雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

10年待ち続けた ヒメノウゼンカズラ

2019-08-31 06:34:21 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 夏に咲く花『ノウゼンカズラ』はご存じだと思うが、

       
      

 同じような種類だが『ヒメノウゼンカズラ』というのもあって、


   

 
これはちょっと珍しいし、咲く時期がノウゼンカズラは夏、8月の花だが、
ヒメノウゼンカズラ は8月の終わりごろから咲き始めて、
むしろ『秋の花』だと言った方がいい。


そんな ヒメノウゼンカズラが家には1本だけあったのだが、10年ほど前に枯れてしまったのである。
この ヒメノウゼンカズラは蔓性なので、枝を伸ばしその枝先から根を出して新しい芽を出したりする。
何故か石積みの間に根を下ろし、そこから芽を出した1本だけが生き残ったのである。流石に大きくは育たなかったのだが、その枝から伸びた枝が地面に根を下ろして成長し、今年10年ぶりに白い花を咲かせたのである

令和元年8月30日に、10年ぶりに我が家に ヒメノウゼンカズラの花が咲いた。
もうこの白い花は見られないのかなと半ば諦めていただけに、私は大感激なのである。

 


 今のところこんな枝先に2房の花つけただけだが、
 私にとっては『10年待ち続けた花』なのである。
 


 花弁は小さくて、こんな可憐な花である。





 太陽が大好きな花なのに木の根元からの所謂自生だからこれから先どう育つのかはよく解らないのだが、
今朝は伸びた枝から差し穂を取って『挿し木』にして『いい場所』に何か所も植えたので、何年かすると我が家には、ヒメノウゼンカズラ がいっぱい咲き誇るかも知れないのである。

 そんな『つまらぬこと』が結構な夢なのである。

 ひょっとしたら、この秋にはもっといっぱいの花が見られるのかも知れない。
 

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いろんなことのあった1週間

2019-08-30 23:50:26 | 発想$感想
★ 今日というか今週は、ホントにいろんなことがあった。

 実は、今週の月曜日に家内が検査入院のために北播磨総合医療センターに10日間ほど入院するというのだが、ちょうど車が修理に入っていて、借りてた代車の軽4輪を初めて運転して病院に送り込んだのである。
  
  
   

 その間、10日ほどは独身生活を覚悟して、自分でいろいろやっていたのだが、突然昨日に電話があって『今日退院する』というのである。
 そんなことで、10日の予定が半分の5日になって、迎えに行って、今日からまた家内が家にいる。
 正直言って『ちょっと拍子抜け』なのである。
 
 この間、買い物もしたし、自炊・洗濯など、普段は家のことは一切しない私だが、一応はちゃんとこなしていたのだが、それはたった5日間で、また家のことは一切しない生活が戻ってきた。


★ 入院が10日にもなったら『退屈だろう』と、入院中にもアメリカの娘たちとも話せる『ポケットWiFi』を借りてやろうと、自分でやりかけたのだが、機種選択など難しすぎて、アメリカの娘に電話して聞いたら、娘が直ぐにアメリカから注文してくれて、こんな『ポケットWiFi』が届いたのである。
 


ホントに世界は狭く便利になっている。
日本で使うものをアメリカで注文できるのである。
この『ポケットWiFi』の借り賃は1日450円で、これさえあれば病院のベッドの上からでも、アメリカとLineで繋がって『話ができる』のである。

家に届いて、病院まで届けたのだが、その『セッテングは簡単』だとどなたも仰るのだが、いざ自分でやるとすると『全くできそうにない』のである。
 どうしようかと思っていたら、たまたまそこに病院の看護師のお嬢さんが来られたので『解りませんか?』と聞いたら、『私は以前コンピューター関連の会社にいましたから・・・』とめちゃめちゃ詳しくて、全部やって頂いたのだが、ヨコで見ていたが、これはとても自分ではできないレベルだったので、誠にラッキーだったのである。

そんな『ポケットWiFi』も家に戻ると必要ないので、今日郵便で送り返したから実質3日間ほど借りたことになるのだが、娘は一体『何日の契約』」で借りたのだろう?
と思ったら、やはり10日間借りることにして、前払いしてくれていたそうである。


★家内が戻ってきて、午後からは、普通の生活に戻った。
バタバタしていて、サボっていたジムのトレーニングも午後から再開した。

 この1週間、ホントにいろいろあったのだが、家内の入院が短くなったのはいいが、検査をいっぱいしたので『その結果』は10月1日まで1ヶ月も掛かるようである。
いずれにしても『ずっと入院』しなければならぬレベルではないようなので、一安心である。

