雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

大阪マラソンよかったな

2024-02-26 06:22:58 | スポーツ

★ 昨日の大阪マラソン、テレビで観てたがホントによかったな。
 2時間ちょっとをずっと観ていた。


 今年の箱根駅伝の国学院大のエース・平林清澄(3年)が、
 初マラソンで衝撃のレースを見せ、
 2時間6分18秒の好タイム優勝した。
 
 
 


 いつもは外国人の招待選手が優勝するのを見慣れていたのだが、
 初マラソンながら33kmあたりからTOPに出て、
  S.キッサ(ウガンダ) の追随があったので、また逆転かなと思ったりしていたのだが、
 最後はその追走を振り切っての優勝だった。


  


 まだ大学生、かっての瀬古を想い出すような初マラソンでの快走だった。
 2時間6分18秒のタイムも初マラソン新記録だとか。
 久々にマラソン界に期待のニュー・エースが現れた感じだった。
 今後の活躍を期待したい。
  
 パリ五輪代表内定の小山直城も終始頑張って先頭グループを走り3位!
 日本歴代9位の2時間6分33秒で「第一目標」クリアした。

 

 
  なかなかのいい2時間だった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

門野哲也  優勝おめでとう!

2023-10-31 05:35:40 | スポーツ

★ 海の向こうのアメリカの話だが、
  孫の末弟・門野哲也は日本人ながら、
  大学のサッカーチームのキャプテンで頑張っている。

  今年の大学リーグの優勝を決めたようだ。

  
  


 それも8連勝など圧倒的な勝利で、
 無得点に抑えた活躍で

 Player of the Week  に

  


 2週連続して選ばれている。





 応援して頂いた皆さんと喜びの1枚。
 シャッターを切ったのはお父さんかな?

 


   
  お母さん(娘)も大喜びである。
  背は190cmもあるから、キーパーになったのか?
  キーパーになったから背が伸びたのか?

    


★ 有名人がが身近にいた、子どもの頃からの環境もよかったのだと思う。

  ベッカムとも一緒に写真に納まっているし、

  
  
  
 アメリカ代表監督クリンスマンさんとは非常に近くて、
 同じクラブの次男のチームのキーパークリンスマンさんの息子さんだったりした。
 

 
 

  そんなアメリカのいい環境で育ったので、
  こんな選手になれたのだろう。


  これは中学3年生の頃に日本に遊びに来てた時、
  ヴィッセル神戸の練習に参加させて貰った時の写真だが、
  石末コーチと背は変わらないほど大きかった。

  

 

  次男の門野真也はすでにアメリカのプロ選手なのだが、


   

 
  哲也も来年大学卒業したら、多分プロを目指のだろう。


  


 
 二人の孫がアメリカのプロ選手になったら、
 一度アメリカまで観に行こうかなと思ったりしている。

 兎に角、優勝おめでとう!


★50万人フォロワーのいるツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。

  
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私とゴルフ

2023-10-03 04:30:49 | スポーツ

★ 今年はゴルフをやらずに終わりそうである。
  何となく『やる気にならない』のだが、こんなことは珍しい。

  昨日もわざわざゴルフのお誘いを受けたのだが、お断りをしたのである。
  何でもやりかけっると熱心なのだが、
  何故か、昨今はゴルフをやる気にならないのである。
  90歳にもなったから『エイジシュート』など簡単にできなくてはいけないと、
  気持ちの上では思うのだが、この1,2年のゴルフはそんなスコアにはど遠いのである。

★ ゴルフをやりだしたのは、40歳を過ぎてからなのだが、
  結構、一生懸命練習したので、
  ゴルフをはじめて2年ほどで ハンデー10になったのだが、
  シングルにはなれたと思うが、片手シングルは難しいと思ったので、
  それからは月例などには出ずに、遊びのゴルフに徹していた

  現役の最後の2年間は札幌にいたのだが、
  北海道のゴルフはシーズンが短いので、みんな熱心だし
  何よりも回数が多いのである。
  その頃の記録をブログにアップしているが、このように書いている。

