雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

いま 一番気になっていること

2020-04-30 06:25:23 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 5月の連休前である。

 毎年、この時期に気になることと言えば『ばらはいつ咲くのかな?』なのだが、

 今年、一番気に掛かっていることは、
 『今年は、葡萄の実がなるのかな?』 なのである。

 
 マスカットと巨峰の苗を買ってきて、庭に植えたのは確か4年前のことなのだが、
 どちらか1本は、枯れてしまって1本だけが残っている。

 去年は背丈だけは、大きくなったので『ひょっとしたら』と思ったのだが、
 期待は裏切られて、ダメだったのである。

 
 いま、こんな感じなのである。

 


 
    背丈だけは、十分大きくなって、あちこちに芽が出ている。

 『葡萄の育て方』を見るとこの時期に何回かに分けて『芽欠き』をするとあるので、
 いくつかは『芽欠き』をして今こんな具合なのである。






 もう少しすると花芽が出て、花が咲けば大丈夫である。
 
 『花が咲かないと実がならない』のは当然で、昨年は花が咲かなかった。


 今はこんな状態だが、もう少しだと思う。





 
 何とか花が咲いて欲しいと『祈るような気持ち』なのである。




★ こちらは、去年はなぜか一個の実もつけなかったみかんだが、

  今年はこんな花芽が付いているので、2年ぶりに大丈夫だろう。

 
  




 

 薔薇は蕾も膨らんできたので、

 連休中には、花が見られるだろう。




 


 
 

★ だけど、今年はばらよりは『葡萄の花』に、一番関心がある。

  もし『咲いたら』と
  こんな教科書みたいなこんなサイトも用意して勉強しているので、
  


  
 
  
 
 是非上手く育って欲しいと思っているのである。
 
 果たして、どうなるのでしょうか?





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野球とサッカーとバスケット   雑感

2020-04-29 05:18:12 | 発想$感想

★ こう言っては何だが『私は生まれつき運動神経はいいほう』だった。

 小学校時代は所謂戦時下だから、
 小学生が『スポーツをする』などは考えられなかったのだが、
 運動会での徒競走は常に一番だったし、
 当時は小学生で泳げる人は少なかったが、結構ちゃんと泳げたし、
 自転車に乗らしても、なかなかのものだったのである。

 終戦が中学生の1年生で、ソウルから引き揚げてきた戦後は、
 日本国中それこそ『野球一色』で、スポーツと言えば野球と言った時代であった。
 当然、野球をすることになるのだが、
 旧制と、新制が入り混じった時期で、私たちの学年は旧制中学の最後の年次で、
 後輩が入学してこないので、2年になっても3年になっても最下級生で、
 高校1年生までの4年間が最下級生の運動部の補欠生活を体験したのである。

 高校2年になって、初めて後輩が出来たのだが、そんな辛抱の4年間が、
 その後、結構役に立ったなと思っている。


★ところで野球というスポーツは、そんなに激しいスポーツではない。
 練習も結構厳しかったが『息が上がる』のは守備練習のノックの時ぐらいで、
 あとは、大して『しんどい』ことはないのである。
 
 だから、そうなのかも知れぬが、私は『息が上がる』のは大変に苦手なのである。
 内野でショートをしていて、足も遅いほうではなかったが、
 高校のマラソンは全然ダメだった。
 とても長くは走れないのである。

 高校時代に遊びでバスケをやったりして、
 そこそこできたが、息が上がって大変だったし、
 一度ボクシングをやったら、1分がしんどくて持たなかった。

 野球は、試合などでは『全く息など切れない』楽なスポーツなのである。


★息子は小学生3年生ぐらいまでは、野球とサッカーをやっていたが、
 4年生ぐらいからは、サッカー一筋になって、
 中学・高校もサッカーだったし、大学はサッカーで選んだし、
 就職もサッカーでANAに入れたりしたのだが、
 そんなことでサッカーの試合はよく観たが、
 『45分もよく走れるな』と思っていたのである。

 娘も小学生の頃から、サッカーをやってたが、中学・高校・大学はバスケで
 そんな関係で、今の娘婿とも出会っているのだが、
 不思議なことに、マラソンが早くて
 『小学生から中学まで』マラソン大会は、すべて優勝しているのである。

 運動神経は兎も角、こんなに『長く走れる「DNA」』は誰に似たのだろうか?