あんなに詳しく沢山検査したら、80歳を超えてる後期高齢者は『何かおかしなところ』はあって当然だと思ったりする。
 それにしても総合病院の検査は、いろいろあるモノだと思った次第である。

 
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日の丸背負って  日本代表

2019-08-29 09:35:30 | 発想$感想

★昨日は、高校野球の日本代表チームが韓国で試合をするのに、『日の丸のついていないシャツ』で移動したというニュースが流れた。

 今の日韓関係の悪化を踏まえて『無地のポロシャツ』を用意したというのである。
日本代表が日の丸をつけない?』 とこれは不思議な発想だと思っていたら、

世の中の反応も、流石に批判的なものが圧倒的で、

  


● 高野連の対応は、日本代表として戦う選手に対して失礼だし、日本代表の誇りを持って遠征する選手の気持ちをないがしろにしている。
いつも通り、国旗やJAPANの文字入りシャツで入国すれば良い。
日本代表であり、高校生であり、韓国国民もさすがに敬意を払うはずだ。
高野連は意味不明な対応だ
 
●「日の丸の国旗は日本人の誇りです」とキッパリ。「危害を加えられたら恥をかくのは開催国である韓国です」とし、「堂々としてください高野連」と呼びかけた。

● 韓国が強要したのなら極めて非常識で失礼だが、強要されていないのに自ら日の丸を外すのはもっと問題だ」「やっていいことと悪いことがある。自ら日の丸を外すのなら、試合に参加しなくてよい。そんな気概では勝てない」

 などと厳しい意見が圧倒的に多かったようである。


★高野連の対応ももう一つだと思ったし、朝日新聞が主催する夏の甲子園なので、左がかった朝日新聞の判断なのかなとも思ったのだが、

本件は流石に、世の中の反応が気になったのか、こんなニュースが朝日新聞に書かれていた。
 
 

  





日本代表の高校球児たちは韓国で「日の丸」を背負って戦います。

 日韓関係の悪化を受け、30日から韓国で始まる18歳以下の野球ワールドカップへ日本代表の選手団は日の丸のロゴを外したポロシャツを着て出国しました。しかし、日本高等学校野球連盟は方針を変更し、今後は日の丸が入ったものを着用するほか、試合でも日の丸のユニホームでプレーすることを決めました。


ホントかな? と思ったが、こんな記事も流れたので、今後は移動時も日の丸のついたポロシャツになるようなので、ホッとした。




★ この高校全日本のメンバーは、甲子園に出場のメンバーから選ぶのかと思ったら、そうではないらしい。

 これらのメンバー選出は、すでに春から進んでいて、夏の甲子園大会が始まる前に決定したらしいが、
 優勝チームの履正社から一人も選ばれなかったことが話題になったりしている。

 高校全日本は、未だ一度も『世界一』になったことはないのだが、今年は果たしてどんな結果になるのだろう。
 
 

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  軽自動車    雑感

2019-08-29 06:50:42 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★ 突然、オーバーヒートしてしまって、車を修理に出していた。

 代車をお願いしたら、いつもはBMWの新車のような新しい車が代車になるのだが、『生憎代車が出てしまっている』と仰ったのだが、『どうしても』とお願いしたら、こんな軽4輪がやってきたのである。





 軽4輪トラックはホントにちょっとだけ運転したことはあるのだが、
 4日間も結構な距離を軽4輪で走ったのは初めてのことである。

 この軽4、未だ400キロほどしか走っていない新車なのである。
最初は、アクセルもブレーキも、ハンドルも軽すぎて怖かったが、4日も乗っていると慣れてしまって、これはコレで結構オモシロいのである。





 昨日の午前中に修理が出来たので、明石まで取りに行ったのだが、
その時に軽4の話になって、なぜこんな車を持っているのかと聞いたら私のためにレンタカーで借りてくれたそうである。

 道理でナンバーが『わ・ナンバー』だったのである。

 修理が出来た愛車に乗ってみたら、『これはどうなっているのか?』と思うほど、何もかにも『重たい』のだが、ちょっと走るとその感覚に慣れるから人間不思議なものである。

 ちょっと『軽4輪』と検索したら

軽自動車は、全長3.4m以下・全幅1.48m以下・全高2.0m以下、エンジン排気量は660cc以下、コンパクトさが特徴、定員は最大でも4名まで。
軽自動車の最大のメリットと言えるのが、維持費の安さで、車検料や自動車保険料、税金などが、普通自動車に比べ軽自動車は安く設定されている。
燃費が良いことも軽自動車の特徴で、因みにこの車のリッター当たりの走行距離は17.5kmだった。


 この頃は、そんなに車にも乗らないので、単なる足なら軽4ぐらいのほうが維持費が安くていいな、などとも思っていたのだが、
また、元の車に乗ってみたら、『安全』という面では、圧倒的に『いいな』と改めて思った次第なのである。

 もう、車を新しくすることもないかも知れぬが、
 一体あと何年ぐらい乗ることになるのだろうか?