  「北海道時代はホントによくゴルフをやっている。
  そのほとんどがウイークデーなのである。
  北海道のゴルフはアウト・インを連続して回るので
  朝はゴルフ、午後からは会社というそんなゴルフなのである。
  例えばその年の9月などゴルフ漬けなのだが
  5日   38・40   78
  8日   41・42   83
  12日  42・39   81
  14日  42・37   79
  18日  43・38   81
  21日  44・41   85
  25日  39・43   82

  こんな調子でやっていて、30台も結構出ているのである。
  一番悪いスコアで85で、70台も2度出ている。

  これが67歳ぐらいの時のスコアなのだが、
  昨今は80台は全くでないし、90台も難しかったりするので、
  何となく、ゴルフがオモシロくないのである。

  



★ 練習は全くしなくなったし、ぶっつけ本番ばかりで
  過去にいいスコアが出ていたので、
  100をオーバーしたりすると嫌気がさしてしまうのだが、
  練習もせずに、スコアばかり追っかけてもダメなのは解っているのだが、
  今更、練習する気にもならないのである。

  
  これが現役時代のスイングだが、

  


  結構柔らかく、スムースに振れている。
  いまは、ストレッチをしていて
  この頃よりは間違いなく体は柔らかいのに
  ゴルフのスイングが出来ていないのだと思う。



★ 今年はゴルフをやらなかったが、
  この秋から冬場にかけて運動するつもりで
  ゴルフの練習を再開してみようかなと思ったりしている。

  あまり球数など打たなくても、スイングを主に
  週に3回ほど練習場に行けば、少しはよくなって
  来年は91歳だから、90で廻ればエイジシュートなのである。
  何を馬鹿げたことをと、思われるかも知れぬが、
  ひょっとしたら、ひょっとするかも知れない。

  今年はゴルフはしなかったから、
  来年は最後だと思ってやってみようかと思ったりしている。
  来年、『エイジシュート』が出なかったら
  ほんとにゴルフとお別れしようかなと思う。


 

★50万人フォロワーのいるツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。



  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球今昔  スポーツ今昔

2023-09-23 05:50:35 | スポーツ

★ 今年のプロ野球も、阪神の18年ぶりの優勝
  オリックスの3連勝で終わろうとしている。

  両球団とも戦後の1リーグ時代からの名門チームで
  まだ西宮球場のあった時代だがよ観に行ったものである。


   


  当時の阪神のダイナマイト打線も懐かしい。



    


 然し、今のプロ野球のレベルは素晴らしい進歩で、
 昔の野球とは全く変わったものになっていると言っていい。
 
 まさに『野球今昔』同じ野球だが、そのレベルは全く別次元だと思う。


 野球の神様と言われた『川上哲治』だが、
 果たして今のピッチャーのボールを上手く打てるだろうか?


  

 
  昔のピッチャーの投げるボールは
  『直球・カーブ・シュート』の3種類ぐらいだったから、
  バッテングもそんなにムツカシクなかったのだと思う。

  私も学生時代野球をやっていて、高校時代は甲子園にも出たので、
  そこそこのレベルだったのだとは思うが、
  『三振をした記憶』がなかなか思い出せないのである。
  私に限らずピッチャーの投げるボールの種類が少ないので、
  ボールを前に打つことぐらいは出来たのだと思う。
  打力のない選手を『三振バッター』と呼んでいて、一般に三振は少なかったのではなかろうか。

  ところが現在のピッチャーは何種類ものボールを投げるし、
 フォークなどは突然落ちるのだと思う。
  昔はワンバンドするボールを空振りするなど考えられなかったことだし、私の経験でも皆無なのだが、

  いまはプロの好打者でも、結構『三振』は多いし、
  『三振バッター』などと言う表現などなくなってしまった。


★ 私の高校時代は巨人は春のキャンプを明石球場でやってたので、
 よく観に行ってたのだが、
  当時の球場にはラッキーゾーンがあって、そこへのホームランはよく見れたが、
 旧フェンス越えの今のホームランはフリーバッテングでもなかなか見られなかったのである。
 野球のレベルがその程度であったと言っていい。
 いまのプロ野球はトップ選手は大谷翔平など、世界の超一流と言っていい。