★ 突然、なぜこんなことか?
 というと、娘婿たちが、アメリカでこんなジョッギングイベントをやり出して、
 20人ほどが参加してるのだが、その走った距離を発表しているのである。

 今のところ、孫の次男のShinya Kadono がトップだがその距離は351マイルと
 考えられないような距離を走っているのだが、
 どうやらマラソンコースを走ったらしいし、

 娘も3位に入っているのだが、これはハーフマラソンの距離を走ったとか、


  



 こんなところを1周したらしい。



   

 
 孫は兎も角、娘も未だによくこんなことができるなと、
 驚いているのである。

 孫は、サッカーの現役選手だが、
 よく、そんな距離、そんな時間を走れるなと思ってしまう。

  


 これは野球選手とサッカーやバスケをやったスポーツ選手との違いかな?
 と思ったりしている。


★ 私もこの歳で、結構毎日30分以上走っているのだが、
 それが何とか続いているのは、
 ジョッギングではなくて『スロー・ジョッギング』だから何とかなっているのである。

 歩く人に抜かされるくらいのスピードの『スロー・ジョッギング』は
 不思議なことに、30分以上続けても、『息など一切上がらない』のである。

 私も結構努力家だが、長い距離走るのはダメだが、
 孫は、なかなかの「努力家」だから、私の歳になっても、
 ひょっとしたら『マラソンが走れる』かも知れないな、
 と思いながらこの記事を見てたのである。

 早く、コロナが収まって、
 本来のサッカーができるようになればいいなと思っている。



 
 

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協同学苑で走ってきた

2020-04-28 11:15:51 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 世の中 『Stay Home』だが、この辺りの公園は殆ど人もいないので、
朝8時ごろから2時間は、スロージョッギングなど運動するのが日課になっている。

1日6000歩以上アクテイブタイム30分以上の目標は悠々クリアできている。

昨日は『協同学苑の外周』をひと廻りしてきた。
協同学苑はコープの研修施設にもなっている公園で結構広いしグランドもある。
1周約45分ほど掛ったが、どんなところなのか、
動いた道順通りに追っかけてみる。

  



 駐車場に車を止めて、まずは奥のこんな庭園風のところから

 
 
 

 遅咲きの桜の花がまだ残っていた。

 



この辺りは、今アメリカにいる孫がまだ日本にいたころ、
カブトムシをいっぱい捕まえていたあたりである。





そのあと、今年の正月には、アメリカから遊びに来てた孫がトレーニングで走っていたこんな急勾配の階段を一番下まで降りて、上ってきた。
百段ほどあって、少々息が切れた。

   
    


    



そのあとここを左に曲がって下の池のところまでの坂道を下った。

  


 こんな下り坂を降り切ると

 



 こんな池に出る。



そこからはこんな林の中の小道を登って元のところに出た。
結構きつかった。

    
   

    


 この桜並木は、300本ほどの桜があって花見時は人が沢山来るのだが。
 今年はそれもなかったようだ。

  



ひと廻りして駐車場の近くまで戻ってきた。
こんな立派な建物もあって、研修会などが行われたりしている。
 




 ちょっと休んで、グランドで50メートルダッシュを何本かやった。

 


 
間違いなく走った、その足跡なのである。





★ コロナウイルスのお陰で、3月初めからは毎朝午前中2時間は、どこかで体を動かしている。
歳の割には少々ハードだが、『石の上にも3年』とはよく言ったものである。
スロージョッギングをやり出して3年、ダッシュをやりかけて5年以上になる。

年々歳はとるのだが、年々スムースに走れるようになるのが不思議である。
今年87歳、『90歳まであと3年』、若し生きてたら、多分同じように続いているような気がする。



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情報発信にたいする反応 エンゲージメント   雑感

2020-04-27 07:39:34 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

エンゲージメントとは、
ネットへの投稿に対して『アクションをもって反応する』ことを指していて、
例えば『Facebook の「いいね」など』その記事を見た人の反応のことなのである。

以前は情報発信は、『フォロワー数=影響力とも考えられていたようだが、
今ではフォロワー数だけでそのアカウントの影響力を測ることはできなくて、
そのアカウントにどれだけの影響力があるかを知るには、
エンゲージメントが大きな要素になっているらしい。



★私はこのブログを「ベース」に、Facebook やツイッターにも毎日情報発信しているので、どんな反応があるかは結構気になるのだが、
ブログは毎日1000人ほどの訪問者が2000ページ以上を見てくれるし、
ツイッターのフオロワー数は50万人を超えてるので、情報発信力としてはそこそこだと思っているし、結構関心は持っている。


然し、『それを見てくれる人』は結構いるのだが、
それに反応して、何かの行動を起こしてくれる人=『エンゲージしてくれる人』は、
そんなに多くはないのである。

そういう意味で『フォロワー数=影響力』ではないということは、何となく解っている。




★ところが、びっくりするようなことが起こったのである。
コロナウイルスの実質感染者が減少した』というこんなツイートに対して、
300人が『いいね』と言い、200人もの人が『リツイート』してくれたのである。


  




下表の『ツイートアクテイビテイ』を見ると

インプレッション5万人に近く』、
何かの行動をしたという人『エンゲージメント8000人を超えた』のである。

5万人』とか『8000人』という数は、普通ではないことは間違いない。
そして8000人の人たちの内、『メデイアのエンゲージメント』が6000人に近いのもビックリなのである。

