開講座が昨日関西国際大学 で開催されました。

 

    

 

 

『災害時にSNSをどのように活かすか』という公開講座が関西国際大学で開催されました。1時から4時半までを10分弱に纏めています。

その動画に付けた、感想です。

 

講師を務めて頂いた松本、斎藤先生が立派なのは当たり前ですが、集ったメンバーが最高によかったと思います。

地域活動の活性化を目指して、燦々SunSun を立ちあげたばかりですが、松本先生は、これをベースに、今日集まった人たちやグループがその核となって、地域活性化に取り込むことそれ自体が、災害時の対策にそのまま繋がるはずだと言う仮説を確信的に述べられました

NPO The Good Times の目標は『新しい公共』です。
行政だけに任すのではなく、むしろ市民が先頭に立ってSNSの輪を強力なものに日頃から創り上げることが即災害対策そのものに繋がります。
一つ一つは小さくても『異種、異質、異地域が繋がって』その特性を活かした大きく高質なネットワークの構築こそが今後の課題だと思います。

それが『燦々Sun Sun の目標』です。    大いに勇気を与えられ、且つ楽しくGood Time な数時間でした

 

 

 

 

松本先生も

 

斎藤先生も

 

 

 

公開講座が終わると直ぐ、もう昨日の内にFacebook にこのような投稿をしておられます。

出席者を含めて沢山の人たちが『いいね』と言っていますし、私は、このブログにアップし、ツイッターで流します

https://twitter.com/rfuruya1

即座に、世界47万人に向かって、情報は発信されるのです。

SNSは日常でもこのようなスピードで、展開されているのです。

 

 

      

 

     燦々 Sun Sun は そのコンセプトに共感される地域のグループやショップなどを繋いで、

その核となる『プロジェクトリーダー』をハブに、 この公開講座で松本先生が述べられた通りの活動を展開します。

 

         

 

NPO The Good Times の基本コンセプトは

『異種、異質、異地域をみんな繋いで いい時を過ごそう』  なのです。

 

 

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三木ロータリクラブ

2015-01-24 07:13:43 | 発想$感想

 

★昨日は、三木ロータリクラブでの講演会だった。

帰って直ぐ、Facebook に、こんな動画でアップした。

 

 

その動画にこんな文章を添えたのである。

 

 

情報は情報を発信しないと集まらないという。情報を発信するとそれに関連する情報がどんどん集まってくるのである。

この中で書いている 三宅真紀子さんは、別に面識もない。 昨日私のFBに『いいね』を頂いただけなのである。

その三宅真紀子さんをチェックしてみたら、三木のJCの理事長だと言うことも解ったし、ブログもあったので、そのブログを読んでいたら、宮永昌明さんが出てきたし、昭和11年のおうまれだと言うことも解ったのである。

http://ameblo.jp/mikijc2015/entry-11980147847.html

情報発信すれば、いろんなオモシロイ情報が戻ってくるのだが、殆どの方はそれを見逃してしまわれるのである。

 

それをチェックしようという態度が『マーケッテングのベース=マーケッテングマインド』だと思っている。

もっと簡単に言えば、好奇心かも知れない。

そんなことで、いろいろと、私は三木ロータリーの方々のいろんな情報を持って、講演会に臨んだのである。

こんな話は、スピーチのメインではないのだが、話の中に挟むと間違いなく、『眠気さまし』にはなるのである。

 

 

★金物の町三木 と言うが、こんなに沢山の金物屋さんが一堂に会しているのは壮観である。

昨日から、今日の出席メンバーのホームページなど見ているのだが、一つ一つはなかなかのレベルなのである。

それをもう少し上手く機能する仕組みに乗せることが出来ないかなと思っている。

60社近いメンバー各社だが、どこか一つでも抜け出て流れを創ったら、オモシロくなりそうである。

 

