雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

miki ANNEX PARKで

2009-08-31 04:13:14 | M/Cレース
昨日の日曜日、miki ANNEX PARK に出かけた。

ON ANY SANDA でいつも出会っている貴島さんから、モトクロスの講習会があるので、『来られませんか?』 とブログのコメントがあったからである。
元カワサキのファクトリーライダー野宮君が講師をするということもあったのだが、

日本でたった一人の世界モトクロスチャンピオン渡辺明君の主催する講習会も同時にあると聞いて、60おじさん山本隆君を誘って出かけてみたのである。



講習が始まる前のひと時、お互い初対面だが、
世界チャンピオンと3年連続全日本モトクロスチャンピオンは山本君が10年ちょっと先輩だが、直ぐ打ち解けた話になった。
城北の久保、菅家、黒沢、長谷見それに星野などの共通の話題もあって、話が直ぐ通じるのである。

こんな旧い連中の話になると私も仲間入りが出来るのである。



元カワサキファクトリーの立脇君も顔を見せたし、



講師役で忙しい野宮君も、あちこちでサイン攻めであった。

最近は、『チームグリーンのブログの執筆で忙しい』平井さんにも、昨日お誘いしたのだが、『私は現役ですから、ちょっと忙しくて』と妙な?事を言われていたが、
みんな会いたがっていましたよ。

写真いろいろ、ご覧下さい。


このmiki ANNEX PARKもThe Good Times のメンバーにモリチャンや平井さんが誘ってくれて、仲間である。
山本隆君がこちらにこんあレポートを。
経営者の山田さんとは、前から面識はあったのだが、これをご縁にと、じっくり話をさせて頂いた。

モトクロスレースとはおよそ関係のない、こんな話に発展した。



太古の昔からある、窯跡研究の話である。
このモトクロス場の一部にそれは造られていて、毎年秋に学究者が集まってこんな研究をしていると言うのである。
その窯は、パドックの奥にあった。



思わぬことに発展するものである。
このはなしは、また別の機会にと思うが、山田さんとこんな話が出来たのはよかった。

それこそ役所のさるとるさんか、
教育委員会、
或いは、出向先の武雄で『飛龍窯灯ろうまつり』のイベントを担当した小田さんにでも、意見を聞いてみたい話なのである。


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カワサキマイスター、リニューアルオープン

2009-08-30 04:20:35 | カワサキワールド
カワサキマイスターリニューアルオープン

一般ユーザー向けは、日曜日なのだが、昨日はその内覧会と銘打って、
カワサキ関係者やOB販売店など親しい人たちを招いての、披露パーテイが行われた。

100年に一度のというような厳しい世の中も、考えようによっては追い風である。
元コープの店舗であったというその場所を改造しての新店舗だけに、
バイク屋さんとしては、ショールーム、サービス工場、駐車場など考えられないくらい『ゆったり』としている。
この店舗の家賃を聞くとビックリする。安いのである。
100年に一度が追い風なのである。
そういう、めぐり合わせも、運のうちだろう。




通りに面した駐車場だけでも、元コープだからイベントが出来るくらいの広さである。
ショールームもこんなにゆったりとしている。

大勢のお客だったのに、空間があってさびしいと感じたりしてしまう。
KMJは河野社長以下、販売店はOB店を中心に顔なじみがずらりと並んだ。
元ファクトリー監督の大津君やチームグリーンの平井さんなども顔を見せた。

みんな親しい仲間内なので、雰囲気も最高であった。




森田社長の挨拶、後姿だが左から二輪車新聞衛藤支社長、KMJ河野社長、大江取締役である。

衛藤さんがわざわざの取材だから、二輪車新聞も大きく取上げることだろう。



ちょっと解りにくいが、右から河野さん、衛藤さん、モリチャンである。
モリチャン流石に今日は、ダークスーツにネクタイ姿、
大型バイク店の社長さん然としている。

キヨさんやめーちゃん、はZ1会のゴルフでしょっちゅう会っているのだが、
島津りゅうさんなどホントに久しぶりだった。
 私は初めての、今回NPOに参加してくれた戸田さんにも会えたし、
KMJOBの荒木君や現役の人たちとも親しく話の出来たOB会のようないい出会いの半日であった。

モリチャンやスタッフの方たちは、明日の正規オープンの準備である。
有難うございました。
お疲れの出ませんように。


衛藤さんのもう一つの取材の目的、こんなブログでアップしました。


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NMCAで思うこと

2009-08-29 04:16:24 | NPO The Good Times
「NMCA」 といっても、ほとんどの方がお解かりにならないのではと思う。
日本二輪車協会のことである。

1996年後半、自動車工業会の『通称ニ特』で、後自動車工業会の会長を務めれたホンダの宗国さんや水島さんと、真剣な討議を続けたものである。
1997年1月に設立されたのだが、私の二輪関係の最後の仕事であった。
4月末の二輪車協会の会議で最後のご挨拶をしている。


