雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Berkeley まで、一泊二日のサッカー観戦遠征

2018-09-28 19:04:50 | 発想$感想

★29日の土曜日と日曜日の二日間、孫の末弟と次男のサッカー試合がたまたまBerkeley近郊であるので、犬2匹も入れて一家総出のサッカー観戦の遠征である。

末弟の方は土曜日の2時からと日曜日の連戦だが、土曜日の方だけ見て、翌日の日曜日は次男のBerkeley_San Diego戦を見る予定である。

 土曜日の2時の末弟のサンホゼでの試合に間に合うように、土曜日は朝4時半、Irvine 出発の強行軍である。

 

 

     

 

 末弟の方は、1日早く金曜日の11時半にバスでIrvine を出発しての、2泊3日のスケジュールなのである。

 いま高校4年生だが、このStrikers の今は一番上の18歳のチームのキャプテンなので、チームのリーダーのようである。

 キーパーをしていて、アメリカ人の中に入っても一番背が高い。右の写真の一人だけ黒いジャージを羽織っているのが門野哲也である。当然のようにバスにも1番先に乗っていた。

 Strikers は全米のアカデミー公認のカリフォルニアの南のチームなので、この年代のチームとしてはそのレベルもトップチームなのである。

 今回はカリフォルニアの中部や北のアカデミーチームとのリーグ戦での遠征なのである。

 このアカデミー公認チームにいたら、大学への推薦入学やプロへの道が開かれているのである。

 

 末弟の方はリーグ戦は始まったばかりで、これが第2戦なのである。

 

 

★バークレーの近くで1泊して、翌日は次男門野真也のリーグ戦の第10戦の観戦である。

 高校時代はStrikersでプレーしていて、Berkeley への推薦入学だったのである。今のBerkeley のチームメイトにも、Strikers 出身者は何人もいるようである。

 

         

 

  今年は大学での最終シーズンで、こちらもキャプテンをしているので頑張ってほしい。

 今シーズンは絶好調で,9戦で9得点リーグの得点王で、2週連続で  Player's of the week に輝いたのである。

 10戦目もぜひ10得点目を狙ってほしいものである。

 

 

 今回アメリカに来た主目的が、孫たちのサッカー観戦だから、11月上旬まで、まだまだ続くのだが、そのスタートのBerkeley 遠征なのである。

 Berkeley までの片道600キロの行程もきついが、なかなかのいい経験にもなる。

 ネットはパソコンでしか発信しないので、2日間ほどお休みになる。

  その間は、Tad Kadono , Noriko Kadono の Facebook で、記事がアップされるかも知れない。

 

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まさに Great Park

2018-09-28 04:20:18 | 発想$感想

★アメリカのIrvineにも、この3年連続してやってきているので、ある意味Irvine の3年間の変わり方もなんとなく解っている。

 こんなかっての空軍基地というか広大な飛行場跡を Great Park として再開発しようというプロジェクトが進行中なのである。

3年前は左の部分の緑になっているところだけの公園で、その他は草も生えていない砂漠のような土地だったのだが、昨年にはその右のサッカー競技場や緑のマークのある部分のサッカーコートができて、それだけでも広大だったのだが、今年はその左下の部分のサッカーコートも完成して、面積は倍増しているのである。

ちょっと、日本では考えられないほどの広さで、サッカー場や野球場が一体幾つあるのか分からないぐらいの広大さで、まさに Great Park の名に相応しい規模なのである。

 いま、Googleが写真を取り直すと大きな部分が緑に変わるはずである。

 

       

 

 

  孫のサッカー Team Strikers はここで週4日間練習があるので、私もトレーニングがてらに付き合っているのだが、どこのコートもこんな女子や子供たちでいっぱいなのである。

 

  

         

 

 

 

      3年前はこんな施設があるだけのそんなに大きくはない公園だった。

 

            

 

  そのころからあったのが、こんな気球で、今も同じ場所にある。

 

          

 

   昨日、初めてその近くまで行ってみたら、こんな説明書きである。

 

       

 

   こちらも世界最大規模で、30人も乗れると書かれている。

   値段の表示がないので、娘婿に聞いてみたら「申し込みはいるが、確か無料のはず」だという。

   孫の練習場は、この気球に一番近いところのコートだから、こんな写真も撮れるのである。

 

 

 ★ ところでIrvine には、Kawasaki の現地邦人KMCもあり、その建設当時は私も現役だったので当時の様子をよく知っているのだが、見渡す限り木も草も生えていない赤い土地だったのである。

 それが緑豊かな街に一変していて、それもIrvineという開拓会社が計画的に街を作り上げているので、Irvineの道路に面してはこの写真のように商店などは1軒もなくて、すべてモールの中に商店も、ガソリンスタンドも、銀行もスーパーも、集約されているのである。

これは同じアメリカでも隣町の Santa Anaなどとは全く違った美しい街に仕上がっていて、こんなに緑いっぱいで大きな木が植えられているのである。

 

 

   

        

 


 

 日本でも町の緑化は盛んだが、日本の場合は小さな木を植えて、それを大きく育てる場合が多いのだが、アメリカの場合は「最初から大きな木を植える」ようである。

この Great Park にもこんな大きな木が植えられているのである。

 

        

 

 

  「こんな大きな木は一体どこで育てられているのか?」 

  それはともかく

  「こんな大きな木をどのようにして運んでくるのか?」が、昨年からの私の疑問なのである。

 

  アメリカの道がいかに広くても,この木を運ぶのは大変だと思うのだが、 皆さん、どのように思われますか?

 

  確かに、Great Park の名に相応しい大きな木であることは確かなのだが.......