 野球に限らずスポーツ全般にそのレベルは上がっている。
 サッカーでもよく釜本のことが言われるが
 それはその当時のレベルでの話なのだと思う。

 非常に明確なのは水泳
 世界を席巻した『古橋・橋爪』の記録は、
 今では高校生が記録してしまうのだろう。

 そういう意味では、野球に限らず『スポーツ今昔
 素晴らしい進歩を遂げていると言っていい。


★50万人フォロワーのいるツイッターです。

 雑感日記のEnglish Version です。

★NPO  The Good Times のホ―ムページです。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球 西から東へそして北へ

2023-08-18 04:59:13 | スポーツ

★高校野球はかっては関西や中京、さらには四国、九州など西の方が強かったのだが、
 「優勝旗が箱根を越えた」と話題になったのは、
  33年ぶりの佐々木信也

 

 
 選抜の早実の王の時代




 どちらも相当に旧い話なのだが、
 昨今は箱根の関どころか
 仙台育英が優勝して、とうとう「白河の関」を越えたのだが、

 今年あたりは大谷翔平を先頭に、
 東北勢が大変な勢いで、
 8強に仙台育英・花巻東・八戸学院と3校も残っている。

  

 逆に近畿勢は7年ぶりに一校も8強に残れなかったようである。
 時代はどんどん変わるなと言う想いが強い。

★兵庫県も野球もサッカーも強かったのだが最近はどうももう一つである。

 ところで、いろんな高校が出場しているが、
 兵庫県の社を応援してたのだが、負けてしまったので、
 さて、どこを応援するかと言うと、
 何となく自分との関係が幾らかでもある学校を応援したくなるのは人情である。
 そういう意味では、息子のほうの孫が行ってた日大三高を応援してたのだが負けてしまったので、
 近畿勢をと思ったらいなくなってしまったのである。

 そうなるとかって仙台に4年いて東北6県を担当してたので、
 仙台育英を先頭に、花巻東や八戸学院を応援しようかなと思っている、

 それにしても8強の中に東北6県から3校も残るとは
 ホントに時代も変わったものである。
 岩手出身の「大谷翔平の影響」かな?
 大谷はホントにスゴイな42号である。
 大リーグのホームラン王が断トツでほぼ確実なのである。

 昔は遠くなったなと思う。


 
 


  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「7勝、27・28号、」 解り切った話だが大谷はスゴイな

2023-06-29 07:16:15 | スポーツ

★昨日はエンゼルスーホワイトソックス戦を最初から最後まで観ていた。
 試合を全部観ることは少ないのだが、それだけオモシロかったのだと思う。

 大谷翔平は投げては7勝を挙げ、

  


 打っては、27・28号を記録した。

  




  今更解り切った話だが、「大谷はスゴイな」と思う。
  こんな選手こそ「不世出」と言うのだろう。
  この頃はアメリカのマスコミもベーブルースとの比較を言わなくなった。完全にベーブルースを抜き去ったのかも知れない。


 


  4-2で勝利しているのだが
  大谷はランナー二人を置いて降板してたのだが、
  Jウエブが打たれて1点を与えたので、自責点1がついている。
  


  


  4点の得点のうち2点は大谷の27・28号ホームランである。

  9回はリリーフ投手がまさかの4連打で1点を失い
  なお1死満塁で危なかったが、
  最後は内野ゴロでダブルプレーで何とか逃げ切った。 






★大谷に限らず、日本の野球のレベルもホントに世界のTOPレベルと言っていいだろう。

 WBCで優勝してるのだから、世界一と言ってもいいのだろう。
 本当に進歩したものだと思う。


コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中京-明石25回戦   雑感

2023-05-08 06:15:18 | スポーツ

★昨日の日曜日は明石高校創立100周年記念行事の一環として
 甲子園での中京ー明石の延長25回戦を記念して
 明石球場で中京―明石の現役諸君の親善試合があったのだが、
 生憎の雨で中止となり、
 明石高校の講堂に舞台を移して記念行事が行われたのでそれに参加してきた。

 


 明石球場は明石公園の中にあり、われわれ現役時代は殆どの練習を、
 校庭ではなくこの球場で行っていたので、
 私にとっても懐かしい球場なのである。

 


 現在は「明石トーカロ球場」と名付けられているが、
 1932年の開場以来、読売ジャイアンツが戦前の1940年から3回、
 戦後は1949年から1959年の間の9回春季キャンプを行っており、
 長嶋・王が巨人に入団した当時の球場なのである。