  




 

 
 
★ これはまた別の分析で、勿論このツイートがトップに来ているのだが、
 従来のトップの倍の実績になっている。



 




さらにびっくりなのは、そのエンゲージメント率16.9%という高さである。
一般にこのエンゲージメント率の高さが、その情報の質を示しているようなのだが、
通常は3~7%ぐらいが普通なのだが、16.9%は異常とも言える高さなのである。

世の中は『コロナウイルス』は関心事だし、
実質感染者が減った』というニュースなどは、報道されなかったので、こんな結果になったのだと思う。



★ ネット関係の反応は末端の関心がどうかというのが評価のベースになっていて、Google なども非常に公平にその評価をしてくれるのがいい。

例えば『Google の検索』で、『古谷錬太』と検索するとこんなページが現われるのである。

 そこにはツイッターやFacebook など私のネット関連の記事が現われていて、


 









このような表示が出るのだが、
これはツイッターをやってる人は誰でも出るわけではなくて、
結構な有名人でないとこうはならないので、そう言う意味では非常に好評価なのである。

私に関して、何ページにも亘って、その情報を紹介してくれているし、
私に関係する写真や情報がこんな感じで表示されたりするのである。

   


そういう意味で、今回のツイッターのエンゲージメントも、今後に大きな影響力を持つに違いないのである。

何の気なしに、アップした『コロナウイルス関連の情報発信』だったが、世の注目を大きく浴びることになったのである。


  
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廣野ゴルフ倶楽部の周りを『ひと廻り』してきた

2020-04-26 06:39:33 | 発想$感想

廣野ゴルフ倶楽部でゴルフをしたわけではなくて、
 周りをスロージョッギングでひと廻りしてきたのである。

日本一の名門と言われる廣野ゴルフ倶楽部は、
現役時代は何度もプレイしたことはあるのだが、定年以降は一度もない。

我が家とはこんな位置関係で、直線距離では300メートル先に位置していて、
我が家から一番近いゴルフ場である。

 



天気も良かったものだから、緑が丘の駅前の駐車場に車を止めて、
ゴルフ場の周りを一周してきたのである。

青い線を引いたところの内側を廻ればよかったのだが、
道を間違えて大回りをしてしまった。




 

 歩数は、13240歩、スロージョッギングで、1時間40分ほど掛ったし、
    距離は約10キロ、 消費カロリーは1500kcal と いい運動になった。

 

  



★廣野ゴルフ倶楽部は三木市なのだが、
 三木市の一番端だから、私が歩いたところは殆どが神戸市なのである。

この辺りになると、神戸は田舎風で、三木は結構な繁華街になっているのである。

ひと廻りした写真を撮ってきたのでご紹介してみよう。


これが神戸電鉄緑が丘駅前の踏切で、向う側が廣野ゴルフ倶楽部である。
この左側10メートル先からは神戸市なので、
三木市のちょうど東の端だと言っていい。

 


この左側の森は、廣野ゴルフ倶楽部、
右側には神戸電鉄が走っていて、
ここは緑が丘駅だが、次の駅が『廣野ゴルフ場前駅』で、
クラブハウスまでは50メートルほどの距離なのである。 

 



 200メートルほど南のゴルフ場の裏手の道で、ここはもう神戸市なのである、




少し行くと、こんな田舎の風景になってしまう。
右側に続いている森林が、廣野ゴルフ倶楽部なのである。


   


 ここは神戸市の自転車道路なのである。
 向うの山は、『めっこさん』 頂上には神社がある。
 写真には写っていないが、左手前には『おっこさん』がある。

 漢字では、 雌岡山(めっこさん)→雄岡山(おっこさん) と書く。
 
   


今は水が半分ほどだが、田植え前にはいっぱいになる。
この辺り播磨地域は雨が少ないので、
治水のために、ため池がいっぱいあるのだが、
この池もそんな治水上の役割を担っている。

向う側が、廣野ゴルフ倶楽部である。

 



こんな呉錦堂の記念碑が建っていて、
治水のためにこの池を造ったようである。

  