 

        

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アメリカ4日目

2018-09-27 06:15:35 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★アメリカ生活4日目になろうとしている。

 何とかネットも使えてはいるのだが、どうもアメリカの娘のパソコンの使い方がよく分からない。

 写真の貼り方がすっきりとしないのである。

 カメラで撮った写真は、何とかなっている。

 

   

 

  これは、カメラで撮った写真である。

 

  これらは保管してある場所を出すのがムツカシイのだが、

  1.下の黄色いマークを左クリック

  2.Remobal

      3. DCIM 左クリック

  4.100NICON 左クリック

   と娘が紙に書いてくれている通りにすれば何とか出るのだが、そのためには写真のカードをパソコンにつないでおかないといけないのである。

 

 

   

 

 これは、Snipping Tool で切り取った写真だが、それがどこに保管してあるのかがよく分からないのである。

 これは一度ブログにアップしたので、ブログの保管場所から拾ってきたのだが、元の保管がどこだったのかが分からないのである。

 なぜ同じパソコンなのに、アメリカ製はやり方が違うのだろう?

 パソコンの先生の娘や娘婿が横にいると何とかなるのだが、昼間誰もいなくなってしまって一人になるとどうしようもなくなってしまうのである。

 

  文字を打つのは何とかなっている。

    いまのところSnipping Tool で切り取った写真 の処理がもう一つよく分からないのである。


  何度も同じことを繰り返してやることだけは、結構できるのだがパソコンの基礎が全く分かっていないので「できなくなる」とどうしようもないのである。

  これもやり方を紙に、順番を打って書いてもらわぬといけないと今思っているのである。

  そのうちに何とかなるのだろう。


★今日は27日の木曜日いま、いま朝の6時である。

 今日は3時から次男のバークレーとサンデイエゴ大学とのサッカー試合があって、娘はジョンウエイ空港7時半のフライトでサンフランシスコ往復である。4回生の親はサッカーの試合の時は現地でいろいろと手伝いがあるらしい。

 もうすぐ出発のようである。

 この試合はテレビ放映があるようなので、私は娘宅で「テレビ観戦」である。


        


 孫は今シーズンは大学最後で、チームのキャプテンでもあるので張り切っている。

 目下8試合で8得点で、連続週間MVPにも選ばれて、今リーグの得点王でもある。

 今日の試合も、何とか得点して勝ってほしいと思っている。


  これは、何とかSnipping Tool で切り取った写真を使うことができた「アメリカ4日目」である。



   

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ロサンゼルス・エンゼルスの試合観戦

2018-09-26 08:19:49 | 発想$感想

 

★娘婿が今勤めている 日本航空電子工業の現地法人 が ロサンゼルス・エンゼルス と今年の5月から2018年シーズンのパートナーシップ契約を締結している関係で、今回の試合観戦となったのである。

 そういう意味では、そんな貴重な機会を与えていただいた 日本航空電子工業さんに感謝なのである。

  球場のバックネット前の正面にこんな広告が現れるので、日本でテレビをご覧になる方の眼に触れるかも知れない。

    日本航空電子工業さんとは川崎重工業も、車両部門で関係があるようだ。

   

 

      

 

  アメリカの現地法人のホームページにはこんな説明がなされている。

 

       

 

  そんなこともあって、今回のエンゼルスの試合観戦は、バックネット裏の特等席のレストランでのバイキングを楽しみながら、特別にエンゼルスの赤い帽子もシャツも頂いて、俄かエンゼルスファンとしてのこんなスタイルでの観戦となったのである。

      

      

 

 試合の4回までは、こんな特等席での野球観戦で、ちょっと日本では経験できないスタイルなのである。

 バイキングの料理もおいしかったし、こんな環境で飲むビールは、また格別だったのである。

  今回のアメリカ滞在中にぜひ『ナマの大谷翔平』を見たかったのだが、大谷の第1打席はこんな席からの観戦でいい当たりだったが、ヒットにはならなかったのである。

 

もうシーズンも今週で最後なので、アメリカでの最初のスポーツ観戦は「エンゼルス」になったのだが、その試合の状況を日本のニュースはこのように伝えている。

大谷翔平は、本拠地レンジャーズ戦に「4番・DH」でスタメン出場し、4打数1安打1打点で4-1での勝利に貢献した。6回にトラウトが敬遠された直後にバットを折りながらも中前適時打。これが貴重な同点打となった。8回は先頭で打席に入ると、カウント2-2から左腕ペルハムの6球目の直球を打ったが、バットがまたしても折れて遊撃へのゴロに。快足を飛ばしたものの、ギリギリのタイミングでアウトとなった。エンゼルスはこの日、大谷が今季終了直後に右肘靭帯再建手術を受けることが決まったと発表。2度目の右肘靭帯損傷が明らかになってからは打者に専念しているが、来季も打者一本で挑む可能性が高まった。打率は.280となったが、手術発表直後の一戦でチームの勝利に貢献する同点打を放ち、勝利に貢献した。

 貴重な同点打も打ったし、チームも勝利して最高だった。

 

 

 アナハイムのエンゼルスタジアムでの記念写真、親切な方が向こうから声をかけてシャッターを押してくださったのである。

 

 

  

 

 このアナハイム球場は、娘家族の住んでいるIrvineから5番に乗ればすぐ隣り町のような位置にある。

 アメリカに来たら、ぜひ大谷翔平をナマで見たいなと思っていたのだが、2日目にそれが実現することになった。

 

                

 

 

  約30キロ弱の距離だと思うが、行きは通勤帰りのラッシュ時で40分ほどかかったが、帰りは半分の20分弱で戻ってきた。ハイウエイはほんとに速い道なのである。

 

      球場で撮ってきた写真のいくつか。

 

       

 

 

    

 

  全然野球とは関係はないのだが、満月の月があまりにも綺麗だったので、それとボールが取れて喜ぶ韓国のファンの方。

 

       

 

★ アメリカでのプロ野球観戦は、2回目だが今回は「大谷翔平」という目的もあったし、エンゼルスの試合は日本でもよく見ていたので、選手たちにも馴染みがあったし楽しかった。

 それにアメリカの人たちの野球観戦の仕方は、日本と違って「応援する」というよりも「応援しながら自分たちが楽しむ」ことを第1に考えているようで、その点は球場サイドもよくわかっていて「徹底的に楽しませる演出」の数々だったし、それに呼応するファンたちの反応も、ちょっと日本にはないフランクさで「これがアメリカ」という印象を強く受けた野球観戦だったのである。

最近よく見る「サッカー観戦」の一瞬も見逃せない緊張感などあまりなくて、どちらかというと「相撲」に近く「今見る瞬間」を教えてくれる結構悠長なスポーツであることは間違いない。

 

 だから観戦しながらの「バイキング」なども可能なのである。

 そんな野球観戦を、楽しんできた半日だった。

 

 

     

 

   

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孫のサッカー練習

2018-09-25 09:38:24 | 発想$感想

★ 3人兄弟の孫の末弟   門野哲也は今は全米公認のアカデミーチーム Strikersででキーパーでチームのキャプテンを務めている。

 まだ高校3年生であと1年残しているが既にサンデイエゴ大学への推薦入学が決まっていて、将来プロになると言って憚らない。

 子供のころには考えられないほどの成長ぶりなのである。

 

              

 

  毎週4日ほどの練習があるというので昨日はその練習を見に行って、私自身も周辺のグランドで走ったりして、トレーニングをしてきたのである。

 

  練習場はこんな広大な空軍の飛行場跡が今は Great Park に改修されている最中で、そのすべてがサッカー競技場や野球場になっているのだが、その広大さはちょっと日本では考えにくいほどの広さなのである。

        

               

 

   

   こんなサッカーコートが一体幾つあるのかよく分からない。見渡す限りがサッカー場である。

  そのサッカーコートは、子供たちで埋まっていてアメリカのサッカー人口の底辺の広さを感じさせるのである。

 

 

                      

 

    女子のチームも幾つもあったし、暗くなってもナイター設備は完璧で、チームが入れ替わって夜の9時ごろまで練習が続いているのである。

 

 

                    

 

 

  サッカーコートが一番多いのだが、野球場もバスケットコートもあって、一大スポーツ施設になっている。

 

 

 

                     

 

 

  3年前に行った時には、こんな飛行機の展示,などのある公園だけだったのだが、昨年には半分ほどが完成し、今年行ってみるとその規模はさらに倍増しているのである。

 

    

 

    

 

 

 ★ アメリカは交通機関は車だけだと行ってもいいので、この子供たちの練習には親の送迎が必須なのである。孫の練習は6時半から8時半までだったが、娘が送ってきて、帰りは娘婿が迎えに来てくれたのである。

   Strikers のメンバーたちは、もちろんアメリカ人が中心だが日本も韓国もその他いろいろ6か国の人たちのいる国際チームである。この近くの人たちだけではなくて、家から何時間も掛かる人たちもいるので親の送迎も大変なのだが、このようなアカデミーチームにいないと、大学への推薦入学も無理だしプロへの道もないので、サッカーで一流を目指すにはこのような道を通らなければならないのである。

 このチームは遠征もあるしその航空機代も毎月の会費も結構高くて費用も掛かるのだが、推薦選手になって大学に入ると日本と違って年間300万~500万円もする大学の授業料が払えるだけの支援をサッカー部から受けられるし、遠征費なども無料、靴などもすべてサッカー部がから支給があるというプロのような待遇に一変するのである。

 

 次男の門野真也は今Berkeley 大学の4回生で、こちらもチームのキャプテンを務めている。今回のアメリカ旅行も孫たちのサッカー試合を見るのが主目的なのだが、今週末はBerkeleyまで600キロの遠征である。たまたま末弟の試合も遠征でその近くであるので週末はまず2試合を連続して観ることからスタートなのである。

特に次男は今季絶好調で6試合で8得点目下得点王を独走中なのである。先日はサッカーでは珍しい1試合4得点を記録したりしているので、今度の試合も得点が見れたらいいなと思っている。

末弟はキーパーなので活躍するためにはチームが劣勢でないとダメなので、この試合を見るのは気持ちの上では大変なのである。

 そういう意味では、練習を見に行くのは、自分のトレーニングにもなるし気が楽なのである。

 

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Irvine Wood Bridge

2018-09-24 21:44:58 | 発想$感想

娘一家は、IrvineのWood Bridge に住んでいる。

人口湖にかかっている木の橋からその名前が付けられたらしい。

アメリカの第1日はその周辺を散歩して写真や動画を撮ってきた。

 

 住宅街の中なのに片道2車線の道路が通っている。

 

    

 

 この人造湖に掛かっている橋が木製なのである。

周囲にはちょっと高級な住宅が並んでいる。

 

           

 

 

  そのWood Bridge から見た眺めである。

 

 

            

 

 

 

             

 

   魚もいるらしいし、水鳥もいっぱいいる。

  祝日でもないのに住宅に星条旗が見られるのもアメリカらしい。

  普通の日に国旗を掲げるアメリカ、国家に対する気持ちが今の日本人とは全く違うところがある。

 

 

            

 

     ちなみに、孫の次男の部屋には、このIrvineにも、Berkeleyの部屋にも、日の丸が飾られている。

  なぜ?と聞いたことはないが、アメリカで育つと日の丸を部屋に飾りたくなる心境になるのだろうか?

 

  一度、その理由を聞いてみたいと思っている。

 

 

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アメリカにやってきた

2018-09-24 09:27:26 | 発想$感想

★アメリカに出発する前に撮った家のミカンの写真だが、戻ってくる頃には果たして黄色く色づいているだろうか?

 何年か前に植えたミカンだが、実がなるのは今年が初めてなのである。そういう意味では色づく変化も見たいのだが.....