 そんな球場入り口で明石高校OBの竹内さんとスナップを写してきた。
 私より10年お若いのだが、同窓会の「前会長」でもあり、
 明石にお住まいなので私の同期のメンバーとも
 親交がおありであったようで、いろんな話で楽しめたのである。




★野球試合が中止になったが、
 久しぶりに校庭の懐かしい球場も観てきたし、
 記念行事にも参加してきたのである。
 
  


 現役の野球部員もユニフォーム姿でいたので、
 記念写真を撮ってもらってきた。





 記念行事には明石の現役も



 中京の選手も参加されて、




 中京商業がお持ちの当時の記録映像なども流されたのである。




 当時の25回戦を戦ったメンバーと
 選手たちの成績だが、試合の結果は1-0で中京だが、
 この大会でも中京商業が平安を破って優勝しているのである。
 私もこんな詳しい資料を見るのは初めてことだが、
 このデーターを見ても圧倒的に中京商業が強かったのが解るし、
 まさに名門であることは間違いない。





 ヒットの数などさることながら、
 25回も戦って、明石失策7に対して中京0はびっくりなのである。


 いろんな行事が行われたが、

 


 最後は両校の関係者と選手たちの記念撮影で終わったのである。
 
 


 会場ではこんな「25回戦」に関するチラシも配られて、
 右の当時のメンバーの方には
 私の現役時代お世話になった方が5人もおられて、当時を懐かしく思い出されたのである。
 中京商業はまさに文字通りの名門だが、
 「名門明石」ともいわれたのは、この「25回戦」があったからだと思っている。


 



★ 明石高校野球部のOBたちも参加されていて、
 多分、私などが一番先輩だと思っていたのだが、
 私よりも5期上の安藤さんも来られていて、
 95歳だから会場で元気に旧制明石中学校校歌を披露されていた。

 所謂「戦前派」なのだが、やはり違うなと思ったのが実感である。
 野球試合がなかったのは残念だったが、
 なかなかいい半日だったのである。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫・門野真也のこと

2023-03-22 06:43:21 | スポーツ

★私には男の子ばかり4人の孫がいるのだが。
 娘のほうの孫の次男・門野真也はアメリカのプロ・サッカー選手である。

 アメリカでのニュースだが、こんな写真入りのニュースが流れた。
 今シーズンに新しいチームに移籍したらしい。
 ニュースは英文だが

  



 こんな日本語訳である。

速報!!
アルビオンサンディエゴが2023シーズンにミッドフィルダー@shinyakadonoと契約しました!
日本の神戸生まれカリフォルニア州アーバイン育ちの真也は7歳でサッカーを始め、
米国サッカー開発アカデミーリーグでチームキャプテン、2013年と2014年と得点王 
U.C.バークレーでサッカーをプレーすることにコミットし、3年目、4年目、チームでもリーグでもトップゴール記録を続けた。
 彼のプロのキャリアは2019年にD.C.ユナイテッドラウドウン・ユナイテドで始まり、
その後カリフォルニア・ユナイ テッド・ストライカーズFCへ 。
現在、彼はアルビオン・サンディエゴと一緒に#RUNASONEへのキャリアを続けています。 Shinyaチームへようこそ!! 
#ALBIONSanDiego


 サッカーを始めた小学生の頃はこんなかわいいデブだったのだが、
 

   


 アメリカの個人を育てるいいシステムのお陰で、
 どんどん成長して記事にあるように、
 名門バークレーでは日本人ながらキャプテンを務めたし、
 2年続けての得点王になり、念願のプロ入りを果たしたのである。

 これはその時、神戸新聞に載った記事である。

   


  プロ入りしてどうかなと思っていたが、
 なんとかプロの世界でも通用しているようで、
 今ではこんなに逞しくなっている。

  


 昨年末から日本に遊びに来ていて
 我が家に1か月余り滞在してたのだが、

 その時もトレーニングは欠かさなかった、
 三木総合防災公園での私と末弟・門野哲也とのスリーショットである。


  