この二輪車協会の設立は、二輪車のユーザーだけでなく、二輪に関心のあるファン層も含めて、タテ型ではない、それこそヨコ展開の横断的な組織活動を夢見ていたのだが、果たして現実にどんな活動になっているのか?
ホームページにはユーザーに関する項目から並んでいるが、ユーザーとのバイクの話にNMCAも話題が登場したりすることはない。



NMCAのホームページにある 『理念』にはこんな風に書かれているのだが

『人々の暮しが、豊かになるにつれ、時間的ゆとりや、心の解放、自然への関心が急速に高まっています。

二輪は本来、便利な生活の道具としてばかりではなく、“人に近く、また地球にやさしい”遊び、文化としての楽しさも兼ね備えています。

こんな時代だからこそ、人と社会に、二輪の「夢」と「素晴らしさ」をもっと伝えたい。「夢」と「素晴らしさ」をもっと分かちあいたい。

私たちはそう考え、国内二輪車4メーカーが発起人となって、
1997年1月、NMCA日本二輪車協会を設立しました。

すべての二輪ユーザーと二輪ファン、
そして販売店、卸、メーカーがひとつとなる団体、
それがNMCA日本二輪車協会です。

私たちは、二輪の遊びや使い方の可能性を追求し、二輪車の利用環境整備や、社会的なイメージアップ、そして省資源や環境保護など社会的課題への対応、といった二輪を取り巻くさまざまなテーマに取り組み、広く社会のお役に立ちたいと考えています。』



この理念に書かれてあるようなことを、アレから20年以上も経った今、
形は変わっているが、
NPO 法人 The Good Times でやろうとしているのである。

今度のNPOは、二輪に限ったものでは、勿論ないのだが、精神はこんなNMCAの理念に非常に近いのである。
基本的な人間の発想は、いつまで経っても変わらないものである。

上にご紹介した文章は、20年経った今の時代でも十分通用するように思う。
でも、なかなか、『理念』は日本では通用しない。
どこでも、行政でも企業でも『理念』は存在し文章に書かれてはいるが、現実にはそれとは別の普通の活動が行われることが多いものである。



明日は、選挙だが、
『タテ型利権社会』 から 『ヨコ型絆社会』 へ
鳩山さんは、 そう明言したが、本当にそうなるだろうか?

NMCAのスタートは、20年早過ぎたようにも思うのだが、
今でも、こんな考え方は、早すぎるのだろうか?

それとも、本当に『ヨコ展開の絆社会』の時代が始まるのだろうか?

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いよいよ衆議院総選挙

2009-08-28 04:20:46 | 政治
1ヶ月以上も続いたような選挙戦であったが、いよいよ大詰めである。
どこも民主党圧勝を伝えている。

日本の各紙だけでなく、
韓国のマスコミもこんなに大きく報じているようだ。

「自民党の壊滅的な敗北が予想される」との見出しで民主党の鳩山代表夫妻の写真を1面で大きく掲載した朝鮮日報紙は、「自民党の壊滅的敗北が予想される。日本社会全体が熱くなっており、どこに行っても選挙の話ばかりだ」と報じている。

一方、世論調査から高い投票率が予想されるとし「政治への関心度が全般的に低いとされる日本社会では、珍しい現象だ」とも書いている。


確かに今回は、民主党に風が吹いているのは解るが、朝日など全国各選挙区の状況をつぶさに予想して、その議席数まで書いているが、
どのような調査でそんなことが解るのだろうか?

いつも不思議に思っている、
選挙そのものに、いつもはあまり関心はないのだが、今回は正直関心がある。
これは、いつもと違って初めての『政権交代』ということがあるからだろう。

でも、市長選挙や市会議員選挙のときのような騒々しさは皆無である。
むしろ、選挙に入る前のほうが賑やかであった。
今は、どこかもっと人が集まるところに行っているのだろう。


この選挙で、もう一つ話題になっているのが、
自民党大物候補の苦戦である。
総理経験者の福田さんや森さんまで苦戦だとか。
この地区も、そんなに大物ではないが、大物と言われている自民党と、若い民主党候補の一騎打ちである。新聞ではやはり苦戦と書かれている。

自民党も若手には面白そうな人もいるし、
民主党も、今回は勝ったとしても右から左まで巾が広いので、
『政権交代』と共に
『政界再編』でもあれば面白いのだが、

何となく、結果が見えて、
本当に、民主党で大丈夫か?とちょっと心配なのはも確かである。

業界団体や労働組合の組織票など利権優先の旧いタテ型の政治体質から
無党派層など本当の末端に目線を置いたヨコ展開に、
構造改革さえ出来れば、自民でも民主でもいいと思っている。


今朝の朝日では、必ず投票に行く人、81%とその関心の高さを示している。
『新政権へ動き始めた官僚』とか『自民党内に下野シナリオ』
など、もう民主党に決まったかのような記事の扱いである。

ただ、世論調査では、政権交代しても『政治は変わらぬ』が55%も占めているようだが、
私は、『政治はいい方向に変わる』と思っている。

鳩山さんの『大事なことは総理の間に何をなすべきかだ』自民党の森さんを批判した発言である。
『総理を辞めるときは政界から身を引くとき』という潔さに期待したいのである。