燦々Sun Sun の仕組みの中に、組み込める可能性は大いにある。

そう言う意味での、プレゼンテーションは、上手く行ったのではと思っている。

どうなるかは、解らないが、明石西ロータリーからお誘いがあったりした。

 

このところ、何かと公式行事が続いている。

今日は関西国際大学での松本茂樹先生 の公開講座に出席することになっている。

 

 

 

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三木ロータリークラブ と ネットの検索

2015-01-23 06:09:00 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

 

★ネットの中で、大きなウエイトを占めているのが、検索かも知れない。

このブログが、そこそこのアクセスに支えられているのも、検索からと言うのも多いのではないかと思う。

毎日、定期的に見てくれる人も確かに居られるとは思うが・・・・

 

私自身も結構『検索』はする。

検索すると、ホントにいろいろ解るのである。

解らぬときは辞書を引く と言うのが昔のやり方だったが、検索の方が間違いなくオモシロイ。

 

今日は三木ロータリークラブでスピーカーを務めるのだが、

大体、ロータリーとか、ライオンズなどは、サラリーマンには、基本的に関係なかったので、何となく解ってはいたが、この一両日にそれこそ、検索で暇にまかせて調べてみた。

今どきの検索とはよく出来ていて、いろんな質問に対して答えられていて、幾つも読んでみると、大体のことは解るのである。

 

例えばこんな解説もある。

ロータリークラブというのは、その地域内で各業種でのトップ企業の代表もしくは役員の立場にある方が入会できる慈善団体のようなものです。ライオンズクラブはそれに準じていますが、ロータリーほど、審査基準は厳しくないです。なにせ、ロータリーは地域、業種で一番である事が条件なのに対し、ライオンズはそこそこ業績が良ければ入れます。もちろん入会審査はありますが、企業のオーナーでなくても、常務や専務といった取締役でも入会できます。
40歳未満を対象としたJCなるものがあります。ちなみに、一般サラリーマンには縁のない団体です。ライオンズクラブは月2回の例会開催に対し、ロータリークラブは週1回の例会開催となります。

と書かれている。

これあたりが標準的な解説のように思った。ロータリーの週1回の開催では、その頻度から大変だなと思った。

時間は終わる時間が厳守されていて、12時に始まって1時半にはきっちりと終わるそうである。

週1回と言うと年に50回、毎年50人ものスピーカーが必要で、その講演者を探すだけでも大変だと思う。そんなことだから、私などにもお鉢が廻ってくるのである。

 

三木ロータリークラブは、57名居られて、金物製造、刃物製造、ハンマー製造、工具製造などなどに分けてはあるが、それでも一業種一社になっていないのは、逆に言うとやはり、三木は『金物の町』と言えるのだろう。60人近くも居られるのに、面識のある方は二人だけということは、三木の方を殆ど知らないと言うことかも知れない。

 この57社のホームページなど、殆どすべてを見てみた。ホームページを見ているだけでも、大体その会社の動きなどが解るところもある。

今日は、その辺のことも含めて、多分30分ほどの時間になるのだろうが、居眠りされないようにやってみたい。

 

居眠りされないように、ネットの検索で得た知識はなかなか、貴重である。

私が今知り得た、各社の情報など、間違いなくロータリーの会員さんもご存じないはずである

演題は、 『三木のイメージの高質化とその広報活動』 と尤もらしいのだが、壇上に立ってから、みなさんの反応を見ながら、私の長年通してきた生き方や発想など、話すことになるだろう。

大体、話など聴衆より、スピーカーの方が間違いなくオモシロイのだが、お互い いい時間が過ごせるといいなと思っている。

 

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のんびりと 充実の1日

2015-01-22 07:37:41 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★結構、スケジュールが入る忙しい1月を過ごしているのですが、今日は何の予定もなく、のんびりと過ごす積りでした。

間違いなく、のんびりとは過ごしたのですが、いろいろやってると時間は直ぐ過ぎてしまうものです。

 

