雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

米朝会談

2019-02-28 06:59:44 | 発想$感想

★ハノイで始まった米朝会談、斜めから見ているような報道が多いのは、なぜなのだろう?

 

  

  

 ニュースというのは、何となく否定的に言うほうが、結果がどうなってもあとの処理がし易いのかな、と思ったりする。

 楽観的に言って、結果が出ないと、『観方が甘い』ということになるので、『悲観的な態度』のほうを採るのかも知れない。

 『評論家』の態度も殆どがそんな感じである。みんな自分を先に守っている。

 

 『2年前がどんな状況だったのか?』 ミサイルが日本の状況を飛んでいたのに、それが無くなっただけでも大進歩である。

 私は、もっと素直に『期待したい』と思っている。

 

   

 

  産経の記事は、『期待が出来る』感じがあっていい。

 いずれにしても、今日中に結果は解る。

 2回目は、間違いなく『進む』と思いたい。

 今まで、永い間、歴代の大統領が出来なかったことをここまで持ってきたトランプさんを、私は応援したいと思っている。

 

   

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ASMR ??

2019-02-28 06:25:42 | 発想$感想

★朝のどこかの民放で、ASMR なるものの解説をやっていた。

 初めて聞く名前だし、何かな?と検索してみるとこんなのがあった。

 

    

 

 こんな風に解説していた。 

皆さんASMRってご存知ですか?

ASMRとは、Autonomous Sensory Meridian Response という略で、英語自体がムツカシイのだが、

自立感覚絶頂反応』と訳して貰っても、余計に解らなくなってしまいそうなのである。

近年、ASMR体験が出来る動画が世界中で流行していて、日本では「音フェチ動画」なんて呼ばれていたりするそうである。ヘッドホンやイヤホンを通して聴くと、くすぐったいような、それでいて気持ちいいような不思議な感覚を味わうことが出来る動画で、人によっては、脳がとろけるような快感と表現する人もいるそうである。

 

 https://wata-q.com/asmr_10choise/

 こんな動画なのである。 是非、一度お聞きになればいい。

 

 ●  これは朝の民放番組の中で紹介されていたものである。

 鑿で、石鹸を削っている音と画像に癒されるというのである。 そんな音と画像が30分も続くのである。

 

    

   

 ● これが、解説者が一番に推したものである。

 

  

   

 

 以下のように解説している。

 まず1人目に紹介するのはhatomugi さん。人呼んで日本ASMR界のクイーン。

個人的には、日本人で1番人気があるASMRistは彼女だと思っています。最近CDも出すなど、精力的に活動の幅を広げていっているので今後さらにファンが増えそうですね!

 こちらは55分も続くのである。

 私などには、もう一つよく解らないが、何となく気持ちのいい音であるということは解らぬでもない。

 

★ こんな解説文もあったので、ご参考までに。

ASMRをひとことで説明できる日本語訳が確立されていない。
「Autonomous」を直訳して、くだけた言葉にすると「脳がとろけるように気持ち良くなる現象」となる。

おざっぱに言えば、「(音楽ではない)音・視覚全般から得られる心地よさ」を扱うジャンル。
もう少し具体的に言えば、聴覚や視覚への刺激によって生じる、心地良さ、気持ち良さ、ゾクゾクする、リラックスする、落ち着く、安心する、睡眠が誘導される、睡眠の質が向上する、といった癒し効果を求めた結果生まれたジャンルである。・・・

 布が擦れる音、の音、焚き火の音、ハサミで物を切る音。そんな音を心地よく感じた経験はないだろうか。そんな音に魅せられた人々が、自分が気持ち良いと思う音を集めた動画を投稿している。

 

  世の中、いろんな新しいことが起きるものである。

 私は、多分ハマったりはしないと思うが、『脳がとろけるように気持ち良くなる』方もおられるのだと思う。

  

 

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iPad(アイパッド)とは ?

2019-02-27 06:40:08 | 発想$感想
 ★昨年の秋、アメリカで家内は iPad なるものを買ってきた。
 
 その名前が iPad というのだというのも、昨日アメリカの娘と家内が電話しているところに割り込んで、その名前を聞いたので解ったのである。
 
 どうもネットのヨコ文字は次から次に新しい言葉が現われてよく解らない。
 
 『携帯』 というのは解っていたが、『スマホ』とどのように違うのかは先日、スマホを買ってやっと解ったのである。
 
 そのスマホの大きいようなのが iPad のようだが、『タブレット』とどのように違うのか? 兎に角ややこしいのである。
 
 
★それはこんな薄い板状のもので『キーボード』もつけることが出来るともいうが、そんなものは付いていない。
 
 
      
 
 
 
 
 
 
 
 
 私はネット関連の技術的には全くダメなので、詳しく説明を聞いてみてもよく解らないし、いろんなことが出来るようだが、家内は、娘や孫と電話が出来て、動画などが見れたらそれで『充分満足』のようだし、それを『観る』ことと『電話をする』ことは出来るようである。
 
 私は一切触らせて貰えないので、ただ『電話に割り込む』ぐらいのことである。
 
 いずれにしても、日常幾ら使っても、今の使い方の範囲では『一切費用が発生しない』のがいい。
 
 その名前が iPad ということだけは解ったので、どんなものなのか Google で検索したらいっぱい現れて、その殆どは読んでもさっぱり解らないのだが、『私が幾らかでも解った』範囲はこんなところだった。
 
 
★まずは、 iPad  とは
 
 
iPad. (アイパッド)とはーコトババンク
 
ipadとは、アップル社が開発した、タブレット型の薄型コンピューター(製品発表は2010年1月)。 液晶ディスプレー上を指で操作するマルチタッチスクリーンを搭載する。 本体サイズは、幅189.7×高さ242.8×厚み13.4mm、重量は730g。
 
 とある。結構大きいのである。
 
 ノートパソコンのようなものかと思ったが、そうでもないらしい。

 

タブレットとノートパソコンの違いは何か?

タブレットとノートパソコンはこんなにも違う!

  • タブレット……ゴロ寝して使う
  • ノートパソコン……机の上で使う
  • タブレットは、ゴロ寝して使うコンピュータなのですよ!

もうちょっと専門家っぽくいうならば──

  • タブレット……インプット端末
  • ノートパソコン……アウトプット端末

インプット と アウトプット という言葉の意味の違いが『何となく』解かった。 パソコンは「アウトプット端末」なのである。 以下さらに次のような説明が続いていた。

 

タブレットは、もっぱらインプットに使います。たとえば、映画やアニメを見たり。ホームページや電子書籍を読んだり。メールは、タブレットでとりあえず目を通し、返信はパソコンで打つ、という人も多いと思います。

ノートパソコンはその真逆、アウトプット装置。書類や原稿を書くことに始まり、絵を描いたり、デザインしたり、プログラミングしたりなどなど。タブレットは、ちょっとした誤字脱字の修正にはいいですが、がっつり長文書くにはまだまだ不向き。そうして、映画やアニメを見ているとき、あるいは読書しているとき、 ソファに座ったり、布団にゴロ寝したりで見たり読んだりしたいはずです。だからこそ、マウスやキーボードではなくタッチパネルなのです。布団の上じゃマウス使えないしね。

 

★なるほどと思った。

パソコンは机の前で、椅子に座って使っている。今もまさに机の前で『キーボード』を打っている。

 単純な疑問の『iPad はパソコンの代わりになるのか?』 と検索したら、こんな画面が現れて、『これはPCの代わりになる』と言っているのだが、それを読むと、ムツカシ過ぎてよく解らないのである。

 

   

 『私にはスマホよりも、iPad などよりも、パソコンで充分である』ことが解ったような解説だった。

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ゴーンさんの問題

2019-02-26 07:18:16 | 発想$感想

 ★ゴーンさんの弁護士が新しく代わったようで、会見で「ゴーンさんの無罪」を主張している.