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NPO The Good Times の仲間たち -1

2009-08-27 04:05:16 | NPO The Good Times
今年の2月にその設立を思いつき、6月末からスタートした
NPO The Good Times の仲間たちは、なかなかユニークで面白い人たちばかりである。

『異種、異質、異地域の人たちをみんな繋いで楽しい時を過ごそう』というコンセプトだから、ホントにいろんな仲間がいるのである。

いっぱいいるし、どんどん増えるから、全部を紹介するのは無理だろうが、
順次ご紹介してゆきたい。

スタートがカワサキと三木の関係者で法人を構成したものだから、
どうしても、カワサキと三木のカラーが濃く出たのだが、
ごく最近は、東京のカワサキに限らぬバイク仲間を中心に、それこそ異種異質のメンバーが集まりだした。


ホームページを担当してくれている、『松島企画のまっしまさん』のお知り合いのグループと言うべきか。
そんな方たちが矢継ぎ早に参加されたので、ご当人の松島企画さんも参加されたのである。

『松島企画のまっしま』さんは、元鈴鹿8耐を何度も走ったA級ライダーである。
このNPOのホームページをインターナショナルトレーデイングムラシマの大和屋嘉平さんが引き受けてくれたのだが、彼が紹介してくれたのである。


東京で一度だけお会いした。なかなかの好青年である。
バイクをこよなく愛しているのに、こんなホームページ制作などができると言うのは、不思議に思うくらいなのだが、『バイクショップ情報サイト モトビークル』のホームページには関東のバイクやさんが、ずらっと顔を並べている。
私も知っているお店があるくらいだから、東京の方ならよくご存知だろう。



まっしまさんは、バイク業界にはいろいろ通じていて、5月にオープンしたあの埼玉のバイクで町おこしの小鹿野町の
『バイク博物館 バイクの森おがの』のホームページは、まっしまさんの作である。

そんなことで、いつの日にか「バイクの森おがの」もこのメンバーになることを期待している。



東京の西のほうに、バイク仲間が集まる、こんなお店があるらしい

その名は、『bunny beach』
まっしまさんも、客の一人であるらしい。
そのお店で、出会ったというか、もともと顔見知りであったのが、
雷神マッハさんである。



先日、ちょっとご紹介した『バイクの話2題』のあのF9Rのオーマーさんである。
昨年の暮れ、ひょんなことで、『北見』くんのお店に出入りしている『職権打刻』さんのご紹介で繋がったのである。

雷神マッハ』さんがジョインされて俄然活発に動き始めたのである。

T.R.Company』さんも


bunny beach』さんも


RACING PHOTO LOOP』さんも
そして『松島企画』さんが参加されたのも、一連のこんな動きからである。

このはなしには、おまけがついて、
『雷神マッハ』さんは、『モトボックスセキ』の関君とも通じていて、

この秋、お二人で関西に私を訪ねてくださるとかいう話も出ているとか。

同じような話で言えば、関東の総元締め『大和屋嘉平』さんは、
『神戸フルーツフラワーパーク』と組んで、そのプールでこんな船のイベントをやる計画も進んでいる。その打ち合わせに神戸に10月に来るとか言っている。

そんなオフが、楽しみな今年の秋である。
ここに登場した人みんな仲間なのである。

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今年の夏の甲子園

2009-08-26 04:18:49 | スポーツ
今年の夏の甲子園は、中京の優勝に終わった。
新潟の日本文理の9回の追い上げは、凄まじかった。

あのサードライナー、あの当たりを打った選手も、捕った選手も、
両チーム全員の選手たちも、観客も、みんなその一瞬を忘れないだろう。

そんな印象的な優勝の一瞬であった。




今年の甲子園は、私にとっても思い出に残るものになるだろう。
ホントに何十年ぶりに甲子園球場で夏の甲子園の野球を見た
昭和35年(1960年)母校の明石の試合を見て以来だと思う。
新装成った、辺りの風景も一変した甲子園であった。



鎌倉とアメリカにいる孫たちが、甲子園で出会ったのも、と言うよりそのために甲子園まで出かけたのかも知れない。
新装成った甲子園のあちこちも懐かしかったし印象的でもあった。



『中京大中京、復活のV』とあるが、
この中京は、昔の中京商業である。
あの中京ー明石の25回戦を戦った中京商業なのである。
Wkipediaで検索すると、その試合の流れが詳しく書かれている。
現役の頃、25回戦の先輩たちに散々聞かされた話である。

『25回裏、中京商は先頭打者が四球で出ると、次打者がバント安打、続いて犠打が野選になって無死満塁となった。打順は1番大野木。打った当たりは平凡な二ゴロであったが、二塁手の嘉藤栄吉が雑な握りのままあわてて本塁へ送球したため悪送球となり、ついにサヨナラ勝ちとなった。』 ともある。