朝、こんなFacebook をアップしています。

 

 いろいろあった数日が続いて、何となくホッとしています。今日、明日は特に予定がありません。

週末は、金曜日に三木ロータリークラブでスピーカーを務めます。
三木のイメージの高質化と燦々SunSun活動』と尤もらしいテーマになってますが、多分私なりの雑談で終わると思ってます。

土曜日は、関西国際大学での松本茂樹先生主宰の公開講座『災害時にSNSをどのように活かすか』(13時から)に出席します。
どんな講座になるのか解っていませんが、松本先生から、『途中で振りますから、話して下さい』とだけ言われています。

災害時にSNSが機能するためには、常日頃の活動が大事で、それは今から展開する燦々Sun Sun のような活動こそがベースになるのだと言うことだろうと、勝手にそう思っています。

燦々Sun Sun の代表世話人でもある松本先生が、この日を燦々のスタートにすると張り切っておられます。

1月18日に正式にスタートした燦々Sun Sun 動きだしました。
この活動の一つのテーマは『スピード』です。11月に企画スタートして2ヶ月半でここまで来ました。

私も今年は82歳になります。あまりのんびりしている時間もありません。 現役時代のスピードに、今年は戻す積りです
頑張ります。

 

 

そのあと、こんな写真をアップしています。

今年、1年多分、一緒に頑張ることになるでしょう

いいメンバーです。

 

 

 

 

 これは、Facebook の燦々 Sun Sun ページに ノート機能 でアップしたものなのですが、

出来てしまえば、何と言うこともないのですが、ここまで出来るのに、四苦八苦したのです。

若し、簡単だと思われる方は、チャレンジしてみてください。

FBページにノート機能を新たにセットすることは、そんなに簡単ではないと、思うのですが・・・・・・ 

 

★そして、明日は三木ロータリークラブでのスピーチがあるのですが、その50名ほどのメンバーがどんな方なのか、その会社のホームページなど、

眺めていました。 話す相手の方が、どんな方なのか解らぬままには、私には話は出来ないのです。

改めて三木の金物について、いろんなことが解りました。 これはこのように調べない限り解らないことなのです。

100年以上の伝統のある素晴らしい三木の資産なのですが・・・・・・・

そんなことに対しての 感想などお話ししてみたいと、思っています。

私が指摘するようなことは、事前のマーケッテングなしには、どなたもそんな話は出来ないと思います。  

そのあたりが『差別化』に繋がる のだろうと思っています。

 

のんびり過ごしましたが、なかなか充実した1日でした。

 

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政治家の人事

2015-01-21 17:19:43 | 発想$感想

 

★民主党の新しい代表に岡田さんが決まったようである。

決まったルールに従って、選挙による選出だから、問題はないのだが、いつも思うのだが政治家の人事には、もう一つすっきりしない面もある。

普通の世の中では、トップを務めた人が、何度もまたトップの位置に坐ることなどナイのが普通なのである。

 

岡田さんは、何度目の代表なのだろうか?

 

Yahoo の意識調査で、そのあたりを聞いている。

 

  

 

このように言われても、 『期待出来る』 と言い難いのが、一般の常識的な反応だろうと思う。

投票はせずにその結果を見たら、こんな結果が現れた。

 

  

 

 このような結果が出るのは、当然だと思うのである。

民主党は、一時国民の期待を背負ったのに、あまりにも鳩山、菅さん、特に菅さんが全然期待を裏切っただけでなく、『民主党ではダメだ』と言うイメージを植え付けてしまったように思う。

そう言う『イメージ』を覆すためには、 どう考えても『新しい人、今から新しいイメージを創る人』でなければ、

民主党としての基本戦略が間違っていると思うのだが、政治の世界の人事は、そんな風にはならないのである。

 

★ 維新の党顧問の松井一郎大阪府知事は19日午前、岡田克也新代表の就任が決まった民主党への期待感について

ない代表選を見てよく分かった。柱になる政策も右から左までのバラバラ感だけが伝わってきた」と述べた。

など酷評されている。

 