その新しい弘中弁護士は、厚生労働省の郵便不正事件で文書偽造などの罪に問われた村木厚子・元事務次官や、資金管理団体「陸山会」を巡る事件で書かれて強制起訴された小沢一郎・自由党代表の無罪判決を勝ち取った経験を持つ というので、ひょっとしたら、ひょっとすると思ったりするが、確かにこの問題は日産社内の問題で、本来日産社内で解決すべき問題であったような気がする。

 

ゴーン氏の無罪確信、本来は日産内部で処理すべき問題=弁護士

   

 
 
●「日産が本来は内部で解決すべき問題を検察に持ち込んだ。本来ならば、検察も普通は民事不介入が原則だと思うが、それを取り上げたという感じが強い」
 
●ゴーン被告が羽田空港に降り立った直後に突然逮捕され、長期の拘留に及んでいることを踏まえ、「日本はうっかり行くと、とんでもないことになる。何をされるかわからない国」として「衝撃的な印象を世界に与えた」と指摘。「今後の日本のビジネスの展開にとって、非常に大きな問題になるのでは」と話した。

●長期に身柄を拘束し自白を得ようとする捜査手法、いわゆる「人質司法」と呼ばれる日本の刑事司法制度を「国際的な水準に見直していく機会ではないか」とも述べた

などと書かれていて、『その通り』かなと思ってしまうのである。

結果がどのようになろうとも、『日産自動車のイメージ』はよくなったとは言えないし、今後『いい方向』になるとも思えない。

 このような処置の方向を決定したのは、日産内部のそれも上層部の人たちだと思うが、その人たちに問題解決の実力がなかったのか、このような事件にした後の『仮説』が間違っていたのではないかなと思うのである。

 

★『ゴ-ンさんは無罪だ』という意見の人は他にもいて、『ゴーンさん・無罪』と検索すると、こんなにいっぱい並ぶのである。

  https://www.google.co.jp/search?source=hp&ei=FtFzXNfuGsql8QX1qouQAg&q=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E7%84%A1%E7%BD%AA&btnK=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&oq=%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E7%84%A1%E7%BD%AA&gs_l=psy-ab.3...2863.2863..4763...0.0..0.142.235.2j1......0....2j1..gws-wiz.....0.pztgHq2jx4g

   

 

 沢山並んだ中でも『ゴーン無罪も仕方ないと日産も検察も割り切るべし』という八幡和郎さんの意見を読んでみると、なかなかの説得力で、ホントに無罪なのかなと思ってしまうのである。

 このように言われている。

   http://agora-web.jp/archives/2036644.html

 

   

 

最近は、殆どニュ―スにはならないが、毎日尋問でも続いているのだろうか、どんなことになっていくのだろう?

強盗事件や殺人事件と違って、人の見解の相違で判決が決まるので、専門家の意見を今後もよく見ていきたいと思っている。

 

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2月24日 日曜日 春が来た?

2019-02-25 05:13:26 | 発想$感想

★今年の春は、早いのか?遅いのか?

 小さな庭の花たちである。

 私が一番春らしいと思っている福寿草の花が開いた。

 去年も一昨年も確か3月6日ごろだったから、今年はちょっと早いのではないだろうか?

 

  

  

 

 クリスマス・ローズも突然花開いたような感じがする。

  

 

 今朝、走りに行った防災公園の梅はもう満開だった。

   

 

  逆にバラの芽は、昨年のほうがもう少し芽が動いていたのではと思ったりする。

 

   

 

 

 ちゃんと名前は、解っているのだが、直ぐその名前を思い出さない庭の木々の春の蕾たち。

 なぜ、名前がすっと出てこないのだろう?

 

   

 

   

 

   

 

   ああ、これは馬酔木だ。

  

   既に「春が来た」ような陽気だった。

  今年の春の訪れは早いのかも知れない。

  2月24日の日曜日、今週は85歳の最後の週で、来週からは86歳である。

  3月2日、来週からは間違いなく春が始まるだろう。

  私の86歳の1年は春とともに始まりそうである。

 

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オーストラリア旅行の想い出

2019-02-24 06:44:42 | 発想$感想

★昨日、家で来ていたセーターである。

 昨日アップした『道路と私』の中で、オーストラリアの道路を走ったことを書いたので、ふと『オーストラリア旅行』のことを思い出したのである。

 オーストラリアには会社の出張でも何回か行っているのだが、一度家内と一緒に遊びに行ったことがある。

 

    

 

 このセーターは、その時 Blue Mountain に行った時に買ったものだから、結構前に買ったのだが、毎年冬になると家で着ているのだが、『物持ちがいい』のか、セーター自体が「モチがいいのか」兎に角30年近く着続けているのである。

それが正確にいつだったのかは、忘れてしまっていたので旧い日記帳から写した『メモ帳』を見ると、それは1992年のことだから、もう27年も前のことなのである。

 

★ 何でもみんな忘れてしまっていて、私の場合は幸い日記帳から書き出したメモ帳があるので、チェックすると直ぐ解るのである。家内と行ったことは覚えていたのだが、メモ帳には『結婚30周年記念』と書いてある。

 多分、家内と一緒に行った初めての海外だったと思う。  この年の6月に娘は結婚している、そんなこともメモされている。

11月13日から11月20日までの約1週間、ツアーではなく自分でスケジュールを組んで、行く先々でレンタカーを借りて走り回ったので、ツアーなどではとても行けないようなオーストラリアに行っている。

 日本と同じ左側通行で走りやすかった。

 

●11月13日、金曜日に日本出発。 新婚旅行コースのケアンズ行きなのだが、13日の金曜日で仏滅だったので飛行機はガラガラ、シートに寝転んで最高だっった。

●14日は、ケアンズから海を渡ってGreen島に、夜にはレンタカーで、パーム・コープまで行ったと思う。

   

 

●15日はレンターカーで、 ちょっと南の国立公園群を340キロドライブしている。

 こんなところには、ツアーではとても行けないのである。

 その当時は、カメラは持っていなかったし、写真を撮ることはしなかったので、残念ながら写真は1枚もないのである。

 

   

 

 16日はブリスベーン

 17日は、ブルーコスト

  ここではホテルが、ゴールドコースとのすぐ近くだったので、海岸などいろんなところをウロウロしていた。

 

