雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木緑が丘 里山公園

2019-04-30 07:00:38 | みっきぃふるさとふれあい公園

★三木緑が丘 というと私が住んでいるまちである。

そこに『里山公園』と名付けられた公園があるのだが、多分ご存じの方は限られているだろう。私も昨日初めて知ったのである。

ジムに行くとき八重桜が見えたので、帰りに寄ってみたのである。

公園と名付けられてはいるが、三木市から土地を借りて、高齢のご夫婦が10数年掛けてお二人で創り上げたというのである。

 そのご夫婦にいろいろ伺って、『広報しておきますから』とお約束したものだから、ちょっとご紹介しようと思っている。

 多分、このブログに『三木緑が丘 里山公園』でアップしておけば、検索すれば、今後は現れるはずなのである。

 

 まず場所は、この『里山』と表示されたところで、

 

  

 

 『りんどうの里』に向かって下っていく、こんな坂道の左側である。

    

 

 さりげなくこんな小さな看板があり

 

    

 

 『八重桜 見頃です』と書かれている。

  確かに、いま見ごろで、50本ほどの八重桜が綺麗に咲いている。

 黄色い花は山吹で、もう少し経つと『あじさい』の季節になるという。

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

 

    

 

  お二人の高齢の方の姿があって、手入れをしておられるようなので、声を掛けてみた。

  『ご夫婦お二人で』この公園を創り上げているという。 この八重桜も植えて15年ぐらい経つというのである。

お二人だけでですか?』というと『そうだ』と仰る。 

ご主人が主役のようだが、ちょっと話掛けた時は『気難しい方』だなというのはすぐ解った。然し『気難しい方』とすぐ仲良くなるのは私の特技である。

 話をしているうちに、打ち解けていろいろ聞いてきた。

 『仲間を集めると、なかなか話が合わないので、独りで好きなようにやっている』と仰るのである。

何人かが集まると必ず違う意見が出るから』と言われていた。

 ホントにご自身が好きなようにおやりになっているようである。

 

  道具もこんなにいっぱい揃えておられるし、

 

   

 

 水も自然からこのように 上手に調達されている。

 

   

 

 はじめは話しかけても、そっぽを向いておられたが、

 

   

 

  そのうちに、ご夫婦でカメラにも収まって、

 

   

 

 緑が丘の西4丁目の『田中義孝』ですと、ちゃんと名前を教えて頂いて、この道沿いにある『松の木』のこともよろしくと言われたのである。

 確かに高齢ではあるのだが、私よりは10歳ほどお若いのである。

 緑が丘から下っていく道の両側には、『松の木』が植えられていて、それが全て見事に剪定されているのである。

 世の中には、立派な方もいるものである。

 その松も、この八重桜も、あじさいもその他いろいろみんなご自身で苗から育てていると仰るのである。

 土地は、三木市役所が無料で貸与してくれているようだが、年々立派な公園に育っていくだろう。

 

 八重桜は、50本もあるだろうか。

 ホントに今、見ごろなのである。

 

    ちょっと動画を撮ってきた。1分に纏めてあるのでご覧になればいい。

   https://www.nicovideo.jp/watch/sm35043784

 

    

 

 

  この10日間の連休のうちが、ホントに見ごろだと思う。

 山吹も綺麗だし、テントや椅子などもある、ホントに手作りの小さな公園なのである。

  

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令和と共にスタート 『パワーヨガ』

2019-04-29 07:24:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 ★私は性格的にそうなんだと思っているのだが『新しいこと』には興味・関心があって、若い頃からその時代時代に『新しいこと』にチャレンジしてきたような気がする。

 定年後の70歳になってから、既に15年以上にもなるのだが、それ以降始めた『新しいこと』と言えば

 ● パソコン

 ● 薔薇の栽培

 ● ストレッチ

 ● ブログ・ツイッターなどのネット関連

 ● カメラ

 ● NPO法人

 などといろいろとあるのだが、この2,3年特に関心を持っているのが『体力向上』なのである。

 『86歳のおじんが何をいまさら』と思われるかも知れぬが、『筋肉は何歳になっても付くから』と医者に言われてストレッチは70歳から始めて、お蔭様で『柔軟性は20歳』のレベルがずっと保てているのである。

 筋肉の柔軟性だけではなくて『筋肉を積極的につけよう』と80歳から50メートルダッシュを始めたが、不思議なことに年々早く走れるようになって、6年経った今は小学生2年生と同じくらいには走れるのである。決してバタバタ・どたどたではなく、結構カッコよく走れている。

 2年前に、ふとしたことから『ジム通い』を始めて、今は週に5日、ジムとランニングと水泳を朝8時半から10時半まで2時間こなしているのである。

 ジムに通いだしてから、コーチの人からいろんなことを聞いて、体脂肪や基礎代謝などにも関心が出来て、毎日体重計に乗るのだが、体重のほうはなかなか減らないのだが、体脂肪率や基礎代謝は非常によくなって体脂肪率は30から24%にまで減少したし、基礎代謝量は1600台に上がって、体重計に表示される年齢は『71歳~73歳』あたりになって気分よくしているのである。

 

★水泳もバタフライが結構スムースに泳げるようになったし、この年になっても進歩が見られるのは気分がいい。

こんな『体力維持』や『運動能力』なども『ネットの検索』が非常に役に立っていて、大体何でも解ってしまう世の中なのがいい。

基礎代謝』などというムツカシイ言葉も

「基礎代謝」とは、呼吸したり心臓を動かしたりと、生命を維持するために必要なエネルギーのこと。 このエネルギーは、寝ているときや座ってじっとしているときにも消費されています。 効率よくエネルギーを消費するには、基礎代謝を上げるとよいと言えるのです。高い基礎代謝を維持している人は体温が高く血の巡りがよいため、老廃物が溜まりにくいので、若いころと変わらないスタイルをキープしやすく、体調不良に悩まされることも少ないと言われています。