 自分自身は、ちゃんと運転できる間は、車を運転したいと思っていて、
 『あと10年』ぐらいは『大丈夫』と結構な自信なのである。


 








 

 





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カワサキ  26年振り 8耐優勝 !

2019-08-28 05:27:15 | カワサキワールド

★ KAZEの機関誌が送られてきた。

 当然のことながらTOP記事は、26年ぶりの『8耐優勝』である。

 もう1ヶ月前の出来事だったが、昨日のことのように想いだす。
 

 特に、長くレースの世界と関係のあった私にとっては『鈴鹿8耐』は、また特別のものだった。
 耐久レースの世界では世界のトップの位置に長く君臨していたのに、
 なぜか、『鈴鹿8耐』だけが、ご縁が薄かったのである。



   


 
 18年ぶりの『ワークス体制』で臨んだという。




 テレビ観戦だったが、今年のカワサキは、「優勝して当然」のような走りっぷりを見せていて、残り20分の時点では、転倒でもない限り優勝は間違いなかったのだが、
最終回に、オイルに乗ってのまさかの転倒、ホントにやきもきしたのだが、

 ルールによっての優勝が決まったのである。





  こんなファンたちと共に、


  


 鈴鹿8時間耐久の連続優勝の第1年目にして欲しいなと思っている。
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大阪都構想  雑感

2019-08-27 05:13:09 | 私の生き方、考え方&意見

★ 昨日はこんな『大阪都構想問題』が大きくニュースで取り上げられていた。
 
 都構想を実施すると『1兆円が削減される』と言うのである。

これに対して、反対する自民党が大阪府へ移管する金額が入っていないと言って、文句をつけているらしい。

 


 私自身が、そんな計算の中身に詳しいわけでもないし、そんな細部のことは解ってはいないのだが、
こんな話は、計算の中身の議論をするよりはもっと根本的な基本コンセプトで判断するほうが正しいはずである。

 大体『行政』など細分化すればするほど『費用がかさむ』というのは当然の話で、府と市と二つが一つになるはずだから、少なくとも『費用』の面では削減されるというほうが常識的な話だろうと思う。

 世界の中で、日本ほど細分化された行政は、珍しいのではと思う。
 アメリカと比較するのも、おかしいかも知れぬが、カリフォルニア州と同じぐらいの面積の日本が、40以上の行政機関に分かれてしまっていて、これは江戸時代のお殿様の領地区分が、今のコンピューター時代に、同じように展開されているのだから、普通に考えて『細分化』され過ぎているのである。

その分末端の市民に対して、細やかなサービスが行き届いているのか? というと、そうかも知れないが、『そうでもない』ような気もするのである。


★私自身は、大阪都構想には賛成だし、さらに近畿2府4県を一つの行政で纏めるような方向への足掛かりにすればいいと思っている。

 兎に角、議員さんが多すぎると思っている。
 市会議員・県会議員・国会議員、こんなに沢山いないと国が回らないという、『基本的な仕組み』自体が間違っているような気がする。

 少なくとも、『大阪都構想の方向は正しい』ことは素人考えだが間違っていないと思っている。
 こんなのは細部の議論など無駄で、もっと素直に考えたらいい話だと思うのだが・・・・・
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スマホからパソコンに写真が取り込めない???

2019-08-26 06:51:08 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★ 突然と言っていいのかどうか?

 スマホの写真をパソコンに取り込めなくなってしまった。
今までは、スマホとパソコンを繋ぐと、iTuneo Store に繋がって簡単に写真が取り込めて、それをブログなどに使っていたのだが・・・

 なぜ、取り込めなくなったのかも、よく解らなくて、スマホを買った『ドコモ』に行っていろいろ教えて貰ったのだが、帰宅してやろうとするとできないのである。

 こんなことになると、技術オンチの私は全くダメなのである。


 これは車のカタログからの写真なのだが、


 

 
 スマホで撮った同じような車の写真を、アップしようとしたのだがスマホからパソコンにその写真が取り込めないのである。

 そんな『しょうもない話』なのだが、昨日はこの話のために、スマホの扱い方を聞きに、ドコモショップを2階も訪ねたりしたのだが・・・・

 結果的には、今も『取り込めない』のである。

 スマホの写真がダメなら、以前のように、デジカメで撮ればいいだけの話なのだが、 昨日はそんなことで、全く気分が悪かったのである。


 パソコンにつなぐと iTunes Store のこんなページは現れるのだが、そこから先どうすればいいのかがワカラナイ。

 
 






このブログは、『ドコモショップ』の方に説明するためにアップしているのである。

 果たして、上手くいくかな?
 
