雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

お酒の話, 浪花酒造の表示偽装問題

2013-02-28 05:03:05 | 発想$感想

 ★『浪花酒造の表示偽装問題』が大きく報道された。

旧い老舗がお金のために『悪いことをやった』という感覚でニュースを見ていたのだが、

画面に出てきて、釈明した社長さんの態度からは、『そんなに悪びれた様子』もないなと思っていた。

 

 

『浪花酒造の表示偽装問題』 と検索すると、

日本酒は混ぜてもいいんです。お酒のブレンドを解説』というサイトが現れる。

 

 

 

その冒頭にはこのような書き出しで始まっている。

 

2月26日に報道された浪花酒造の表示偽装問題はとても痛ましい、あってはならないものでした。

でもさまざまなところを読んでいると、何が悪くて何が悪くないのかの線引きがあいまいになっているのかな? と感じられるような意見も目立ちました。

なので、いったいどこが悪かったのかをちょっと解説してみます。

 

詳しい解説文で、読んでもなかなか解らないのだが、

この事件の起こるずっと前に出ていた 

美味しんぼ』常識はもう古い!?  日本酒ってどう選べばいいの?

 を読んで頂ければ、もっとよく解ります。とあったので読んでみた。

 

こちらの方が何となく解りやすかったのだが、それでもなかなか難しい。

 

醸造アルコール入り   純米       精米歩合
本醸造酒        純米酒      70%以下(※)
特別本醸造酒     特別純米酒    60%以下
吟醸酒         純米吟醸酒    60%以下、吟醸造り
大吟醸酒        純米大吟醸酒   50%以下、吟醸造り

これが日本酒の種類だそうである。


ここまできたら、「いったいどれが美味しいの?」と疑問に思う方も多いでしょう。ですが、これは難しい問題で、そもそも好みは人によって違うのですから、これが一番美味しい! と言うことはできません。  飲んでみて美味しいものが、その人にとっての美味しいお酒になるでしょう。

ちなみにお値段は、精米歩合が低くなるほど、大吟醸系に近くなるほど高くなります。お米を削るのは実は結構大変な作業なのです。なので「高級なお酒」は大吟醸酒や純米大吟醸酒となるでしょう。

さて、ここで注意したいのがこの本醸造などの醸造アルコール入りの日本酒です。ここで使われている醸造アルコールは、決してお酒を薄めて量を稼ぐために使われているわけではない、ということに注意してください。

などと解説されている。

 

 

★もう一度、初めの解説を読みなおしてみた。

その冒頭には、

今回の事件で「今までは新酒に同酒の古酒などを2〜3%ブレンドしていたが、在庫がなくなったために醸造アルコールや糖類の入った安価な酒を混ぜた」という報道がなされました。そこで、「え?! 新酒なのに古酒を混ぜていたの?!」と思った方もいるでしょう。

お酒をブレンドすることには問題ありません。というか、意外とお酒の世界ではそういう例が多いのです。

 

と解説されている。

あの社長さんの態度の中に、『必ずしも悪いことはしていない。お酒の世界では普通のこと』 といったそんな感覚があったのかもしれない。

 

 

●はっきりと理解できた訳でなないが、何となく解った気がした。

●大体お酒が、どれが美味くて、どれが不味い というのが残念ながら私にはよく解らない。

●さらに言えば、お酒の値段は、そんな美味い、不味いというのではなくて、その酒のブランドで決められているように思う。

●今回の事件も、それを飲んだ消費者からの指摘で解ったものではナイ。幾らで買ったか知らぬが消費者は満足して飲んでいて、別に文句を言ったわけではナイ。

●国税局がブレンドをした酒の『種類が違った』と指摘し、それが従来混ぜていた酒よりも『安価だった』ということが問題になったのだろう。そしてその量は『2~3%』だったのである。

 

確かに、それで『ボロ儲け』をしたわけでもない。 消費者が解るような『味の変化』があったわけでもない。

だから『いいではないか』ということなのかどうか?

なかなか、微妙な問題である。

 

 

でも『浪花酒造のイメージ』は大きく損なわれて、大損になったのかも知れない。

社長さんは『素人に酒のことを説明して見ても仕方がナイ』 と思ったのかも知れない。

ご関心のある方は、

私の『ブログ』ではなくて、『解説記事』の方を確りと読まれたらいい。

 

 

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昨日の情報いろいろ

2013-02-27 06:41:35 | 発想$感想

★昨日の朝一番、TPPの農業問題、まだまだ反対意見は激しいようだが、

農業はTPPに参加した方がいいのでは?』というブログをアップした。

こんなグラフなども添付された大西宏さんの意見はなるほどと思ったし、

ずっと以前から、直感だが、農業もTPPに参加した方がむしろいいはずだと思っていた。

Facebook にアップしたら結構賛成意見はあったのである。

 

自民党の中も依然として反対論は多いが、政治家はホントに国益で反対しているのだろうか?半分以上は自分の票のための反対であるような気がしてならない。

上のグラフを見ても農水産物がトップから最下位になってしまっているのは、世の中の構造に対応できていない、『時代遅れ』であることは目に見えているのである。

 

 

★もう一つのニュースは日銀の黒田総裁案に、橋下さんがいちゃもんをつけている

これは単純に、財務省でなくて民間からの採用であるべきだということである。

 

橋下氏は日銀総裁人事について「官以外のところから人材を探して選んでくるプロセスが重要。永田町や霞が関だけの世界で人材が固定化しない日本社会を目指さないといけない」と強調した。

 一方、維新国会議員団から黒田氏を総裁として推す声が上がっている点については、「維新の会(の国会議員)は、当選ボケというか、野党の役割がボケはじめている。野党としての哲学が見えにくい」と批判した。

身内に対してもズケズケ言うところが、橋下さんらしくてオモシロイ。

普通は、なかなかこうは言えないものである。

 

 

★日ハムの大物新人大谷は、広島戦に3番ライトで初スタメン、これはやはり大モノである。

学生野球ではナイ。シーズン前の練習試合とはいえプロ野球なのである。

そこでスタメンだけでもスゴイことなのに3番なのである。

 

かって巨人の王もバッターでデビュー―はしたが、打順は勿論3番ではなかったし、公式戦では1本目のヒッとがなかなか出なかったのである。

でも確か初ヒットがホームランではなかったか。スターは何かを身につけているのである。

大谷は3打席目にヒットを打ち自ら特典もしているのである。

 

栗山監督は、インタビューに応えて『開幕ライトスタメンもあり得る。』とか。

そうだ。日ハムのライトは糸井だったのに、オリックスに移籍したのでポジションが一つ空いたのである。

運もスターの持つ特権みたいなものである。

今度は阪神戦、そのオープン戦にも出場するかもしれない。

その阪神は昨日はWBCの侍ジャパンとの試合が今から始まる。

 

★ 昨夜は途中で寝てしまったが、あさ起きてみると、日本代表は阪神に1-0で敗れていた。

一発勝負の難しさだが、野球の難しいところでもある。

阪神の打線も侍ジャパンに比して負けていないし、どちらが勝っても別におかしくはない。

長いリーグ戦なら、実力もある程度出るのだろうが、一発勝負は解らない。

WBCは一発勝負だから、2連覇しているので、日本の野球のレベルが世界一というわけでもないだろう。

 

然し、やはり3連覇に向かって、頑張ってほしいと思う。

 

 

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兵庫県に維新が・・

2013-02-26 05:21:30 | 政治

★兵庫県知事や神戸市長選挙に維新が候補を立てるというニュースが流れている。

維新の会の地方組織には大阪維新の会など、各地の地域政党があるが、都道府県連の設立は初めて。県連代表には新原秀人衆院議員(比例近畿ブロック)が就任する予定。

維新の会は、同県知事選(任期満了日7月31日)や神戸市長選(同11月19日)など同県内の首長選への独自候補擁立を検討しており、基盤となる県連を設立する必要があると判断した。橋下氏は大阪市内で記者団に対し、「(選挙のための)環境整備だ。『関西州』をやると言った以上、動かないといけない」と語った。

 

 7月や11月のまだまだ先の話かと思っていたら、

宝塚や伊丹の市長選挙にも、候補者を立てる動きがあるという。

 

 