   

 

  

 18日に、シドニーに移動した。

  その最終行程のシドニーが最高だった。19日には昼は、レンタカーを借りて Blue Mountain  まで行っている。

 そこでセーターをどこかの売店で買ったことだけは覚えているのだが、私はグリーン、家内は確かブルーを買ったのだが、家内はだいぶ前から、着たのを見たことがない。

 私は日頃の、服装は全て『家内任せ』だから、家内が冬になるとずっと出してくるので、結構よく着ているのである。

 

  

 

  Blue Mountain  こんなところである。

   

  

  こんな壮大な風景であったことだけは覚えている。

 

    

 

 この19日の夜のデイナーが最高だった。

 私の生涯で一番豪華な晩餐であったと言っていい。

 シドニーはこんな湾のまちである。 ハーバー・ブリッジなど有名なのだが、当時は私はジェットスキーなどマリン関係の協会長などやってたものだから、オーストラリアに遊びに行くと言ったら、ヤマハさんがローズ・ベイあたりにあった『ヤマハマリーナ』の豪華レストランをリザーブして頂いたのである。

   

 

 日本人は1人もいない、すべての席が地元のマリンメンバーご夫婦という独特の雰囲気の中で、そのレストランでも明らかに『最高席』と解る一番海寄りに席をとって頂いて、最高のワインも頂いたりしたのである。

 

★ 昨日の『道路と私』で、世界の道を走ったことを思い出したのだが、世界の観光地として名高い、スペインの『コスタデルソル―』の海岸地帯の豪華レストランにも行ったことはあるのだが、そこでは我々以外はみんなペアで、 男ばかりの4人組は、その場の雰囲気からは異様だったことも思い出すのである。

     

 

ここに行ったのも、ジェットスキーの市場調査だったし、こんなかっこいい雰囲気二輪よりはマリンのほうが圧倒的に素晴らしいのである。

   

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道路と私

2019-02-23 06:30:15 | 発想$感想

★公益財団法人高速道路調査会で『高速道路と自動車』の編集担当者の方から次のような随想執筆依頼を受けている。

 

◆ <項目> 随想<枚数> 本誌2ページ(約2,800字)

 <締切> 平成31年4月12日(金)

 <掲載予定> 2019年6月号(発行日6月1日)

 当法人は、昭和32年12月に設立され、高速道路および高速道路に関する自動車、燃料等に関する諸問題の調査を行い、道路および交通の発達ならびに道路交通に関する知識普及に貢献することを目的に設立された財団で、平成24年より「公益財団法人高速道路調査会」として事業を行っております。

その中で『高速道路と自動車』(昭和33年創刊)という今年1月号で729号を数える月刊誌を発行しており、掲載内容としては「論説」「時評」「随想」「研究」「技術レポート」「紹介」 等のコーナーがあります。

 

    

 

 高速道路と自動車』は、こんな立派な機関誌でその執筆者を見ると大学教授や道路行政の専門家など、非常に高い見識をお持ちの方ばかりで、私などブログレベルは毎日発信はしているが、一般社会の正規機関誌への投稿などは初めての経験なので、どうしようかな?とも思ったのだが、『なぜ私を選ばれたのですか?』とズケズケと聞いてみると、少しだけ関係はある「二輪文化を伝える会」やそれを支援している「NPO法人 The Good Times 」のウエブサイトでご覧になって、ということなので、それなら私の自然体で「いつもの自分のまま」の投稿をしようかなと思ったのである。

 上述したように、締め切り日は『4月12日』文字数は『2800字』なのである。

毎日アップしている文字数の半分ぐらいだし、私の性格上やると決めたら、とても4月12日までは待っておれなのである。そんなことで、昨日半日で仕上げて、昨日のうちに送り届けたのである。

 

テーマは、『道路と私』ということにした。

この原稿を書くために、一応は『高速道路』や『道路関連』を調べたりしたら、私自身はなかなか道路とはご縁が深いことも改めて再認識出来たりしたのである。

高速道路と自動車』というネーミングの機関誌だから、クルマのことが中心で書かれているのだが、私が書くならやはり『高速道路と二輪車』でなければならないし、自動車ではなく二輪車だから、『差別化』も出来るのかなと思ったのである。

投稿文をそのまま表示するわけにもいかないが、どんなことを書いたのかというとざっとこんな感じなのである。

 

 全体の文章は3つの段階に分けてみた。

●まず第1段は、私自身の車の運転歴と高速道路や一般道との関係など。

二輪事業は4輪車と違って販売店を通じて売る『ネット販売』だから、世界の各国に点在する販売店訪問のために、クルマで世界の道を走ったのである。免許を取ったのは昭和40年6月で、名神高速の開通とほぼ同時だったのだが、鈴鹿に行くために毎月のように走ったし、一般道もその後の東北6県で当時の山越えの砂利道を走ることも多かったのである。当時の日本の道路舗装率はわずか15%であったことなど、私と道路の関係からの自己紹介をしている。

この公益財団法人高速道路調査会のスタートが昭和32年で、私の川崎航空機への入社と同じだし、『高速道路と自動車』の創刊号がその翌年なので、私の社会人としての歩みと同時期のスタートなのである。

●そして2段目は、東名高速が完成した昭和44年(1969)には3社合併があって川崎重工業となり、カワサキの二輪事業もも世界展開となったので、アメリカ・ヨーロッパ・東南アジア・アフリカ・オーストラリアなど『世界の高速道路や一般道』を自ら運転して相当の距離を走った、経験やその感想を纏めている。

 私自身、4輪の運転は好きで、世界の道をこれくらい自分で運転して走った人は、多分カワサキの中でもトップクラスだし、世の中にもそんなにはおられないと思う。

アメリカは勿論、オーストラリアも、ヨーロッパ各国ではアウトバーンも、スペインのジブラルタル海峡からからのあの海岸線も、東南アジアも、アフリカナイジェリアのラゴスも田舎道も、日本は沖縄を除いて全県で運転経験があるので、道路にはいろいろお世話になっているのである。

●3段目は、長く二輪車事業に関係したものとして、二輪車は省資源・省エネの時代に合った製品だし道路の占有面積も少なく、重量も軽いので『道路に優しい製品』だと思うのだが、果たして日本の道路行政関係者のアタマの中に『二輪車がどのくらいあるのかな、高速道路も4輪車のために造られていて、道路設計に二輪車に対する想定・仮説などは、殆どないのでは?』高速道路の二人乗りの認可は大変だったし、高速道路の通行料が二輪と軽4輪と同額であるという不満がることなども述べたりしてるのだが、

最後は、この随筆に出会うきっかけが NPO法人 The Good Times と言われているので、1975年にアメリカで生まれた Kawasaki.Let the good times roll というカワサキの事業展開のコンセプト「カワサキに出会う人たちがハッピーになるような活動をカワサキは展開し続けます」という精神を受け継いで、NPO The Good Times や、私や私の仲間たちに出会う人たちがハッピーになるような活動を心がけているのである。