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Mixi は 忘れてしまったが・・・・・

2019-08-25 06:39:21 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ Yahoo の意識調査に、こんなのがあった。

   



 一瞬 Mixi って、何かな? と思ったし、すっかり忘れてしまっていた。

日本におけるSNSの草分け的存在「mixi」は、2004年に産声を上げ、爆発的な人気を誇っていたというのだが、

私自身は,そんなにどっぷりとは浸かってはいなかったように思う。

この調査の答えは、80%の人が『使っていない』と答えているが、今でも使っている人が居ることにビックリである。


 


 


★私自身、パソコンに出会ったのが70歳ぐらいになってからなのだが、
ブログを書き出したのが、2006年9月だから、多分その頃に、確か米田さんに招待されて、始めたような気がする。

 ブログ以降、Mixi―ツイッターFacebook -Instagram と続いているが、
 Mixiはとうの昔に止めてしまったし,極々最近では、ツイッターとInstagram は何となく興味を失ってしまった。

いま『確りとやってる』のはブログだけで、Facebook には、ブログをそのまま転写しているだけである。

 『地頭をよくする』には『文章を書く』ことはプラスになるらしいのだが、ボケずに結構元気にしているのは、毎日欠かさずブログをアップしているからかも知れない。
 
毎日、文章を書くのは一見大変で、
事実『今日は何を書くか』とテーマを探すこともあるのだが、
いったん書き出すと文章自体はスムースに幾らでも出てくる感じなのである。

 20歳の頃かから65年間日記も書いているし、現役時代も、企画部門にも長くいて、基本方針など文章を書くのは『苦にならなかった』のである。

 
★そんなブログは

 ブログスタート以来、4700日を超え、
  • トータル閲覧数は、 『11081606 PV  』 とあるから、1100万頁で、                    
  • トータル訪問数は、 『2887768 UU 』 290万人が訪れてくれている。

 とビックリするような数字だが、1日あたりにすると最近は
 大体、800人ぐらいの方が訪れて、3000ページぐらいを見て頂いているのである。

 

 最近は、日記を書くときに、流石に字を忘れてしまっていることもあるのだが、
パソコンでアップするブログは、どんなムツカシイ字でも出てくるので誠に重宝なのである。

 『訪問客数300万人を目標』 に頑張ってみたいと思っている。




 
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履正社優勝! 大阪はなぜこうも強いのか?

2019-08-24 05:08:21 | 私の生き方、考え方&意見
★ 70%の人たちが星稜の優勝を予想したのだが、
  結果は『履正社の優勝』となったのである。


  


101回目となった令和最初の夏の甲子園は、履正社が星稜を5対3で下して初優勝を飾った。
昨年の大阪桐蔭に続いて2年連続制覇で、大阪として夏は通算14回目の優勝となり、春の11回の優勝と合わせると25回の全国制覇を果たしたのでる。

大阪勢は、戦前から1950年代頃までの浪華商時代から始まって、
70年代から80年代にはPL学園時代などを経て、
2000年代からは春夏合わせて8度の勝利している大阪桐蔭、
そして、履正社は春2度の準優勝を経験して、3度目の決勝進出で、ついに全国制覇を果たしたのである。

 。



 ★ なぜ大阪はこんなにも強いのだろうか?

 昨今の野球の強豪校は、まさに『野球学校』のような実態になっていて、
本来地域代表の大会であるはずの甲子園が、
プロを目指す野球学校の大会になってしまっているのは、問題だと思っている。


元々甲子園の全国大会は、『地域代表』であったはずだが、確かに学校自体はその地域を代表してはいるのだが、肝心の選手は他県からの優秀選手を集めている学校が、甲子園の常連になってしまっているのは問題だなと思っている。

 野球が教育の一環だと言っている高野連は、明石商業の監督のガッツポーズに文句をつけるよりも、越境入学を許さない『野球選手の学区制』でも敷けばいいのにと思うのである。 
 
高野連がやろうと思えばすぐに出来るし、日本の優秀な野球選手を育てるシステムは、それに見合った『新しいシステム』を創ればいいと思っている。

 
★今回優勝した履正社の選手の出身地は、ベンチに入った選手の中で『大阪出身の選手は8人』だけで、兵庫県出身の選手が大阪より多い10人もいるのである。


 


 さらに強豪と言われている大阪桐蔭に至っては、大阪出身の選手は7名だけで、兵庫県の4名を中心に、まさに全国区の野球学校だと言っていい。




ネットの中にこんなサイトがあって『高校名』インプットすると、そのチームの出身校の名前が現われるので、全国の野球学校をいろいろ検索してみたのである。
 意外に思ったのは、強豪作新学院が全て県内の選手たちばかりなのである。