25回戦の先輩たちも、みんな亡くなられて、嘉藤さんも昨年亡くなられた。
お葬式の当日が、明石と三木が対戦した予選の日であった
生前、ほかの先輩たちが誇らしげに25回戦を語られるのに、独り温厚な嘉藤さんだけが、『俺は25回戦の話はイヤなんだ』と言われたいたのが印象的であった。

そんな、中京が43年ぶりの優勝であった。


相手の日本文理は、新潟である、
昨年は、新潟は三条の県央工であった。 
その応援に甲子園にこられた三条の国定市長が、帰りに三木に寄られてお会いしたのである。

そんな何となく、関係のある対戦だったので、新潟を応援していたのだが、
日本文理は優勝に値する活躍であった。おめでとうございました。

久々に、私自身にとっても、身近に感じた今年の夏の甲子園であった。


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朝のひと時

2009-08-25 04:34:23 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
毎朝、ブログのチェックをして、アクセス解析を見たり前日に書いたブログなど発信してから、犬の散歩に出かける。

戻って朝食を取り、もう一度パソコンの前に座る。
これからは結構自由に、ほかのブログを読み直したり、情報をチェックしたり、パソコンでパンダ碁を打ったりするのだが、
昨日は、大西さんのブログにあった『ノマド』の意味が解らなくて検索したのが始まりで、しり取りのようにアチコチと放浪をした。

池田信夫の『ノマドの反乱』などにもたどり着いた。

先日から、Googleをホームページにしていたのだが、
ある日突然、こんなホームページに変わった。
なぜ勝手に変わるのかよく解らないが、Google ではなくて,iGoogleとなっている。

その中から、最近急上昇している言葉に『プロフ』があるとか。
なんだそれは? と思ったが、ブログとプロフィールの造語らしい。

何かいろいろやっていたら、こんなサイトにも出会った。

こういう情報は、なかなか新聞では得られない。ただ、訳もなく放浪している、それこそ『ノマド』みたいなものだから、時間が有り余るほどある『後期高齢者の特権』みたいなものである。

こんな情報だけではなしに、選挙のこんな流れもある。
私も無党派層の一人だが、一端流れが出来ると、誰も彼もそれに乗りたがるのである。ここまで来ると、今回は民主党かもしれない。

最近、三木の市政について、厳しい意見ばかりが目立つ。
特に、『どうぶつのつぶや記』というR175さんのブログのコメントが活発で、面白い。exciteはコメントに字数制限があるのだが、それをものともせず、何回かに分けて熱心に続いている。
コメントを読むだけでも、結構時間が掛かるが、三木の流れになるのだろうか?

時間がある方は、覗いてみてください。

今、8時半です。いまから何局になるか碁を打ちます。

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子どもは市民ですよね

2009-08-24 04:09:32 | 発想$感想
『子どもは市民ですよね』
かって何人かの市役所の方に直接お聞きしたことがある。
ちゃんとした答えは返ってこなかったが、何故そんな質問をしたのかと言うと、

市長さんなどは、二言目には『市民、市民』と言われるのだが、
その目線の中に、
『子ども』=『教育』と言うカテゴリーはあるのだが、『市民』とは思っていないのではないか?
『老人が市民である』と同じような認識が果たしてあるのかどうか?
単純に疑問に思ったからである。

役所は市民活動として、いろんなことをやろうとなさるのだが、
その市民の中に、『子ども』が忘れられているような気がしてならないのである。
と言えば、『そんなことはない』と直ぐ反論が来そうだが、
それは『子ども』を『子ども』としての位置づけであって、『市民』という感覚ではないように思うのである。

私のまちの周りで、もっとも市民が積極的に活動をしているのは、
『資源回収活動』である。この母体は、『緑が丘子ども会育成会』である。
この活動がこんなに盛り上がっているのは、みんな協力をするのは、
『子ども会』が音頭を取っているからではないかと思っていた。



『霞ヶ浦の水の浄化活動』 延べ18万人が参加し、国をも動かすプロジェクトに発展している
『アサザプロジェクト』の主役たちは子どもたちなのである。

この大きなプロジェクトも、湖畔の小学校のネットワーク、子どもたちの活動なしには実現しなかったであろうと思っている。

大人たちが、やろうとする活動に、もっと子どもへの目線、子どもと一緒にやろうと言う態度をを取り入れるべきだと思っている。
単純に、子どもがやろうと言えば、スムースに世の親たち、大人たちは動くものだと思っている。
ずっとそんな風に思っているものだから、

今回立ち上げたNPO The Good Timesの団体会員NO.001は、
緑が丘子ども会育成会』で一番上にそのバナーは貼られている




今朝、武雄市のこども議会の記事を見て、このブログを書いている。

ご覧になれば、お解かりのようにこのこども議会、
提案された議員さんも、検討された樋渡市長も教育長も
『子どもの学芸会』ではなくてまともな対応なのである。

行政の行う市民活動の中に、子どもを市民だと言う目線が乏しいのは、
ひょっとしたら、『教育委員会』と言う別組織で独立しているからかも知れない。


ずっと以前にも、感じたのだが武雄の樋渡さんの教育委員会への対応の配慮はまた格別のものがある。
だから、こんなにスムースに行くのかも知れないが、
子どもに対する教育と言う視線と共に、市民活動の担い手としての『市民』と言う位置づけもあってもいいのではないかと思うのである。