 シーズンはいつ始まるのかな?
 新天地で心機一転また今年も頑張って欲しい。


  
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球・今昔   雑感

2023-03-10 05:33:22 | スポーツ

★ WBC第1戦は中国戦だった。
 日本代表はその実力を発揮し順当に勝利した。

  
 

昨今はサッカー人気に押された感もあるが、野球人気もまだまだ相当なものである。
 日本のプロ野球のレベルも今回のWBCでどうなるかは解らぬが、
 野球王国アメリカを抜いて世界第1位の地位にいる。
 ホントに日本野球も強くなったものである。

 1949年10月、日本にやって来たアメリカの3Aチーム、
 サンフランシスコ・シールズとの7戦が行われ、日本のチームは全敗。
 日米野球の実力差を見せつけられた形で終わったのを想い出す。
 私は高校1年生で当時は名門明石と言われた明石高校の野球部だったのでよく覚えている。

★ 何が変わったのかと言えば、一言で言うと「体力」かなと思う。
 日本人の体格も大きくなったし、今は単なる野球技術だけではなくて、
 その基礎になる「体力」についても、筋トレなどで徹底的に鍛えている。
 われわれの現役時代は「筋トレ」など雨の日に真似事でやっていただけなのである。
 私と同期はあの金田正一で、長嶋や野村が2年下だし、巨人に王が入ってきた当時は、明石球場で春のキャンプをやってたのでよく知っているのだが、
 当時の明石球場にはラッキーゾーンが設けられていて、巨人の練習でも旧フェンスまで打ち込むバッターはホントに少なかったのである。
 甲子園球場にもラッキーゾーンは設けられていて、王のホームラン記録もそんな時代のものだから、
いまフェンス際まで飛ぶ打球はすべてホームランになっていたのである。

   


★今回のWBC全日本は今までの最強チームと言われているが、

 

 
 大谷を中心にホントにすごいメンバーが集まっていて、
 「世界一」を目指すにふさわしいと思う。
 今日の韓国戦が一つのヤマかなと思うが、大丈夫だろう。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大谷と藤浪対決

2023-02-27 06:40:33 | スポーツ

★WBCも面白そうだが、
 「大谷と藤浪・9年ぶりの対決」というニュースも流れて、
 これもなかなか面白そうである。

 藤浪は高校時代の活躍が頂点で、
 その後のプロ入り以来は、期待はされながらも、
 阪神時代はもう一つだった。

 私はなぜか「藤浪が好き」である。
 いかにもピッチャーらしいというか姿・形がピッチャーになっている。
 今回、アメリカ大リーグという新天地での活躍を大いに期待しているのである。





2人の初対戦は大谷が花巻東、藤浪が大阪桐蔭だった12年センバツ1回戦で、
ともに先発のマウンドに上がり、2回の1打席目に大谷がスライダーを捉えて右翼席へソロ本塁打を放ったが、
投手・大谷は9回途中9失点(自責5)で大阪桐蔭が逆転勝ち。
プロ入り以降は、2014年3月8日のオープン戦で「藤浪ー大谷」は9年ぶりの対決だという。

★高校時代は藤浪のほうがスター性もあったのかと思うが、
 今は、大谷は「世界一の野球選手」と言ってもいい大スターである。
 アメリカでの初登板がエンゼルス戦で、「大谷との投げ合い」になるとは、
 藤浪もツイている。


 大谷選手との対戦を聞かれて、
全部敬遠します」などと言ってたが、
 まさかその初対面が投手としての投げ合いになるとは、この時には想ってもいなかったのだと思う。

 アスレチックスのコッツェイ監督は「スプリングトレーニングの試合とはいえ、エキサイティングだね」と話し、
最初のオープン戦登板であるため、藤浪は35球ほどをめどに投げさせる予定だそうである。
  



「藤浪の“覚醒”にメジャーのスカウトが太鼓判「こちらには日本にはない長身投手の育成ノウハウがある」などと言っている。
藤浪、化けないかな?

 面白そうだが、日本でテレビ放映はあるのだろうか?