 基礎代謝は、その多くを筋肉が消費するため、筋肉質の人は一般的に基礎代謝が高くなります。  そのため多く食べても太りにくいタイプなのです。運動によって筋肉を作れば基礎代謝が高まるため、減量に繋がります。逆に、減量のために過激な食事制限をすると、脂肪よりも筋肉が落ちてしまいます。そうなると基礎代謝が小さくなるので、次第に食事を減らしても体重が落ちなくなります。    

などという『説明』がすぐに見つかるので重宝なのである。    

 

★そんななかで、今からまたちょっと『新しいこと』をやってみようかと思っているのが『パワーヨガ』である。

パワーヨガ』の新しい教室が三木総合体育館で始まるのだが1回1500円と結構高いのである。

 

 そんなことで『検索』するといっぱい見つかって詳しい動画などもあるので、これを見たら別に講習など受けなくても大丈夫なのである。

 

 パワーヨガとはこんなことのようである。

 

  

 

 こんなポーズの一つ一つに説明がついていて、こんなポーズが全部出来るとは言わぬが、結構身体は柔軟なのでやれるポーズもいっぱいあるのである。

 

   

 

   こんなポーズは全て大丈夫だから、毎日朝40分ほどやってる『ストレッチ』に『パワーヨガ』を加えていこうと思っているのである。

 

    

 

 なぜ、『こんなことを急に』と思われるかも知れぬが、約1年半続けたジムのお蔭で、体重は一向に減らないのだが、体脂肪率は減ったし、『基礎代謝は上がった』し、何よりも『体重は減らぬが体格は目に見えて変化』しているのである。

年寄り独特の体型から、肩・胸・腹・腰回りが『確りとした』のは間違いないのである。

そんなことで、より『体幹の柔軟性』にチャレンジしてみようかなと思っているのである。

 

 ひょっといて興味のおありの方がいらっしゃるかも知れないので、一部コピーしておきます。 

 ご覧になって下さい。

 

    https://www.youtube.com/watch?v=ijnTaTM5cMk

    https://www.hotyoga-caldo.com/home/power-yoga.php

    https://www.hotyoga-caldo.com/home/pose001.php

    https://www.hotyoga-caldo.com/home/

 

 ★『やろう』と思って始めたら、そんなにムツカシイことでない限り、『継続する』ことには意外に自信があるのである。

 いまごろから始めたら、『パワーヨガ令和のスタートと一緒に始めた』と言えるのがいいと思っている。

 

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コメントの仕方が解らない

2019-04-28 20:42:23 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram

★gooのブログが新しくなって、『フォロー管理』などやったことなかったのだが、やってみたら沢山のコメントなど頂いているのだが、『コメントの返事の仕方が解らない』

 コメント頂いている方、ごめんなさい。

 

 ネット関係いろいろやってはいるのだが、すべて独学なので、『自分で出来ることしかできないのです。』

 今までの gooのブログでは、何とかできていたのですが・・・

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群馬行き 雑感

2019-04-28 07:43:44 | 発想$感想

★未だずっと先だと思っていた『群馬行き』ももうすぐ近くになった。

 現地ではこのイベントの主催者の 金井紫朗さんが準備万端、整えておられるようである。

 

   

 

 こちらからは事務局役の登山道夫さんがFacebook にこんな記事をアップした。

 NPO The Good Times の山本隆理事長以下こんなメンバーが、バイクではなくレンタカーを借りての参加である。

 

  

 

 2泊3日の日程で前日の16日には軽井沢のシルバーストーンに一泊の予定なのである。

 かってのカワサキのロードレースを支えた『ケン鈴木ご夫妻』の経営で、ご夫妻とも久しぶりにお会いできるのが楽しみである。

 

    

  

 この地域は、実は私はいろいろと現役時代ご縁がある地域なのである。

 実現はしなかったのだが松井田町にサーキットを造るべく、何年も通い詰めたのである。

 

   

 

 今回のイベントは右の方の安中市での開催だが、シルバーストーンが左上で、松井田町がちょうど真ん中あたりに位置するのだが、東京から軽井沢への交通の要所だったのだが、高速道路が出来て人の往来が途絶えるので、『人の集まるサーキットを』と当時の自民党の副幹事長の山本富雄さんのお申し出もあって、スタートしたプロジェクトだったのである。

 山本富雄さんがお亡くなりになって、山本一太さんが議員を継がれたのだが、若い新人の頃の山本一太さんには、私も一度お会いしてご挨拶などしているのである。

そんな山本一太さんはこの夏、群馬県知事に立候補されるとか。

 なぜか、金井紫朗さんとのツーショットの写真もあったりして、ご縁を感じるのである。

 

   

 

 主催者の金井紫朗さんとはこんなカワサキのOB会『慶睦会』の二次会にNPO The Good Times の関東統括の村島邦彦さんと一緒に、ご夫婦で参加されて、その頃から二輪グループの形成を言われていたのである。

 今回のイベントとは関係はないのだが、ここに写っているカワサキのメンバーはその一人一人がカワサキの歴史を背負っているような素晴らしいメンバーなのである。

 

  

 今回のイベントも、この1回で終わることなく、二輪レース発祥の地でもある『浅間』に『浅間GOOD RIDERS CLUB』を立ち上げて、今回の参加者は全員会員になって貰って、今後も引き続きこの地での活動をされようとしているのである。

 

    

 

    

 

 今回の会合には日本二輪車文化協会会長をされている吉田純一さんも、我々と一緒の行動なのである。

 

   

 

   永年の業界活動の功績で、ごく最近『叙勲』を受けられたのである。

 

       

       

 

 今回の金井紫朗さんのイベントは『二輪車の交通安全活動』をテーマにされており、その趣旨に賛同されて安中市長も安中の機動隊も支援されているようである。

 どんな形のイベントになるのか?