★私が『明石だということで』 応援していた明石商業もその殆どが、兵庫県出身選手なのである。


 




 ホントに、高校野球の甲子園は『地域代表』で、地域の人たちが応援をするという「本来の形」に戻さない限り、幾ら口先で綺麗なことを言ってみても、商業主義に裏打ちされた、『プロ選手の養成手段』になってしまっている。

野球の優秀選手』を育てるのが目的なら、そのような新しい仕組みの上に、別に学校の野球ではなくて、小学生などが所属しているような『優秀な選手が集まるクラブ組織』のほうが納得できるのである。
 現に中学時代にこれらの選手が所属していたのは、中学校の野球部ではなくて、優秀な選手だけが集まる『クラブチーム』なのである。

 今の甲子園は、かっての高校野球の崇高な精神は『口ばかり』で、
 現実は『野球学校の大会』になってしまっている。
 それを『口先では』いいことばかりを言う朝日新聞や毎日新聞が主催しているのでは、『商業主義の金もうけの大会』に高校球児が利用されてしまっていると言っていい。

 地方大会に参加する90%の地域の野球部の選手たちは、昔の純粋な球児たちと一緒だと思っているのだが・・・・・

 かって70年も前に、純心な高校球児であった『私の意見と想い』なのである。



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コウノトリ

2019-08-23 06:58:26 | 発想$感想

★ コウノトリが4羽も小野に飛んできたというニュースが載っていた。
  こんなニュースなのである。
  幼鳥2羽も含まれていた と書かれているが見たら解るのだろうか?
  


 


 ネットの中で検索すると、いろんな情報が出ている。
 一時は『絶滅した』と言われていたが、いろんな方たちの努力で自然繁殖も復活したらしい。
 
 

『日本では,かつて全国各地で繁殖していたが,1964年を最後に雛の孵化記録がなく,繁殖個体群としては絶滅した。
これは狩猟や営巣場所の森林伐採で減少したうえ,第2次世界大戦以後の無秩序な農薬の大量散布によって,沼地,湿地などにすむザリガニ,カエル,魚類などが汚染され,餌であるこれらを通して農薬がコウノトリの体内に蓄積されたためである。毎年 1~2羽がユーラシア大陸から渡ってきて越冬する。
近年,中国やロシアから提供された鳥を人工増殖して野外に放鳥し,自然繁殖もするようになり,徐々に野生の生息数が増えている。』
   

 豊岡のコウノトリの飼育は有名だが、
日本の空を舞うコウノトリが普通に見られる日が少しずつ近づいている
とあるが、三木の隣町の小野で、電柱の上にいたようなので、三木でも見られる日が近いかも知れない。





  少しずつでも、日本の自然が復活することはいいことだと思う。


 

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夏の甲子園を制するのは履正社か星稜か?

2019-08-22 05:32:01 | 発想$感想

★ 今年の夏の甲子園大会、
 履正社と星稜の決勝戦となった。

 明石商業に優勝戦に進んで欲しかったのだが、
 履正社の強力打線にやられてしまった。

 星稜の奥川投手は、この履正社の打線を抑えきるのだろうか?

   



 
 
Yahoo の意識調査の下馬評は、『70%が星稜の優勝』としている。

 

  



★ 考えて見ると、両チームとも凄いなとと思う。

 地方予選から連勝を続けてここまで来ているのである。

 プロ野球を観ても解るが、
 強いチームでも10連勝はなかなかムツカシイのだが、
 この両チームは、地方予選から、10連勝はして今の位置にいるのである。


 リーグ戦形式を見ると解るが、
 野球というスポーツも、サッカーなども、
 その試合のツキとか、運などもあって、
 必ずしも『強いチーム』が勝つということにはなっていないのだが
 実力では均衡しているのではと思われる両チームだけに、
 その予想はなかなか、ムツカシイ

 あの奥川の150キロを超えるスピードボールを、
 履正社打線は打ち込むことができるだろうか?
 どちらが勝ってもいいのだが、
 優勝戦だけにいい試合を見せて欲しいと思っている

 明石商業は応援していたのだが、
 今日の試合は、
 冷静に『野球そのもの』を楽しんでみたいと思っている



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孫・門野哲也 デヴュー戦 おめでとう

2019-08-21 06:52:09 | 発想$感想

★ この9月からサンデイエゴ大学に入学する孫・門野哲也は
  『サッカーの推薦入学』なのである。
 昨日はシーズン前の練習試合があって、1年生ながら30分ほど出場させてもらったらしい。

 『大学デヴュー戦、出場おめでとう である。
 フィールド・プレイヤーなら、ポジションが沢山あるので、出場しやすいのだろうが、キーパーは一人だからなかなか出場はムツカシイ。

背番号はカッコよく『01番』を貰ったらしいが、リーグ戦でレギュラーが取れるのだろうか?