そのあとの党内の人事にしても、このような記事が出ている。

 

岡田はこれまでも代表代行で、昨年末の衆院選は岡田―枝野ラインで仕切った。

海江田前代表に次ぐ、ナンバー2とナンバー3だった。海江田落選後に、それがそのまま“昇進”したみたいなもんだ。

岡田は代表選の演説で「私たちは変わらなきゃいけない」と強調していたが、この人選では「本当に変わる気があるのか」と有権者も首をかしげたくなるはずだ。

 

どう考えても、代表選挙で、岡田さん以外の『新しい人』 を選ぶべきだった。

これでは、自民党の方が『新鮮だ』と思うような体制になってしまったので、安倍政権の安定度は増してしまったのではと思ってしまうのである。

 

いずれにしても、失敗しても、失敗してもまた出てくる、政治家の人事は不思議で仕方がないのである。

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燦々Sun Sun のスタートにあたって

2015-01-20 06:31:58 |  燦々 Sun Sun

★ 昨秋11月ごろから、検討を開始した NPO The Good Times の特別プロジェクト 燦々Sun Sun が、1月18日のNPO TGT の新年総会と同時開催された理事会で正式承認されスタートを切ることになりました。

 

NPO The Good Times の設立趣意書に書かれたその目的 は下記の通りです。

 

この法人は各地に存在する異種異質な団体や諸施設、及び全国の地域住民に対して、それぞれの資源や特性を持ち寄り連携や協働を通して、助け合ネットワークの構築地域情報の交流推進、イベントセミナーの企画提案と他団体との共同開催、地域産業振興の推進と支援、並びに地域ぐるみ活動の推進と支援に関する事業を行い、モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つ素晴らしい素材をつなぎあわせて、21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企画し、更には多方面に於ける地域コミユニティの活性化を図ることにより、創造性豊かな地域社会の実現に寄与することを目的とする。

 

スタート以来、今年で7年目に入るNPO The Good Times ですが、二輪文化を伝える会や、KAWASAKI Z1 FAN CLUB など、『二輪車関連分野』での活動が中心になってきたきらいがあります。

昨秋、アメリカでは、『日本の風呂の文化をアメリカに!』と、Ui International  がスタートしましたが、日本では燦々を Sun Sun を立ちあげ、私自らがその企画と一部推進を担う決意で、その検討に入ったものです。

今回の燦々Sun Sun の特別プロジェクトについては、素早く実現できる仕組みの構築』 を第一に考えてそれが可能となるメンバーの選定を行いました。

私自身も今年は82歳残された時間もそう多くはナイのかも知れません。

 

中心となるメンバーは、

●毎日ネット、特にFacebook でお互いすぐ連絡がつくこと、口も動くが、身体も動く行動力があること。

● さらに顔を合わす必要があれば直ぐ集まれる三木緑が丘のメンバーを中心に世話人7人で構成しました。

●FBに燦々SunSun世話人会グループを設置し、企画提案、その実施の決定など即行える方向としていて、すでにそんな方向で動いています。

●全国的な地域については、各地にプロジェクトリーダー制を敷き、各世話人とダイレクトに結んで、即実行出来る体制の整備を行う方向です。

●ネット上には既に 燦々Sunsun ページ   https://www.facebook.com/sunsun133 や 燦々グループ   https://www.facebook.com/groups/862208407146396/  でいろいろ情報が流れていますが、早急に 公式のホームページを創ります。

●世話人各人が既に参画している既存グループや組織を、積極的に繋いでいく方向とします。

 

      

 

その世話人7人と各地のプロジェクト候補者が既に20名ほどが 燦々Sunsun  に個人会員として入会されています。

1月24日には、世話人代表の関西国際大学で、地域活動など積極的に研究されている松本茂樹先生がこんな公開講座 を開催され、この公開講座が実質的な 燦々SunSun  活動のスタートとなります。