これは結構大掛かりな治水工事で、
その水は三田あたりの北の方から引っ張ってきていいるのである。

 
ちょっと脱線だが、
こんな大掛かりな治水工事の一環だと思うが、




三木の北の方には有名な『御坂サイフォン橋』もあって、
この橋を通り、三木総合防災公園を通って、
この廣野ゴルフ場の南の池まで繋がってるのではないかと思っている。 







そんな呉錦堂池を通り抜けると




 
突然、こんな山道に入ってしまう。




そして、その右手にはまた別の池があり、
ゴルフ場のコースも見える。

打ち下ろしの短いショートコースの場所である。




この道を、そのまま行けばよかったのだが、
行き止まりかと思って、引き返したので遠回りになってしまったのである。




真っ直ぐに引き返さずに行けば、
このコース沿いの道に出ることが出来たのである。





 これは殆どひと廻りしてきた、三木市側の池からの展望である。
 
 見えてるコースは、200ヤード近い距離のあるショートコースである。





 そしてこれで殆どひと廻りして来て、
 神戸電鉄の『廣野ゴル場前駅』からの写真で、
 前に見えてるのが、クラブハウスなのである。

 50メートルと書いたが、それぐらいだと思われるでしょう。
 
 唯一、日本で電車に乗って行ける『ゴルフ場』かも知れません。
 昔は、ひょっとしたら、ホントに電車に乗ってゴルフをしに来る人が、
 いたのかも知れません。
 



 そしてこの先300メートルに緑が丘駅があり、
 遠回りしたお蔭で、約『10キロ』の行程になりました。

 


因みに『廣野ゴルフ倶楽部』は昭和7年(1932)の開場で、
今年で88年になるので、その樹々たちもこんなに立派なのである。
私より、1年早く生まれている。

日本を代表する名門コースとされ、世界のゴルフコースランキングで日本のゴルフ場の中で常にトップにランクされるなど、海外でも高い評価を受けている。 
広野では日本オープンゴルフ選手権競技を5回開催している。 

などとWikipedia では紹介されている。


★ゴールデンウイークのスタートだが、廣野ゴルフ倶楽部も休場だった。
 『Stay Home』が原則だが、一周して、殆どどなたにも会わなかったし、
 どなたとも言葉を交わさなかった。
 神戸市と言っても、ホントにのどかな田園地帯なのである。

 これからの10日間、どんな日々になるのだろう?



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コロナウイルスの 『実質感染者』 が初めて減った 

2020-04-25 07:39:29 | 発想$感想

★世の中は『コロナウイルス一辺倒』なのだが、
 ずっと増え続けていた『実質感染者の数』が昨日は初めて減ったのだが、
 それを報じたニュースもなかったし、それをご存知の方も少ないと思う。


 NHKが毎日こんな国内感染者数を纏めて発表している。
 この数値の感染者数は累計実績なのだが、現在の『感染者実数』は、
 この数値から『死亡者』と『退院者数』を引いたものであるはずだ。

 

 
 
 私はこんなNHK の数値を4月10日から、ノートに毎日記録しているので、
 その趨勢などが解るのだが、

    感染者数の累計は13184人と前日より449人増えたのだが、
 死亡者と累計退院者数を差し引くと
 
  昨日は 13184-341-3053=9790人  となって
 
 前日の実質感染者数 10354人から 564人も減少して、
 1万人の大台を割った のである。

 その理由は退院者累計数2069人から3053人984人も増えたことによる。
   


★ 確かに、このコロナ問題は大変な問題だが、
 どうも日本人は、物事を悲観的に考える傾向があって、
 常に『大変だ、大変だ』と言っている国民性のように思う。

 私自身は、生まれつき『ネアカの楽観主義者』で、
 今回のコロナ問題でも世界の現状はこんな数値なので、
 『日本はよくやっている』と思っている。
 
 これが世界の趨勢なのである。
 世界各国の1万人あたりの感染者数でも、日本は桁違いに低いし、





 
 感染者累計数についても、世界の各国と比べると,
 桁違いに頑張っていると言っていい。






★ その実質感染者数が、
  たった1日だが、『初めて減った』のはニュースだと思う。

 爆発的な感染者数の増加・オーバーシュートを起こさないように、
 いろんな対策をやっているのだが、それにはあまり『特効薬』もなくて、
 『家でじっとしている』ぐらいが一番の対策のようだが、
 それはそんなにムツカシイことではなくて、
 『辛抱できるかどうか』の問題なのである。

 私は至って『楽観的なネアカな性』だが、
 同時に『辛抱する』ことは得意の分野でもある。
 日本国民は、全般には悲観的だが、
 『辛抱する』ことは得意分野なのかも知れない。
 岩手県が未だに『感染者ゼロ』なのは、
 間違いなく『辛抱できる真面目な県民性』からなのだろう。

 世界各国のように、国や県の指示に『命令権はない』のだが、
 『お上の言うこと』には何となく従う、
 そんな習性を国民が身に付けているのかも知れない。


★少なくとも、今までは世界でも類のないような実績を示しているのだし、
 たった1日かも知れぬが、『実質感染者の減少』が見られたのだから、
 『もう少しの辛抱』で頑張り抜けるのではと思ったりしている。
 
 世の中は、なぜこのような『いい情報を発信しないのだろうか?』
 確かに『大丈夫』というよりは
 『大変だ・問題だ』と言ってる方が『賢そうに見える』ことは間違いないのだが・・・