維新、兵庫県連設立へ 伊丹、宝塚市長選も候補擁立検討(02月25日 11:05)

 日本維新の会に所属する兵庫県選出の衆院議員3人が近く、県組織を設立する方針であることが23日、分かった。2月下旬~3月上旬ごろの設立を目指す。維新は今月20日、夏の兵庫県知事選と秋の神戸市長選で独自候補の擁立を検討すると表明。さらに、4月14日投開票の伊丹、宝塚両市長選でも公認候補の擁立を目指す方針。このため、地方選挙での活動基盤となる県組織の立ち上げが必要と判断した。

維新の地方組織は、母体となった「大阪維新の会」のほか、「愛媛維新の会」など傘下の地域政党はあるが、実質的な県組織は全国初とみられる。

兵庫県組織をつくるのは、新原秀人(50)、三木圭恵(46)、杉田水脈(45)‐の衆院議員3人。維新が国政に初進出した昨年12月の衆院選で、いずれも比例近畿で復活当選した。23日に3氏が神戸市内で会合を開き、県組織設立の方針などを確認した。

当初は、維新が結党大会を開く3月30日以降に設立予定だったが、伊丹、宝塚両市長選の日程が迫っており、維新幹事長の松井一郎大阪府知事らの意向で時期を早めたという。

兵庫県組織の代表には新原氏が就き、三木氏が幹事長、杉田氏が政調会長を務める方針。名称は「兵庫県支部連合会」を予定している。県連事務所は当面、神戸市内の新原氏の事務所が兼ねる。

伊丹、宝塚両市長選では、現職の藤原保幸伊丹市長(58)、中川智子宝塚市長(65)がともに立候補する意向。維新は選挙情勢を見極めながら近く擁立可否を最終判断する。         [神戸新聞社]

 

このような記事である。

 

★「維新の会」はお隣の大阪のことかと思っていたら、いよいよ兵庫県にもやってきた。

自民党も、道州制などに対してどのように具体的に動くのかよく解らないが、地方主権の動きについては賛成である。

基本的にどこの政党を支持したいとも思ってはいないが、『維新の会』は新しい政治の流れとして応援したい。

何よりも、候補者が若いということがいい。

今朝の朝日には大阪都構想や橋下さんの大阪府民調査の結果が出ているが、少し前の熱狂的な支持はないまでも、なかなかの支持率である。

それが、お隣の県の兵庫県での展開はどんなことになるのだろうか?

伊丹も宝塚も現職市長が立候補のようだが、ぜひ対立候補を立てて推進して欲しいと思っている。

 

その結果で一つの流れが出来るのか?

今後参院選や神戸市長選兵庫知事選への方向みたいなものが見えてくるのだろう。

 

 

 

★私自身、一番関心のあるのは、地元の三木市長選挙である。

現市長の薮本さんが、早くも立候補の宣言をしているのだが、

三木にも「維新の会」が候補を立ててくれないかな、と今率直にこのニュースを見て思っているが、人口8万ぐらいの市にもそんな考えを貫くのだろうか?

三木は、リーダーさえちゃんとすれば、市民の動きは活発でいいし、市役所の職員さんもなかなかオモシロイのである。

 

1年前のブログにたまたま三木のことを書いている

そのブログに名付けた題は、 『高質な?「わがまち」緑が丘』なのである。

三木のイメージは現実の市民の動きや環境よりはずっと旧い田舎町的な金物のまちとして定着しているが、実際にはもっと溌剌とした元気な町なのである。

そういう意味では、「維新の会」の若い候補者チャレンジ的な市長にでもなればオモシロイと思っている。

 

   

 

 

1年前にはなかった、こんな世界へ向けての情報発信基地なども生まれている。

 

★来年の今ごろまでには、参議院選もあるし世の中もだいぶ変わっているだろうと思う。

 安倍内閣の支持率は、60%を超えたとか言っているが、自民党というよりも安倍さん個人の人気なのだろう。

『維新の会』 も橋下徹さんの人気だが、兵庫県などに広がってきた場合、今後どんな動きになるのだろうか?

いずれにしても、従来の政治からちょっと変わって欲しいと思っている。

 

そういう意味では、兵庫県の政治も、もっと動きのある活発なモノになって欲しいと思っている。

このブログ、1年後にどのように受け止められるのであろうか?

 

 

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ナイナイづくしの法人ですが・・・

2013-02-25 05:54:39 | NPO The Good Times

 

★昨日の日曜日は、NPO The Good Times の理事会でした。

小さなNPOですが、一応は法人ですから、議決事項についてはちゃんとやります。

 

NPOそのものが、

世の中にはほかに存在しないネットをベースにしたもので、

経費の発生はほとんどなナイ、

電話もナイ、

紙の書類も資料も殆どナイ、

従業員は勿論いナイ、

やろうとすることは世の中にあまり前例のナイ、

というようなことが多いのですが、

いろいろな議決については監事の小川君の判断を非常に尊重した運営になっています。

議事録など大事なものは、兵庫県の『ひょこむ』というSNSのネットの中に管理されていますし、FBのグループでも個々の連絡などなされます。

 

昨日も、新しいプロジェクトの認可申請が出たのですが、いろんな議論があって、もう一度再考することになりました。

ただ、集まる理事さんたちは非常に明るく、非常に積極的な前向きの人たちばかりです。

 

     

スタートは山本隆くんが持ってきたコーヒーメーカーでみんなに美味しいコーヒーを振る舞うことから始まり、

福井昇君は子どものように持ってきたヘリコプターを飛ばして、しばし遊んでいました。

 

 

この後、3人が遅れて参加でしたが、理事会開会前の記念撮影です。

 

理事会の議決議案に費やした時間は約1時間だけ、11時ごろから昼めしを挟んで、5時前まで、

延々と、今度東京お台場で、平井ー腰山コンビでやろうとしているイベントの検討に費やされました。

その検討の資料などは別にナイのですが、

昨日の朝、もう一つのブログにアップした内容が、資料と言えば資料です。

 

未だ、はっきりとは決まってはないのですが、

雑談的にいろんな意見が出て、非常に楽しい6時間でした。

 

場所もいろいろあるのですが、ここを第1候補として、東京のメンバーに見に行ってもらうことにしました。

 

 

写真ではこんな感じで、2人から300人までの貸し切りが大丈夫なのだそうです。

時期をいつにするかも、大体は決めたのですが、具体的には平井ー腰山ラインで纏めることにしました。

 

イベントのネーミングも新しく決めるかも知れません。

大きなコンセプトとしては、

カワサキの想い出、そして未来』の第2弾、

場所が東京ですし、ひょっとしたら海外からの参加も考えられるような、そんな内容になればいいなと夢みたいなことを言ってました。

確かにKAWASAKI Z1 FAN CLUB も今回は参加です。

これは世界展開になっています。

ホームページも英文が見られますし、 Facebook ページのアクセスは海外からが半分以上を占めているのです。

 

別にネットの世界では、驚くことではないのかも知れません。

 

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日米首脳会談

2013-02-24 05:07:27 | 政治

★日米首脳会談の結果は非常によかったと言えるのではなかろうか?

会談後のニュースではこのように伝えている。

 

日米首脳会談でTPP問題 関税撤廃に「例外」確認(13/02/23)

 

直接、日米会談とは関係ない話だが、このgooのブログに動画の画面が貼付出来たのは、私にとっては画期的な出来事なのである。ただ、どのようにしてそれが実現したのか、もう一つよく解っていなくて、兎に角「出来た」という事実だけが残っている。

 

★2度目の総理を経験している安倍さんは、今回は非常に上手に全体をコントロール出来ていると思う。

総理を2度経験することは、現実にはなかなか難しいのだろうが、2度目であろうが3度目であろうが日本にとっては、リーダーが上手く国のかじ取りをしてくれることは結構なことだと思う。

 

 

今回の会談では、このようなことがその課題であったのだろう。

個別に全てが解決したわけではないと思うが、

 

 

 

会談中も、会談後もこの安倍さんの笑顔を見ると、順調だったことがよく解る。

難しいと言われたTPP問題も、ほぼ解決の方向で今後進むことになるのだと思う。今朝の新聞報道などを見ると、『TPP日米加速』と大きな見出しになっている。もう加盟は実質的に決定したということかも知れない。

 

農業問題など難しいと言われてはいるが、私の個人的な見解で言うなら、日本の農業は手厚い保護のお陰で逆に「前進がナイ」のではと思ったりしている。

他国の米などに比べて数段高い品質のコメをより自由に世界へ売り込むような政策の方が進歩もあっていい。イチゴなどもアメリカは安いけれど、品質的に言うなら別の種類の果物だと言ってもいいほどの格差がある。

日本の農業も、もっと胸を張って堂々と立ち向かうべきである。日本人は、バカではないのだし厳しい環境になればそれ以上の知恵を出し、さらに一歩前進することは間違いない。

政治家も、農業の救済を言うのは、農業自体のことよりもご自身の票の方が気になっているのではないかと思ったりするのである。

 

 

今回の安倍訪米、なかなかの成果であったと思う。

 

 

今朝の安倍さんの Facebook に載った写真とコメント

 アメリカでの一連の日程を終え、これから日本に帰ります。

宿泊先のアメリカの迎賓館、ブレアハウス出発の時に記念に署名をしました。

国民との約束を守り、同盟国との約束を守る。これが私の外交方針です。実りの多い訪米だったと思います。
 

 

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カワッキ―さん?

2013-02-23 05:24:52 | カワサキワールド

★この方は間違いなく 『カワッキ―さん』 だと思ってこのブログを書いている。

 

『カワッキ―』さん、 もう何年か前に『ひょこむ』 でお付き合いをした。

『ひょこむ』への招待者は私なので、メールアドレスなども解っていたはずなのだが、今はそれが解らない。

多分、京都の方だったように思う。

当時から、カワサキのこと、特にレース関係にについては、めちゃくちゃ詳しかった方である。

 

突如、こんな写真だが、

 

  

 

 

今から40年も前のカワサキ明石工場のZの組み立てラインの写真が、KAWASAKI Z1 FAN CLUB のホームページに載ったのである

Zのファン達は、兎に角カワサキのことは何でも知っているので、Zのクルマに関してのことなら少々のことには驚かないのだが、

これは工場のラインの写真なのである。

 

そしてそのホームページには、これらの写真の提供者のことも書いてあったのである。

それには『 YAHOO!ブログ ”ミヒャエルのブログ”より  ミヒャエルさん素敵な画像をありがとう』と書かれていた。

 

このホームページの記事を書かれたのは、これもZファンの清水さんである。ミヒャエルさんの親しいオトモダチだと思ったら全然知らないと仰るのである。

そんなことで私の好奇心に火が付いて調べ始めたのである。

 

最初に書かれたブログがこれで、 『ミヒャエル』 の名前の由来に触れている。

続いてが『カワサキイズム』で、こんな工場の写真が載っている。

 

そして『カワサキイズム 2』 には、こんな写真が出ていて、これにはビックリした。

 

★多分、工場見学に来られた時の写真なのだろうが、こんな標識があったのは知らなかった。

この職制があったのは、私が『企画室長』の時である。

少なくとも企画室に、『法務班』があったのは、私の企画時代だけのはずである。法務班も、関連事業部も、私が初めて単車事業部の中につくった職制なのである。企画部長故武本一郎、企画課長鶴谷将俊、法務班長故那波義治、管理部長小川優(現NPO The Good Times 監事)、関連事業部長前田祐作、課長繁治登、ここには職制が載っていないが、生産企画部長大前太、これは今思ってもなかなかのメンバーである。後川重常務が二人、技監も理事もいる実力者揃いであった。

この時期は間違いなく、世界展開の事業の『本部機能』が企画部に明確に存在した。明石工場、川重本社関係などは生産企画部の担当だったのである。

ちなみに当時の単車事業本部長は故大庭浩(元川重社長)、副本部長高橋鉄郎(元川重副社長)、KMC社長田崎雅元(元川重社長)、リンカーン社長佐伯武彦(元川重副社長)とこの時の単車事業本部の陣容は最高のメンバーだったかも知れない。懐かしい時代である。

 

★ちょっと脱線したが、こんな時期に工場見学に来られていると、解って、昨日はGood Times Plaza の登山さんのところに行ってあちこちネットを探し回ったのである。

ひょこむのカワッキ―さんのブログの中に、同じ写真をいっぱい見つけた。

 

 

★清水さんがどうして、こんなブログや、写真を見つけてきたのか、不思議だが、

カワッキ―さんも、ミヒャエルさんも、お名前もプロフィールも詳しくは解っていないのである。

私となぜ『ひょこむ』時代に繫がったのか?  それもよく覚えてはいない。

Facebook でもう一度繋がらないかなと思っている。

 

人間の記憶など頼りないものである。いつも思うのだが『記憶にございません』という答弁も満更嘘でもないのではと思ってしまうのである。

 

 

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『正直 誠実 勤勉』 『信頼 互譲 協力』

2013-02-22 06:47:10 | 私の生き方、考え方&意見

 

★昨日はふと、こんな言葉を思い出した。

私が入社した川崎航空機の社是と執務態度 なのである。

● 社是        『正直 誠実 勤勉』 

● 執務態度     『信頼 互譲 協力』

 

一度、確かブログでも書いたなと思って、検索してみたら見つかった。

『いい加減な方が信頼関係は生まれる』 などと、それこそ『いい加減な』ことを書いているが、

単純明快でいい社是だと思うし、執務態度もいい。

ずっと心に秘めて、このように生きてきたと『言い切る』ことが出来る。

 

『正直』  間違いなく正直である。ウソがつけないし、本音以外は語れない。

『誠実』  性格的に誠実だと思う。人をだまそうなどとは、決して思わない。誠実に付き合うから、何十年来の人と今でも同じように付き合える。

『勤勉』  真面目一方ではないのだが、結構コツコツと勤勉ではある。

この社是も執務態度も、別に努力などしなくても、自然にそうなる本来生まれついての性格、性質、みたいなものだから私のために、作って頂いた社是、執務態度である様に思えて好きだったし、決して忘れたりはしないのである。

 

★執務態度の中にある『信頼』という言葉は、自分を信頼してもらいたいのではなくて、積極的に相手を『信頼する』ということなのだと思っている。

これは、簡単なようで、なかなか難しいことのように思う。

世間一般の人たちの行動を見ていると、普通なかなか『信頼しない』のが普通のような気もする。

 

これは見方を変えて言うなら、『性善説か』『性悪説か』 みたいな感じなのだと思う。

私は、バカみたいな『性善説派』である。

兎に角、人間は、悪い人もいるかも知れぬが、元々人間はその性は善であると思っている。

ところが世の中には、噂だけで『あの人は・・・・らしいよ』と色がつけられてしまうことが結構多いのである。

世の中には確かにいろんな人がいるが、どんな人でも『信じてあげたら』相手も『信じてくれる』と信じている。

それで、もし『騙されたら仕方がナイ』と割り切っているのである。

 

特に、男同士の仲は、非常に面白くて『片想い』はないと思っている。

こちらが好きと思えば、相手も自分に対して悪い感情など抱かない。

自分が『嫌いだ』と思ったら、相手も間違いなく好意など抱いてはくれないはずである。

だから、いい人間関係を創ろうとするのなら、まず相手を自らが『信頼』すべきだと思っている。

 

川崎航空機の執務態度の『信頼』が、会社での執務態度で、具体的にどのように相手を『信頼』せよと言っているのか、そこまでは解らないが、兎に角相手を『信頼』して生きてきた。

その結果、そんなに大きく騙されたりすることもなく過ごしてきたのである。

 

★もし、結果として『騙された』とすれば、会社などの場合は、売上債権が不良化したり、夜逃げされたりした場合は結果的に『騙された』ことになるのかも知れぬが、そんな経験も勿論あるのだが、そんな当事者を恨んだりしたこともない。

私よりもっと上を行く『性善説論者の先輩』がいて、夜逃げしたような相手に対しても『ホントは払いたかったのだが、払えなかったんだ』と言われたりしていたが、そんな心境になりたいとホントにそう思った。

大体会社の場合は、相手の人は『夜逃げ』までしなきゃイケナイ重大事なのだが、会社にとっては、困るけど、考えようでは大したことでもないのである。

 

 

 

 

そんなことで、川崎航空機の社是と執務態度を思いだしている。

よく覚えているのだが、この社是、戦前からあったものなのか?