そして、『ご縁があって「高速道路と自動車」の読者の皆さんに、二輪車のことが語れてよかったなと思っている』と締めくくって終わっているのである。

 

 ★ この随想が機関誌に載るのは、6月のことなのである。

高速道路と自動車』はAmazon でも買えるようなので、若し6月まで覚えておられたら、一度このような機関誌もお読み頂ければ幸いなのである。

                     

     

 

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TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition

2019-02-22 05:18:50 | 発想$感想

 ★昨年の今頃は、 rippleroom というダンスの本の出版に一生懸命だった鎌倉にいる孫・古谷仁。

 何をやっているのか、定かに解ってはいないのだが、『自分のやりたいことを』やりながら日々を過ごしているようである。ツイッターなどでは、毎日出会っているのだが、なんとか出版した本も世の中に受け入れられているようでもある。

 こんな写真と、コメントをアップしているが、

 

     

 

   いろーーーんな人にお世話になった。恩返ししたい。 「くそやろー!」と思った人も事もあった。見返したい。

   全部、僕の成果。個人で力をつけて、早く。仲間を作って、遠く。

   かっこいい大人へ!

 

   などと解ったような、解らぬことを言ってたが、昨日だったが、こんなツイートがアップされた。

 

             

 

TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition という立派なイベントの中に展示される本の一つに選ばれたのだという。

 どんなイベントなのか、チェックしてみたら、なかなかのもので、このように説明されていた。

 

TOKYO ART BOOK FAIRは、10回目を迎えるフェアを2019年7月に約2年ぶりに開催予定です。

これに先駆けて、2019年3月8日(金)から4月7日(日)までの1カ月にわたり、Ginza Sony Parkにて「TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」を開催します。

TABFには、普段はそれぞれの国や地域で、印刷物を通した独自の表現を続ける出版社、ギャラリー、アーティストたちが世界中から集まり、数日間にわたる会期を通じてのべ2万人超の来場者が訪れ賑わいをみせます。まさにアートブックの「祭典」ともいえるイベントです。

一方「Ginza Edition」は、1カ月という長い期間にわたり行われます。今回の試みは、これまで年に一回行ってきた打ち上げ花火のような「祭り」というより、会場になるGinza Sony Parkのコンセプトである「公園」をイメージしたものになります。

「Ginza Edition」では、より日常的な場で、日々制作に励む作り手たち、そして彼らが作るアートブックと繋がる空間を創出します。公園にリフレッシュやアイデアを求めて出かけるように、誰もがふらりと訪れた先でアートブックと出会い、そこから広がる新しい世界を楽しむ機会、Ginza Sony Parkでの「Ginza Edition」をどうぞお楽しみください。

 主催:TOKYO ART BOOK FAIR、Ginza Sony Park

 会期:2019年3月8日(金) ~ 4月7日(日) 10時~20時     会場:Ginza Sony Park 東京都中央区銀座5-3-1

 https://www.ginzasonypark.jp

 

   

       

 

  大きなイベントであることはよく解ったが、いつもは何もやってあげられていないので、せめてブログで広報のお手伝いでもと思っているのである。

 3月8日から、約1ヶ月も開催されているらしいから、また何か情報でもあればアップしてやりたいと思っている。

 rippleroom とは、こんなダンスの本なのである。

 

    

 

    

 

    

 

 何となく、アートと言われたらそうかなと思う、それっぽいデザインに仕上がっている。

 rippleroom のロゴも、なかなかいいように見えるから不思議である。

    

 

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朝の3時間、 私の日常生活」

2019-02-21 06:58:06 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★朝の内、約3時間は「運動して過ごす」日課が、何となく1年以上続いていて、週の内5日は、三木総合公園の中にある『三木総合体育館』に行くことにしているのである。

 この総合体育館が出来たのは一昨年の10月で、それまではその奥にあった『市民プール』には行っていたのだが、体育館の中に小さなジムが出来て、そこに通いだしたのが、一昨年の11月からなのである。

 それまでは、『ジム・トレーニング』など一切経験はなかったのだが、やってみるとなかなか気分がいいし、体重はそんなに減らないのだが、間違いなく体が確りとするのが実感できるのである。

 70歳の頃から、ストレッチを始めて、それ以来『柔軟性』は常に生涯で最高の状態が続いていて、体力測定を受けると『柔軟性=20歳』と出るものだから、今でも「体力年齢は50代」が保てているのである。 不思議に筋力も付いて80歳から始めた50メートルダッシュは、年々年を取るごとに早くスムースに走れるようになって、今では小学校2年生の男の子と同じくらいでは走れるのである。

そんな私独特の『体力強化』にいま、『三木総合体育館』が協力してくれていると言っていい。

  

★この体育館、毎朝8時半にオープンするので、殆ど開館と同時に8時半には入館することになっている。

家から6キロほどだから、8時15分ごろに家を出るのだが、朝寝床の中で20分はストレッチをやってるので、運動の準備は出来ているのである。 

 

     

 

体育館は、こんな環境の中にある。

三木市はどこの駐車場も無料で、『有料駐車場がない』不思議な町である。それだけ広いということか?

 

     

 

 横には、競技場と野球場も、テニスコートもある。

     

 

 幼稚園の子供たちがバスに乗って、遊びにやってくる施設もある。これも無料である。

     

 

  そんな体育館の中はこんな感じで広くて奇麗なのがいい。

 

      

     

 

 体育館の2階が、1周180メートルのランニング・コースになっていて、ここで約20周ちょっと4キロほどのスロー・ジョッギングとダッシュを6本ぐらいやると約30分ちょっと、殆ど誰も走っていないので、私が『借り切り』みたいな感じなのである。

     

 

 そして、ジムはそんなに大きくはないが一応は器械が揃っていて、1時間いると7割ぐらいの器械が使えるのである。

ジム・トレーニングをやれば痩せるかな」と思ったが、それは期待外れで、筋肉は付いたが体重は2キロほど減っただけでいま80キロである。

      

 

 

 

     

 

 こちらが従来からあった『プール』、今はジムのほうからも繋がっていて、中からそのまま行けるようになった。

     

 

  ここは『撮影禁止』なので、プールのサイトからお借りしたが、いろんな大会も出来る本格的なプールである。

 手前は、こども用の浅いプールだが、結構広くて、15メートルぐらいはあるのでここで泳ぐのも、借り切りみたいで気分がいいのである。

 

  

  

こんな暖かい部屋があって、ここでストレッチをすることにしている。

        

 

 こんな庭園付きで、その庭園も非常に広いし、夏はプールから外に出ることも出来る、日本でも最高にいい綺麗なプールである。

       

 ジャグジーもあるので、汗を流してストレッチの仕上げをして、30分ぐらい泳いだら、11時をちょっと過ぎるぐらいになる。

ジム+ランニング+水泳』の3つがセットで、『1ヶ月の通し券』を購入すると3000円(高齢者優遇)だが、何回使っても自由ということなので、週に5日も通っているのである。

 この料金は多分全国で一番安いのではなかろうか?