 『新しい形での二輪文化の創造』に繋がればいいなと思っているのである。

 

      

 

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三木にオリンピックチームがやってくる

2019-04-27 15:33:46 | 発想$感想

★兵庫県三木市は金物のまちとか、田舎町などと言われるが、そんなことはない。

 日本一・世界一がいっぱいあるし、『スポーツの世界』でもなかなかなのである。

 ゴルフ場は25もあるし、テニスコートも世界一の屋内コート『ビーンズドーム』もあるしコートの数でも他市を圧倒している筈である。

 この三木総合防災公園内にあるスポーツ施設も大変なもので、なかなかなレベルなのである。

 

      

 

 そんな三木市に来年のオリンピックに出場するフランスチームがキャンプを張るというのである。その下見合宿を5月の初めまでやるようで、その歓迎レセプションがあるというので観てきた。

 

      

 

  三木市長や兵庫県関係者などが出席していた。

     

     

 

 

    

 

  この三木総合防災公園には、毎週スロージョッギングをするためにやってくるのである。

  緑の環境が整っていて、フランスチームもそんないい環境の中で調整が出来てさぞ満足なのだろう。

 

   それを観に行ってたらこんな女性から『古谷さんですね』と声を掛けられたのである。

 

     

 

  私は目をつむって眠ってしまっているが、娘の1年下だった近所のお嬢さんである。 言われたらすぐ思い出した。

 小学生時代ずっと一緒に遊んでいて、中学・高校と娘の後を追っかけて、サッカーやバスケや娘のやることをやっていた。

 一時、三木を離れていたが今はまた三木におられるそうである。

 

 今でもスポーツ関係をやっていて、こんなイベントがあると手伝ったりするらしい。

 

  もう三木に住んで45年、三木も私の第二の故郷になった感がある。

 なかなか、住みやすいいいまちなのである。

 フランス・チームもよく見つけたものである。

 フランスの他にも、もう一国どこだったか、三木で合宿するらしい。

    

      

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株 船場 

2019-04-26 22:52:10 | カワサキワールド

★突然だが、実は今日大阪の 株・船場に行ってきた。

 不思議なことだが、初めての訪問なのである。

 

     

 

 今は、ハーレーを扱う『老舗 株・船場』なのだが、私にとってはかっての『船場モータース』そして故岡田博さんが創られた『株・船場』で、カワサキとの関係は切っても切れない親密な関係だし、岡田博さんはカワサキにとって『かけがえのない恩人』なのである。

 そのご子息、今は岡田学さんが代表取締役で、ご兄弟のこともよく存じ上げているのだが長男の学さんにお会いして話をさせて頂いたのは実は初めてだったのである。

 

    

 

 初対面だが話は延々と続いたし、その殆どがハーレではなく、カワサキのことで、そこで出たカワサキに関係するメンバーの名前は、順不同で申し上げると

 岩崎茂樹・髙橋鐵郎・宮本進・古石喜代司・竹内優・久後淳一郎・吉田純一などかって船場モータースに密接に関係のあったメンバーの他に業界関係者としては忍者の伊藤彰さん・二輪車新聞の衛藤誠さん・吉村太一さんなどの他にヤマハオートセンターの杉浦さんのお名前も出たりしたのである。

 カワサキが初めて特約店制度を大阪で敷いた昭和48年(1973)ごろの昔話が中心だったが、その頃岡田学さんご兄弟は未だ学生さんだったので、そんな昔話は通じるのだが、直接お会いしてお話をしたのは初めてだったのである。

 

  

 

 なぜ、突然こんなことになったのか?

 真ん中お二人が岡田ご兄弟だが、左はKAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山道夫さん、右端はバイク寺本龍寺の野間秀顕和尚さんである。

 実はバイク寺本龍寺の秀顕和尚はハーレーに乗っておられてちょっと前に友人と株・船場を訪ねられたそうである。

 その時カワサキの特約店のこんな認定証を見せて貰って、カワサキ特約店制度の正式認証第1号店であったことや、私の名前なども出たので、ビックリされたようである。

 今はバイク寺として登山さんなどカワサキのユーザーたちとも密接に繋がっていて、『是非一度ご一緒に株・船場に行きましょう』ということになっていて今日の訪問となったのである。

 

     

 

  残念ながら岡田博前社長ご存命の頃は、お訪ねできなかったのだが、いろんな形で繋がってはいたのである。

 

 これはハーレー・ジャパンの前奥井俊史社長と私とのツーショットなのだが、1998年頃、奥田さんがトヨタから二輪業界のハーレーの社長になられたころに、船場の岡田博さんから私に奥井さんのご紹介があり、当時4輪から二輪業界に来られた奥井さんにカワサキのいろんなことをお伝えしたことがあったのである。

 お会いしたのはこの写真を撮った大阪のカワサキ・プラザ1号店の披露の時が初めてなのである。

 

    

 

  その時は忍者の伊藤彰さんもいて、いろんな話になったのである。

 

    

 