日本の縦割りの組織の中では、なかなか難しいのかも知れぬが、
市民活動の中で、むしろ子どもたちが先頭を走るほうが、『より上手く行く』と言うのも、現実に多いように思うのである。



先日の吉川の夏祭りのキャンドルライトに使った牛乳パックの収集実績は、
『緑が丘子ども会育成会』の実績が圧倒的だったのである。


たけおこども議会を見て、
『子どもは市民ですよね』という私の疑問を思い出したのである。


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Team 中村屋さん

2009-08-23 04:35:08 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
『2輪車の販売が低迷している中、二輪車販売店、二輪車に乗っているお客様など、夢を追い求めている。
とても良いブログを見つけましたのでご紹介します。』



とご自身のお店のホームページに紹介をしていただいて、
そこからのアクセスが、2日続いて沢山見られたのである。

そんな紹介をして頂いたのは、
鳥取砂丘の直ぐ前だというTeam 中村屋さんである
全然知らないお店だが、鳥取砂丘の直ぐ前というのは、Google検索にそう書いてあった。


二輪車市場は今過去最高の保有台数です。チャンスです
と題した私のブログは、
何日か前に、自分としては久しぶりに想いをこめてアップしたブログなのである。

それが二輪業界の関係者の目に留まって、
『夢を追い求めている。いいブログです。』
と評価して頂いたのは、事のほか嬉しいのである。




新車も中古車もレースもイベントも関心がおありのようである。
写真で見る限り、店舗も大きく立派である。
ホームページもユニークである。その中のニュースのようなところにブログの紹介がされていて、それを見てのアクセスだろう。

いつも思うのだが、ネットの世界は面白い。
Team 中村屋さんは、どのようにして私のブログにたどり着いたのか?
そして、それを直ぐホームページで紹介して頂いた。
そこから直ぐ、私のブログにアクセスがあった。
それを、また直ぐアクセス解析で、私が見つけて、こんなブログをアップしている。


このうちのどの一つが抜けても、こうはならないのである。
世の中、それくらいのスピードで、面白く回るところは回っているのである。
ぼやぼやしていると、或いは見逃すと。みんな置いていかれるというか、その枠の中に入りきれないのである。

こんな、Team 中村屋のような、『目ざとく対応の早いお店』こそ、
NPO The Good Times に参加していただいて、一緒に夢を追っかけて見たいのである。
ネットの世界は、連携すればさらに大きく広がる可能性を秘めている。



昨日も突如として、埼玉県のこんな面白そうなところが参加された。



「新しい二輪文化の創造」を「新しい絆社会の実現」を夢見ています。
結構、そんな夢お持ちの方は、多いように思うのだが、独りでは、何も出来ない。
みんな繋いで、夢を追っかけたいと思っている。

共感される方、一緒に夢の実現に向けて、走ってみませんか?

簡単な、いい仕組みに仕上がっています。
お店をお持ちの方でも、個人でも。
参加は至って簡単です。団体1万円、個人1000円、1回限りです。
NPOだからこそ、可能な仕組みです。

既に参加されている人、面白い方ばかりです。
7月にスタートしたばかりですから、今からです。
ホームページには、毎日ブログも更新して会員の紹介や想いを述べています。
是非、覗いてみてください。
会員さんの個人のブログもいっぱい紹介しています。



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「三木おもろいわ」3ヶ月目に入ります。

2009-08-22 04:37:32 | みっきぃふるさとふれあい公園
『三木おもろいわ』 取上げるのはこれで2度目です。
最初は、FMみっきぃにメンバーたちと一緒にラジオ出演したときのこと、をアップしました。



昨夜は、このメンバーの勉強会みたいなのがあって、
この『三木おもろいわ』というみんなで担当するブログについての議論がありました。

いろんな意見が出たのですが、その中で特に熱っぽく議論されたのが、
『コメント』についてです。

ブログに、コメントはつき物で、コメントで盛り上がるのは、
ある意味楽しいのですが、
それを、どう評価するかはなかなか微妙で難しいと思っています。

メンバーの一人、ジーン景虎さんがご自身のブログで、
こんな風に紹介されています。

このブログのタイトルは、『三木おもたいわ』になっているように、
『ちょっと中身が重たくて、コメントしにくいのでは』 ということでした。
個人のブログではなくて、みんなで三木の面白さをPRしようというのですから、
一般のかたからもいっぱいコメントが入るような,
ある意味『軽さ』がなければ、というような、ご意見でした。
メンバーもほかの方からも、同じ意見が出されました。

ジーン景虎さんのブログ『はばカフェin 三木』は、軽妙で巾が広く、コメントも多さを誇っておられます。

村ぶろ』などでも、「コメントランキング」などがあって、
そのトップブログは、こんなに沢山のコメントが来ています。


確かに、軽妙なのですが、ーーー「ちょっとついていけない」感じです。

コメントも、読者も多くて、
これこそ『いいブログ』といつも思っているのは、
『カリフォルニアのばあさんブログ』です。

これは、そんなに軽くはないのですが、いつもコメントはいっぱいです。



三木おもろいわ』 3ヶ月目に入りますが、1ヵ月後どんな形になっているのでしょうか?