 『世の中の大局・趨勢』を見ることも、大事なのだと思っている。
 
 昨日は『実質感染者が564人も減った』のである。
 是非『転換点』であって欲しいと願うものである。





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我が家のガレージ    雑感

2020-04-24 07:21:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ これは『我が家のガレージ』である。

下はT字型の小さな池になっていてカラーや菖蒲やカキツバタも、睡蓮も、
金魚やメダカ・エビ・田螺などいっぱいいて毎年こどもを産んだりする。

多分、日本でもこんなガレージはないだろうと、
ちょっと自慢なのだが、
戦前、本家に出入りしてた庭師の方が丹精込めて造ってくれたのである。

手前の赤と黄色の花を買ってきて植えたので,
久しぶりに水を撒いたので、綺麗になっているのである。


 



 ムツカシイ名前の花というよりは植物で、
 こんな小さな植木などが植えられるように作られている。


          


   
奥の方にあるカラーは、水の中で育てると、
庭で育てるのと比べると倍以上立派に育つ。 
以前は育ち過ぎてしまっていっぱいになったので、
全部抜いてもう一度やり直して今年で2年目なのである。
 
今咲き出したところで当分は咲き続けるだろう。
5月には菖蒲やカキツバタが咲き出し賑やかになる。


     



睡蓮も植えているのだが、
クルマを入れると陽が当たらないので、花はなかなか咲かない。 
今年は珍しく何年ぶりかで蕾が付いているので楽しみである。

果たして『花は咲くのだろうか?』


   




左手に置いてある小さな椅子は、
毎日座って金魚やメダカや、エビなど眺めているのである。 
その右手にあるのは金魚やメダカの餌で、この瓶いっぱいでほぼ1年は持つ。





★40数年前にこの家を建てたころは、お金もなかったので、
周囲も下も単なるガレージのセメント張りだったのだが、
その後何年か後に左手と奥に石を貼り、その時に下に池を造って貰ったのである。

下を池にするのは『私のアイデア』で、どうしても魚が飼いたかったのである。


さらに何年か後に右手の石を貼ったので、ガレージの巾が狭くなってしまった。
庭師の方曰く、石もそのあたりの石ではなくて『小豆島の石』だという。
大阪城の石垣の石は『小豆島から運んだと』言ってたがホントかな?
と思ったが、どうもホントのようである。


下の石の張り方なども、いろんな張り方にしているのは、
ご自身の『展示場』代わりにしてて、よくお客を連れてこられて見せておられた。
そういう意味では、『庭師の方の自慢のガレージ』だったのである。

そんな昔気質のオモシロい庭師の方だったのだが、
右手も平戸が植えられてたのに、
今はバラに変わったりしてるなど見たら何と言われるだろう?

ご自身は典型的な『日本庭園』にしたかったようだが、
私が勝手に触ってしまっているのである。





 
★ 車を入れるとこんな感じになるのだが、
 ちょっと問題なのは、右手の石をあとで積んだので、幅がギリギリなのである。
 
 かっては『5シリーズ』も入ったのだが、
 最近の車は段々と大きくなるものだから、
 今では『3シリーズ』が限界で、
 新しい『3シリーズ』は入れるのがムツカシイかも。

 車も好きなのだが、ひょっとしたら車はこれが最後になるのか、
 もし、新しくしたら違う車種になってしまうのだろう。
 『自動運転のクルマ』なども、最後はいいのかなと思ったりしている。




 
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伽耶院  の 採燈大護摩法要 

2020-04-23 17:49:50 | 発想$感想
★ごく最近、伽耶院のことをブログにアップしたのだが、
誰もいない静かな伽耶院だったので、 ずっと昔にアップしたこんなブログを是非ご覧になって下さい。

 
伽耶院採燈大護摩法要』 です。 






  





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岩手県     雑感

2020-04-23 06:18:21 | 私の生き方、考え方&意見

★ 岩手県でのコロナ感染者が未だにゼロである。
 そういう意味では『日本一いま安全な県』なのである。

 
確か岩手県は北海道を除けば、日本一番面積の大きい県でもある。

ずっとずっと昔、もう40年以上も前の話だが、
私はカワサキの東北6県を担当していたこともあって
岩手県』は懐かしい想い出いっぱいの県でもある。


当時のカワサキはまだ『実用車のカワサキの時代』で
125ccB1などを中心に販売していたのだが、
岩手県は毎年 『ダントツで日本一』の実績を誇っていたのである。



  



どれくらい広いかというと、
隣の県の仙台から盛岡までの距離がちょうど200キロなのだが、

兵庫県の神戸と愛知県の名古屋の距離が同じ200キロで、
その間には 兵庫ー大阪ー京都-滋賀ー岐阜ー愛知と 6県が並んでいる。


そんな岩手県はこんな立地だから、
山坂の多い自然いっぱいの県で、
その県民性は東北を代表すると言っていい『
人間味あふれる・辛抱強い真面目な方』ばかりなので、
そんな岩手の人たちを私は大好きだったのである。