 何よりも、生活のリズムが出来て、1日を退屈などしないのがいい。

 昼に、1時間ほど『昼寝』をすることもあるが、それ以外は庭かパソコンの前にいる。パソコンの前には、『囲碁』などもやるので8時間から10時間もいることも多い。

 体育館が休みの『木曜日』と『日曜日』は、一応は『休息日』なのだが、86歳になろうとしている『おじん』としては、この15年間に私独自に『創り上げた生活パターン』の集積の結果で、私の60代の頃には到底考えられなかったことである。

 今思うと60代が一番体力が衰えてたと思うのである。

 『筋力は何歳になっても付く』ので、私と同じように70歳になられたら、ストレッチぐらいから始められたらいいと思う。

 いま午前中にジムに来られる方は、『高齢者が多い』のが特徴で、来られてる方はみんなホントに元気なのである。

 

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2月も残りわずか、86歳がもうすぐスタートする

2019-02-20 06:28:36 | 私の生き方、考え方&意見

★2月ももう20日になった。

 残り10日もない。 毎年のことだが、この時期何となく特別の10日間のような気がする。

 3月に入ると、すぐ誕生日がやってきて『年を一つ取る』ことになる。

 85歳も残り10日ほどなのである。

 自分でも、不思議に思うほど『よく生きてきた』と思っている。

 一応は元気にしていて、来るべき86歳はどんな1年になるのだろう?

 

★ 86歳からはまさに『人生の最終段階』だと思うのだが、年齢の割には、不思議なほど『予定が入る』ので、それに対応していると、また次の予定に繋がったりするのである。 

あまり忙しいのも困るが、適当にすることがあるのはイイ。

3月には、昨年旭日小綬章二輪業界で初めて受賞された『吉田純一』さんの記念祝賀会が大阪であって、この記念式典にもカワサキの仲間たちは多数出席するのだと思うが、

 

  

 

4月には『吉田純ちゃん』のかっての上司平井稔男さんが、それこそカワサキのメンバーを集めての独特の祝賀会をやろうとしているのである。

二輪業界で初めてという素晴らしい綬章を受けられるような業界の重鎮である『吉田純一』さんなのだが、一方では50年前の若い頃そのままに仲間とのお付き合いができる処が『純ちゃんの一番の良さ』だと思っている。

 

★5月には、これも結構大きなイベントだが、群馬県の安中市である『自動2輪交友会』のイベントに、NPO The Good Times も色濃く関わるように主催者の金井紫朗さんから頼まれているのだが、

 

        

 

   このイベント検討に集まったメンバーだが、カワサキのメンバー5人の中では、純ちゃんと柏原久くんが、一番の若手なのである。

このイベントにも吉田純一さんが主宰されている日本二輪文化協会が、色濃く関わってくれることになるのだろう。

 

         

 

  吉田純一さんが主宰されている『一般社団法人・日本二輪文化協会』 http://www.amac.or.jp/ はこんな団体で、

 

     

 

その目標に掲げておられる『オートバイ文化の推進と確立』にも、こんなイベントが 少しでもお役に立てればと思っているのである。

 

★86歳の出足の3ヶ月は、こんな具体的な予定もあるのだが、

 個人的には、今まで経験したことのない業界団体への『随想執筆』というのが、突如飛び込んできているのである。

 『公益財団法人高速道路調査会』という昭和32年(1957)設立というから私が川崎航空機に入社した年にスタートした長い歴史のある団体が『高速道路と自動車』という昭和33年に創刊され、今年2月号で730号になるという冊子への投稿依頼なのである。

 

          

 

この会のメンバーも、毎月の冊子への投稿者を見ても、大学教授や道路行政の専門家など錚々たる方々ばかりなのである。

高速道路』がメインテーマだから高速道路建設関係や自動車業界なども関係はあるようだが、『二輪業界の名前』は出ていないし、ひょっとしたら二輪業界としては初めての接触になるのかも知れない。

 依頼を受けたのは、『二輪文化を伝える会』の松島裕さんを通じてのものだが、松島さんがご存じなのかと思ったが、そうでもないので、直接『高速道路調査会』に『なぜ私に』と聞いてみたら、

今回執筆をお願いしたのは、『二輪文化を伝える会 https://2rin-tsutaeru.net/ の日本のモーターサイクルの歴史を創ってきた「人」を主役に世代や地域など様々な枠を超えた活動や、NPO The Good Times  http://www.thegoodtimes.jp/ のウエブサイトで、『私の経歴を見て』随筆をということになったと仰るのである。

 松島さんなどと共にNPO The Good Times の活動として、主としてネットを中心に10年間地道に活動してきたが、何とか他業界というか『一般社会』の中で『二輪』が認められたような気がして嬉しいのである。

 高速道路と言えば『二輪車での二人乗り』などはメーカーの努力というよりは『吉田純一さんの努力』で実現したのである。

世界での日本の二輪車の地位は結構高いのだが、肝心の日本では、どうも片隅に追いやられてしまっているのだが、何とか世の中に『まともな二輪文化』を認めて貰える活動をと思っているのである。

 

 この原稿は、3月中に仕上げねばならぬのだが、『どのようなテーマで、何を訴えるべきなのか?』発行部数は2000部、一般販売もなさってはいるが、主として関係筋や学校で、『二輪車』とは遠い世界なのである。

 そんな方たちの何人がお読み頂けるのかはよく解らぬが、何とか『二輪車の世界』がアタマの片隅にでも残るようなものになればいいなと思っているのである。

 

★そんなことで2月も残り少ないし、私の85歳も残り少ないのだが、新しくスタートする『私の86歳』は、なかなか高次元な活動で、『その幕』を開けようとしているのである。

 果たして、いいスタートダッシュが切れるだろうか?

 今のところ、体力年齢だけは50代が保てているので、大丈夫なのである。

 

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カワサキワールド 雑感

2019-02-19 06:09:16 | カワサキワールド

★『カワサキワールド』 カワサキの独特の世界なのである。

神戸の『カワサキワールド』は、田崎雅元さんが社長時代にふとしたきっかけで出来たまさに『カワサキらしい展示場』で、神戸市の神戸海洋博物館の中にある。

 

     

   

昨日はそこに『熱烈なカワサキファン』と、『レジェンドと言っていい人たち』が集まった。

毎年春にあるカワサキワールドの催しの最終日の日曜日に、KAWASAKI Z1FAN CLUBの人たちを中心に集まるようになって、もう何年になるのだろう? 

  https://www.nicovideo.jp/watch/sm34651293

 まずはこんな動画に纏めたので、ご覧ください。

 どんな、雰囲気でどんな集まりなのかが解ります。

若し参加したいと思われるカワサキファンの方は、来年の催しの最終日の10時にカワサキワールドの前にお集まりになればいいのです。

来年は名古屋から鶴田竜二さんが参加するとの予約が入ったりしました。

  

 

★昨日『集まったメンバー』の写真の中から、順不同にに幾つかを並べてます。

 

まずはレデイファースト、東京から来られた川崎由美子さんと、腰山峰子さん、Sonoko Kusumotoさんの常連組。

    

 

      平井稔男さんは、女性に囲まれると、腰が伸びるのかな?