私自身の感想は、『結構上手く行っている』 と思っています

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二輪車市場は今過去最高の保有台数です。チャンスです。

2009-08-21 04:31:26 | カワサキ単車の昔話
先日,ひょこむのブログにカバン屋さんが、
バイク市場も捨てたものではない。 と大要こんな感じのブログをアップされました。

コメントもいっぱいついて、それに参加しようかとも思ったのですが、
このブログで感じるところを述べてみます。

カバン屋さんのブログは抜粋しますとこんな論調です。


『二輪車販売数の減少に対して、保有台数は上昇が続いている?


落ち込み続く二輪車販売=ピーク時の1割強
しかし、一方では増加し続ける国内二輪車保有台数!

この、一見相反するような統計結果は、ナニを意味しているのでしょうか?

そもそも、一言で 「国内二輪車マーケット!」 と言いましても、
「国内新車販売台数」 を指すのか??
「国内二輪車保有台数」 を指すのか??
一体全体、どちらを指しているのでしょうか???

もし近い将来に、2輪メーカーが本気で再び国内市場に目を向けて、
熱いニューモデルを発売したら・・・・案外と2輪ブームの再燃は、直ぐに来ちゃったりして♪

だって、27年前の3倍のオートバイが日本に有るって事は・・・・
少なくとも27年前の2倍以上の人が、2輪免許を持っていてオートバイを所有しているって事ですから。。。

今時、「オートバイは不良の乗り物だ!」なーんて言う人も少ないでしょうしね・・(笑)
欧米のように、夫婦揃ってロングツーリング♪だとか、素敵な2輪車の楽しみ方が普及するのでは無いでしょうか?

って事は、まさに今は2輪業界にとっては、実はチャンスなのでは?
2輪業界の素人の浅はかな考えかも知れませんが・・ふとそう思った次第です。』



カバン屋さんの示されたデーターは、
たまたま私が第一線の営業を初めて経験した昭和42年からのデーターが載っている。
軽二輪以上のいわゆるスポーツバイクの保有台数が350万台と過去最大の規模だと言うのには少々ビックリした。

ちょうど20年ほど前に、
『カワサキオートバイ販売会社』から、『カワサキモータースジャパン』に社名変更をした。
当時の責任者であったから、何故そうしたのかと言うことはよく承知している。
端的には、ジェットスキーも扱うようになってバイクばかりではないと言うのが一番の理由であったが、
末端の二輪市場を担当する会社の使命は、単に新車を販売する『販売会社』であってはならない。

商品の販売と共に、その商品の使い方、遊び方など、
大上段に言えば、『新しい二輪文化の創造』こそが末端のマーケットを担当する企業の使命であって、『新車販売はそのone of them』であるという考え方であったはずである。

KMJという『○○モータースジャパン』という企業名は、当時カワサキだけであった。
その後ホンダもヤマハも追随して、「販売会社」という企業名が二輪業界では消えて行ったのである。

カワサキで言えば、ゼファーの時代、あの時代ですら、いわゆる二輪市場は減少の時代であった。
それなのに、何故元気があったのだろうか?

バイクは遊びの道具なのだから、
マーケッテンッグを担当する企業も基本的に遊び心が必要だと思う。

同時に、新車販売だけでなく、
中古車も旧型車も部品もレースもツーリングも、そんな多様な機能を担当する専門家、プロたちを、
大きくまとめていこうという基本理念が、マーケッテングマインドが、必要なのだと思っている。

都会では、バイクのこんな機能を担当するお店もある

カバン屋さんも、、世界中からカワサキのZを1000台以上も輸入されて保有台数の増加に貢献されている。
カバン屋さんのお店は、ホームページとブログだけである。セールスは居ない。

カバン屋さんの部品の供給元カワサキマイスターは8月末こんなお店をスタートさせる。


世の中には、いろんな新しい形態があっていいのだと思っている。
そんなことが、より容易く出来る世の中になった。

『二輪文化の創造』 これをめざせば、
『二輪市場の活性化』は図れるのではないか?

二輪業界にとって、省資源、省エネの時代の波は追い風である。
『CS 顧客の満足』 二輪の顧客の満足は、『新車販売』だけではないはずである。

タテ型利権社会からヨコ型絆社会へ』民主党の目指す方向である。

『二輪業界にチャンス到来』と言う認識を、メーカーが確りと持つべきだと思っている。 チャンスを逃すことなく、頑張って欲しい。


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「タテ型利権社会」から「ヨコ型絆社会」へ

2009-08-20 05:14:55 | 政治
『タテ型利権社会』 から 『ヨコ型絆社会』へ

これは、先日どこかのテレビでの党首討論の最後に、
では一言色紙にと言われて、鳩山さんが色紙に書いた言葉である。

私は、この一言で、民主党へ投票することを決定的にしたと言ってもいい。

自分自身、ずっとこういう方向をめざして生きてきた。
もう20年も前の現役時代からそう思ってきたし、そのように行動してきた。

日本のタテ型社会、タテ型思想が利権体質、談合などを生む温床だと思ってきた。
一般に、『CS=顧客の満足』と言うけれど、その顧客のCは、
Consumer 消費者ではなくて
Customer 取引先が堂々とまかり通る護送船団方式なのである。

20年前、カワサキが、CS推進部を組織したときのCは、明確にCustomer 末端消費者で徹底したのである。



政治の世界も経済界も、口ではきれいに言うけれど、
最優先に仲間、業界の利益を末端消費者を犠牲にして守ってきたのである。

20年経って、横一線のインターネットの時代になって、SNSなどのシステムも出現したが、その使われ方は依然としてタテ型発想が多い。
使う側の人の発想が縦型で、新しいシステムに適合できていないのである。



『タテ型利権社会』を『ヨコ型絆社会』への理念は、
NPO法人 The Good Times の理念、
異種、異質、異地域の連携を目指し、みんな繋いで楽しくいい時を過ごそう』という理念に通じるのである。
日本の社会の『同種のタテ型連携』が自然に『汚職体質』に繋がっているのだと、思っている。

マスコミなどもいろいろ正義らしく言うが、
今、注目の民主党、それもそのリーダーが最後に一言で纏めてと言われて書いた字句、

『ヨコ型利権社会』から『タテ型絆社会』

をどこも取り上げていないのである。
検索で、この字句を検索しても『見当たりません』と表示されるのである。


大西宏さんが、『成長戦略』を取上げているが

日本人は、どうも理念に弱い。
マーケッテングは、『仮説の検証』なのだろうが、『仮説を立てられない人がほとんどである。』
逆に、問題点の改善などには極めて優秀である。
目の前に見えないものには弱いが、見えるものには俄然強いのである。

『戦略』など不得手の分野だから、大西さんの
『日本に成長戦略などあったのか?』と言う指摘も当たっているかも知れない。

『中央集権から、成熟した社会に適した地方主権に移行していけるのかが最大の焦点でしょうね。中央集権体制をとる限り、思い切った規制緩和や地方独自の成長戦略は描けません』とも述べられているが、

これは『タテ型利権社会』から『ヨコ型絆社会』への構造転換なのである。


鳩山さんには、もっと幾度も言って欲しいし、
マスコミも、見逃さずに、
せめて活字にして『その理念』を伝えて欲しいものである。

せめて、検索に引っかかるように。

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行って来ました、夏の甲子園

2009-08-19 04:01:00 | スポーツ
日大三高と東北高の試合を見に甲子園に行って来ました。

日大三高に孫がいて、甲子園に応援に来ると言うので、アメリカから来ている孫が会いたいと言うのが一番目の理由。

新装なった甲子園を一度見ておきたいというのが2番目。

野球の応援は3番目の理由だったかも知れません。


9時半の試合開始でしたが、
三木の家を7時半に出発、
7時35分の三の宮行きの神姫バスに乗って、三の宮から阪神電車、甲子園には9時少し前に着きました。
阪神電車乗った快速は梅田行きではなく『奈良』というのも時代です。



阪神甲子園を下りてからの景色は、当然ながら昔とは様変わりです。
50年前はここから甲子園の球場が見えたのですが、今は高速道路が前を走っていて、こんな風景です。
当たり前のことで、高速道路が走っていなかった時代は、もう40年も前のことだと思います。
私は、この光景、初めてということは電車で甲子園に行ったのは40年ぶりということでしょうか。



いい試合だったのですが、3-2で日大三高は惜敗でした。
試合は、応援団席のうしろの日陰のところを転々と移動しながら、非常に涼しく、冷静に見ることが出来ました。

1950年の夏、甲子園のグランドにいたのですが、60年経って
野球のレベルも、選手の体格も質も、球場そのものも、応援の仕方もすっかり変わっています。
木製のバットでしたし、ヘルメットをかぶって野球をした経験がありません。
いずれも数段高いレベルになっています。



孫同士は会えてご機嫌でした。
応援団も、野球部員がユニホーム姿で揃ってやるようになってもう久しいのですが、昔はそんなことはありませんでした。
そんな話ばかりすると、大昔のように思われるでしょうが、阪神の吉田義男と同年次、小山は1年下、この二人とは高校時代試合をしたことがあります。長嶋が2年下です。





スタンドの下はこんなにきれいになって、エアコンが効いて涼しくなっていました。



こんなアルプス席のところからの観戦でしたが、
正直ボールの飛ぶ方向が、見えませんでした。
普通の視力は1.2はあるのですが、動体視力が全然ダメで、遠いところが見えません。
目が一番衰えを感じるところです。