  その日の帰りに、奥井さんは 株・船場にお寄りになったと岡田学さんは言われていた。

 株・船場はハーレーは老舗だが、ハーレージャパンとは直接関係はないのになぜかな?とずっと思っていたのだが、生前岡田博さんは中国語の学校の先生をされていて、奥井さんが若い頃にその生徒であった関係で繋がっていて、そんな関係で『二輪関係のこと』は『カワサキの古谷』に聞いてみたらと言われたようなのである。

 岡田博さんと電話ではあったがお話をしたのはその時が最後になったのかも知れない。

 いろんなご縁で繋がるものである。

 

 ハーレの旧い車を沢山見せて頂いた。

 安くても500万円ぐらいで、高いものは2500万円もするという、そんな車がいっぱいだったが、私にはよく解らなかったが、登山道夫さんは興味深々だったようである。

 そんな車やサービス工場の一部である。

 

    

 

    

 

    

 

    

 

    

 

★ ハーレーのクラブのツーリングには能勢の方面に行くことも多いようなので、そのうちにバイク寺本龍寺に行かれることもあるかも知れないのである。

バイク寺のご祈祷にはKAWASAKI Z1 FAN CLUB もいろいろと関係があるし、かっては『カワサキ』を主力に扱っておられた『船場モータース』なのである。

 いろんな形でバイク業界が広く横に繋がっていくことを期待したいのである。

カワサキZといえば、船場モータースとのお付き合いは、ちょうど Z2が国内に発売されたころのお付き合いなのだが、その時私は大阪の所長をしていて一番最初に来たZ2の15台の内12台を船場モータースに割り当てたのである。それくらいカワサキに対しての岡田博さんの貢献は大きかったので、そんな配分をしても他の特約店から苦情も出なかったのである。

残りの3台は当時やはりお世話になっていた、西形さん、堺の伊藤さん、浜寺モータースの徳野さんあたりに配ったのではなかったかと思っている。

 このSENBAのビルを建てられるころも、何となく繋がっていて、そのデザインなどは当時のカワサキにいた榊栄二郎君が確かお手伝いをしたのかなと思ったりしているのである。

 いろいろといい時間が過ごせた今日の午後だったのである。

 

    

 

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もっこうばら の季節になった

2019-04-26 11:18:52 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ もっこうばらの季節になった。

 放っておくと、どんどん大きくなって沢山の花を咲かせる。

 そんな もっこうばらの枝を整理して、さりげなく咲かせたいのだが、なかなかムツカシイ。

 

 今年の我が家のモッコウバラである。

 

  

 

  

 

  枝1本にすると、こんな感じになる。

 

  

 

 ほかの樹の中に、こんな感じは自分ではなかなかいいと思ったりしている。

 

    

 

  つる薔薇は今年は、旧い枝なのに、蕾が思ったより沢山ついた。

 5月が待ち遠しい。

 

    

 

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白鵬 日本国籍取得 問題

2019-04-26 06:12:19 | 発想$感想

★白鵬が日本国籍を取るらしい。

 そんな報道が流れている。

 

 それについて 山田順さんが『白鵬「日本国籍取得」にバッシングが止まらないのはなぜか』というこんな記事を書いていた。

  https://ironna.jp/article/12433

 

 なかなかオモシロかったので、ご関心のある方はお読みになればいい。

 横綱には『品格』が求められると一般に言われている。

 まあ言えばその『品格論議』なのである。

バッシングが止まらない』と言うことだから、日本人は一般に『白鵬には横綱としての品格が欠けている』と思っている人が多いのだろう。

私自身も、正直『白鵬は強いが、品格はないな』と思っていた節があるのだが、『品格とはいったいどんなことか』と改めて問われてみると、確かにそんな意見もあるのかと思ったのである。

 

       

 

 

  白鵬が『日本に帰化する』ということは、引退後の部屋を持ったり、横綱にしかなれない『理事長職』などいろいろな思惑もあるのだろうが、どうも一般的に日本人は『そうはならないで欲しい』ということなのだろうか?

 山田順さんは初めて出会う方だが、そんな日本人一般の想いに対して『品格など・・』と真っ向から反対論を言っている。

横綱はというが、過去罪に問われた横綱もいたが、日本人であったためか、品格問題など起こらなかったというのである。

そんな意見を何となく『新鮮』な感じで読んだ。

 

  

 

 

 確かに、白鵬は相撲の取り組みの態度なども、横綱ではあるが『戦闘的』だし、いろんなことをやるので『品位がない』と言えば、そうかも知れないのである。

 

 

  

 

  千秋楽の『三本締め』がなぜいけないのかも、もう一つよく解らない点もあるが、それはけん責処分になっているのである。あの時の現場では、そんなに違和感がなかったのも事実である。観衆はみんなそれに従って『三本締めに参加』していたのである。

 私自身も何となく『白鵬は品格がないな』と思っていたのも事実なのだが。この山田順さんの文章を読んで、『なるほど』とも思ったのである。

 この記事の最後は、こんな言葉で締めくくられている。

 

土俵は「神聖な場所」、横綱は「神様」とされているが、そんなものは建前であって現実ではない。相撲ファンなら、土俵は「欲望に満ちた場所」、横綱は「知力に長けた者」であることはみな知っている。

相撲ファンの誰が、相撲に「品格」を求めているというのだろうか。もういい加減、「品格」が日本人だけのものという根拠なき考え方はやめたらどうだろうか・そんな見方をしていたら、この厳しい現実に置いてきぼりにされる。

 最後にひとこと言いたい。「品格」を言うなら、それは横綱ではなく政治家に言え。権力者は謙虚でなければならない。』

 

 確かにそうかも知れないな、と思ったのである。

 

 

   

 

 皆さんは、どう思われるのでしょうか?