       この写真は、ちゃんとお立ちである。

           

 

開門前に集まった人たち。

今年は川重元社長・会長の田崎雅元さんがやってきたし、山本隆さんんもやってきた。

カワサキが初めて鈴鹿サーキットを走った85J1のマシンを都合してくれた田崎さんモトクロスに行くと誤魔化してお金を都合した、そしてモトクロスライダーながら鈴鹿を走って、ホンダ・ホンダ・カワサキと見事3位に入った山本隆さんの3人組が、真ん中に並んでの記念撮影なのである。 

 

      

     

 

 

 先日、カワサキの歴史インタビューをしてくれた山田淳一さん、17日にいらっしゃいと誘っていたら、ホントにやってきた。その向うでこちらを向いてるのが、カワサキワールドのこのイベントの担当者『ぼけちん』さんこと吉田高広さん

       

  吉田さんとは、この広場で毎年開催される『ミニトレイン・イベント』を 田崎さんと3人で一緒に進めたこともあって、このイベントにも繋がっているのである。    その右は山本隆さんの弟さん。

私は、現役時代には、山田さんは知っていたが、仕事上では関係なかったのだが、田崎さんは東南アジア関係で、いろいろ関係があったとか・・

       

 

  現役時代、カワ販は私の故郷みたいなところだが、その頃何かとお付き合いのあった国松君と久しぶりに。 

  平井稔男さんとのスリーショット。

      

 

 田崎さんが来ていると、神戸海洋博物館長の岡本さんが、ご挨拶に。

神戸市からの出向で、私たちのバイク仲間の神戸市の藤田修司さんのこともよくご存じだった。

 

      

 

 

田崎さんは、初対面だったが川崎由美子ご夫妻・ 川崎は旧姓で ご主人は川重ロボットの営業岩瀬理事さんなので、岩瀬さんも、カワサキの大型バイクに乗られる『バイクマニア』さんなのである。 

先日吉田純一さんにこのイベントのことを言ったら、その場で川崎由美子さんに連絡してくれて、お見えになったのである。

その吉田純一さんとカワ販同期で親友の柏原久くん、昨日も来ていたが、彼は最後はロボット営業にいて『抜群の評価』で、岩瀬さんもよくご存じなのだが、昨日会場で会われたのだろうか?

       

      

 

腰山峰子さんと田崎さんは、初対面ではない

田﨑さんも出席された平井稔男さんが主宰した『カワサキの想い出と未来』で司会役も務めたのが、腰山峰子さんだったのである。

 今年は、4月7日に西明石のキャッスルプラザで、平井稔男さんが『吉田純一さんの綬章記念のお祝い会』を開催の予定だが、その司会役も務めるらしい。 多分、田崎さんも出席されることになるのだろう。

  なぜか平井さんにかかったら、腰山峰子さんも『ミネコ』と呼び捨てなのである。

      

 

 これは2階から『ぼけちん』さんが写されたらしい。 

KAWASAKI Z1 FAN CLUB の方たち、私がバタバタしていて、現場でご挨拶できなかった方も写っている。

 

      

 

飛び入りで行われた田崎雅元さんのスピーチが至って好評で、

 

      

 

  ちぱるさんのマネージャー役のおばさんが、わざわざお礼のご挨拶に来られて、

 

      

  そのまま、昼の会食にも出席されたのである。

 

その幕開けの、ご挨拶は私がさせて頂いて、 山本さんにも平井さんにも一言づつのご挨拶をお願いしたのである。

田崎さんはこの昼食会にも付き合って頂いた。元川重社長ではなく『カワサキファン』の一人として十分楽しまれたはずである。

 平井さんのヨコは、山科カワサキの吉川健一さん、通称ヨシケン、久しぶりである。

柏原久くんとは当時の同僚だし私も色濃く繋がっている。

今はスズキの元カワサキの北川圭一さん、世界チャンピオンになったりしたが、かっては山科カワサキのライダーヨシケンに頼まれて、チームグリーンに入れたのは私なのである。

 

      

 

  講釈師・山本隆のトークは、流石だった。 是非、動画でお楽しみ下さい。

     https://www.nicovideo.jp/watch/sm34651293

 

      

 

 

  最後まで残ったのは、こんなメンバー。 なかなか、楽しかった半日でした。

  

      

  

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カワサキワールドでの半日 雑感

2019-02-18 06:07:22 | カワサキワールド

★昨日はカワサキワールドで半日を過ごした。

この数年カワサキワ―ルドの春のイベントの最終日には、『熱烈なカワサキファンたち』を募ってカワサキワールドにみんなが集まることを恒例化しているのである。

 この催しの主宰者は、それこそ熱烈なカワサキファンの登山道夫さんなのだが、別に大したことをしなくても、Facebook に『今年もやりますから、10時にカワサキワールド前にお集まりください。』と告知したら、熱烈なカワサキ・ファンが50名近くも集まってくるのである。

 もう、何年も続いているので、カワサキワールドの担当者の吉田高広さんからは、この時期になるとよろしくお願いしますと、連絡が入るのである。 

私もカワサキOBとしてよりは、カワサキファンの仲間として、集まってくれた方が『満足するように、喜ぶように』いろんな手立てを、私なりに打つのである。

 去年もたまたま、元川重社長の田崎雅元さんと一緒になって、メンバーたちが喜んだものだから、今年は田崎さんにも『今年もやりますよ。10時にカワサキワールドで』とメールだけは打っておいたら、田崎さん10時に来て頂いたのである。

  会場に入る前の我々のグループの人たちだけでも、30人近くいたのである。

 

   

   

 

今年は、『山本隆さん』も来てくれて彼は若い頃の田崎さんとは同じ『レース仲間』だし、二人揃えば盛り上がるし、ライダーの多田喜代治くんも、女性ライダーでの著名人腰山峰子さんも、東京からは川崎由美子さんも来てくれてるし、我々のメンバーだけでも、カワサキのユーザーたちにとっては、会うだけでも、写真を撮るだけでも、大満足なのである。

 

★今回の最終日には現役の主催者諸氏も、来て頂いたお客さんを喜ばそうと、水野ちぱるさんを呼んでの『トーク・ショー』を開催されていたのである。

 会場に来て頂いている、お客さんにさらに満足頂くには、折角カワサキワールドを創られて、川重の社長も会長もされた田崎雅元さんも、カワサキファンの一人として来られてるのだから、是非壇上でのご挨拶をと思って、『ご本人がそれを言い出すわけにもいかないだろう』から、トークショーの途中で、私が主催者の方に『田崎さんのご挨拶を』と進言したのだが・・・

 即刻『いいですよ』とのご返事かと思ったら、そうでもなかったのである。

 この辺りが、かっての『単車事業部の現場での柔軟性が失われてしまっているのかな』と思ったりした。広報活動とは『社会に於けるいい人間関係創り』なのだから、刻々と変化する現場の状況を観ながら、相手の方たちが一番満足する対応を常に考えるべきだと思っているのである。