昨日のアメリカでのサッカーの練習試合のニュースが日本にいても、これくらいは解るネットのシステムは素晴らしい。

  

 

 

 哲也の地元Irvine の大学との試合だったようで、沢山の応援も頂いたようである。


 



★私自身も野球をしていたし、息子はサッカーをしていた。

私は大学では1回生の春のリーグからずっとショートで1番を打っていたし、
その頃の大学リーグ戦は甲子園球場だったので、
一番多くプレーをした球場は甲子園球場』というのは、ウソのようなホントの話なのである。
 当時の兵庫県の夏の予選も甲子園だったし、正月の高校OB戦も甲子園だったから、甲子園で試合をすることが『特別ではなかった』いい時代だったのである。

 息子も、小学校の4年生ぐらいからサッカーを始めて、
 小学生時代は『オール三木』は県で優勝したり、中学時代もサッカー漬けだった。
 高校は小野高校だったが『兵庫選抜』や『近畿のトレセン』に選ばれて、
 関学では1回生からレギュラーだったし、
 全日空にもサッカーで入社したようなものである。

 
★そんなことで、『おじん』や『おじ』は、孫たちに威張るのだが、
いまの孫たちのサッカーのレベルは、ちょっと昔のレベルとは違って、
間違いなく『プロを目指す』レベルなのである。

  

 
   真也も哲也も子どもの頃は息子の生徒だったのだが、
 今春、真也はホントにプロになったので、間違いなく『プロのレベル』なのである。

 末弟の門野哲也は、小学生の頃から、
 メキシコ代表キーパーだった方の個人指導を受けていて、
 自信満々に『プロを目指す』と言い切るのである。

         
          

   スポーツ選手も、コーチや環境で、全然違ったレベルになるのだと思う。

 哲也に対するこの方の指導は何度も観たが、
 こんな本格的な指導を受けると『びない』ほうがおかしいと思うような指導方法だし、アメリカのスポーツ選手の育成システムは、
 『プロを目指す』人は、そのようなシステムの中で、育成されていくのである。

 哲也が入学するサンデイゴ大学の所属するリーグも、
アメリカ大学のトップリーグで、サッカー部には推薦選手しか入れないし、
サッカー部の人たちの中枢選手はみんなプロを目指すようである。

 
サンデイゴ大学は昨年はリーグ最下位だったようだが、その挽回のために今年は優秀な1年生を8人も獲ったようである。

 そんなことで、これから4年間サンデイゴ大学の活躍が期待されるのである。

   
       
 
 このリーグの優勝チームは、あのスタンフォード大学で、
 全米の大学サッカー3年間連続チャンピオンでもあったらしい。

 昨秋は次男真也がキャプテンを務めたバークレーが、
 最終戦ではそのスタンフォードに勝って2位になったりしているのである。

 孫たちのお蔭で、アメリカのサッカーにも、ちょっとだけだが強くなった。
 あと4年間ぐらいは、楽しめそうである。


 
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大変だった1日

2019-08-20 05:00:24 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 1年のうちにはこんな日もある。
  昨日はなかなか、大変だった。

 東京の孫が遅い盆休みでやってきたので、新神戸駅まで迎えに行った。

  


 



 8時37分着ののぞみ、朝早く発てばそんな時間に神戸に着く。
 そこまでは、順調だったのだが、
 三木への帰り道、有料トンネルの中で、突如のオーバーヒートのサインが出て、
 車の走りがおかしくなった。

 こんなところで止まったのでは大変とだましだましの運転でトンネルを抜けて、
 ガソリンスタンドで診て貰ったら、オーバーヒートで水が漏れてるという。

  


 そこからは、サインが出たら止まって冷やし、3回ほど止まってから何とか家まではたどり着いたのである。

 家に戻れただけでもラッキーだった。
 BMに電話したら、水曜日に取りに来てくれることになったので、こちらは一段落。


★ 午後は、孫がスマホを新調するというので、ドコモまで付き合ったが、家から3キロ先だが、車がないので往復6キロ半分は坂道を歩いて往復した。

 結構、きつかったが何とかなったのはジムのトレーニングのお蔭である。
 いつもは、何となく乗っているクルマだが、『クルマ』の有難さがよく解った。

  
 
 
 今までは学生だったので、私の名義にしていたのを社会人になったので、自分の名義で新調するというのである。

2時に店に入ったのだが、新調するのにいろんな手続きなどもあって4時半まで掛った。
 同じ買い物でも、店で弁当を買うような簡単なことにはならないのである。

 