 

 

             

 

 11時にタクシーに乗って伊丹空港には12時すぎに着、羽田で息子に会うまでゆっくりと時間を過ごした。

 

 羽田空港から国際空港に息子の車で移動して、いつもはバスでの移動なので国際空港の駐車場は初めて。

 入庫するまで、あちこちと標識通りに動くのも大変だが、何とか到着。

 大きな駐車場の5階までは満車、そんなことはないのかも知れぬが、全部満車ならどうするのだろう?

 話は違うが、最近の伊丹空港は、空港に遊びに来る人が多くて駐車場は満杯のことが多い。

 

 

  アメリカ行きのチケットの手続き、今回は空席があって、めでたく完了。

 これでロスまでは、大丈夫である。

  空港の2階は飲食店街で、こんな中華料理を食った。

 

 

    

 

   羽田国際空港の中はこんな感じである。

 

         

 

  その111番ゲートから搭乗した。

 

       

 

      アメリカの象徴ハイウエイはいつもこんなに広くて車がいっぱい。

 

 

      

 

   いよいよアメリカでの生活が始まる。

 

 

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アメリカ行き

2018-09-23 05:42:50 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★まだまだ先の話だと思っていたのに、今朝からいよいよアメリカ行きである。

 普通の旅行者と違って、空港に行って航空券を貰うまで、乗れるか乗れないかも解らないのだが、どうやら空席はありそうである。

 羽田―ロスは大丈夫のようだが、最近は伊丹ー羽田が結構混むようなので、時間的には余裕を持って家を出ることにした。

 朝、11時にタクシーを呼んでいる。伊丹空港には12時には着くのだが、1時から5時までの便で空席のある便で行こうと思っている。

 

  伊丹空港は新装なって綺麗になった。

 

  

 

 羽田では、ANAに勤めている息子と6時の約束だから、5時までのフライトに乗ればいいのである。

 時間は結構あるので、伊丹に行ってから乗るフライトを決めたいと思っている。

 羽田は国際空港のほうだから、バスで移動しなければならない。

 

 羽田国際空港のほうは、結構な規模である。

 

   

 

 夜遅い便だから、そこで息子と一緒に食事をすることになるだろう。

 綺麗な店はいっぱいだが、三木の田舎とは違って値段も国際級である。

 

   

 

 羽田を日曜日の夜遅く出ると、ロスには『同じ日曜日の夕方5時着』である。

 空港には娘が迎えに来てくれている。

 こちらの日時で言うと、月曜日の朝9時ごろなのである。

 羽田や、ロスでの息子や娘との打ち合わせも、Line やFacebook で簡単にできる世の中だから、世界は狭くなったと言っていい。

 

    

 

  ロスに着いてしまえば、滞在期間は雨などの心配は一切必要ない。

  来る日も。来る日も青空である。

  『孫の大学最後のシーズンのサッカー』を観るのが主目的だが、『大谷翔平』も観てみたいなと思っている。

 それこそ「雨で中止」などの心配はないから、多分間違いなく観れるだろう。

 

 ★今回は、初めて10月末の『本場のハロウイン』を経験して、11月初めまでの滞在だが、食い過ぎて、且つトレーニングがおろそかになって体がなまってしまわないように気を付けたい。

 末弟の孫のサッカー練習が週に4日ほどあるので、それに付き合って体を動かしたいと思っているのである。

 

  

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カワサキの部品が来なかった時代

2018-09-22 06:43:29 | カワサキ単車の昔話

★つい先日、『男・カワサキ』についての感想をアップしたら、FBで沢山のコメントを頂いたのだが、カワサキの昔話として『カワサキの部品は来なかった』という話が幾つかあった。

武骨なW1が男のイメージかと思います、それと、ぶっ飛んでいたマッハⅢ、この2モデルは強烈な個性を持っていました。
70年代初頭、私の郷里の千葉県東部では、部品が来ないのは通説でした。販売店も、部品がなかなか来ないですよと、ことわりを入れて販売していました。 Z2、レインボーのSSの頃には、大分、改善されましたが・・・
『80年代初めくらいまでは部品が入りにくかったというところもあります。カワサキに乗る=覚悟がいるという風潮がありました。』

 その通りなのである。

 私自身は非常に悪かったカワサキの部品補給について、その改善対策システムを創った張本人なので当時のカワサキの部品補給がなぜ悪かったのか・それをどのように対策したのか・コメントにあるようにZ2以降は非常に改善された筈なのである。

 

なぜカワサキの部品補給はそんなに悪かったのか

 ● ホンダ・スズキ・ヤマハに比して、当時のカワサキの50ccなど比較できないほどの少量販売だった。

 ● それなのに販売店の数だけは、委託販売で結構な店数を持っていたし、各地の営業所の数も他社と同じように展開していた。

 ● そんな営業所が部品補給が悪いので、みんな部品在庫を持ちたがるのである

 ● 10万台以上を売る他社のモペットに比べて、数千台のカワサキの50ccだから、メーカーはそれに見合う部品しか持っていないのに、営業所が部品在庫してしまうものだから、日本のどこかに部品はあるのだが千葉県にはないという状況になってしまうのである

 ● 部品をちゃんと補給できるようにするとしたら、生産台数と同じくらいの部品在庫を持たないとちゃんとした供給にならないのである。

 ●この辺りのことが、当時のカワサキの二輪事業担当は素人ばかりだから、末端の状況など全く解っていなかったのである。

 

★そんな時代、昭和45年(1970)大阪万博の年に私は第1線の大阪営業所長になったのである。

 ●はじめての経験だったのだが、すぐ部品の問題に直面した。浜寺モータースのおやじさんにこっぴどく怒られたのである。

 ●車の修理をする時に仮に10点の部品が必要で営業所に注文すると5点はすぐ来る。然し残りの3点は半月も掛かる。さらに残りの2点はいつまで経っても来ない。修理は10点揃わぬと完成しない。完成していないのに最初の5点の部品の請求書だけはすぐ来る