 

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大谷翔平

2019-04-25 05:45:44 | 発想$感想

 ★今まで王・長嶋・イチローなど野球のスター選手はいっぱいいるが、今の大谷のような扱い方をされた選手は間違いなく初めてだと思う。

 二刀流を野球の本場アメリカで披露し、1年目でそれなりの実績を上げてはいるのだが、素質が抜群なことは間違いないのだが、そんなに記録に残るような実績を、日本でもアメリカでも未だ上げてはいないのに、この騒がれ方なのである。

 大谷の何がそうさせるのか?

 

大リーグは既に始まっているのに、実戦に出場している訳でもないのである。普通なら二軍で調整というのだが、一軍に帯同して打撃練習などしているのである。

 それがニュースになるから不思議である。

 

 これは1日前の記事である。

 『15本のさく越え』を放ち、その距離までが発表され、それが報道されてるなどは。まさに『前代未聞』の出来事である。

 

  

 

 

大谷はこの日、屋外でフリー打撃を行い、39スイング中15本の柵越え。右、中、左へ打ち分けた。

また、打撃練習の前にはキャッチボールも行い、術後最長の95フィート(約29メートル)の距離で10球。合計80球を投げ、投打に順調な回復ぶりをみせた。

本拠地エンゼルスタジアムでは、この日からヤンキースとの4連戦。左翼フィールドで練習を開始しようとしていた大谷は、右翼フィールドでランニングをしていた田中将大投手(30)のもとへ駆け寄り、握手。あいさつを交わして2分ほど、笑顔を見せながら談笑した。

 

   

 

  

 そして、その復帰時期が早まるのではないかと言う監督談話で、5月早々にも復帰するとなると、ホントにもうすぐなのである。

 今期はどのような形での登場なのだろう?

 指名打者だけではなしに、どこかのポジションを守って『三刀流』でもやろうと思えばできるだろう。

 

大谷は近々ライブBP 監督「今日は86%かな」

 

エンゼルス大谷翔平投手(24)は、近日中に実戦形式の打撃練習(ライブBP)を行う。23日(日本時間24日)、オースマス監督が「近いうちに」と話した。特定の日時は明言しなかった。前日、大谷について「打者としては85%くらいまで戻ってきているのではないか」と評していたが、「それは指名打者(DH)で出場できるまでのリハビリ過程が85%まできているということ。だから、今日は86%かな」と話した。

復帰時期は5月中旬より早まっているか、という質問に対しては「たぶん、少しね」と答え、5月上旬の復帰の可能性を示唆した。大谷はこの日、チームメートとともに屋外でフリー打撃を行い、34スイング中11本の柵越え。前日の柵越え15本に引き続き、状態の良さをアピールした。

  
 
★期待は大きくなるばかりである。
 
 大谷なら『トリプルスリー 30本塁打・3割・30盗塁』も可能だと思う。
 
『トリプルスリー』という概念はアメリカにはないらしいが、『二刀流』をアメリカに持ち込んだように、『トリプルスリー』もアメリカに芽生えさせればいいと思ったりする。
 
 いずれにしても5月初旬が待ち遠しい。
 

 

  
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自民と維新  安倍さんと橋下さん  雑感

2019-04-24 06:10:12 | 私の生き方、考え方&意見

★今回の選挙で、沖縄と大阪で自民党が敗北したことで、こんな報道である。

 

    

 

 然し、この二地区は特別な地域で、この選挙で自民党が負けたからと言って、全国的に自民党が『おかしくなった』というのはちょっと違うのではないかと思う。

 特に、大阪で自民が維新に負けたというのだが、確かに大阪府連の自民は負けたが、自民党本部というか官邸にとっては、大阪知事・市長のダブル選も併せて『思い通りの望んだ結果』だったのではなかろうかと思っていたのだが、

 『ひるおび』で、安倍さんや官邸と『維新との関係』をやっていた。

 

★私自身は政治に関しては『無党派層』で敢えて言うなら『維新』かも知れぬが、それは『維新』には引退したとはいえ『橋下徹』さんが未だ絡んでいるからなのである。

 ごく最近のブログにもこんな私のホンネの私見を述べているのだが、

 この際日本の政治のことについて、素人の私見を言わして貰うなら、所謂野党が一番保守的というか従来の政治パターンに拘っている。 安倍自民党のほうがむしろ革新的だから、若い人たちの支持も多いのだろう。一番革新的なのが『維新』ではないかと思っている。 議員報酬の削減を一番言ってるのが『維新』だし、こんな小さな日本で従来の都道府県単位の行政を行っているから、政治に金も要るのだろう。

 できたら『橋下徹さんや安倍さんなどが組んで、ホントに革新的な新党を創り』日本の政治を根底から時代にあったものに変革するようなことができないのかな? と思ったりする。

 

 昨日の『ひるおび』によると、ずっと以前、安倍さんが第一次安倍内閣を降りてた頃、現実に橋下徹さんは安倍晋三を『維新の党首』に迎えようとしたというのである。

何よりも『橋下徹さんの意見』と考えが同じだったことに大満足である。

 

   

    

 

 その時のことを田崎史郎氏は、『安倍さん、内心嬉しかったのでは・・』と言ったりしているが、第2次安倍内閣が出来る安倍さん浪人時代のことなのである。

 こんな3人での会合があったらしいが、『総理・総裁経験者として離党することはむつかしい』と断られているのである。

  

     

 

 然し、維新についての質問にはこのように答えているし、『憲法改正問題』については維新は大きな力だから、大阪にとって維新が強くなることは、官邸としては『ウエルカム』なのではなかろうか?