昨日、登山さんが集められたメンバーは、ある意味『ちぱるさん』よりはひょっとしたら、二輪業界では有名人かも知れないのである。

もし、喜んでOKして頂いてたら、カワサキで初めて鈴鹿サーキットをロードレーサーで走った全日本3年連続モトクロスチャンピオンの山本隆さんも、鈴鹿を女性ライダーで初めて走った堀ひろ子さんとのコンビの腰山峰子さんも、東京からは川崎由美子さんも来ていたし、世界ロードレース耐久選手権のフランス・ルマン24時間で日本人トリオで入賞した多田喜代一くんも、チームグリーンの日本創設者平井稔男さんもいたのでみんなで壇上に上がったりしたら「大盛り上がり」だったはずだが、そこまでは言いだせなかったのである。

でも現役諸君は、スケジュールにないことをして、もし田崎さんが壇上で立ち往生でもしたら、大変とでも思われたのかも知れないが、少なくとも単車出身の田崎さんは、どんな場面でも、突然指名されても大丈夫なのである。

 結果は、田崎さんの登場で会は盛り上がって締めることができて、成功だったと思っている。

 昨日の、Facebook には、田崎さんのこんな写真が『いっぱい』で大いに盛り上がったのである。

  

    

 

      

 

      

 

      

 

 ★ 会が終わってから、ちぱるさんのマネージャーのおばさんがわざわざ来られて、お礼を言われたのである。ホントにそう思われてたようなので、仲間の会食にお誘いしたら、そこにも参加されて、いい時間を過ごされたのである。

 

ちぱるさんのお父さんからは、『古谷さんじゃないですか。お会いできてよかった』とも言って頂いた。 

 こちらは多田くんと一緒の『ちぱるさんのお父さん』である。

 

 

この写真の、後ろに並んでおられる5人の方は、石川県金沢市から来られたのだが、全くの初対面でお名前も知らないのだが、

ちょっと、お話ししたので記念写真を撮ったのである。

  

  

 

 Facebook をやってると仰っていたので、ここにアップしておけば、お手元に届くかも知れないのである。

 遠くから、わざわざ来て頂いた方への、気遣いというかサービスなのである。

 Kawasaki に出会う人たちが ハッピーになるような活動を いつまでも続けたい と思っているのである。

 

 田﨑さん、昨日は『昔の仲間』に戻って頂いて有難うございました。

  登山さんも、美樹さんも、 ご一緒に写真が撮れてめちゃお喜びのようでした。

 

     

 

     

 

  いつもFacebook でお会いしている小笠さんは、

  

今日は、カワサキワールドに友達や知り合いが大勢来るのでバイクで行って来ました。

平井さんに招待券も貰ったしZ1ファンクラブの人達も大勢来てたし、FBで何時も絡んで貰ってる、カワサキレーシングチーム
初代マネージャーの古谷さんにも会えたしスーパーレジェンドの山本さんにも久しぶりに会えて良かったです。

カワサキに40年位勤めてて、社長の名前は知ってたけど1度も顔を見た事の無い元、川崎重工業社長の田崎さんも来ていたのはビックリでした。

 

 写真、他にもいっぱいあるので、また明日にでも。

 カワサキのファンたちが、喜ぶ姿を見ることは、我々にとっても非常に喜ばしいことなのです。

 

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自動運転体験乗車  雑感

2019-02-17 06:51:21 | 発想$感想

 ★今回、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム自動運転のプロジェクトの1つとして行われた国土交通省の自動運転体験プロジェクトは、全国8か所から申し込みがあったようだが、東は『多摩ニュータウン』、西は三木『緑が丘ネオポリス』の二つが選ばれて、体験乗車の申し込みに応募したら30名の中に選ばれたので、昨日2時からの『体験乗車』に行ってきた。

     

 

30名というのでもう少し大きい車で、何人も一緒に乗せるのかなと思っていたら、普通のクルマに二人づつなので、1時間に3組6人しか体験できないので、1日仕事なのである。

こんな動画を撮ってきた。

  https://www.nicovideo.jp/watch/sm34641779

NHK や神戸新聞の取材もあって、体験乗車をされたとか言っていたが、動画として流れたのはこれが一番早いのかも知れない。

動画にも写っているが、現場は、乗る人よりもお世話をする関係者のほうが多くて、ちょうど国土交通省の方も、お帰りの時間だったようである。

緑が丘の場合は、この団地を開拓した『ダイワハウス』の方たちが中心にお世話をなさったようである。

         

★「体験乗車」は、 緑が丘公民館から緑が丘コープ前まで約1キロのなだらかな坂のある直線道路だが、そこを自動運転、そんなに早くもなく遅くもなく普通の走行で、不安感などは一切なかった。


クルマの屋根や前方のウインドウの横に、いろんなカメラがついていて、いろいろ認識するらしい。
万一に備えて、前の座席には係の方が二人乗っていたが、直線だけだがハンドルには手を触れずに、まさに『自動運転』だったのである。駐車場のなかも大丈夫のようだが今回は駐車場のなかだけは、ハンドルに手を触れたようである。
 

乗車の後は、感想アンケートに答えて戻ってきた。
日本でいつ現実に? 
東京オリンピックに、何かで使うのかも知れぬが、一般には信号のない高速道路でも2025年ぐらいになるのでは? 

とこれはそこにおられた方との雑談である。

 

  

 

★ところで、『自動運転車の開発』では、アメリカなどが進歩していると言われているが、

   

    

 

 『自動運転車が渋滞を緩和させるワケ 米ミシガン大学の研究「たった1台でも軽減」』

   https://jidounten-lab.com/u_3432

 というこんな記事もあって、信号がないのに毎日朝夕は渋滞が続く、アメリカのハイウエイは、この『渋滞解消問題』は大きな課題なのだと思う。

 日本の高速道路とは比較にならない7レーン以上もあるハイウエイが、毎日朝夕は渋滞を起こしている。

  

 『私の勝手な仮説だが』これは人間が『ブレーキを踏む』からで、『1台の長い列車のように繋いで同じスピードで走ったら』渋滞など起こらないのではと思ったりする。

 『自動運転の車にして制御』したら、『渋滞はなくなる』というのは当たっていると思うのだが、そんなアメリカの『社会問題の解決』のために、『自動運転車の推進』にアメリカは熱心なのだと思う。日本は規制やら、縦割り行政の調整でなかなかムツカシイ面もあるかと思うが、意外にアメリカでは、実現が早いのかも知れない。

 『たった1台の自動運転車でも軽減』とは、びっくりだが、上の写真でも解るように、渋滞の原因は「車間距離」の増減から起こるので、 信号のない『ハイウエイ』でスピードが遅くなるのは兎も角、止まってしまうのは『人間が勝手にブレーキを踏むからだ』と思ったりする。

昨日乗った『自動運転の車の走行』は間違いなく『スムース』なのである。

 この議論、昨秋アメリカの『ハイウエイ』で現実に運転してた娘と交わした会話の内容なのだが、その時はとても相手にして貰えなかったのだが、『自動運転車』になると、渋滞は解決する方向だと思っている。

 私の生きてるうちに『自動運転社会』などになったりするのだろうか?