戦後、会社は一時中断していたのだが昭和27年ごろ再スタート切ってから創られたものなのか?

どなたかそのあたりご存じの人はいるのだろうか?

もう川崎航空機に入社した人など、今の川崎重工業にはいないし、川航の方もこんな社是に関心のある方など少ないのだと思う。

 

上の写真は、川崎重工業として川崎航空機、川崎車輛の3社合併の時の3社の社長さんである。

私が入社したころの川崎航空機は、砂野仁さん(中)が副社長で、左の四本潔さんは私が所属していた神戸製作所長だった頃なのである。

何となく、砂野仁さんなら、こんな社是を好をまれるのではないかなと、そんな感じを持っているのだが・・・もっと以前の戦前からのものかも知れない。

 

昨日は何となく、そんな川崎航空機時代の社是と執務態度を思いだしていた。

 

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今年の展開は

2013-02-21 05:44:51 | NPO The Good Times

★昨日は、何人かの人と長い時間電話をしたり、メッセージのやり取りをしたりしたのだが、

この次の日曜日、2月24日はNPO The Good Times の理事会なのでそこで今後の方向を纏めることになるのだろう。

 

日本人はどうしても同種で群れるのが好きである。さらに熱狂的なファンみたいなものでかたまりたがる。

NPO The Good Times の理事さん連中もそんな習性みたいなものは、勿論持っておられる。

切ったら『緑の血が出る』と『カワサキの真打ち』を豪語する平井稔男さんなどはその典型で、Z1 FAN CLUBなども同じ部類なのだろう。

そんな人たちを出来る限り『異種、異質の人たち』と繋ぐように、私自身はその1点に集中しているのである。

 

 

 

 

今年、出てきた発想を並べてみると

● 今年はTeam Green の発足30周年だから、東京で何とかその記念イベントをやりたいと平井さんは言っていた。

● 先週のカワサキワールドのZフェアのNPOの会合など見て、関東の人たちが東京でもやろうという声も強い。

● これはTeam Green とは関係なくて、むしろKAWASAKI Z1 FAN CLUB 系なのである。

● 東京では『二輪文化を伝える会』というプロジェクトが既に進行していて第1回はカワサキだったが、第2回はスズキの城北ライダース系のメンバーでの開催となった。

● このほかにもいろいろと二輪関連のプロジェクトは進行中なのである。

 

 

 

★そんな状況になってきたので、懸案の『二輪文化を語る会』を次の理事会では具体的に立ち上げようと思っている。

これは、NPO The Good Times のなかの『二輪部門』だけを管理し束ねる企画グループ(ソフト会社機能)なのである。

中心は副理事長の渡部達也くんがやってくれることになっていて、将来ホントにソフト会社で独立する位の意気ごみでやればいい。

大上段に構えると、20年前に設立されたNMCAの本来掲げたビジョンや目標を受け継いで、現実にその展開をやればいい。

 

二輪車は本来、便利な生活の道具としてばかりではなく、人に近く、また地球にやさしい遊びや文化としての楽しさを兼ね備えています。
このような時代だからこそ、人と社会に、二輪車の「夢」と「素晴らしさ」、「楽しさ」をもっと伝えたい。もっと分かちあいたい。

二輪車ユーザーと二輪車に関心を持つ人、二輪車販売店、卸、メーカーが一体となり取り組む、それがNMCA日本二輪車協会です。

二輪車の遊びや楽しさ、利便性や有用性、使い方の可能性を追求し、販売環境や利用環境の整備、社会へのイメージアップ、そして省資源や環境保護などへの対応、社会貢献、といった二輪車を取り巻くさまざまなテーマに取り組み、広く社会のお役に立ちたいと考えています。

 

NPO The Good Times の会員さんも現在の約1万人では迫力はないが、5万人や10万人にでもなれば、影響力も幾らか出てくるだろう。

主役はあくまでも、『ユーザー』でなければならない。

20年前のKAZEのシステムですら、55000人を集めたのだから、そんなに夢物語でもない。

KAZEとは違う「入会金だけの年会費を取らない」、増えても絶対に減らないシステムなのである。

イチローのヒッとでも今年は4000本を狙うと言っているのである。

 

 

24日の理事会に出席するという腰山峰子さんは平井さんの愛弟子なのである。

カワサキの想い出、そして未来』も昨年の『笑って遊ぼうミキランド』もその企画委員長なのである。

昨日は彼女と相当長い電話をした。

基本的なコンセプトと、『私流のやり方、発想』を伝えておいた。間違いなくちゃんと100%理解してくれたはずである。

今年の平井さんの東京プロジェクトの具体的な企画委員長は『腰山峰子』さんが引き受けてくれるはずである。

やる気もないのに、のこのこと三木あたりまでやってくるはずはないのである。

 

主催は、今から立ち上げる『二輪文化を語る会』にして

『二輪文化を伝える会』も、『KAWASAKI ZI FAN CLUB 』も、『零CUSTOM』などの関東チームがみんな繋がればいい。

今年の実行目標は『共感ネットワーキング』なのである。

 

現役のころに掲げていた事業コンセプトなのだが、20年経った今も、二輪の枠を取っ払って、未だ執拗に追っかけているのである。

 

 

今日のブログは、NPO The Good Times の理事会の資料みたいになったが、そんなにちゃんと解って貰わなくても 何となく理解をしてもらえばそれでいい。

 

 

 

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WBC選手 予想

2013-02-20 06:00:55 | NPO The Good Times

 

★WBCの選手達の合宿が始まっている。

広島との練習試合に7-0で負けたのは少々不甲斐ないとは思うが、未だシーズン初めだし、これでどうこういう訳にもならないだろう。

ただ、今集めている33人から28人に5人を削るらしいが、誰を削るのかも難しいだろうし、外された5人は面白くないと思う。

その5人はピッチャーが2人、野手が3人だという。

 

その決定は明日に延びたらしい

 

 

以下は、どこかのマスコミがの予想で、決まったわけではない。

キャッチャーはまず安泰のようである。

 

西武戦後に代表候補33人から最終メンバー28人を絞り込む予定だったが、20日に紅白戦を行って決定することになった。投手2人、野手3人が外れる。

※◎=確実、○=有力、▲=微妙

 

<投手15人>→2人減って13人に

◎能見篤史(阪神)広島戦2回3Kで高評価。先発も            ◎田中将大(楽天)広島戦で2回2失点も信頼は不変

◎杉内俊哉(巨人)順調な調整で3大会連続出場確実          ◎牧田和久(西武)公式球に慣れブルペンで好調維持

◎山口鉄也(巨人)抑え候補の1人。救援陣を支える           ◎摂津 正(ソフトバンク)変化球のキレが増して状態上向き

○涌井秀章(西武)先発、抑え両方OK!20日に登板           ○沢村拓一(巨人)公式球でも力強い投球は変わらず

○今村 猛(広島)代表相手に1回無失点中継ぎ期待           ○前田健太(広島)先発有力も右肩不安で大幅出遅れ

○森福允彦(ソフトバンク)勝負所の救援に期待。20日初実戦      ▲浅尾拓也(中日)守護神候補は右肩張りで構想白紙

▲内海哲也(巨人)広島戦で3ラン被弾。復調を待つ            ▲大隣憲司(ソフトバンク)生き残りをかけ、20日に2回登板

▲山井大介(中日)広島戦で大乱調。公式球に戸惑い

 

<内野手8人>→内外野の野手15人は3減で12人に

◎松田宣浩(ソフトバンク)声出してハツラツ。正三塁手候補        ◎坂本勇人(巨人)打線のキーマン。完調にいま1歩

◎稲葉篤紀(日本ハム)一塁レギュラー筆頭で精神的支柱         ○鳥谷 敬 (阪神)広島戦で二塁守備を無難にこなす

○井端弘和(中日)広島戦不出場。紅白戦でアピール            ○松井稼頭央(楽天)ただ1人の両打ちで遊撃、二塁も

▲村田修一(巨人)負傷の爪の回復度合いが不安材料           ▲本多雄一(ソフトバンク)複数ポジション不可で不利な情勢

 

<外野手7人>

◎糸井嘉男(オリックス)打線のキーマンで不動の右翼確定         ◎内川聖一(ソフトバンク)前回優勝経験持ちDHの筆頭候補

◎長野久義(巨人)1番・中堅の起用予定で調整順調             ○中田 翔(日本ハム)合宿で評価急上昇中で当確ランプ

▲大島洋平(中日)回復したが左ひじ痛マイナス材料             ▲聖沢 諒(楽天)NO・1快足も総合力でやや劣勢

▲角中勝也(ロッテ)打撃は高評価も起用の幅がネック

 

<捕手3人>

◎相川亮二(ヤクルト)他の捕手陣と情報共有しサポート           ◎阿部慎之助(巨人)主将としてチームを鼓舞する存在

◎炭谷銀仁朗(西武)他選手から情報集めチームに還元

     

 

★まず、この一覧表を見て感じたのは、私自身は野球をやっていて、野球には興味はそこそこ持っているのだが、日本代表に選出されるような有望選手の名前と顔が一致しないのが何人もいるということに、我ながら驚いた。

まあ、それだけ関心が薄れてしまっているのかと思う。

少なくとも、前回のWBCの時ぐらいまでは、殆ど全ての選手が解っていたような気がする。

上の33人中10人がもう一つよく解らないのである。

 

巨人の選手が多いということは、やはり巨人は強いということだろうか?

阪神は二人だけだが、鳥谷は残してやりたいなと思う。

まあいずれにしても、決めるのは難しいだろうと思う。

いっそのこと最初から28名にしておく方が、すっきりするのかも知れない。

 

シーズン前のことだし、外された選手は気分的にもいろいろ複雑だとは思うのだが・・・・・・

 

 

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Z1 30周年のポスター

2013-02-19 05:54:43 | NPO The Good Times

★昨日のブログでこんなポスターをとりあげて、ブログの中でアップしました。

 

これは昨日ブログに書いた文章です。

その時点では、旧いヨーロッパでのポスターであることは解っていたのだですが、そんなに詳しくは解っていなかったのです。

 

これは午後サインをした記念のポスターである。

Presennted by Micky Hesse とのサイン入りである。 Zファンならお解りのあのMicky Hesse なのである。

こんなポスターはまずカワサキのメーカーでも、KMJでもお持ちではないはずである。

こんな貴重なポスターが何枚もあるところにはある。それが熱烈なZファンのスゴさである。

昨日はお世話になったので、カワサキワールドにもサインしたものを1枚寄贈してきた

 

 

 サインしてるのは開発ライダーのめ―ちゃん、山本信行、立ってみてるのはZの開発責任者大槻幸雄、そしてTeam Green監督平井稔男、

この人たちのサイン入りである。

 

 

★そんなことで、このポスターの持ち主のカバン屋さんこと登山道夫さんにその経緯を教えて貰った文章は以下の通りですのでご紹介します。

 

 

古谷さんからのリクエストにお応えして、
昨日ご参加頂いたKAWASAKI Z1 FANCLUBメンバーの皆様へお配りした、Z1のポスターについて解説させて頂きます。

今から遡ること10年前! 2003年春にヨーロッパで最もZ熱の高いドイツに於いて、KAWASAKI Z1 30周年を祝し... 1本の映画が製作されました。
映画の名前は「Z1 THE MOVIE」です。
美しいドイツ・スイス・オーストリアの景色を背景にKAWASAKI Z系バイクが走り回る素敵なフィルムです。

さて、その映画を監修したのが、ドイツのZファンとして、世界中に知られるMicky Hesseさんです。
私がドイツ~スイスへ出張している時に、撮影クルーと合流し、スイスのEGLI社等での撮影を横からチャチャを入れながら見学したり、ドイツの豪華なKAWASAKIディーラーミーティングへ参加したのも今では良い思い出です。
その時の旅行記はコレです↓
http://seaz.blog63.fc2.com/blog-category-1.html

そんなこんなで、突然私もその映画へ出演させられる事となり、フィルム中に不細工な顔を晒しています。

撮影も無事に終了した後、出演者に見本のDVDと、このポスターが、制作会社より配られたのです。
私の場合は、唯一の日本人って事と、Mickyさんからの口添えで、特別に多く20枚ほど頂きました。
しかし、10年前当時は、バイク屋から現在のカバン屋への過渡期でしたので、そのまま筒に入れて倉庫に保管していました。今回、皆様からのサインを頂く為の
色紙を用意するにあたり、「そう云えばあのポスター!」と思い出し、当日現地に持参し、皆様にお配りした次第です。

古谷様の仰る通り、ポスターは貴重と云えば貴重ですが、今回お配りした、KAWASAKI Z1 FAN CLUBの皆様は、私にとりましては、ポスターなんぞよりも大切な
仲間です。皆様に喜んで頂けた事が、何より嬉しいです。

余談ですが、この映画出演をきっかけに、Hollywoodからの映画出演オファーを待っていますが・・・音沙汰は有りません。
 
 
 
 
 
 
 
★ ここに出てくるドイツ人Micky Hesse をカワサキに繋いだ人は、故岩崎茂樹くんです。
 
そして、Micky Hesse を通じて故岩崎茂樹と Zファンの登山道夫さんは繋がっていて、
そんなご縁で、今はNPO The Good Times の事務局長をお願いしています。
 
巷のZのファン達は、ホントにビックリするほど熱狂的です。
昨日の、Zフェアにわざわざ盛岡から北澤さんはやって来られました。
 
それもスゴイことですが、その北澤さんは昨年7月ドイツで開催された、Z140周年の記念催しには、日本からただ一人ドイツを訪れたりしているのです。
そんな方がいっぱいの KAWASAKI Z1 FAN CLUB なのです。
 
それにしても、Z1の映画があるなんて知りませんでした。
こんな話、多分殆どの人、知らないのではと思います。
 
改めて Zのスゴサを再認識です。
 
 
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カワサキワールド  Zフェアの1日

2013-02-18 06:12:40 | カワサキワールド

★昨日はZフェアの最終日、カワサキワールドに行ってきた。

Facebook にアップした写真いっぱい、『いいね』がいっぱい、最高に気分のいい1日であった

CS (顧客の満足)という言葉がある。その顧客とは誰を指すのか?ホントに末端のユーザーの人たちが満足するように、主催者は動かねばならないと思っている。簡単なようでなかなか難しいのである。

日本の場合は往々にして顧客の満足は、カストマーの満足、主催者側だとが、取引先だとかの満足を追っかけて、コンシューマー(消費者、末端の人たち)の満足にならない場合が得てして多いのである。 極端に言えば業界団体の満足が消費者を犠牲にして行われる場合が結構多いはずである。

顧客の満足は、自らの近い仲間ではなくて、一番遠いコンシューマー(消費者、末端の人たち)の満足を常に考えるべきだと、私はずっと想っている。日本の行政や、大企業なども、その構造体質はなかなか末端からの視点にはなっていないのである。

 

昨日のようなイベントの場合も、カワサキの昔の仲間たちやライダーたちにとっても間違いなく満足のいい1日だったはずだが、

同時に、昨日初めて会ったようなカワサキのユーザーたち、コンシューマーにとっても、『それ以上に間違いなく最高の満足感を味わって頂けたと思うので』、昨日のイベントは大成功だったと思っている。

そういう意味で『最高に気分のいい1日であった』と言っているのである。

 

 

ちょっと、写真はピンボケだが、午後1時間半を一緒に過ごした、初対面の方も多かったカワサキの熱烈なファンの方たち。

その殆どがNPO The Good Times の仲間たちである。

カワサキのZの開発責任者、カワサキの初代のロードレース監督、Z1会ゴルフコンペ会長、川重元常務取締役、幾つもの顔をお持ちの大槻幸雄さんだが、

昨日はKAWASAKI Z1 FAN CLUB の一会員として、ここに並んでいるみなさん、みんなと横一線でこの会合にご参加頂けたと思っているし、有名ライダーたちも同じようにヨコイッセンノ仲間たちなのである。

そんな雰囲気が満ち溢れた1時間半で、多分初参加の大阪のみなさんはビックリされたのではないかと思う。

 

 

Facebook ではトモダチの末吉さんだが、6人の方々は昨日会場で初めてお会いした。大阪からカワサキワールドにお越しにはなったのだが、まさかこんな食事会に参加などとは予想もされていなかったはずである。

いい出会いであったと思う。末吉さん、いいご挨拶をされた。 片目を失明されてから、周囲の反対を押し切って、バイクに乗り始められたライダーなのである。以来20年間無事故で現在まで・・・・ そして昨日会場で初めてお会いして、この食事会にその場でお誘いして、6人の仲間とともに参加されたのである。

 そして、一夜明けて今朝、Facebook に載っている末吉さんの感想である。

 

Hiromi Sueyoshi私はここにおられる皆様の理想や情熱を受け継ぎZZ‐R 1100という。私が出会ったバイクを生み出しました。

皆さんの目指した『世界最速』・『世界一』というモノが、紛れも無く『マッハ』や『Z1』から『GPZ900ニンジャ』そして『ZZ‐R 1100』へと受け継がれています。でも私は『ZZ‐R』を乗り出した当時から今日まで、『世界最速』という実感よりも、そのパワーを速さにだけ向けるのではなく、どんな状況下でも乗り手をやさしく包み込んでくれるパワーにも向けられている事が凄いと思います・・・。乗っていると・・・とても乗り手への『優しさ』を感じられるオートバイです。おかげさまで・・・この若干のハンデのある私でも、約20年無事故で、掛け替えのない仲間にも出会え、とても楽しいバイクライフを送る事が出来ました・・・。そう言う意味でも正真正銘の『世界一』を実現したオートバイだと思っています。この事は、現在の『ZZR 1400』にも、しっかりと受け継がれている様に私は思います・・・。

『どうしてカワサキは、このようなオートバイを生み出せたのか?』が、私にとっては唯一の疑問でした・・・。その疑問も、今日、この様な場にお招き頂き、皆さんと楽しい時間を過ごすができて、その疑問が解けた様に思いました・・・。『ああ、今この場にいる方々の理想や精神を受け継ぎ、オートバイを作っていくと、こう言う「人間味」のあるオートバイになるんだ・・・』と思いました。『・・・そして・・・ぼくは、その長い皆さんの時間の延長線上の今・・・ここにいる事にも繋がっているんだなぁ・・・』と思えました・・・。本当にこんな素晴らしいオートバイを私に届けて下さったカワサキに関係する皆様に感謝いたします。

今日は、このような場にお招き頂きありがとうございました・・・。これが今日言いたかった事です・・・。これでスッキリしました!!(^0^)古谷さん!! 皆様!! これで、顔合わせが出来ましたので、積極的に話がしやすくなりました。また、お会い出来る日を楽しみにしています。(^^)

 

 

 

 

★こんな出会のあったZフェア、朝から時系列の追っかけてみると、

  

朝一番にやって来たのは和田将宏、そして珍しく金谷秀夫がやってきた。有名人は敬称抜きで言うのが普通だから彼らは敬称抜きである。

続いて多田も腰山峰子もやってきた。ユーザーは和歌山から来られた角田さんと高砂だったか福元さん.

 

そして平井稔男さんがちゃんとクルマで迎えてお連れした大槻さんや清原、山本のZ1開発ライダーや塚本昭一や久ぶりの元KMJ広報小林くんなども到着した。

加古川の山本隆組が未だだが、なかなかの豪華メンバーなのである。

 

  

 

久しぶりに昔の仲間にも会えたし、ライダーたちには一般のお客さんからいっぱいカメラが向けられた。ちょっとしたサービスにはなったし、会場のお客さんには喜んで頂けたと思う。

 

たまたま姫路カワサキの401会のメンバー達と一緒になった。

姫路カワサキはNPO The Good Times の団体会員さんである。加古川の店長さんにも会えたし、KMJの鈴木くんにも久しぶりに会えてよかった。

 

★1時からは神戸ポートタワーホテルの1室を借り切っての食事&トークショーを1時から2時半まで、

この段取りは平井さんと腰山峰子さんそしてRSタイチにお勤めの楠本園子さんにお世話になった。当日その場での段取りはそんなに簡単ではないのである。その手際の良さは流石だと思った。腰山さん、楠本さんホントに有難うございました。

 

 

これは午後サインをした記念のポスターである。

Presennted by Micky Hesse とのサイン入りである。 Zファンならお解りのあのMicky Hesse なのである。

こんなポスターはまずカワサキのメーカーでも、KMJでもお持ちではないはずである。

こんな貴重なポスターが何枚もあるところにはある。それが熱烈なZファンのスゴさである。

昨日はお世話になったので、カワサキワールドにもサインしたものを1枚寄贈してきた

 

 

 

午後からは、食事会に参加されたユーザーのために

 

 

サイン会の後、会食、

さらには、参加された殆どが喋ったトークショー

カワサキのライダーたちみんな喋り慣れていて、よどみもない。

なかなか聞けないような話の連続だった。

 

 

金谷も山本も往年のライダーたちみんなが喋ったのだが・・・

 

 

最後に喋った平井稔男さんの愛弟子腰山峰子さん、

堀ひろ子とのペアで鈴鹿を走り、アフリカ4000キロのラリーを完走したライダーで

昨年は鈴鹿4耐 パウダーパフ・レーシングの監督も務めたのだが、

トークショーでは、お歴々が沢山おられますが、

『今、現役ライダーは私だけのようです』 と言い切られて、流石にみなさん声なしであった。

 

カワサキの想い出そして未来』でも

昨年は『笑って遊ぼうミキランド』でも

今年はNPO The Good Times の新年会にも出席されて、そして今回。

 

今後もぜひ期待したい才女なのである。

 

★2時半解散後、さらに4時ごろまで、事務局長カバン屋さんたちと雑談して戻ってきた。

このイベント陰で支えてくれたのは、KAWASAKI Z1 FAN CLUB 事務局長カバン屋さんこと、登山道夫さんなのである。

そして、その登山道夫さんがKAWASAKI Z1 FAN CLUB グループに投稿した

Z1フェアの1日、流石にスゴイ迫力です。コメントもいっぱい。世の中はこんなスピードで動いているのです。

 

Facebook 上ではこの話題、他にもいっぱいだが

かってのKMJ の広報を長く務めた小林茂くんがアップしているZ1フェアを。

 

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運がいい 人生

2013-02-17 05:13:50 | 自分史

 ★ もうすぐ80である。長く生きてきたものである。

そんな中で、70代の10年間は最高に充実したいい10年間であったように思うが、その70代も、あと2週間を残すのみとなった。

 

70代の最後の半年は、『現役に戻ったつもりで頑張る』と昨年の9月以来ブログでも何度も宣言してやってきて、その通りの実績も伴って、オモシロイ半年になった。

2月に入ってからも絶好調で、殆ど思惑通りに周囲も動いている。

 70になった頃から、自分で何となく思っていたのは、手相の運命線が非常に明確になってきたし、『多分運がいいのだろう』とは思っていたが、手相などは、診て貰ったこともないし、手相の本なども読んだこともない。ただ、子どもの頃、伯父が手相などに凝っていて、いろいろ言っていたので生命線や運命線がどれだ位のことは解ってはいたのである。

 

★最近、あまりにも調子がいいので昨日は、検索で『手相、 運命線』を検索してみたのである

こんなのを見たのは初めてである。

 

 こんな運命線の中で間違いなく d  か e どちらかと言えば eに近い。それはこんな記述である。

d 親指側より昇る運命線は、家督を継ぐ運命にあります。長男・長女をあらわし、たとえそうでなくても、この相を持っていたら結局は家を継ぐことになります。あなたも自分の兄弟、姉妹の手相をを見てみましょう。まさか!?と思う人にあるかもしれませんよ。

e 手首の真ん中辺りから中指の方へ昇る運命線は、ワンマン方の典型で、周囲の人たちに頼ろうとせず、ただわが道を行く!という人をあらわしています。その人が人格者の場合、周囲の引き立てや援助も多くこの相を持つ人の大半は大成功の人生を送ることになります。

線は太く、非常に明確である。

ワンマン型の典型かも知れない。自分の思った通りのことしか出来ないし、頼まれたことはあっても、命令されて動いたことは一生で一度もなかったかも知れない。

もう80歳にもなるので、ほぼ終わったような人生だが、もう一度生まれてきても、同じ人生で100%問題ないと思うから『いい人生』であったと言っていい。

逆に言うと、あまり『欲がナイ』のかも知れない。 そこそこの現状に、直ぐ満足してしまうのである。

 

★『運がよかった』と思い、『それは手相の運命線に現れている』、だから『運が悪いはずがナイ』 などと自分に都合のいい方向に考えてしまうのである。

そんなネアカな、『いい加減な性格』が、結果的に『いい人生』を導いてくれる のではないかと思っている。

 

2月に入ってからが、まさに運がいいのである。

● 2月に入って東京で、城後さんと『零CUSTOM』のプロジェクト、これが多分上手くいくだろう。

● そのあと京都で菊澤こゆりさんとのPiece & Peace 、これも壮大なプロジェクトである。

● 先週、カワサキワールドのZフェアをみんなで観に行こうか、などと言っていたら、今日は無茶苦茶オモシロそうなことになってしまった。

● 来週は、懸案の世界的なプロジェクトが動き出すきっかけになりそうである。

● 次の日曜日は、NPO The Good Times の理事会、これらのことを議題にした具体的な展開になるだろう。

● その次の日曜日、3月2日に80歳を迎える。

その日は京都で名門マウンテンライダ―スの50周年記念パ―ティーにカワサキのメーカーとしては一人ご招待を受けている。そこに集まる往年の日本の名ライダーたちが、誕生日を祝ってくれるような巡り合わせなのである。

小島松久、吉村太一、片山義美、久保和夫、菅家安智、鈴木忠雄、星野一義、山本隆、まだまだいっぱいいる。そんなライダーたちが間違いなく祝福してくれる傘寿の誕生日は最高で、それが80才の第1歩となる。

これは『運がいい』と言って間違いないのである。

 
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ネット選挙 雑感

2013-02-16 04:57:13 | 発想$感想

 

★昨日はもう一つのブログで、『ネット選挙 雑感』 同じようなテーマでさら―っと、テレビのコメンテーターのコメントを肴に感想を書いたのだが、

昼のニュースで、『参院選でのネット選挙で、与野党合意』 が流れたので改めて、いろいろチェックして見た。

 

私は、『ネット選挙』賛成である。 別に取り立てて理由もないのだが、

世界の流れだから、早くやればいいと思っているのである。

 

 

 

ざっとこんな流れのようである。

 

        

 

 いろんな分析はあるが、ほぼ賛成で、反対は少数派である。

こんな状況を、『趨勢』だとか『世の流れ』だと言ったりするのだろうが、

一昨日テレビを見ていたら、コメンテータータの方がみんな揃って『反対』で

特に 大谷昭宏さんなど、『今度の参議院選挙で実施したりしたら、大変なことになる』などと仰るものだから、昨日はちょっとブログに書いてみたり、

Facebook にアップしてみたりしたのである。

 

 

 

 

コメンテーターの方も、世の中のどんなことにでもコメントしなければならぬので、大変なのは解るが、ご自身が経験のないことなどは『よく解らない』と仰ればいいのにと思ってしまう。

みなさん、ひどくはっきりと反対されるので、Facebook などおやりなのかなと実名だから片っ端からチェックしてみたが、FBには参加されていない方が殆どで、コメンテーターと言っても、意外に時代遅れなのだなと思ったりしたのである。

 

みなさん、反対論の理由は、この1.2番の項目が、反対の理由で、これくらいのことはご理解があるのだが、

肝心のネットの世界には足を踏み入れてはおられないようなのである。

 

いちばん問題なのは3番目のネットをやっている人といない人の『発信力の格差』なのである。

ネットをおやりにならない方は、発信力の格差もさることながら、問題は発信力だけでなく『情報収集力』に大きな格差が付いてしまうのである

これは議員さんに限らず一般論で言えることである。

これは端的に言えば、『時代の落後者』 を意味すると3番目は警告しているのだと思わねばならない。

 

ネットの世界は、簡単なのだが、実際にご自身で経験されないと、耳学問だけではダメだと思う。

それこそ世の中の流れなのだから、コメンテーターなどなさる方はぜひ経験されないと時代に取り残されてしまうのではなかろうか。

 

★いろんな報道も流れていて、これなどはなかなかオモシロイ。

動画にも文章にもなっているので、時間のある方は、ぜひご覧になるか、文章でもお読みになればいい。

 

Facebook なども私の周りの一般の方など、どんどんおやりだが、上の動画にもある様に、議員さんは今から、一生懸命スタートなのである。

 コメンテーターの例でも解るように、意外に、お役人や、大企業の上層部の人たちがやっておられなくて、これが問題だと思っている。

 

世界の10億人がやっているものだから、世界の常識、流れなのである。

ネット選挙もあることだし、早く登録だけでもされないと、時代遅れのレッテルを貼られてしまうのではなかろうか?

実名登録だから、やってるかどうかは、すぐチェックが出来るのである。

同じように、勤務中にネットが覗けないなど、全く『マーケッテングマインド』がナイことを世に発表しているようなものである。

 

『ネット選挙』が行われるのは、『チェンジマインドの好機到来』なのだと思う。  

Facebook は、兎に角登録だけでもされた方がいい。

やってみたらお解りになると思うが、登録は出来たがそれから先が解らないはずである。簡単なようで難しいのである。

トモダチさえ創れば、その人たちの情報が放っておいても入ってくるのだが・・・ そのトモダチの創り方で止まってしまうのである。『本を買えばいい』確かにそうだが、Facebookは日進月歩で今世に出ている本の内容は旧くなっていて使えないのがいっぱいあると思った方がいい。私もFBの本いっぱい持っているが基本的なこと以外は役に立たないことが多い。

一番頼りになるのは、既にやっている人に聞くことである。

ぜひ、この機会にご一考を と申し上げておきたい。

 

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バレンタインデー  

2013-02-15 05:47:50 | 発想$感想

 

★昨日はバレンタインデーであった。

家内がチョコレートもくれたが、バレンタインデーだからと、ちょっと張り込んだ昼の弁当を買ってプールから戻ってきた。

『はりこんだ』といっても、いつもは500円以下なのだが、690円の『ほっかほっか亭』の弁当を買ってきたぐらいのことである。

バレンタインデーで『義理チョコ』は貰ったことはあるが、本命のチョコなど貰った経験がナイ。大体若いころはバレンタインデーなどなかったのではないかと調べてみたらそんなことはない。

 

バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。』などと書かれていて、Wikipedia にいっぱい記述があったので、抜き書きでご紹介してみたい。

 

 

当時、ローマでは、2月14日は女神・ユノの祝日だった。翌2月15日は、豊年を祈願するルペルカリア祭の始まる日であった。祭りの前日、娘たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れ翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。ひいた男と札の名の娘は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。くじ引きでパートナーを選ぶ話も、ローマの宗教行事は野蛮であるという印象を与えるために初期キリスト教会によって創作されたものである可能性もある。

など諸説があるようだ。

ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ることがある日である。カードには、「From Your Valentine」と書いたり、「Be My Valentine.」と書いたりもする。欧米では、日本に見られるような、ホワイトデーの習慣はない。

贈り物の種類はさまざまであるが、チョコレートも贈る習慣は、19世紀後半のイギリスではじまった。

日本では、1958年ころから流行し、日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。「主として女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであった。日本では、女性が男性に愛情の告白としてチョコレートを贈る習慣がある。

欧米でも恋人やお世話になった人にチョコレートを贈ることはあるが、決してチョコレートに限定されているわけではなく、またバレンタインデーに限ったことでもない。女性から男性へ贈るのがほとんどという点と、贈る物の多くがチョコレートに限定されているという点は、日本のバレンタインデーの大きな特徴である。

「日本型バレンタインデー」の特徴を整理すると、

  • 贈答品にチョコレートが重視される点
  • 女性から男性へ一方通行的贈答である点
  • (女性の)愛情表明の機会だと認識されている点

このほか、職場における贈答習慣が強い点や、キリスト教との直接的関連はほとんど意識されていない点も日本型バレンタインデーの特徴である。日本でのバレンタインデーとチョコレートとの歴史の起源については判然としていない。総じて昭和30年代には、「バレンタインデーの贈答品はチョコレート」とする意識はまだなかった。

しかし、1970年代前半頃になるとチョコレートの売上が急増した。バレンタインデーにチョコレートを贈答するようになったのは、小学校高学年から高校生までの学生層から広まったという。1980年代後半には主婦層にも普及した。