南部牛追い歌の歌詞には、
田舎なれども南部の国は、西も東も金の山と歌われていて、
どこに『金の山』などあるのかなと思うほどの田舎県なのに、
そのように思う『気持ちの豊かさが素晴らしい』と思っていた。

そんな県民性からか、
なぜか当時は地味だった『カワサキの良さ』を気に入って頂いて、
毎年『日本一の実績』を上げていたのである。


  



盛岡に本社のあった岩手カワサキの久保克夫社長は、
私に『経営の仕組み』とか『人との付き合い』を教えて頂いた先生なのである。
特にその『経営の仕組み』は総合的に素晴らしくて、その後私が人生の殆どを、
仕組み創り』に専念してきたのは久保さんの影響なのである。



★突然、こんな『岩手県の想い出』を書いているのかというと、
 新型コロナウイルス感染者が未だにゼロという岩手県について、
 こんな記事が出ていたのである。

全国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、47都道府県で唯一、感染者ゼロの続く岩手県についての疑問が、岩手日報社に寄せられているというのである。
県民や医療関係者からは岩手県の低い人口密度のほか、手洗いや外出自粛を励行する「真面目な県民性」があるとの見方も。


間違いなく真面目で辛抱強く、
言われたことは実行しているのだろうし、その環境もいいのだと思う。
広い』『自然が多い』ことなどは多分コロナ対策に有効なのだと思う。

東京・大阪などはその逆なのである。

私の住んでいる三木市も、
兵庫県は緊急対策指定県に入っているのだが、
未だに『コロナ感染者はゼロ』なのは、岩手県と同じレベルなのである。

三木も間違いなく『広いし自然いっぱい』なのである。
このような環境では『真面目で辛抱強くおおらかな人間』に育つのかも知れない。


★このコロナ問題は、いつどのような形で終息するのか?

一度『人の生き方』の問題も、
都会にばかり集中する今までの生き方を、
一度考え直すいい機会になるかも知れない。

家庭』という人間の最小の単位は、
家と庭』があって初めて成立するのであって、
ホテルのスイートルームの延長』のような
高層マンション』などは、本来人間の住む場所としては、どうかな? 
と思ったりする。

三木の人たちはその殆どが家と庭のある『家庭で』生活しているのである。
多分、岩手県の人たちもそうだろう。

世の中騒がしい『コロナ対策の日々』だが、
それとは、殆ど関係なく、自然に毎日暮らしている
おじんの生き方・考え方・意見』なのである。



 
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伽耶院の周りを歩いてきた

2020-04-22 06:54:27 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 昨日は 伽耶院の周りをスロージョッギングしながら、写真を撮ってきた。

 

 

 名刹 伽耶院はこんな立地で家から車で10分ほどの距離である。

 いつも行っている、三木総合防災公園かちょっと北に行ったところで、
 こんなゴルフ場のすぐ横なのである。

 



実はいつも行ってる三木総合防災公園のこんな運動器具が今秋から使えなくなってしまったので、
 


 久しぶりに『ネスタリゾート』へ行ってみたのだが、ここも今は休園中だったものだから帰り道にある 伽耶院を訪ねてみたのである。


 ちょうどもみじの若葉時で美しかった。

  



 流石に一人の人影もなく、伽耶院を独り占めした感じだったのである。
 駐車場は私の車1台だけだった。

 ちょっと世の中にはあまり存在しないこんなお寺なのである。

 
  


 
入山料は草引き十本と書かれていて、

 



 こんな地蔵さんのアタマにも





こんな草鞋にも、 お賽銭が供えられている。





 こんな水子たちも眠っている。

 
 


 境内は非常に広い自然の中にあって、





 自然がいっぱいなのである。







 かっての大地震の時に生まれたというこんな岩石も

 


 こんな自然の流れもあって、





 ずっとその上流の山の中をスロージョギングしてきた。




 たまには、人工的な公園ではなくて、
 こんな昔から残された大自然の中を走るのもいいものだと思った。

 ずっと東の高速道路が見えるところまで行ってきた。


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習字   雑感

2020-04-21 07:35:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★戦時中の小学校で育ったが、『習字の時間』はなかったように思う。
 父が趣味で、絵画や書をやってたので、何となく関心だけはあった。

筆を持って練習などした記憶は全くないのだが、『字を書く』ということは、パソコンなどない時代に育ったので何となく字を書いていた。

 
字にご縁が出来たのは、20歳の時にふとしたことから日記を書きだしたので、それ以来65年以上毎日字を書いているし、文章を書くのは結構好きだから、現役時代会社でも、人の数倍の文章は書いている。