 

    

 

 それにしても、今回の『大阪維新』は強かった。

 

 肝心の『大阪都構想』が今後どのような推移を辿るのかも見過ごせないし、『橋下徹』さんの政界復帰なども、今度は安倍さんや菅さんが上手に『誘わないかな』と思ったりするのだが、これは本来の衆議院議員などではなくて、いきなり『大臣登用』などの手が打てないのかな?と思ったりするのである。

 

安倍さんの4選』もささやかれたりしているが、私は『4選賛成』である。その時点で『橋下徹』さんを大臣に登用して、一気に『憲法改正』の手を打てばいいと思う。 

憲法改正』は国民投票だから、『維新の力』も要るが、それを推す一般国民向けの『人気スター』も要るのではないかと思っている。

憲法改正にあなたの力が要る』と言って口説けば、私は今は下野している『橋下徹』さんも断らないと思う。

こんな筋書きは、別に私が言わずとも安倍さんはちゃんと考えていると思うのだが・・これから先1・2年の動きに目が離せないのである。

 

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ルマン24時間 Kawasaki 優勝

2019-04-23 05:53:14 | M/Cレース

★ ふとテレビをつけたら、BS日テレで『ルマン24時間の実況生中継』をやっていた。

Kawasaki はどうかな?と思ったら、車番11番のKawasakiがTop で、車番111番のホンダが2位なので、俄然「見る気」になったのである。同じみるならテレビの画面を写真に撮って、Facebookに流したら、実況放送になるなと思って、最初に流した場面がこれである。

 2時間を残す時間帯なので、まともに走れば優勝か2位という状況だったのである。

 

   

 

 Top を走っていたのだが、1時間半前にピットインしたら、ホンダに追いつかれて、抜かれてしまったのである。

 ただ、ホンダもピットインするだろうから、そんなに気にすることはないと思っていた。

 

 

   

 

 約1時間を残して、今度はホンダがピットイン。

 その間に、Kawasaki が再び Top に立ったのである。

 

    

 

  

  Top を走っていたKawasaki だが、もう一度ピットインして、最終ライダーにチェンジ、コースに戻った時は2位だがホンダとは17秒差、最終ライダーはKawasaki の3人のライダーの中では、一番タイムがいいようで、ホンダとの差はどんどん縮まって同じ画面に入るようになったのである。

 この時点あたりから現地に行ってる北川圭一くんの解説が始まり、ホンダはこのまま走るのか?もう一度ピットインするかが『非常に微妙』だというのである。

 北川君は、山科カワサキの吉川健一さんのチームにいて、ヨシケンに頼まれて私が当時のチームグリーンに紹介したこともあって、いろんなライダーの中でも、私は特に近かったのである。

 スズキに移籍してからさらに飛躍して世界チャンピオンになったりしているが、MFJの会合で久しぶりに会った時も『昔のままの北川圭一くん』で、先方から私を見つけて挨拶に来てくれたりした。その時私は北川が世界チャンピオンになったとは知らなかったのである。横にいた金谷秀夫が『今は北川が一番や』などと言ってたが、ホントにナイスガイである。

 

     

 

  17秒差から追いついたちょうどその時点で、コースにオイルがこぼれて、セーフティーカーが入り、スロー運転が続くのだが、10分ほど前に再開、すぐKawasaki がトップに立ちその差は逆に開いていくのだが、レース終了直前に、ホンダはピットインして、Kawasakiの優勝が確定したのである。

 

 

    

 

 

   耐久レースとしては、稀に見る息詰まる思いの迫力ある『レース展開』だった。

 

    

 

  あっという間の2時間だったのである。

 

    

 

 名前は知らないが、こんな3人のライダーたち。

 

     

 

   表彰台の真ん中にいるのは気持ちがいい。

   2位はホンダ、3位がスズキ だった。

 

     

 

 ★Kawasaki と耐久レースと言えば、Kawasaki France に遠藤治一さんがおられたころ、ヨーロッパの耐久レースでは『常勝カワサキ』の時代が長く続いたのである。

 90年代の初めころで、日本でも鈴鹿8耐が最高の時代だったのだが、そんな『フランス・チーム』でも、高速耐久の『鈴鹿8時間』には、通用しなかったのである。

 8時間と24時間では、同じ耐久レースでも、ちょっと違うのかも知れない。

 日本でも、1964年に『鈴鹿24時間耐久』は一度だけ開催されたことがあるのだが、いろんな問題があって、その1回だけで終わってしまったのである。

 ちょうど、その頃、私はMFJの運営委員をしていたので、カワサキは出場していなかったが『鈴鹿の現場』にいたのである。

 24時間走ると『鈴鹿から香港までの距離を走る』ことになるなどと開会式の挨拶で言われたりして、確か午後5時スタートで、翌日5時のゴールだから、やはり8時間耐久とは、別物なのだろう。

 

  こんな記録が残っている。

 

   

  テレビのお蔭で、久しぶりの『二輪レース』を堪能した2時間だったのである。

 いま、Facebook でお付き合いのある、多田喜代一・塚本昭一・宗和孝宏の日本人トリオが、1989年のフランス、ル・マン24時間耐久に参戦し3位表彰台にも上がっているのである。

 レースの世界に幾らかでも関係したお蔭で『レース界のいろいろ』が懐かしい想い出として残っている。

 沢山の方から『いいね』を頂いた 2019年4月21日の『ルマン24時間Kawasaki 優勝』も直接には関係はないのだが、忘れることは出来ない想い出として残るのだろう。