バレンタインデー普及には商業活動が一役買ったことは間違いないが、現在、一般に「バレンタインデーはチョコレート業界の陰謀」と認識されていることとはうらはらに、バレンタインデー定着の過程には、小学校高学年から高校生の主導的な選択があったことが指摘されている。結果的にいえば、業界のもくろみ通りには定着しなかった。

1970年代後半に、女子が男子に親愛の情を込めてチョコレートを贈るという「日本型バレンタインデー」が社会に定着すると、さらに日本独自の習慣が登場した。1980年前半に登場したホワイトデーと義理チョコである。

20世紀終盤から2000年代以降

日本のチョコレートの年間消費量の2割程度がこの日に消費されると言われるほどの国民的行事となっており、2000年代以降は後述のように多様化している。女性が男性にチョコレートを贈ると同時に愛の告白をするといった主要目的以外にも、すでに交際中の恋人や、結婚している夫妻、子供同士でも行われるようになり、憧れの男性・女性に贈るケースや、上司や同僚、ただの友人などの恋愛感情を伴わない相手にもチョコレートを贈る「義理チョコ」という習慣が定着しているが、義理チョコは1990年代後半以降衰退傾向にある。

また、女性が女性へチョコレートを贈る「友チョコ」の動きが2000年代初旬より広まってきてバレンタイン市場・商戦を支える存在となっており、特に2000年代後半以降、友チョコの市場規模は拡大傾向となっている。

バレンタインデーにおけるチョコの売上停滞に危機感を抱いた関連業界の企業において、友チョコを重視したキャンペーンを行ったり、欧米では当然でも日本では一般的でない行為、男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」といった様々な展開で消費活性化を図っている。

 

★ざっと、こんな感じである。

日本に定着したと言われる1970年代はもう若くはなかったし、多様化し始めたたと言われる2000年に、ちょうど現役を引退したので、

『バレンタインデー』とは、あまり関係なく生きてきた世代なのである。

でも家内など見てると、アメリカの孫たちに、わざわざチョコレートを贈るために?、他にもいっぱい送るものをわざわざ買って、万もする送料を払って送ったりしている。

そのアメリカの孫たちは、女の子からチョコレートを貰う風習はないようなので、チョコレートを贈ってくれるのは日本のおばあちゃんだけなのかも知れない。

 

 

 

今朝Facebook 見ていたら、 『甥っ子が貰ったという義理チョコ』 

義理チョコ開けてみたんだが、なんか気になるやん!

とあったが、確かに・・・・・・・・

 

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カワサキワールド Z1フェア

2013-02-14 06:01:48 | カワサキワールド

 

★2月17日の日曜日まで、神戸のカワサキワールドで、『Zフェア』 が開催されている。

結構マスコミにも取材されていて、こちら産経フォトでは、会場での動画まで掲載されている

 

カワサキの往年の名車が一堂に!「モーターサイクルZフェア」

 川崎重工業のオートバイ「カワサキZシリーズ」の魅力を紹介する「モーターサイクルZフェア」が神戸市中央区の同社の企業ミュージアム「カワサキワールド」で17日まで開かれている。昭和47年に発売されたシリーズ第一弾の「Z1」から2月1日に発表されたばかりの最新モデル「Z250」まで代表的な代表的な13車種14台を展示、ファンにはたまらない機会となりそうだ。

 

そんな人気のイベントも

来週の日曜日17日が最終日なのだが、

その日の午前中10時ごろから、

カワサキの往年のライダーたちや、Z1の開発に直接携わった清原明彦や山本信行など、カワサキの伝説のライダーたちがいっぱい集まるらしいよ

という噂が流れているらしい。 私の耳にもそのニュースは逆に伝わってきたりした。

 

『ホントか?』   ホントなのである。

 

 兵庫県三木市緑が丘の商店街の1等地にオープンしているGood Times Plaza である。

NPO The Good Times 並びにKAWASAKI Z1 FAN CLUB の事務局機能と、世界へ向けての『情報発信機能』を受け持っている。

世界へ向けてだから、情報の半分は英語での発信なのである。 昨年秋にスタートしたばかりだが既に世界20万人近い人からのアクセスがある。

 

バイクはカワサキもハ―レ―も、何でも珍しいクルマが展示されているが、バイク屋ではナイ。

何もモノをここで販売したりは一切しない。

でも、情報はいっぱいだから、全国からいっぱいファンが集まってくる。

カワサキワールドからの頂き物もあるし、Zのファン達がいろいろと珍しい品を持ってきてくれて、高質な二輪の貴重品がいっぱいある。

この日は

山本隆くんが、カワサキが初めて鈴鹿を走って見事3位に入賞したときのカップなどを持ってきた。この入賞でカワサキはロードレースへの参入を正式に会社として決めたのである。ヘリコプターやZ1 フェアのポスターなども直接カワサキワールドから頂いたものである。

 

 

この日も、遠く松山から山下さん、和歌山から来られた角田さんを地元のメンバーとあの山本隆がお相手をしていた。

 

★この話は、この前の日曜日、ここKAWASAKI Z1 FAN CLUB に集まった仲間たちの雑談がスタートなのである。

言いだしべ―は、事務局長、このGood Times Plaza のオーナーカバン屋さんこと登山道夫さんである

『17日の最終日に、みんなでZフェアに行きませんか?』という話が どんどん広がっていったのである。

『平井稔男さんを誘おうか?平井さんに清原や塚本など呼んできて貰おうか』

山本隆が『神戸木の実の金谷秀夫と歳森康師に声をかけてみる』

それなら『ちょっと遠いけど和田将宏にもFacebook で声かけようか?』 

『勝手にちょっとしたサイン会でもやろうか?』

などとどんどん広がったのである。

 

★昨今のSNSなどネットの広報力は、なかなかのものである。

前述の産経フォトの動画なども、ツイッターで28万人に発信されたりしているのである

このブログも明日には同じように、情報として発信されるのである。

 

昨日、Facebookでこんなニュースを流したら、

今週いっぱいカワサキワールドでZフェアが開催されていますが、その最終日、2月17日の10時から、カワサキの昔の仲間が集まろうということになっています。
Zの開発当時、Zが世に出た当時、その開発に携わった人たちやライダーたちなどNPO The Good Timesのメンバーが自然な形で集まろうとしています。
山本隆、金谷秀夫、歳森康師の神戸木の実トリオは来るようですし、Zの開発担当の山本信行(めーちゃん)も来ます。Team Greenの御大、平井稔男さんが来ますから、清原明彦や...塚本昭一なども連れてくるかも知れません。このFB見たら和田将宏さん大阪からちょっとっ遠いけど来ませんか?KAWASAKI Z1 FAN CLUB のメンバーやFBのカワサキファンの方、当日来られたら、みんな気安い連中ですから、即席のサイン会でもやろうかなと思ったりしています。
10時から昼までは現場にいるようにします。久しぶりだから昼飯でも一緒に食おうということになるかも知れません。平井さんが来たら放っておいても賑やかになります。
これは昨日に続いて第2報です。
時間のある方、ぜひいらして下さい。
 
いっぱいの『いいね』を頂いて、あちこちに『シェア』されて
 
 
 
★このブログ流したらもっと増えるかも知れぬが、
 
今のところでも、集まるのではないかと思われる二輪関係の有名人は
 
● Z1の開発ライダー  清原明彦、 山本信行(通称め―ちゃん) カワサキの有名人である
● ファクトリーライダー  山本隆、金谷秀夫、歳森康師、和田将宏、多田喜代一 塚本昭一
● 有名人         平井稔男(Team Green 監督) 腰山峰子(パウダーパフ・レーシング監督)など
 
 
みんなNPO The Good Times のメンバーたちなのでネットの世界で自然に繋がってしまうのである。
 
 
 
 
 
当日は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の登山事務局長も現場に行くので、 入会希望者は現場で入会も可能です。
 
 
カワサキの有名人たちは、みんな気安い連中だから、ぜひカワサキファンの方々も、お時間があればぜひいらしてください。
サインや、ダイレクトカンバセ――ション、記念撮影など、楽しめるかも知れません。
 
一応、2月17日(日) 10時~12時です。
 
 
 
 
 
 

 

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