 これが20歳の時に、突然大学ノートに書きだした日記である。

一生続いたら大したものだ』と書いているが、どうやら続きそうである。

 
 

何故、突然日記など書き出したのか、その理由みたいなものも書いているが、確かに『長くは生きられないかも』と思ったのも事実だが、

日記を書きだした直接の動機は、この日の朝の朝日新聞に、
蒋介石は日記を30年も続けていてエライ』などとあったので、
そんなことぐらいなら自分にもできる』と思って、その日のうちにスタートしているのである。




★ 今日は習字の話なのだが、20歳の頃の字はこんな感じで、今でもそうだが字を書くのは結構早くて、『字を書く』のは嫌いでもないし、『文章を書くのも好き』だから、今まで書いた字数は下手な小説家よりは多いのかも知れない。

 ただ、習字のように丁寧に書くのは苦手なのである。

 筆でも年賀状など、自己流でこんな程度には書けていた。


    


 ただご覧の通り、きっちりとは書いていないのである。



★87歳での手習いでもないのだが、
習字』というか、字をちゃんと書く練習をしてみようと思ったのである。

先日家内の買い物に付き合って、文房具を見ていたらこんなノートを見つけたのである。
百字練習帳とある、小学生用のノートである。


    

 


コロナウイルス問題で、家にいる時間も多いし、『時間潰し』にもなるし、今まで確りと字を書いたことは一度もないので、一度じっくりと練習してみようと思ったのである。


家内はだいぶ昔の話だが『習字を習っていて』その時書いた字を家の中に飾ったのである。


    
  

上手い下手は兎も角、『こんな字もちゃんとした楷書』があって『それが基本だ』というのが家内の持論なのだが、
私はその『楷書』やらを書いた覚えもないので、
この際一度チャレンジしてみようと思ったのである。

筆で描くのは大層だから、小学生の『百字練習帳』あたりがちょうどいいと思って
ボールペンでやり始めたところなのである。
ひょっとしたら、万年筆に変わるかも知れない。


★これがノートを買ってきた日に書いた百字である。

自分では丁寧にゆっくり書いたつもりだが、
百字を書くのにそんなに時間は掛からなかった。 

書いてみて、『これは習字ではないな』と思ったものだから、


  



 二日後に、自分では確りとゆっくりと書いた『百字』なのである。

 言葉は新聞のページをめくりながら、適当に拾った言葉である。


   



自分では勝手に『進歩した』と悦に入ってるのだが、
そのうちに手本などを探して書いてみようかなと思っている。

ネットを見てたら、こんな手本になるような写真もあるし、
   


 
 こんな本も売ってるようだから、ひょとしたら『ハマってしまう』かも知れない。




  
 まだ3日目ぐらいなのだが、果たしてどんなことになるのだろうか。





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笑顔 健康 長寿

2020-04-20 06:57:00 | カワサキワールド

★『笑顔 健康 長寿』 という三文字と 
 『季節の花の絵』 が画かれた葉書が届いた。


     そのほかには、何も書かれていないが、
  昔、一緒に仕事をした『仲間の一人』である。




    



  『想い出を共有している人たち』のことを私は『仲間』と呼んでいるのだが、
  
  そんな私の仲間たちの中でも、
  『ひときわ多い共通の想い出』 を持っている仲間なのである。


  こんな絵が画ける才能をお持ちだし、
  『』という印が押されているので、
  これはどなたなのか?
  
  お解りになる方もおられるかも知れない。


★ 確かに、私にとって
  今は『笑顔と健康と長寿』 が一番大事かなと思う。

  それにしても、この時期、何を思って突然葉書など寄こしたのだろう。
  年賀状も頂いていたのだが、昨今はその返事も出していないし、
  残念ながら、彼はネットもやらないので、日頃は繋がっていないのである。

  なぜか、非常に嬉しかったので、早速葉書でお礼状は出したし、
  こんなブログをアップしているのである。

  昔の『仲間』はいいものだと思う。

  仰るように『笑顔と健康の毎日』と、
  そして 長生きできるように、頑張ってみたい

  

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テレワーク と ZOOM 雑感

2020-04-19 06:49:13 | 発想$感想

★ 最近はどんどん新しい単語が出てきて、覚えるのに大変である。

コロナウイルス』自体も新しいが、これだけ毎日言われると、
これくらいはすっと頭の中に入るようになった。


そのコロナウイルスで東京は大変である。
鎌倉にいる息子も、この4月から新しく勤めるようになった孫も会社は東京なので、
もし電車通勤などが続いているのでは大変だなと思って、
息子にFacebook のメッセージで『どうしているのか?』と聞いたら、
テレワークしている』と返事があったのである。