 ●お客には修理が完成しないとお金などもらえないのだ。そんな部品の請求書の金など払えると思っているのか。

 というのである。確かに仰る通りなのである

 

★ その対策をいろいろ私なりに考えた。

● これは営業所が部品倉庫を持っているからダメなのだ。営業所で幾ら在庫を増やしたとしても、10点が揃うように持つことは不可能に近い。

●営業所の部品庫を無くして、明石の本部に部品庫を持ち出先は一切部品を持たないようにして、注文があったら、そのまま明石に連絡してそこから送って貰えば、仮に何日か掛かっても現状よりは改善されるはずである

● こういう仮説を立てて、『大阪営業所の部品倉庫を廃止し、明石に集中して部品を持つようなシステム』をスタートさせるのに約半年かかったが、明石サイドでは当時の苧野専務が私の案に乗って下さってすぐ動いて頂けたのである

●1978年Z2が発売される3年後には明石に部品倉庫もできて、第1線で部品を持たない営業所の注文に対しては、すべて明石から発送するシステムが動き出したのである。

● 今の宅急便のシステムがスタートしたのが1976年頃からで、この新しい『宅急便システム』に乗せたのでカワサキの部品は全国どこにでも2日後には配送されるそんな状態になったのである

 

★この部品配送システムは、カワサキが一番早かったはずである

 1978年には全国に先駆けて近畿と名古屋で中大型車を売る『特約店制度』を立ち上げ販売店の数を絞り各営業所の部品在庫はゼロにして特約店からの部品注文は明石に繋ぎ、明石の部品倉庫から『宅急便システム』を使って発送するそんな新しい体制になったのである。

 そんなこともあって、カワサキの宅急便の価格は、ホントに宅急便システムがスタートした時期からのおつき合いだったので、今はどうか解らぬが、ある時期までは他がびっくりするほどの『低価格』だったのである。

 この部品システムは、こんな大阪の浜寺モータースのおやじさんに怒られたのが契機なのだが、その親父さんとはあの有名なレースライダー・徳野政樹・徳野博人の兄弟のおやじさんなのである。

当時はもう一人3兄弟がレースをしていて、未だファクトリライダーなどにはなるずっと前のことなのだが、『徳野3兄弟』はおやじさんの自慢の種だったのである。

あの時徳野のおやじさんが、あんなにこっぴどく私に怒らなかったら、カワサキの部品配送システムはできていないかも知れない。

カワサキの部品補給は悪い』という伝説は延々と続いていたかも知れないのである。

 

         

★ この部品発送システムは、当時川崎が展開した『特約店制度』の実施地区営業所で順次展開していったので、1980年前半、特約店制度が全国展開されるころには、全国展開で完成したのである

明石サイドも部品発送部門は、その後独立した部品会社になって、カワサキの部品は全国どこでも注文から2日後には届くシステムが完成したのである。

このシステム展開は『私自身の発想』で、当時のカワサキ本社を動かして展開していったプロジェクトなので、結構ちゃんと解っているのである。

 『カワサキの部品供給が悪かった』というのも今ではホントに昔話なのである。

 

 

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白頭山 雑感

2018-09-21 05:22:02 | 発想$感想

白頭山節 などご存じの方は今どきおられないのかも知れぬが、私にとっては思い出の唄である。

小学校時代に伯父に神戸や有馬の花街に連れていかれた時に、伯父や芸者さんがよく歌っていた唄なのである。

そんな伯父のお蔭で川崎航空機にも入社できたので、社長以下重役さんが新入社員の歓迎会をして頂いた席上で、私は『白頭山節』を歌ったことを思い出すのである。

ちょっと歓迎会の席上では似合わない唄なのだが、伯父の友人でもあった当時の砂野仁社長が何か一言、感想を言われたのを思い出す。

その歌詞は

「白頭御山に 積りし雪は 解けて流れて鴨緑江(ありなれ)の ああ 可愛い乙女の 化粧の水」というのである。

今思うと、如何にも新入社員の歓迎会の時に歌う唄ではないように思うのだが・・・その時には既に他界していた伯父に感謝の気持ちで、私自身が歌いたかったのである。

 

白頭山は北朝鮮と中國の国境のこんなところにある山である。

 

   

 

 私は戦前の朝鮮で小学校時代を過ごしたし、当時の朝鮮は南北などには分かれていなくて一つだった。

 戦後、日本は分断されなかったのに、何故か朝鮮だけが南北に分断されてしまったのである。これは不幸な出来事で当時の大国のエゴだと思う。そこから朝鮮の不幸が始まっているのである。

 韓国や北朝鮮を悪く言う人も多いのだが、私自身にとっては朝鮮は『第二の故郷』であり、早く南北一緒になって昔のような朝鮮になって欲しいなとずっと思っているのが正直な気持ちなのである。

今回3回目の南北会談で、韓国大統領が聖山とも言われる『白頭山』に登るというので、『白頭山節』を思い出したのである。

 

  

 

  

 

 当時は鴨緑江、朝鮮と満州の境を流れる川だった。

 見たこともないし、勿論行ったこともないのだが、当時の小学生でも鴨緑江や白頭山は知っていたのではないかと思っている。

 でも『白頭山節』を知ってたのは、おそらく私だけだったのだろう。

 子供のころ覚えた歌詞は70年経った今でも、すっと出てくるから不思議である。

 

 そういう意味で、『朝鮮が好きだ』というのも素直な気持ちなのだと思う。

 南北会談も、あとに続くであろう米朝交渉も上手くいって欲しいと願っているのである。

 

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『男カワサキ』今は昔、

2018-09-20 06:28:28 | カワサキワールド

  ★『男カワサキ今は昔』というこんな記事が出ていた。

   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00010001-newswitch-ind

 

 

「男カワサキ」今は昔、川重が狙う新たなライダー

SNSなど使い女性や若者を開拓  川崎重工業はITを活用した2輪車の顧客開拓に乗り出す。商品カタログ請求などで同社ホームページに登録した顧客データを分析し、興味に合致した情報をメールマガジンで提供する。会員制交流サイト(SNS)でもイベントやレースの情報を適時発信するなど、新たな顧客として若者や女性らの購買意欲の向上につなげる。

 

 『男カワサキ』とは一体『いつ・誰が・どこで言いだしたのだろう?』とは、実はずっと思っていたことである。

私は、カワサキの二輪事業のスタートから関係があったし、最初の担当は広告宣伝課だったので『カワサキの広報』については関心もあったのだが、少なくともカワサキ自らが『男カワサキ』など言ったことは一度もなかったのである。

こんな記事が出たので、『男カワサキとはいつ誰がどこで言いだしたのか?』とGoogle先生に聞いてみたら、同じことを思う人もいて、『君はバイクに乗るだろう』というこんな記事に出会ったのである。

   https://youwbike.exblog.jp/12575810/

 

     

   

 なかなかちゃんと書かれているので、その中からの抜粋である。

男・カワサキ」「硬派カワサキ」とカワサキを形容する言葉は、良く言えば男性を強く意識させるものですが、悪くいうと不良をイメージさせます。カワサキのバイクはRS750(通称ZⅡ)以降、暴走族の人気が高く、1979年公開のマッドマックスにより、そのイメージがさらに強くなりました。またカワサキはスクーターブームの際にもスクーターは作らず、客に媚びないというイメージがより一層濃くなったようです。・・・

 確かに1980年代、Z2が出た時代は、ようやく日本にも中大型バイクブームが到来するのだが、同時に『暴走族』も最も華やかだった時代なのである。

その『暴走族=カワサキ』と言っていいほど、カワサキのマッハやZは暴走族に人気だったのである。そしてその時代にカワサキは50ccモペットの生産を中止して、国内4社の中で唯一『中大型スポーツバイク』に専念するメーカーとなったのである。

当時私は業界の会合にもよく出ていたのだが、各社さんから『暴走族対策はカワサキさんですよね』とよく言われたものなのだが、これはその実績からも明らかなのである

 

 1980年代・・・大バイクブームへと発展。・・・・このバイクブームは初心者ライダーや女性ライダーの急激な増加現象を生み、「バイク=硬派な男の乗り物」という図式が一気に崩壊します。・・・・ 他の3メーカーがWGPに参戦し、サーキットテクノロジーをフィードバックし、軽量化にやっきになっていたその中で、カワサキには鉄フレーム、空冷エンジンを頑なに守り続けたイメージが強く(実際は1983年に水冷のニンジャを出しているが、あくまでイメージとして)さらに当時原付を生産せず、大排気量メーカーイメージのカワサキが硬派の筆頭格としてフューチャーされ始めるわけです。

さらに「男カワサキ」を強く後押しする出来事が発生します。
1980年代中盤といえば、それまではマニアの聖域であったZ2が、楠みちはる先生のマンガ『あいつとララバイ』や、・・・「ミスター・バイクBG」などの影響でブームになり始めた頃でもあり、「Z2=硬派=男=カワサキ」のイメージが強烈鮮烈に明確になったのです

「男カワサキ」の起源は、このあたりにあると思われます。
で、バイク誌をざっと調べてみたんですが「男カワサキ」ってフレーズ、意外と出てこないんです
でも時間もないので・・・・一部では有名な某誌編集部員AJさんにダメ元で尋ねました。
 「そ〜んなのオレにき〜まってるでし〜ょというわけで、と、いうことに決定します。
 念のため・・・フリーライターのABさんにも聞いてみました。 男カワサキFXというタイトルはオレが作った」

以上、信じるか信じないかは貴方の自由ですが、やたらと長いだけでたいしてためにならない推測、最後までご精読ありがとうございました。     

 なるほどと思った。

 『男カワサキFX』はなかなかの説得力である。

 Z2も、マッハも、人気はあったが、そんなに多くの台数が売れたわけではない。

 その点、FXはカワサキ始まって以来のヒット商品で無茶苦茶売れて、それまで国内販社の累損が10億近くもあったのに、このFXの大ヒットで2年で消えてしまったほどの『ヒット商品』だったのである。

イメージとしても『男カワサキFX』と何となく呼ぶにふさわしい外観だったかも知れない。

           

           

 

 たまたまだが、Z2の時代も、FX400の時代も私は国内担当だったのだが、

90年代に3度目の国内担当をした時の主力機種はZEPHYRだったし、熱烈な『男カワサキ』などに拘っていてはとても目標の7万台など売れないと、当時立ち上げたユーザークラブKAZEのネーミングは、Kawasaki Amuzing Zone for Everybody の頭文字で、30年前に『男カワサキ』から『for Everybody』へと『楽しい遊びの世界』へのイメージチェンジを図ろうとしたのである。

たまたま今年は『KAZE30周年』だが、是非このネット時代により徹底したITを駆使した展開を望みたいものだと思っていて、もし本気でやるなら、みんなが『あっと驚くような展開』をして欲しいなと思っているのである。

 

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北朝鮮の変貌

2018-09-19 06:51:43 | 発想$感想

★ 韓国の文在寅大統領は18日午前10時前、専用機で平壌国際空港に到着した。出迎えた金正恩委員長と抱擁し、握手を交わした。「完全な非核化」を繰り返し表明している正恩氏から、具体的な措置を引き出せるかが焦点となる。  

 3回目の南北首脳会談、日程・焦点は? 非核化どうなる。

 などと新聞は何か客観的に伝えているが、この1年の北朝鮮の変貌は、大変な変わりようなのである

 

   

 

 昨年の今頃は未だ、北朝鮮は核実験の成功を大々的に伝えていた時期なのである。

 北朝鮮の核実験は、2017年9月3日、北朝鮮の国営テレビは「大陸間弾道ミサイル搭載のため、水爆実験に完全成功した」と発表し、それは北朝鮮による過去最大規模の核実験だったのである。

 実際にはたった1年で、これだけの『変化』を見せているのだが、何となく『トランプ嫌いのマスコミ』は斜めから見るスタンスで、『北朝鮮の非核化』が何か進んでいないような印象を与えるような記事の書き方だが、現実は1年前には『誰もが予想しなかったようなスピード』で変化が起こっているのである。

 

           

 

 それまでのアメリカ歴代大統領の対応がお粗末で『北朝鮮問題』は長い年月の中で『』を持つまでになってしまったのである。

 それがトランプ大統領の『無鉄砲』とも思える対応に、北朝鮮の金正恩委員長が応じて、韓国との会談は今回が3回目になろうとしているのである。

    先日行われた北朝鮮でのパレードには弾道ミサイルの姿はなかったのである。

 1年という年月は、『やる人がやれば』偉大な結果が得られるという証明にもなった。

 これはアメリカも北朝鮮も『トップの判断』が素晴らしかったのだと思う。

 世の中の『大きな成果』は何事も『TOP ダウン』でなければ『ボトムアップ』では不可能なのである。

 大きな決断ができない人はTop になってはいけないのだと思うのだが、世の中には決断のできないTopが如何に多いことか。

そういう意味で私はトランプさんはちょっと変わってはいるが偉大な大統領で、実業の世界で培った実力が今発揮されているのだと思っている。この問題具体的に動き出したのはこの春のことで実質半年というスピードでここまで来た。北朝鮮の非核化は素晴らしいスピードで前進していると観るべきではなかろうか。

1年前日本の上空を弾道ミサイルが飛んでいた時の『恐怖』がなくなったこと、そんな現実の変化をマスコミは忘れてしまったのだろうか?

今からの1年はどんな1年になるのだろう?

トランプー金会談』も2回目が開催されると思うし、『安倍ー金会談』も多分間違いなく実現するのだろう。

 世界が平和になることは何よりもいいことだと思っている。

 今回の韓国と北朝鮮の会談が成功裏に終わることを期待しているのである。

 

 

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敬老の日に

2018-09-18 05:43:13 |  燦々 Sun Sun

★今日は祝日で『何の日かな?』と思っていたら『敬老の日』だそうである。

我が家は85歳と81歳の夫婦二人だが、間違いなく二人とも当てはまるのだが、二人とも『今日が敬老の日』だとは思っていなかったようである。

 

      

 

  少なくとも、こんなイメージの老夫婦ではなくて、結構元気なのである。

 

 今日は私は朝からジムに行って、筋力トレーニングをして、60メートルダッシュを10本ほどした後、プールで泳いできた

 

 午後4時からは、燦々の事務所で殿界寿子事務局長と一緒に、『初めてお会いする3人の方』と約2時間『楽しくいい時間が過ごせた』のである。

 初対面の方でも、若い方でもすぐ気安く仲良くなれるのは『私の特技』と言っていい。

 今日、お会いした中の『一番若い方』からこんなメッセージを頂いて、Facebookのトモダチ申請を頂いたのである。

今日は同席させて頂き、ありがとうごさいました。遅れて入ったのに、気さくに受け入れて下さったことで、安心してあの場に馴染むことが出来ました。今日古谷さんがお話してくださった内容は・・・これまでに無かった考え方と取り組み方でしたので、とても刺激を頂きました。 『疑わないこと』『面白がること』『惜しみなく発信し、受け取ること』を心から楽しんでおられる古谷さんの表情を見ながらお話を聞きながら何だかワクワクしました。 あそびを道具として活かしながら『人の心を動かすこと』を何よりも大切にしていますので、まさに古谷さんのお話は頷くことばかりでした。 ・・・・・今後、どういった形で繋がっていただけるかはまだわかりませんが、個人としてはこのご縁を大切にしたいと考えます。 一方的ではございますが、友達申請もさせていただきました。どうぞ宜しくお願い致します。 』

 人との繋がりは、私の場合ホントにふとしたことから、スタートするのである。今日の出会いも、ホントにひょんなことから、こんなことになったのである。これからどのように動くのかは『ご縁次第』なのである。

 たまたま、敬老の日だったのだが、85歳にしてひょっとしたら『新しいこと』がスタートするかも知れないのである。まだまだ『夢見る』ことが出来るそんな人たちに巡り合えることができる人生は幸せだなと思っている。

 

来週からは、今年もアメリカの娘一家のところにちょっと遊びに行こうかと思っている。

ひょっとしたら『生の大谷翔平』を観れるかも知れない。

いろいろと楽しみのあるちょっと、『差別化された老後の人生』を歩んでいる私なのである。

 

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自民党総裁選など要らないという橋下徹さん

2018-09-17 06:16:05 | 発想$感想

★自民党総裁選で、メデイアはいろいろ取り上げているが、この選挙はどう考えても安倍さんの圧勝であることは間違いない。

 

      

それにしても『自民党の総裁選』など一般の国民には全く関係のないところで行われる選挙で、自民党員でない限り国民は無関係なのである。

安倍さんになっても石破さんになっても自民党政権であることは間違いないし、日本の国の総理を選ぶのだから、何とか国民にも関与できる方法を考えたらいいと思うが、どうにもならないのかなと思ていたら、橋下徹さんがこんな意見をどこかに発表していた。

                  