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サッカー話題いろいろ

2022-12-26 08:08:58 | スポーツ

★サッカーのワールドカップは終わったが、
 サッカーニュースが連日報じられている。

 注目されていた日本代表監督だが、
 どうやら森保一監督が2期連続で決まったようである。
 正式には来年の理事会で正式決定だとか。


 


 日本凱旋直後はなかなかの好評かだったように思うが、
 昨今の一般の評価はなぜかもう一つなのである。

 サッカーの監督に対しては野球の監督以上にその評価は厳しい。

 日本代表監督となると、代表メンバーの選考が大きな仕事の一つだが、
 これも監督の好みというかいろいろである。


★セルティックは、グラスゴーを本拠地とするスコットランドのサッカークラブで100以上のトロフィーを獲得した世界で5つしかないクラブの1つらしいが、11連勝と快調のようである。

 古橋と旗手がそれぞれ2得点してこんなに大きく取り上げられている。



 

 古橋享悟はヴィッセル神戸にいた頃から、
 私は好きな選手の一人だったのだが、
 今回のワールドカップには古橋も旗手も呼ばれなかった。

 このセルテックには日本人選手が5人もいて
 今回のワールドカップでも大活躍だった前田大然もいるのだが、
 この試合では出ていない。

 この辺のところがサッカー監督の采配の違うところなのだろうか?
 


 



 なかなかムツカシイものである。

 今回のワールドカップでは念願のベスト8にはなれなかったが、
 ドイツ・スペインに勝ったこともあって、
 「世界ランキング」は20位まで上がってきた。


 


 
今の日本代表が一番強いような気がするが、
 過去には世界15位ぐらいの頃もあったようである。




 サッカーの世界も、世界水準が上がるからか
 その評価はなかなかムツカシイものである。

 息子が小学生時代からサッカーをやりだしたので、
 40年以上も前からサッカーには関心を持っていたのだが、
 日本のサッカーのレベルもその当時に比べると格段の進歩だと思う。

 世界各地で活躍する日本選手の数を見ても明らかである。


 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップ 日本

2022-12-03 05:55:54 | スポーツ

★ ワールドカップで日本代表は、ドイツ・スペインという強豪国を連破して、
 死の組と言われたグループE首位通過を果たした。
 これはすごいことである。






『GOAL』英語版は、カタール大会で「死の組」に位置づけられるのは「グループE」だと伝えている。
その理由としてグループEには、元世界チャンピオンスペインとドイツの欧州強豪国が同居したこと、
そしてアジア最強に位置づけられる日本がいることを挙げている。
ダークホース候補と言われた日本だが、見事「死の組」を首位で通過した。


 



★最新の世界ランキングを見ると
 スペインは7位、ドイツは11位の強豪国である。
 この2国を連破したことはまさに快挙なのである。





 日本はというと今は24位にいる。
 次に対戦するのが、12位にいるクロアチアで、
 前回ロシア大会準優勝の実力国なのである。
 若し、これに勝つようなことがあると「夢の世界8位」だが、
 まさにそれを「実力で実現」したと言えるだろう。
 
 




   

クロアチアはアドリア海に面する中欧の国。
面積は九州の約1・5倍の大きさで、人口は約400万人、1991年にユーゴスラビアから独立した。


  

 
 日本はクロアチアと過去3度対戦し、1勝1分け1敗の五分だという。
 果たして12月6日のクロアチア戦「日本の夢」は実現するのだろうか?



 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツの秋

2022-11-28 05:28:40 | スポーツ

★ まさに「スポーツの秋」の日曜日は午後からずっとテレビヲを観ていた。

 先ずは女子駅伝、資生堂の優勝に終わったが
 この3区の争いは壮絶でオモシロかった。
 日本のTop ランナーの走りは流石である。

 



★女子ゴルフの今季国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ最終日は首位で出た年間女王の山下美夢有が、通算15アンダーで並んだ勝みなみとのプレーオフを制し、今季5勝目を飾った。
史上16人目の年間メジャー2勝目となった。 目標にしていた年間平均ストローク60台を69.9714で達成し、日本選手では初の快挙。
さらに、最多年間獲得賞金も2億3502万967円だとか。
 小柄なのにすごいなと思う。





★ 大相撲千秋楽は高安・阿炎 ・貴景勝の3人による優勝決定巴戦となった。
阿炎は本割で高安と直接対決で高安を下して12勝3敗で優勝決定戦へと持ち込んで、
決定戦でも高安、貴景勝に2連勝して3場所連続の平幕優勝は史上初となった。 