孫は兎も角、あまりネットなどやらない息子が『テレワーク』などと言うと、
ホントにちゃんとやれてるのかな?』と思ってしまう。
息子は全日空の勤務だから、今は殆ど飛行機が飛んでいないし、仕事も少ないのかも知れない。



★かくいう私自身が『テレワーク』とはどんなことなのかがよく解っていない。
在宅勤務』のようなものらしいが、どのようにしてやるのかはよく解らない。

 そもそも『テレワーク』とはこんなことらしい。


  


 検索して調べてみたら、

テレワークとは、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことで、

tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語ですとある。

 tele が『遠い』とか『離れた』という意味だとは初めて知った。
『テレフォン』 も 『テレビ』 もこのことから来ているようである。



★孫がこの春入社したのは『株リクルート』で、
 こちらは『テレワークの本家』みたいな会社だし、
 入社式もなく、最初から『テレワーク』だったようである。

 
 孫のツイターにはこんな風にアップしてたが、レベルが高すぎてよく解らない。

 


  
 この中に出てくる『ZOOM』とは、テレワークなどに使う『ツール』のようである。






 これは今まで、孫が担当してた、「6curry」のことのようだが、
 そこにも『ZOOM店』などと言う言葉が出てきてた。




 
 世の中、どんどん変わっていくので、
 ツイて行くのは大変だが、『何とか覚えよう』という気があるだけでもマシである。


 ことのついでに『6curry店』で使われてた『新しい日本語集』である。


  
 
 
 なぜ、そんなことに? と思ってしまうのだが、
 そんな、世に中になってきたようだ。


 
 
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萌黄の季節

2020-04-18 06:45:35 | 発想$感想

★『萌黄の季節』 今の季節がそうだろう。

 今年は3月の初めから毎日自然の中を走る生活を続けていて、
 日々移り変わる自然の変化を、初めて『毎日体験する』のを実感している。
 こんなことは生まれて初めての経験だと言っていい。

 梅から桜へ、その桜も葉桜の時期になると
 自然は『萌黄色』へと変わっていく。

 
★今朝、それを一番実感したので、写真に撮ってきた。

 この時期はほんとに短い、
 すぐ新緑へと変わっていく。


   




 



 1枚1枚の葉が輝いている。
 黄金色に見えるが紅葉とはまた違った美しさである。








 まさに樹々が萌えている。





 そんな自然の環境の中を、
 毎朝、2時間ほど過ごしている。
 世の中、コロナで騒がしいが、
 



 そんな中にも、こんな別世界がある。
 今朝は特にそれを感じた。

 午後からは曇り、そしてまた、雨になるらしい。
 季節は休むことなく、毎日変わっていく。

 


コメント (2)
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迷惑メール対策

2020-04-17 07:03:36 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★ 毎日、頼みもしないのに沢山のメールが届く。
  殆どの着信メールも、
       中身を読まずに『削除』するのが殆どなのだが、

  『迷惑メール』は、勿論削除してたのだが、
  なぜか最近、その数が増えて、
  『あなたのパスワードを知っています』とか、
  『あなたのパソコンの中身が解っています』などの
  何となく気分の悪いものも増えたので、
  それが届かないように『拒否する設定』を、
  テクニカルセンターの方に電話して教えて貰ったのである。



★ 私は、パソコンの技術的なことなどさっぱりなのだが、
 ムツカシそうなことも、教えて貰ってやってみると、
その手順通りやれば、簡単にできてしまうのである。

最近は、コロナウイルス問題のお蔭で、時間だけはいっぱいあるものだから、
調子に乗っていろいろやっていたら、
さっぱり『迷惑メール』が届かなくなってしまって、
何となく寂しい心境なのである。


こんな『迷惑メール対策設定』というのがあって 
いろんな『設定の仕方』があるようだが、
私の場合は一番下の『受診の拒否条件』の設定をしたのである。


  
  

 
 要は、 迷惑メールの『題名』とか『差出人』の中にある『文字』を指定すると
 その文字の含まれる『迷惑メール』は来ないようになるのである。

 



一番最初は『私はあなたのパスワードを知っている』という『Know』という単語を指定したら、
迷惑メール』は届かないようになったのだが、
1週間ほど経ってから、今度は『日本語』でいろいろ言ってきたので、
その『ハッキング』やら、『侵害』という言葉を指定したら、来ないようになった。

覚えると簡単なので、
他の迷惑メールも試してみたら、みんな来なくなってしまったのである。
拒否』しているのだから当然なのだが、
全然来ないとなると『寂しい心境になる』から不思議である。


★ 今まで、中身を読んだこともなかったのだが、
今回読んでみると、いろいろ書いてあって最後の方に、
止めようと思うなら900ドル払え』などと言うことになっているのである。

本文は兎も角『添付書類』などは『絶対に開かぬように』と注意されているので、
開いたりはしていない。

どなたのところにも、こんな『迷惑メール』は届いているのだろうか?



 

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