なぜ安倍さんが首相なのか? それは「顔」として戦った昨年の総選挙で勝ったから・・・
安倍晋三首相と石破茂・元自民党幹事長の一騎打ちとなった自民党総裁選。現在の論戦の低調さを嘆く声が、メディアやインテリの中では強いと感じるね。彼らは、安倍さんと石破さんで、日本の進むべき方向性について徹底論戦せよ! と発破をかけている。
でもね、そもそも今回のように国政選挙で現総裁が否定されていない中での自民党総裁選は民主主義を破壊しかねないものであって、今回を最後に止めるべきだ。

自民党総裁選とは、その字句の通り、自民党という一私的団体のリーダーを決める選挙。企業で言えば、社長を決める株主総会のようなもの。厳密に言えば企業の社長を決めるのは、株主総会で選ばれた取締役会なんだけどまあここはイメージとして聞いておいて下さい。
それと同じく、自民党のリーダーを決めるのは自民党員なんだよね。だから自民党員でない僕は、当然、今回の総裁選において一票を持っていない。多くのメディアやインテリたちは、安倍さんと石破さんは徹底論戦せよ! と言うけど、じゃあ一票を持っていない国民にとって、それはどのような意味を持つのか?
結論として、何の意味もないし、むしろ有害でさえある。

★誰が言ってるかというと、橋下徹さんがこう言ってるのだから、そんなに無茶苦茶な意見ではなくて、ちゃんとこのように主張されていて、日本でも政党の選挙に臨む態度を明確に主張されているので関心のある方は是非ご一読を!

https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180912/President_26122.html#ixzz5RDgJUlcc

 

結論として、何の意味もないし、むしろ有害でさえある。』とまで言い切ってるのだから、自民党の中でもちょっと考えたらいいと思う。

 世界の各国のトップの任期は、みんな結構長いので、今までのように目まぐるしく日本の総理が変わるのは、『日本にとってマイナス』だなと思っていたのだが、安倍さんになってようやく日本も『世界の舞台』で認められたような気がするのである。

 いっそのこと日本も大統領制にしたほうがいいような気がするのだが・・これも憲法改正と同じようにムツカシイのだろう。

 

 

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ツイッターのフォロワーの数 雑感

2018-09-16 06:12:32 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ついこの間、『私のツイッターが凍結された』ということをブログにアップした。https://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/11a8bc44297113fab3b0d9ee7f8709df

その原因は、ツイッターのフォロワーを増やそうと、毎日沢山の人をフォローしたり削除したりしていた行為が問題になったのだと思う。

この頃は、なんでもネットが整理してくれるので、『私のツイッター』についてもTwilogというサイトがこのように纏めてくれている。

ツイッターを始めたのは2010年だからもう9年にもなっている。そのフォロワーは60万人まで一直線で伸びてきたのだが、今年になって何故かちょっと減ってしまっているのである。

  

 

★私はやりかけると何でも『結構一生懸命にやる』性格で、フォロワーを増やそうと思い立ったのは、『フォロワーが増える=情報発信力が増える』そしてNPO The Good Times の会員さんのツイートを『リツイート』したら会員さんの情報発信力もアップする、というのがそのきっかけなのである。

 ところで、日本のツイッタ―のフォロワーの数のトップは有吉弘行で700万人、次いで松本人志など続いているが、この人たちは有名人だから、勝手にみんながフォローしてくれるのである。

 

  

 

一般の人は、私と同じようにフォローして、そのフォロー返しでフォロワーを増やしてきているのだが、その一般人のトップは兵庫県のだからこそ神戸』さんで100万人を超えているのだが、110万人をフォローした結果で、全体では147位である。

 

    

 

最近はどんどん有名人のフォロワーが増えて、かっては『だからこそ神戸』さんは、100位以内にいて私も150位ぐらいにいたこともあったのだが、いま現在は364位だが『小池百合子』さんや『たむらけんじ』よりちょっと上に位置しているのである。

     

  

ちなみに兵庫県では『だからこそ神戸』さんがトップだが、私は3位にいるので満足である。三木市では勿論ダントツのトップなのである。

   

     

 

★ 『ツイターのフォロワーの数』は全体では日本の360位だが、有名人を除くと『日本のベスト20』に入っているので大満足である。

これは時系列に何年も調べている一般人の『フォロワー数の推移』だが、この9月6日には、日本で16位になって3月時点の18位から2位上に上がったのである。

フォロワーの実数では3月には61万人に近かったのに、577千人と3万人も減っているのだが、他の方たちも軒並み大幅な減少なのである。これはどうも『ツイッター本体』が何らかの操作をしたに違いないのである。私のツイッタのフォロワーも1日に2万人近くも減ったことが2回もあるのである。

   

 

★何事もトップでなくても『トップグループ』に位置していないとどんどん遅れてしまうのは世の中の常で、競争とはそんなものである。それは例えばマラソンやレースなどを見ても明らかである。

だから私は自分が『やろう』とすることは『トップグループ』に入ることを目標にしている。逆に言うと努力してもトップグループに入れないと思う分野には近づかないことにしているし、立てる目標も努力さえすれば『トップグループに入れる』レベルの目標にするのである。

現役時代も自分の担当する『仕事の状況』が、私なりに『常にトップグループ』に位置するところにあるように努めてきた。それは単なる売上高などではなくて『発想・レース・ソフト・ネットワーク・ブランドイメージ・情報発信力・ユーザー組織化』などなどむしろ『ソフト分野』ではカワサキは常に業界のトップに位置していたと自負しているのである。

定年後の今も、『やっていること』は殆ど『トップグループ』に位置することを心がけている。今1日のうち大きな時間を費やしているネット分野では、このブログも、ツイッターも、Facebookも、何となく『トップグループ』に位置していることで自己満足しているのである。

ツイッターのフォロワーの数は、そんな私の生き方の一つの現れなのだろう。

 

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