 

   

 

 

 

★『災害時にSNS をどのように活かすか』 災害が起こってからでは間にあいません。 そのための具体的な対策手段としても 燦々Sun Sun  が機能すればいいなと思っていますし、そんな方向を目指したいと思っています。

『モザイクタイルを貼り合わせ一枚の名画を創作するように、個々が持つ素晴らしい素材をつなぎあわせて21世紀のモナリザの名画を描くような新しい活動を企画し、更には多方面に於ける地域コミユニティの活性化を図ることにより、創造性豊かな地域社会の実現に寄与することを目的とする。』

NPO The Good Times の設立の基本目的にそったまさに、『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』活動に  私自身も積極的に動いてみようと思っているのです。

昨年11月に企画スタートして以来、2ヶ月半で、ここまで実現したそのスピードは、他の追従を許さないレベルと自負しています。

素早く実現できる仕組みの構築』 第1段階の動きは、ずっとこの間予告した仮説通りに実現しました。

 

私の専門分野 流通業とは、『自己の仮説の正当性を問うビジネス』なのです。

ホリエモンが連日発した『想定内です』は、彼のマーケッテングの確かさ を現していたのです。

 

 

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六甲山荘

2015-01-19 12:23:48 | 発想$感想

1月18日は、六甲山荘でNPO The Good Times の新年会と理事会でした。

六甲山荘とはこんなところです。

各地から約20名の会員さんが集まりました。

 

この動画は到着と、帰りの場面です。

 

 

到着した場面のグリーンのカワサキのジャンパーを着てるのは、

今世界で注目の Ninja H2  の開発責任者であった山田浩平くんです。

 

帰りの場面に登場するのは、関西国際大学の松本茂樹先生です。

 

    

      

   これは当日最後まで残ったメンバー

 

  手前のお二人は世界60カ国以上をバイクで回った吉原剛史、佐藤繁くん。

吉原くんは、今話題の天空の城、朝来市の地域おこし協力隊のメンバーです。

 

後ろ左は三木市議の板東さん、 右は関西国際大学、松本茂樹教授。

女性は、三木サンロード商店街の殿界寿子さん、 今回正式承認された 燦々 Sun Sun の中心メンバーです。

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大阪ベンチャー研究会

2015-01-18 08:43:44 | 発想$感想

神戸商大(現兵庫県立大学)の名誉教授をされていた小西一彦先生が主宰されている大阪ベンチャー協会のスピーカーとして招かれて、50分ほどのスピーチをしてきました。

 

テーマは NPO The Good Times と燦々Sun Sunの仕組みと目指す目標  という最もらしいものなのだが、まともに説明しても、解って頂けるのはムツカシイ、仕組み、システムの問題なので、

最初から雑談で通すことに決めて、 私自身の生き方と、想いと、基本コンセプトなどなどと、マーケッテングの本質についての持論を展開して終わったのだが、

何となくと言うか、結構気に入って頂いて、1日で親しく繋がって昨夜の内に10人以上の方から、Facebook のトモダチ申請があったりした。

 

大体この手の研修会だとか、シンポジュ―ムは、一番楽しくてオモシロいのは、話しているスピーカーで、聴衆は眠くなってしまうこともあるのが普通のような気がするのだが、その時々の聴衆の関心が何処にあるのか? 私の場合は話の間中もそれを探りながら進めることにしている。

昨日は、大学の先生や講師の方や、実社会のリーダーたちなど、なかなかのメンバーだったので、余計に私独自のスタイルで押しとおしたのである。結果的には、それがいつもの研究会のスピーカーとのトークとは差別化されたものとなって、最後まで眠らずに聞いて頂けたのではと思っている。

帰りに 京都ベンチャー協会の方から、ぜひ京都でもよろしくと仰って頂いて多分そんな方向に進むのではないかと思っている。

10月18日に神戸ベンチャー研究会で、こんな機会を与えて頂いた関西国際大学の松本茂樹先生に感謝である。

このような形で、どんどんと繋がっていくことこそが、NPO The Good Times の基本コンセプトそのものなのである。

 

   

 

 

自分自身の動画はないのだが、こんな感じの研究会だった。

一度に沢山の名刺を頂いて、覚え切れないと思ったので、名刺も切れてしまったし、 Facebook でトモダチ申請して頂いたらちゃんと対応します、などと言ったものだから、昨夜の内に10人を超すトモダチ申請を頂いて、その対応にウロウロしているのである。

家に帰って動画の編集をして、ブログを書いていたら、今、12時を既に廻っている。

 

とここまで昨夜の内に書いていたのだが、朝起きてみると、小西先生からこんなお礼状が届いていた。

 

梶原孝生様

原田政則様

古谷錬太郎様

本日は、第108回大阪ベンチャー研究会の開催にご協力下さいまして、誠に有難うございました。お陰様で、大変、充実した内容で、盛り上がり

のある研究会として開催することができました。研究会の参加者が45人、その後の懇親会へも30名近い人が残って頂き、本研究会では過去最大

の出席数、最高の内容の研究会であったのではないかと思います。

研究会の冒頭でも申し上げましたが、長い人生で、いろいろなことがある中で、幸運にも致命的災難を免れ、健康で、まだ、もう一仕事、二仕事も

できそうな人々が、社会に沢山おられる、この日本だけでも500万人は下らないのではないか、それらの人々が皆様の10分の1でも動いてくれ

れば、状況は大きく変わるのではないか、この国の未来の大きな可能性の一つはここにもあるだろうと、かねてから考えていました。

その仮説に沿って、私も、微力ながら、10数年前から、ベンチャー研究会、7年前から西和総合研究所、昨年から一般社団法人H&S(健康と環境)、などを立ち上げ、頑張っています。

今日、皆様の講演を聞き、参加者の方々の反応を観察して、この仮説は、間違いではなかった、かなりの確率で正しかった、と確信しました。また、私の研究・教育キャリアでの専門はマーヶティングですが、その視点からも本日の講演内容は非常に正論でわかりやすく、改めて、自分の専門分野の実績に誇りを感じましたし、再度、専門に立ち戻り、やり残した課題に挑戦してみたくなりました。

いろんな意味で収穫の大きい研究会でした。有難うございました。今後とも、ご指導、ご鞭撻のほどを、宜しくお願い致します。

 大阪ベンチャー研究会    世話人代表 小西一彦

 

★ 今日は午後から、 NPO The Good Times の新年会、今年最初の理事会である。

昨日一足先にご披露した  燦々 Sun Sun  が正式に承認されてスタートすることになっている。

 

 

例年、この新年会には理事、アドバイザーのほか、その年活動が期待される会員の皆様をご招待しているのだが、今年は  燦々 Sun Sun での活動が期待出来る、 関西国際大学の松本茂樹先生や殿界寿子さん、さらに朝来市の地域おこし協力隊の吉原剛史さんなども参加して頂いて、素晴らしいスタートが切れると期待しているのである。

 

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

★NPO The Good Times への入会方法です。

★会員さんのブログを集めた Tumblr です。 

★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。

★46万人フォロワーのいる公式ツイッターです。

 English Version です

 

 

 

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阪神大震災20周年

2015-01-17 06:25:31 | 発想$感想

 阪神大震災20周年である。

1995年、未だ現役国内市場を担当していた時期である

その当日の日記を探してみた。

自宅は、今の家、三木市緑が丘だった。

 

     

 

 このように書いている。

この日のこと、もう少し詳しく説明すると、

一瞬、地震ではナイと思った。 どこかに飛行機でも落ちたのか、爆発でもあったのか、所謂 『普通の地震とは明らかに異なる揺れ』だったのである。

 