大変な1日ではあったが、
久しぶりに孫にも会えたし、ちゃんと自分のスマホ代は自分で払うという『一人前』の孫が見れてよかった。

 今週末まで三木にいるという。
 その間に、パソコンやネットの不具合を診て貰おうと思っている。

 まずはInstagram使えなくなってたrfuruya3から Instagramは、新しくrfuruya 4
    https://www.instagram.com/rfuruya4/  で立ち上げてくれた。

 rfuruya1 はパソコンで立ち上げたので使えなかった。
 rfuruya2はフォロワー1万人を超えていたのだが何故かアウト
 rfuruya3は1ヶ月ほど前に突如消えてしまった。

 私もスマホは一応持っているが、電話では使ったことがない。カメラ機能と、Instagramのために持っているようなものだが、そのInstagramが使えなくなっていたのである。

今回また最初からのスタートである。




 
 



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明石商業春夏連続ベスト4

2019-08-19 06:40:16 | スポーツ

★ 明石商業が春夏連続ベスト4の快挙である。
 神戸新聞は、ネットの速報でこのように伝えた。

第101回全国高校野球選手権大会第12日は18日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝が行われ、兵庫代表の明石商は八戸学院光星(青森)に7-6で競り勝ち、今春の選抜大会に続く4強入りを決めた。
兵庫勢の準決勝進出は2010年の報徳以来、9年ぶり
公立校では優勝した1952年の県芦屋以来、67年ぶり
明石商は6-6の八回、先頭溝尾の中前打を足場に四球とバントなどで2死三塁とし、相手投手の暴投で来田が決勝の本塁に生還した。
投げては杉戸、溝尾、中森の継投でしのいだ。
19日の休養日を挟み、明石商は大会第12日の20日、初の決勝進出を懸けて準決勝に臨む。








 テレビでの観戦だったが、何か『勝ち方を知っている』というか、
 『チームとしての試合運びが確立』している感じで、
 ピンチになっても、チャンスになっても、選手たちのプレーぶりは、自信に溢れているし、ツキも呼んでいるような気がする。
サードとショートのエラーがピンチを招いたが、その後は落ち着いてあとを締めている。


★準決勝進出は、
兵庫県の公立高校では『優勝した芦屋高校1952年以来、67年振りとある
1951年ではなかったのかな?
と思ったのだが、芦屋は1951年、1952年と連続優勝なのである。

 戦後昭和21年からの夏の大会優勝校を調べてみた。
 この時期昭和22年から昭和26年の5年間は、
 私自身の中学・高校での野球部生活の時期なのである。

 



昭和21年は軟投有本投手や珍しい左のキャッチャー橋本を擁して芦屋が甲子園初出場を果たしている。
 
昭和22年は神戸一中が優勝、当時は私は神戸一中野球部だった。
未だ補欠ベンチにも入れずスタンドからの応援だった。
 
昭和23年・24年と芦屋が連続優勝をしているが、
 
昭和24年は私は明石高校に転校していて、この年の明石は誰もが認める優勝候補の筆頭だったのだが、まさかと思った芦屋に敗れてしまったのである。

私は未だ1年生だったが、この時の明石は、ホントに強かった。
 慶応のエースで朝日スポーツ賞受賞、その後鐘化へ進んだ山本投手、日生に進み4番を打ち、全日本の不動の4番だった、関大で1年から不動の一番を打った西村、関学lから日生に進み、大津が阪神に入ってからは、日生の4番を打った国賀、関大に進み、その後関大や実業団の監督を務めた高木など、ホントに多士済々で、このころの日生は実業団日本一だった。
 当時は正月に甲子園球場で兵庫県の高校のOB戦があったのだが、こんなメンバーが揃っていて、何年も優勝を重ねたのである。
そのままのメンバーで実業団の全日本に出ても、多分優勝できたような豪華メンバーだったのである。)
 
昭和25年は明石高校が同期の溝畑投手(卒業後神戸製鋼のエースを10年)がいて、甲子園出場を果たしている。
 
昭和26年は明石は準決勝で育英に敗れてしまったが、好投手溝畑圭一郎がいただけに連続出場を目指していたのだが、練習試合で勝っていた育英に敗退だったのである。
 
この年から芦屋は好投手植村(2年生)や本屋敷(1年生)を擁して強くなった。
翌年も連続優勝して、全国制覇を果たしているのである。

野球はやはりピッチャーかな』と思っている。


★私と同期の溝畑圭一郎明石高校の商業科で、明石商業はその商業科が3年後だったか、分離独立した学校なのである。

もう旧い話で、当時の野球部の球友たちもみんな逝ってしまって、元気にしてるのは『私と溝』ぐらいなのである。

 お互い78歳の頃にこんなブログをアップしている。

 