そんな甲子園でした。
1試合だけ見て2時過ぎには、戻ってこのブログ打っています。
いい半日でした。


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お盆も終わって、夏後半

2009-08-18 04:14:54 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
いま、8月も17日、月曜日である。
あまり意識をすることもないのだが、今年のお盆も終わったのだろうか。

高速の渋滞もいつもの通り、長距離1000円が効いてあちこちで大渋滞であったがこれとも無縁であった。
お盆の墓参りだけは行って来た。

世の中いろんなことがあったが、それとも無縁であった。
豪雨、同じ県の出来事とも思えない作用町の水害。
静岡県では大きな地震があったが、被害は意外なほど少なかった。

選挙は18日明日からだと言うが、もうずっと前から始まっている感じである。
選挙期間になれば、どんな風になるのだろうか。
今のところ、民主党に追い風のようだが、月末までに何か変化があるだろうか。

夏の甲子園は連日熱戦が続いている。
孫の行っている日大3高が1回戦を勝ったので、今日は今から甲子園に応援に行く。

石川遼は全米プロ予選を通過、4日間を闘った。
プロとは言え、17歳まだ高校生の年代でである、立派と言うほかはない。
松井稼頭央は日米2000本で名球界入り。
ボルトの世界新にはビックリ。

もう夏も後半、今頃になって当然ながら猛暑になった。
前半が雨だったので、残暑と言う感じはない。
いよいよ夏かと思ったら、流石に朝夕は涼しくなった。


16日は、吉川の夏祭りであった。
感動で、涙する感動の祭りも珍しい。
そんな、祭りにほんの少しだけだが、協力できたのはよかった。

このお盆休み、私にとって一番大きかったのは、
東京を中心にバイク関係で、NPOに動きがあったこと、全然知らない方が仲間に加わることになった。
雷神マッハT.R.CompanyBunny Beach松島企画、
関西ではバイクショップTODAmiki ANNEX PARK
みなさん、有難うございました。

仲間たちはみんな元気である。

また、ブログのアクセスが1週間続いて500を超えて、
この4日間800,600,700、700台であることなどである。

ホームページはGoogleにしたののだが、YahooでこんなことになっているのもUPしている原因だろう。

アメリカから遊びに来ている孫は25日まで滞在である。
つい先日来たのに、あと1週間になった。

25日になるとバラの秋剪定である。
それまでに、施肥もしなければならない。
私もお盆休みは終わったことのするか。


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Googleをホームページにする

2009-08-17 04:19:18 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
どこかの雑誌で、Google と Yahooのことが書いてあった。
検索エンジンとして世界的には、Googleのシェアが圧倒的である。
日本だけが何故かYahooなのである。

私自身は、どちらかと言うとGoogle である。
特に理由もないのだが左上のほうに常に検索の窓が開いているのがその理由であろう。

このGoogleのはなし気になっていて、先日『Google検索&便利技』という本を買ってきて読んでいる。
『あなたの知らないグーグル教えます』とあっていろいろあるのだが、
読んで見ても7割はその操作がよく解らない。
チャンと書いてはあるのだが、高度すぎるのである。

その中で、『Googleをホームページにする』と言うのがあって、これは簡単に出来た。そんなことで今はホームページがGoogleになっている

同じページに『複数のWebページをホームページに登録する』と言うのがあってこれはいいと思うのだが、残念ながら出来ないのである。

Googleをホームページにしてみたもう一つの理由は、今度作ったNPOのメール関係が、すべてGmailなのである。その使い方を覚えようと言うのもあった。

1冊の本になっているくらいだから機能はいっぱいあるのだが、
面白そうなのは、画像検索である。これくらいなら私でも出来る。
いろんな画像が瞬時に現れる。
少し特殊なのを検索して見るとおもしろい。

キャンドルライト 三木』でやってみると、よく知っている写真がいっぱい現れるのである。
私は夜の写真は難しすぎて、敬遠しているのでないのだが、

カワサキマイスター』で画像検索すると、私の写真も含めていっぱい現れるもである。

三木市役所』ではJJさんやさるとるさんのブログからが多い。


ブログ検索も、普通のRSSよりはいいかもしれない。

樋渡啓祐』では、今現在なんだろうが、私とさるとるさんのブログが1ページ目の1番と2番に並んでいる。

昨夜、行って来た『吉川ふるさと納涼大会』では、今どんなブログが並んでいるのだろう。
夜遅くアップされる方のブログは、もう出ているであろうか。
(今はまだ前日の昼前にこのブログを書いている)

今朝、さるとるさんがこんなブログをアップしていました。


まだまだ、いっぱいあるのだろうが、こんなことで楽しんでいる。


とここまで書いてほうっておいたのだが、
孫に聞いてみたら、『そんななのヤフーでもあるよ』とそっけない。
こんなの発見したと喜んでいるのは、私だけかも知れない。

それはともかく、本に書いている半分くらいは解りたいものである。

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