停電になってしまったが、家は特に何もなく、家具なども倒れなかったし、被害らしいもの何もなかった。

停電で情報はラジオだけで、それも大した情報もなく、周囲の状況は全く解らなかったが、このあたりは特に被害らしきものはなかったので、

いつもの通り、犬の散歩に行って、そのあと明石の会社に車で当然のように出社した

ただ、信号が停電で点灯していなかったぐらいのことで、明石までの道路も大丈夫であった。

家を出るときに、家内に頼んだのは、当時熱帯魚を水槽で飼っていて、停電になったので、『水温が下がったらお湯を足してくれ』と頼んだのである。

一番の心配ごとが、その程度のこと だったのである。

 

出社したが、何人かは出ていたが、出社していない人も多かった。

明石は、三木よりはひどかったようで、事務所の中は散乱したりしていて、一番の被害は倉庫のバイクが倒れたぐらいのことだったのである。

川重の明石工場は出社している人は少なかったが、工場の方も大したことはなかったのである。

当時の事業本部長、販社の社長だった高橋鉄郎さんに報告をしようと電話をしたのが、9時過ぎだったと思う。

 

  第一声、『お前、どこにいるんだ?』   『会社です』 と言うと、『大変なことになってるぞ!』 と仰るのである。

高橋さんの自宅は、芦屋の六甲山のすぐ下あたりだから、一番ひどかった地帯のすぐ上なのである。

確か、10時ごろにテレビが見れるようになって、すさまじい状況が写しだされて、私の阪神大震災はそこから始まったようなものである

 

  

 

 

 火災がひどくて、終日燃え続けていたのである。

 

 

★地震での想い出と言えば、 

娘婿の神戸の自宅は倒壊したのだが、幸いにも怪我はなかったのである。

川崎重工関係者も現役は1人の死者も出なかったのだが、すでに引退されていたお世話になった大西元副社長が自宅で亡くなられたりした。

 

兵庫県警に二輪車を寄贈しようとの発案があったので、何十台だったか寄付すると県に電話したら『申請書を出してくれ』と言われるのである。

そんな悠長なことではと、明石の署長さんに話したら、『私が処理する』と言って頂いて、明石署に差し上げたのである。

殆どのメイン道路が通行禁止で、裏道は大渋滞、 兵庫県の黄色になってもどんどん通る悪い慣習は、この地震の渋滞でとても普通には信号が守れなかったそんなことからではないかと思う。

この二輪車の寄贈で、県警本部長から感謝状を頂いたのだが、

それを受け取りに神戸の街まで出て、三ノ宮あたりの状況を見てホントに唖然とした。ビルが斜めに倒れていたりして、平衡感覚がおかしくなって、真っすぐに歩けないのである。

 

三木は、神戸から距離はそんなに離れてはいないのだが、六甲山の裏あたりは殆ど影響はなかった。

車通勤だったので電車が走らなかったのは特に問題はなかったのだが、飛行機で東京に出張しようとすると、三田周りで伊丹に出るか、岡山空港に行かねばならない時期が大分続いたように思う。

 スゴイ地震であったことは間違いないのだが、個人的には大きな被害もなくて幸運であった。

 

 

★この地震があってから、三木には広大な防災センターのE-ディフェンスや、防災総合公園のビーンズドームなどの施設が出来たりした。。

 

 

 E-ディフェンスは 地震に対する建物の強度測定など、しょっちゅうやられているし、

 

 

 

ビーンズドームは平時は屋内テニスコートだが、災害時には、救援物資の集積場として使われるのである。

東日本大震災の時も、ここに救援物資が集められて、テニスコート何面かが物資で埋まっていた。

アレから、もう20年なのである

 

(テニスコートに立ってる方、新潟県三条市の国定市長さん、これは私が撮った写真である。 ビーンズドームで写真検索したら現れたのである。) 

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