 
78歳にして、未だこんな具合にちゃんと野球をしていて、4割を打っていたというので、新聞に載ったりした。
まさに野球のために産まれてきたような男で、県の予選では灘高校相手に完全試合もしているのだが、当時チームメートたち『完全試合』が何たるかが解っていなかったのである。 そんな時代の野球だった。

 
 明石商業のお蔭で、このところ『野球のこと』を想いだして、ちょっと書いている。
 
  準決勝は大阪履正社、よく打つし、強そうだが
 明石商業の投手陣頑張れ!
 ひょっとしたら、ひょっとする。
 『野球はピッチャー次第』なのである。


 
 
コメント (3)
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『地頭がいい人』   雑感

2019-08-18 07:19:10 | 私の生き方、考え方&意見
★ネットの中の『Googleニュース』の中に「おすすめ」という欄があるのだが、
 昨日は『地頭がいい人・・・・』というこんな記事があった。


 


 『地頭のいい人』などという言葉には初めて出会う気がするが、オモシロそうなので、ちょっと読んでみて、さらにネットで検索すると、こんなページが現われたので、それらを読んでみた感想なのである。


                 
            
         


★こんな画面もあって、
 「出身大学の偏差値は自分のほうが高いのに、仕事では敵わない」
 あなたの周りに、そんな人いませんか?
 
 とあったりして、これは『私のこと??』と正直そう思ったりしたのである。


 



学生時代は野球ばかりに没頭して大学の成績など可ばかりで、入社試験の面接は『君は成績悪いね』から始まったのである。
でも、中学時代は秀才が集まっているという評判高い神戸一中で、250人のうち何回かは『10番以内』にいたこともあって、そんなにアタマは悪くないという『私の生涯の自信』に繋がっているのである。


★そんなことで、いろいろ読み進めていくと、自分に合ってる項目がいっぱいなので、その一部をご紹介してみたい。
      
そんな中でこんなより詳しい記事もあった。


ここでは、地頭が良い人に共通する10個の特徴』について、
●特徴1.  新しい情報に対しても、理解力が高い                 
●特徴2.  論理的に話を組み立てることができる                 
●特徴3.  物事の本質を見抜くことが早い                 
●特徴4.  臨機応変に柔軟な対応ができる 
●特徴5.  教養があり、話の引き出しが多い                 
●特徴6.  一度聞いたことはスムーズにアウトプットできる                 
●特徴7.  人に合わせて話し方を変えることができる                 
● 特徴8.  子供の頃から勉強をする習慣がある                 
●特徴9.  仮説検証を自然と行っている                 
● 特徴10. 日常的に本を読む習慣がある                 

 
 さらに、『訓練で地頭は良くなる!地頭が良い人になるための方法7つ 』  というのがあって 、7つの方法が解説されていた。

●方法1.  将来の目標や目的を明確に設定する                 
●方法2.  毎日ブログを書くなど、文章を書く事を習慣にする                 
● 方法3.  毎月2冊は本を読む                 
●方法4.  当たり前だと思っている事にも「なぜ?」と疑問を持つ                 
●方法5.  意見を言う時は、根拠や理由を必ず述べる                 
●方法6.  物事をシンプルに考える癖をつける                 
●方法7.  たくさんの人とコミュニケーションを取り、新しい価値観を取り入れる                 
 全部が当たっている訳ではないが、『赤くした項目』などは、自信がある項目なのである。
 こんな図解も載っていたが、納得なのである。


 




★『地頭の良さ』などは、先天的なもので、努力してもなかなか身についたりはしないのだろう。そういう意味では、両親や祖先に感謝しなければいけないのだと思う。

地頭の優れた芸能人』とか『東大生が選ぶ地頭の優れた芸能人10選』とかもあって、名前が挙げられてたが、私が知らない人も沢山いた。
 そんな中で、明石家さんま・島田紳助・松本人志などの名前もあった。
 『島田紳助』はレースの関係でわざわざ明石まで訪ねてきて、会って話をしたことがあるのだが、『アタマがいいな』と思って、こんなブログにアップしている。

   
 


『知識を身につけようと思ったら、それを他人に話すことである。話すことによってそれは自然に身につく。』 
これは あの島田紳助が、レースのことで明石まで話に来て、その時に彼が言った言葉である。これは島田紳助から、学習したことである。
その通りだと思うので、ブログに書いてみて、確りと自分の知識にしよう と思っているのである。

 
何事にも『好奇心』は旺盛で、『地頭』という言葉に出くわしてから、2時間以上いろいろと、ネット探索などして、さらにブログにアップなどしている86歳なのである。
 ちょっと『変わっている』のだと思う。

 


コメント
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