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Shinya Kadono のスタート

2019-02-16 08:12:16 | スポーツ

 ★孫の門野真也、 D.C. United の春季キャンプに参加していたが、今回正規契約にサインして、プロサッカー選手の道を歩くようになったようである。

 子供の頃から追っかけてた夢が実現しておめでとう。

今回契約にサインして、プロサッカー選手の道を歩くようになったようである。

子供の頃から追っかけてた夢が実現しておめでとう。
トップチームには、世界的な超有名選手のルーニーが同じフォワードにいるようなので、是非いろいろといいところを学んで、一段一段階段を上って欲しいと思っている。
未だ、野球で言えば二軍チームのスタートラインに並べただけで、これからがまた新しいスタートなのである。

 

★ アメリカではサッカー関連で、いろいろと報道されているようである。

 既に、練習試合では今シーズンD.C.Unitede の初得点をShinyaが記録しているのだが、ルーニーがちょっと怪我して代わって入っての得点だとか。

 そんないい運も、持っているようなので、頑張って欲しいと思っている。

 

 英語はよく解らぬが、 こんな報道がなされている。

 

 

Loudoun United acquires Shinya Kadono

The D.C. United draft pick is the 3rd official player.

Days after Loudoun United announced their first two signings in player history, today they added a third by acquiring forward Shinya Kadono for 2019. Kadono was taken with the last pick in the third round of the 2019 MLS SuperDraft by D.C. United and saw minutes with the first team, even scoring a goal in D.C.’s first preseason game against Bethlehem Steel FC in the Black-and-Red’s 1-0 win.

The 22-year-old Kadono would presumably compete with, or maybe even have the inside track over trials Kyle Murphy as starting forward for Loudoun. Kadono also presumably qualifies as a professional, of which USL teams also supposed to carry a minimum of 12 (fellow new players Calle Brownand Omar Campos count to this number).

 

  アメリカのMLS はのトップチームは3月2日から、今シーズンのスタートのようである。
 
 私ごとだが、3月2日は私の86歳の誕生日なのである。
 
 同じ日にスタートが切れて、これも何かのご縁である。
 
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昨日は カワサキインタビューだった

2019-02-16 05:50:24 | カワサキ単車の昔話

★カワサキが二輪生産の一貫工場を明石に造って、『単車事業』をスタートさせたのは、昭和35年(1960)のことだからもう60年にもなろうとしているのである。

 そんなカワサキの単車事業の歴史を纏めようという取り組みが昨年あたりから始まって、当時を語れるOBたちに、昔の思い出話を聞こうかというプロジェクトなのである。

 そんな担当部門の方と、インタビュアーとしては発動機からアメリカリンカーン工場などにも出向された、山田淳一さんが担当なのである。

 山田さん、東大出の秀才なのに、彼のFacebook  https://www.facebook.com/yamadajack  をご覧になってもお解りのように、なかなかオモシロい人なのである。

 白髪なので、お年を召しているのかと思ったら、未だ50代の ぱりぱりなのである。

 

  

 

 今回、初めて仕事らしきやり取りをやらして貰ったが、それはなかなかのものだったし、事前の私へのマーケッテングも的確で、それに準じた質問内容になっていたのである。

 場所は、三木のNPO The Good Times の事務局がある Good Times Plaza

 

   

 

こんな本格的な装置で、ブルガリア人だが日本語ペラペラのプロのカメラマンの撮影だったのである。

 

   

 

  地図を添付したのは、『ブルガリア』と聞いてどこにあるのか解らなかったので『ブルガリアって、どのあたりですか?』と私が質問したものだから、皆さんはご存知かも知れぬが、こんなところにある国なのである。

 写真撮影も、めちゃめちゃ早い『速写』なので『そのカメラ幾らするのですか?』と聞いたら、『30万円ちょっと』とさらっと答えられて、やはりプロの持つものは違うなと思ったのである。

 有名なカメラマンだそうである。

 

    

     

  昨日、カワサキ側から来られたメンバーは、こんな方たちである。  

 

      

 

  約2時間の取材だったが、編集して1時間に纏めるそうである。

 事前に聞いていた、いろんな質問に対して、『すべて本音』でお応えしてるので、正規のものは『ちょっとCUT』が必要だろう、でもほんとは『カットされるであろう部分』がオモシロいのだと思う。

 

 この写真も以下の写真も、陪席して頂いたNPO The Good Times の登山道夫さんに写して頂いたもので、登山さんはご自身のFacebook に、

午後からは耳をダンボにして、興味津々なお話を聞かせて頂いてました♪  今日も楽しい1日でございましたよd(^_^o)』

 と書かれてるので、どんな話だったかは登山さんにお聞きになると、『カットされるかも知れぬ部分』もお聞きになれるかも知れません。

      

     

 

 私もビデオになるとか聞いたので、いつもとはちょっと違う、現役時代に幾らか近づいた感じになってるな、と自分でも思います。 

ただ、どんな場合でも『緊張したり』することは皆無なので、いつもの通りだったと、自分では思っているのだが、果たしてどうだったのでしょう?

 

     

 

★最後に、座右の銘は?  後輩に対して言いたいことは というご質問でしたので、

 

● 座右の銘は、緒方竹虎さん(吉田茂内閣の副総理)がどこかで語られていた

 『人の不幸を喜ぶ者は、自らの無力を恥じよ』という言葉と

 

● 後輩対しては、1975年にアメリカで創られたが、3年程で消えてしまったので、20年程後1990年代の初めに、国内販社で復活し髙橋鐵郎本部長が世界に展開され、さらに田崎雅元さんが川崎重工業の社長になられた時に、川崎重工業の基本コンセプトにされて、その後20年続いていた

 Kawasaki.Let the good times roll!をぜひもう一度単車事業部では復活して欲しいと結んだのである。

 

 ひょとしたら、そんなこともあるかと、10年前に登山道夫さんたちと

 NPO The Good Times を立ち上げて、この精神を広く世の中に伝えていこうとNPO法人にしているのである。

今は理事長を山本隆さんに譲って相談役となっているが、既に他界されてしまったが髙橋鐵郎さんはNPO The Good Times の初代相談役だったし、田崎雅元さんも、大槻幸雄さんも現役会員さんなのである。

 

Kawasakiに出会う人たち がハッピーになるような活動を、カワサキはずっと続けます』と髙橋さんは訳しておられたが、

NPO The Good Times に出会う人たちがハッピーになるような活動を展開したい』と思っているのである。

 それが、ホントの意味の  広報活動=PR=Public Relations=社会に於けるいい人間関係創り なのである。

 PR =Public Relation を『広報』と訳したばっかりに、日本では『広報』をちゃんと理解している方は少ないのである。

 NPO The Good Times も、私の現役時代の活動も、今も『私は真の広報活動』をしている積りなのである。

 これが一番今の 現役後輩たちに 伝えたいことなのである。

 今日の話の最後は、こんなお話で結んだのである。

 

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