 

 

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菊地雄星 嬉しい1勝 おめでとう

2019-04-22 07:09:00 | 発想$感想

★ずっと好投はしていたのに勝利がつかなかった菊地雄星に嬉しい大リーグ1勝目が! おめでとう。

 

    

 

 未だ登録はされていないが、大谷翔平が所属するエンゼルスとの1戦だった。

  

 

     

  

 試合前には、花巻東の先輩・後輩が嬉しい対面である。

 

     

 

 遠い異国の地で、こんな対面は二人ともどんな気持ちなのだろう。

 調整中の大谷も、来月には復帰するという見通しなので、二人の対面に期待したい。

 大谷についてもこんなニュースが流れていて、ホントにもうすぐその雄姿が見られそうである。

 

   

 

 

 このエンゼルスのアナハイムスタジアム、昨秋訪れて生の大谷を見ることが出来たりしたので『懐かしい』し、そんなことからか最近はアメリカの野球のほうに関心がある。

 菊地雄星投手のピッチングも日本では観た記憶はないのだが、マリナースでの投球は何度も観ているのである。

 毎回好投なのに、『勝利の運』がなかったのだが、やっと勝ててよかったなと思っている。

 

     

 

 もう一度、このスタジアムで大谷翔平と菊地雄星投手の対戦を見たいものだが、そんな機会が来るのだろうか?

 

 それにしても阪神タイガースはどうなってしまったのか?

 対巨人戦開幕6連敗の新記録を創ってしまった。

 別に、阪神ファンではないのだが、何となく巨人には勝ってほしくないのはなぜなのかな?

 

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高齢者の運転  雑感

2019-04-21 07:53:01 | 発想$感想

 ★東京で87歳の高齢者が起こした運転事故が大きく報道されている。

 アクセルが戻らずに100キロのスピードで猛進したとあるが、果たしてどうだったのか?

 

    

    

 

 チェックしてたら、こんなブログの紹介記事があった。

 

高齢者「だけ」が車の運転をしてはいけないのか?

確かに、運転能力は・・加齢と共に少しずつ衰えていきます。視力も落ち、とっさの判断能力も低下していきますから、リスクが高まるのは事実です。・・・・しかし、この問題を年齢の問題だけに矮小化し、免許に年齢制限を設けるといった対応だけでは、私は納得できないと思います。

運転能力には、自然年齢以外の要因もあります。明らかに運転に不向きな性格の人や、事故やトラブルを繰り返している人こそ、規制すべきです。そうしなければ、このような事件を無くす根本的な解決にはなりません。・・・・

 

★私自身も86歳で間違いなく『高齢者』だから、非常に高い関心を持っている。

 毎日、クルマを運転しているし、クルマがなければ私自身の生活スタイルも維持できないので、クルマの運転はまだまだ続けたいと思っているのだが、運転免許審査の内容が厳しくなるのはいいのだが、『年齢によって一律免許返還』などの規制には絶対になって欲しくないと思っているのである。

高齢者に対する免許制度が変わってもう何年にもなるのだが、70歳代になって初めての試験を受けた時に、確か16枚の簡単な絵を見せて、『これを覚えていて下さい』と言われるので『そんな簡単なことを』と思っていたのだが、ちょっと後に『さあ何の絵があったでしょうか?』と言われたら『4枚ほどしか回答できなくて、大ショック』だったのである。

 その時、先生曰く『絵が認識できる人は認知症ではない。ただ高齢者になると一つのことに意識が行くとほかのことが見えなくなる』というのである。確かにそうで、その時も幾ら思い出そうとしても『ピアノ・のこぎり・机・・・』などの同じ絵ばかりがアタマに浮んでほかの絵が出てこないのである。

 これを実際の運転に例えると交差点で『信号の赤』は認知できても、その信号ばかりに集中して『周囲のいろんなこと』に気付かなくなってしまうというのである。

 そう言われてから『私の運転』はそのことを意識して、交差点などでは非常に慎重になったのである。

 

★最近は、毎日『ジム』に通っていて、三木の市内を運転しているのだが、ホントにちゃんと交通規則を守っているし、昔はよくやっていた『スピード違反』なども、絶対というほどしないのである。

 市内でもスピードを上げて走ったり、ちょっとした『信号無視』などはよくするものだが、最近私が運転しながら毎日『実験』しているのは、規則を守っても時間はそんなにというよりも『殆ど、もっと言えば全く変わらない』のである。

 例えば、赤信号になって止まっても、それによって先に通った車の数を数えると、大体10台ぐらいなのである。10台が前を走るのだが、街中の運転状況ではその先に行った車の半数が、右や左に曲がってしまうことが多いし、次の信号に引っかかったりするので、時間的には『全く変わらない』と言ってもいいのである。

 これは最近、毎日実験しているので間違いないので、信号のある市内道路などでは『急いだ運転』などしない方がいい。

 

★ 私自身は『クルマの運転』自体も大好きである。免許を取ったのが30歳の頃だったが、ちょどその頃レース関係を担当していて、私の周りにはライダーたちがいっぱいだったのである。

免許を取ってきた新前の私の『運転の先生』は山本隆や星野一義たちライダーで、『レーステクニック』を多く教えてもらったのだが『レーステクニック』は『早く走る』ということもあるのだが『安全に走る』ということがそのベースにあって『ブレーキは直線で、カーブに入る前に』などは非常に一般走行でも役に立っているのである。運転は楽しく安全にやるべきである。免許を取ってから事故は一度もないし、もうずっと『ゴールド免許』なのである。

高齢者になると身体的にもいろいろと『衰える』というが、その対策でジムにも通っているし、視力も今でも眼鏡なしに新聞も読めるのである。体力年齢も50歳代が維持できてるし、『いろんな努力』は自分なりにするので、『高齢者の運転』という一言で片づけないで欲しいと思っているのである。

 

 ただ、そうは言うが事故は瞬間の出来事である。

 たった1回がダメなのである。

エラそうにこんなことを書いていても『事故を起こさない保証』などないのである。

確かに、一般の高齢者の方たちよりは『数段いい』レベルにいると思うし、それなりに努力をしてはいるのだが、そんな自分を戒めるために、こんなことを書いたりしているのである。

 

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竹山修身さん、この人ダメだな

2019-04-20 04:58:24 | 発想$感想

★私は、世の中の方で『好きになれない方』は非常に少なくて、『バカみたいな性善説』なのだが、ホントにたまにだが好きになれない人もいる。

堺市の竹山市長、どこまでホントかウソなのかはよく解らないが、『この人ダメだな』と思ってしまう。

 

    

 

 こんなのは『弁解の余地はない』 即刻辞職が当然だと思うが、市長の職がそんなにいいのか『しがみついている』という感じである。

 そんなに詳しいことは知らぬが、ずっと以前から『いやな政治家』の『最右翼』だった。

 何が気に入らないかと言われると、まず『』が気に入らない。

 『人生の生き方』がその顔に現れているように思えてならない。

 

     

 

  もうずっとずっと以前、橋下徹さんが猛烈に支援して、堺市長になったのに、何が気に入らないのか橋下さんを裏切って、『維新』と対抗している。

 

 

★その当時の経緯はこんな記事に書かれている。

 2009年に昇格後初めて実施された堺市長選挙に、当時大阪府知事だった橋下徹の全面支援を受けて無所属で立候補。なお、当時の橋下知事は「大阪維新プログラム」など、府の発展的解消と基礎自治体優先の徹底を掲げていた。

民主・自民・公明・社民4党が相乗りした現職市長の木原敬介、元大阪府立大学教授の小林宏至、堺高石青年会議所理事の井関貴史の3候補を破り、初当選を果たし、第19代堺市長に就任。

2013年2月、堺市議会で同年9月に実施される予定の堺市長選挙に再選を目指して出馬する意向を表明した。

前回の初当選後に橋下知事は松井府議らと大阪維新の会を結党。府の機能強化と堺市などの解体を掲げる「都構想」を表明。それに対し竹山は『堺市廃止論に反対』し、橋下は絶縁を宣言。

 

 どうも、その生き方が気に食わないのである。

  今回のようなことを、『いつからやってるのか』解らぬが、よほど『堺市長の座』の座り心地がよかったのかも知れない。

 そんな座にしがみついてきた、そんな感じなのである。

 権力・地位・お金に執着する人は、どうしても好きになれないのだが、『竹山修身』さん、そんな人の典型のような気がする。

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三木市会議員選挙 6

2019-04-19 14:03:47 | NPO The Good Times

★三木市会議員選挙 というテーマのブログも5回目となった。

これらのブログは『NPO The Good Times』というカテゴリーでアップしているのだが、私にとっては間違いなくこれは『NPO The Good Times 』に関係する事柄なのである。

 このNPO法人を創るきっかけになったのが、今回市会議員に立候補されている『新井けんじ』さんと『草間とおる』さんなのである。

そんなNPO The Good Times 設立時点を振り返ってみた。

     http://www.thegoodtimes.jp/

   

私は幸いにして日記をつけているので、その当時のことが読み返せば解るのである。

2006年1月24日のブログにこんなことを書いている。

 

   

 

この日三木市役所が主催する『夢塾』で『NPOの勉強会』があったのだが、当時関係のあった市役所の方から『緑が丘のさんさんまつり』と『緑が丘子ども会』がNPO法人を創りたいという希望があるので『手伝って頂けませんか?』というのがスタートだったのである。 

そんなことで『草間とおる』さんと『新井けんじ』さんを誘って、その講習会に出席したのだが、講義を聞いているうちに『自分でやってみよう』ということになったのである。

 

   

 

2日後の1月26日にはその設立のために兵庫ボランタリープラザを訪ねて、NPO法人設立の手続きを開始したのである。

 ちょうど10年間に設立したNPO The Good Times だが、その後の私の人生は『NPO The Good Times そのもの』であったと言っていい。

お二人はそのスタートの時期からのNPO The Good Times の理事さんなのである。

異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプトのこのNPO法人はその後の私の生き方そのものであったのである。

 

その選挙運動が出来るのも4月20日まで、最後の応援投稿になるかも知れない。

 

 

    

 

    

 

    

 

     

 

 もしお二人が揃って当選されるようなことになれば、私も老骨に鞭打って、『お二人の活動の応援』をやってみようかなとも思っているのである。

 特に『新井けんじ』さんが当選されたら、普通一般の活動ではなくて『新しい仕組みの創造』という大仕事が出来るかも知れないのである。

 『仕組み』とは手続き通りに進めていけば『意図した目的が自然に実現する、そんなシステム』を言うのである。

新井けんじさんが創られた『緑が丘子ども会の資源回収システム』は素晴らしいそんな仕組みの一つなのである。

NPO The Good Times は私が生涯作り続けた幾つもの『仕組み』の中でも最高傑作と言えるシステムだと勝手に自己満足しているのである。  http://www.thegoodtimes.jp/

 三木市という舞台で、『何か新しい仕組み』が新井さんや草間さんたちと『一緒に創れたらいいな』と思っているのである。

 

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