   
     

  高安の優勝かなと思っていたが、
 千秋楽の阿炎の頑張りは素晴らしかった。
 横綱休場だったが、なかなかオモシロイ場所だったと言えるだろう。


★ 最後にあったワールドカップの第2戦では
 日本代表はコスタリカを一方的に押していたのにまさかの痛恨の黒星で、
 一転して2大会連続となる決勝トーナメント進出に暗雲が垂れ込めた。 
 こんなことがあるからサッカーはムツカシイ。

  
  

  
 日本代表が勝っていれば非常に楽しい「スポーツの1日」だったのだが、
 最後の結果がもう一つなので、すっきりした気分では眠れなくなった。

 いずれにしても予選最後のスペイン戦の勝利を期待したい。
 日本もドイツに勝ったりしたので、
 強国スペインだが、その可能性は「無きにしもあらず」である。
  

 

 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本がドイツに勝った

2022-11-25 05:37:16 | スポーツ

★戦前は日本がドイツに勝つという予想も多かったが、
 それは「願い」や「期待」であって心底そう思っていた人は少なかったのではなか。

 1-0で終わった前半戦を見た限りでは、 
 圧倒的にドイツが優勢で、殆ど日本の勝ちなどは考えられないような状況だった。
 それが結果は2-1の日本の逆転勝利なのである。

 サッカーはなかなかムツカシイスポーツだと思うが、
 今回の勝利は森保監督の采配の勝利であったような気がする。

 4バックと3バックでどれくらいの違いがあるのかもよくは解らぬが、
 少なくとも前半の日本とはチームが変わったような印象を受けたし、
 ここにあるように投入した堂安・浅野・三苫・南野が得点に絡んでの
 劇的な逆転劇だったのである。


 
 

  堂安の同点弾も素晴らしかったし、

 

 

  浅野の決勝点はそれ以上に素晴らしかった。

  



 こんなにチーム全体で喜びを表現するシーンも少ないのだが、
 それくらいに素晴らしい得点だった。

  


★ 私自身は野球をやっていたのだが、
 サッカーには中学校の神戸一中がサッカーの名門であったことから、
 10代の頃から関心は持っていたのだが、
 息子がサッカーをやりだしてからは、
 釜本・吉村・阿部などのいたヤンマーの試合もよく見たし、
 その阿部が監督をした関学に息子が入った当時からは本当にサッカーの試合もよく見たのだが、
 当時は現在とは全く違ったレベルだったような気がする。

 Jリーグが出来て、日本の選手も海外に進出し、
 今では本当に世界と戦える、そんなレベルになっているのだろう。
 今回のドイツ戦の勝利も運もあっただろうが、それなりの実力だったようにも思う。

 予選リーグはあと2戦のうち1勝すれば、念願のベスト8に近づくことになるのだろう。
 先ずは次の1戦に勝利することである。
 果たしてどんな結果になるのか?

 夢のベスト8が実現するかも知れない。



 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツの秋

2022-11-14 07:54:32 | スポーツ

★ 日曜日は生憎の雨だったが、
 「スポーツの秋」でテレビはスポーツ番組がいっぱい、
 ゴルフ・サッカーそれに始まった九州場所など、
 あちこちのチャンネルを回しながらスポーツを楽しんだ。

 午前中から実況中継のあった男子ゴルフは、何となく応援してた石川遼がプレーオフの末の優勝。

 テレビを観た印象は、淡々とプレーする「枯れたゴルフだな」と思った。

 

 
 テレビでは同時進行だった女子ゴルフは
 史上最年少で年間女王に輝いた山下美夢有が4勝目を飾った。
 若いのに強いなというのが印象。





 大相撲では、いま下に落ちている朝乃山の相撲を初めてテレビで観たが、
 相手が先場所の優勝者とは知らなかったが、
 危なげない完勝だった。
 来場所は十両での朝乃山が見られることだろう。





★ 大相撲が始まって、夕方が楽しみである。
 今場所も照ノ富士は休みだが、
 大関・正代は出身地の九州場所だというのに「黒星発進」だった。

 今場所は誰が優勝候補なのか全く解らない。
 ほんとにどんな結果になるのだろうか?


 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする