雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木の里山開拓プロジェクト

2016-04-06 07:57:29 |  燦々 Sun Sun

 

★ 勝手に『三木の里山開拓プロジェクト』と書いたが、

このプロジェクトの主宰者垂井健さんは、何と名付けるのだろう

 

    

 

昨日はこの場所の草刈りや整備に、結構な人たちがあちこちからFacebook の呼びかけで集まったのである。

この戸田地区にお住まいの三木の市会議員の大眉さんがあちこちの休耕田を『オオムギの無農薬栽培』のために斡旋紹介頂いて、それに応えるように垂井さんは、休耕地と言うよりも『耕作放置地』を借りて、そこを整備したうえで、何かのプロジェクトを立ち上げようというのである。

 

先日の麦踏にも県内から多数の人たちが協働されたが、今回も川西市や西宮市からも参加があって、まずは放置されてた土地の草刈りから始まったのである。

燦々SunSun のメンバーの向山信吾くんと一緒に私も参加して、畔の草刈りを手伝ったりはしたのだが、私はもっぱら広報担当でこんな動画も撮ってきたのである。

 

 

 

 

こんな活動を何と呼ぶのだろうか?

世によく言う『ボランティア』とはちょっと違う気がする。

好き好んで自分がやりたいから』勝手に集まってきているようなところがある。

 

昨日、Facebook にこの動画をアップしたら、殿界さんから、こんなコメントを頂いた。

 

   

 

 確かに、『協働』と呼ぶのが当たっているかも知れない。

自分が『やりたい』から参加しているだけで、『やりたいこと』をやってるから楽しいのだと思う。

向山くんと、もう一人熱心に草を刈っている方は、『里山』に関心のある西宮の鈴木昭彦さんで休憩時間に雑談してたら、NPO The Good Times の個人会員になられて、多分燦々SunSun で、里山関連の何かをおやりになるかも知れないのである。

そんなご縁になったら、広報などの情報発信は幾らでもお手伝いできるかなと思っている。

 

兎に角、このオモシロそうなプロジェクトを半日お付き合いしてきた。

動画の中からの写真とそのちょっとした説明をどうぞ。

 

 朝9時、自由が丘の垂井邸に集合です。

 

こんな土手の草刈りから、二手に分かれて始まりました。

 

このプロジェクトに関わって頂いた三木の市会議員の大眉さんです。

 

土林水庵の向山信吾くんです。土林水農園(自称)もやってる自然派です。

 

 みんな熱心です。

 

土手には、つくしも生えていました。

 

すぐ横には竹林も、今はたけのこはイノシシの餌になってるとか。

ちゃんと整備するとたけのこはいっぱい採れそうです。

 

 すぐ横にイノシシの罠がありました。

 

 こちらが西宮から来られた、里山に関心をお持ちの鈴木昭彦さん。

 

こんな草ぼうぼうの畔が

 

半日で、こんな綺麗になりました。

 

昼の休憩、食事です。

 

 三木の戸田地区は、こんなのどかなところです。

 

最後の写真は、西宮から参加された鈴木昭彦さんのFacebook からの写真をお借りしました。

鈴木さん、昨日初めてお会いしてNPO The Good Times の会員になられました。多分燦々SunSun に参加されて活動されると思います。

全国の里山に、関心をお持ちですので、お手伝いしたいと思っています。

 

 このほかにも大眉さん、向山信吾くんなども、午前中は参加されてました。

 

 

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水曜マルシェ

2016-03-23 17:44:57 |  燦々 Sun Sun

 

★昨日は、水曜マルシェでした。

毎週水曜日、三木緑が丘の『さんさん広場』に常連さんを中心にいろんな方が顔を見せます。 

土林水庵のうどんもいいのですが、そこで交わされる会話がいいと思ってます。

それに『情報発信』の質と、何よりもその速さです

 

  

  

 家に戻ったら、今日来てた殿界寿子さんのブログ『とのさま日記なるもの☆』には、既に

こんなブログやほかにも二つアップされてました。

  http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501

 

『愚図は嫌い』と広言する殿界さんならではの速さです。

多分、日本で一番早い展開だと思っています。

 

 

 こちらも、負けずに夕方5時半にはFacebook にアップした 私の動画です。

 

  

 

 

その雰囲気は、動画でお確かめください。

 

 

 

 

★すっかり春らしくなりました。

 今年の地域活性化プロジェクト燦々SunSunの目玉は、『健康食品』になるかも知れません。

垂井健さんがリーダーで進めておられる『オオムギのこな』は、三木でのオオムギの栽培が無農薬で始まりましたし、T&Aフレンズ の山野草もいいと思います。

殿界さんのこんなブログで紹介されていますし、どちらも三木緑ヶ丘のサンロード商店街の『ふきのとう』で売られています。

 http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/99c0423b6eff892e43713cfb08645ad7

 

特に『オオムギのこな』 http://www3.hp-ez.com/hp/konaya3/page1

は今年から三木の戸田地区で無農薬栽培が始まりましたし、その後の製粉も商品化もすべて三木で行います。

そして、それは全国どこでも買えるものではありません。

緑が丘に来られたら『ふきのとう』でお求めになれるという、今年の地域活性化の目玉商品なのです。

 

三木はどんどんオモシロくなりそうです。

 

 

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三木緑が丘サンロード商店街 

2016-03-01 09:19:58 |  燦々 Sun Sun

★ 緑が丘のサンロード商店街の事務局で広報担当の殿界寿子さんがこんなブログのをアップした。

 

理事長と私とIT  http://blog.goo.ne.jp/mikisanro-do0501/e/5e404d9380369e6e47a7dde093d84a93

 

 

 

   

 

 

よく解らないが、この写真を見る限り、サンロード商店街のホームページに挑戦しようとしているらしい。

  

 

 サンロード商店街のホームページ http://miki-sunroad.com/  は既にこんなのが出来ているのだが、

ホームページとしての技術的な水準はともかく、商店街そのものの動きなどが全くなくて、ただホームページがあるだけの存在になってしまっているのである。

殿界さんは、地域活性化のプロジェクト燦々SunSun の中核メンバーでもあるし、今年の燦々SunSun の活動の中の大きなテーマが関西国際大学の学生さんの授業の一環として取り上げる『緑が丘のまちの活性化』であることからも、これは無関心ではおれないのである。

 

★そんなことからちょっと調べてみたら、ネット関係も既にいろいろある。

サンロ―ド商店街事務局ホームページhttp://miki-sunroad-jimukyoku.jimdo.com/

 というのがあった。

これは間違いなく殿界寿子さん作である。こんなのあるのは知らなかったが、今のホームページより動きもあるし、何よりも中身が新鮮である。

 

そのホームページをコピーしてみたのが以下である。

 

 

 

サンロード商店街 事務局です。

 

こんにちは、サンロード商店街振興組合事務局の殿界寿子です。

ツバメが飛び交う時期になりましたね。

地方が危ないと叫べられる昨今、緑が丘サンロード商店街も他人事ではありません。

少子高齢化に加えて三木から人の減少が止まりません。

それにストップをかけようと、また三木に市外から人を呼び寄せようと必死に取り組む人たちがドンドンあらわれています。

サンロード事務局に長年勤務する私も何かしないと・・

「三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!」を作りました。

こちらでは緑が丘を中心に活動するグループや団体をつないていきます。

それ以外、三木市を飛び出そうとする活動を行っていく団体としては母体である「燦々SunSun」が大きく活躍しています。

ぜひ、サンロードを中心に、緑が丘を中心に町をつないで元気にしていきませんか。

「三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!」はただ今会員募集中です。

私、殿界寿子、サンロード理事長 田原さん、宝寿司 山田さんにお声をかけてくださいね。

下の、写真は先ごろ行われました三木ハピネスプロジェクトとのコラボです。

「三木deランチ会」です。心理学のお勉強も一緒にしました。フェイスブック初心者講座など、たくさん行っていますのでどうぞご利用ください。

 

 

 

燦々SunSunの団体会員さんたちです。

どんどん人がる人と人のつながり、それが地方創生につながりますね。

 

 

NPO法人The Good Times を母体に地域活性化プロジェクトを展開している「燦々SunSun」です。

太陽のように輝く活動をしているグループや団体をつないで皆が楽しい時間を一緒に過ごしませんか。それが地域活性につながるとよりgoodですね。

 

 

三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!

一緒に街づくりをしませんか。

 

 

緑がたくさんの緑が丘。

美しい三木市、元気な三木市、安全安心な町三木市になれるように頑張りましょう。

 

 

 
 
 
 

 ★このほかにも『三木緑が丘サンロードを愛する人ののカイ!』というFacebook ページもある。

   https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka/

 

今回、サンロード商店街のホームページを殿界寿子さんが担当することになったのはよかったと思っている。

『愚図は嫌い』と言って憚らない殿界さんだから、やることは早いし、カンもいいし、ホントの意味での『まちの活性化』にも意欲的だし、殿界さんがやるのだったら、私も出来る限りの応援をしようかな と思って今朝このブログを書いている。

殿界さんには、未だ何も言っていないが、これはサンロード商店街にとってもいい方向だと思う。

 

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「オオムギのこな」 と まちおこし

2016-02-24 07:52:01 |  燦々 Sun Sun

 

 ★ 『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』 というのが

NPO The Good Times  http://www.thegoodtimes.jp/ の基本コンセプトで、

その具体的な地域活性化のプロジェクトとして

燦々SunSun  http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/   があります。

 

 

昨日は、三木の戸田地区で、11月に種を蒔いたオオムギの麦踏みでした。

遠く西宮や、明石や、加古川から20名近くの方が『三木のこなや』垂井健さんのお宅に集まりました。

 

    

 

そんな集まりがあるということを、Facebook で知ったので、私はその状況を写真や動画に撮っておきたくて、勝手に参加したのです。

 

これは多分、今年の4月から関西国際大学の松本茂樹先生のゼミの学生さんとの協働で『三木の緑ヶ丘のまちの活性化』がスタートすることになるのですが、そのお役にもきっと立つのだろうと想定して、勝手に動いているのです。

そんな仮説が結構当たることが多いので、世の中はオモシロいのです。

かって『ホリエモン』は記者の質問に『想定内です』を連発しましたが、これは仮説を立てない人には言えない言葉なのです。

マーケッテング』とは、『仮説の正当性を問う学問』であり、流通業とは『仮説の正当性を問うビジネス』なのです。

それは理屈ではなくて『マーケッテング・マインド』がある人、『好奇心のある人』だけがそれを追っかけるのだと思っているのです。

 

 

それはともかく『究極の健康食品』であるオオムギのこな ですが、

三木で無農薬のオオムギを栽培し

三木でそれを製粉化し、

三木で商品化して、

三木緑が丘で販売する。

 

『オオムギのこな』は極端に言いきると、特許などもあって、日本で三木でしか作れないのです

この仕掛け人が垂井健さんで

オオムギのこなや』http://www3.hp-ez.com/hp/konaya3/page1

というホームページをご覧になれば、何となくお解り頂けるかも知れません。

 

      

 

          

 

 オオムギ こなや  は 燦々SunSun の第1号団体会員さんです。

 既に、緑が丘の『ふきのとう』でオオムギのこな を販売しておられますし、毎週の水曜マルシェの日には、『オオムギのお好み焼き』が販売されています。

今年は、それらをさらにいろいろと発展させて、来年、再来年に繋ごうとしているのです。

それを NPO The Good Times の理事さんで、燦々SunSun の世話人代表で、関西国際大学の経営学科長、松本茂樹先生の学生さんと協働で『まちの活性化』を大学の授業の一環として、『オオムギのこな』も繋げるなというのが『私の仮説』のおぼろげな現段階なのです。

 

こちらが、三木市の戸田地区の『オオムギ』が植えられている現場での『麦踏み』の状況です

 

まだまだ、休耕田はありますし、垂井健さんは別にも田んぼを借りられたとか。

このプロジェクトは、未だスタートしたばかりです。

 

    

 

  遠くから来られた方が、こんなに楽しみながらの麦踏みです。

 

   

 

 昨日のFacebook にすぐこんな写真がアップされました。

自分がやりたいこと』が出来たら、それは グッドタイム なのだと思っています。

 私自身は、別に『まちの活性化』が目標ではなくて、それを目指す人、健康食品『オオムギのこな』を世に出したい人たちの『お手伝いが出来る』ことが グッドタイム だと思っているので、勝手にお手伝いをしているだけです。

 

 今年はいろんな意味で、『また一段とオモシロく』なればいいと思っています。

 昨日は、『そんな可能性』 が感じられた1日でした。

 また、沢山の方と繋がりました。

 

 

★燦々Sun Sun です。

 

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燦々SunSun  2年目に想う

2016-02-12 07:06:20 |  燦々 Sun Sun

 

★ NPO The Good Times の地域活性化プロジェクトとして立ち上げた 燦々SunSun は1周年、2年目を迎えている。

Facebook をベースに情報発信し、まさに無我夢中で走り続けたこの1年、何となく形が整ってきている。

特に三木の緑が丘をベースに展開してきたいろんな活動は、今年度はさらに大きく発展するのだろう。

順不同に並べてみると

   

● 健康食品『オオムギのこな』のプロジェクトは、垂井健さんが中心だが、今年は三木で大麦を栽培、製粉、商品化して、現在緑が丘サンロード商店街の「ふきのとう」で販売されている。

オオムギのこな三木以外では買えないのかも知れない。

さらには『本の発行』なども考えている

    

 

 

 

● 昨年の6月から毎週延々と続いている『水曜マルシェ』と『日曜マルシェ』は、今年はまた一歩前進した姿での展開になるのだろう。

   

 

これらのベースが、三木緑が丘サンロードを愛する人のカイ!

 https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka

この情報発信力が活動を支えている。

 

    

 

 

● マスコミにも何回も登場した『仮面舞踏会』は、三木でも、緑が丘でも、またほかの地域でも『三木を元気に』というコンセプト通りの活動になるのだろう。

 

 

 

● 情報活動として、神戸新聞や、三木市の広報などに市民の情報発信を繋いでの『みきトレインFAN CLUB』は、2年目を迎えてさらに充実するのだろう。

   https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/

 こんな新聞と市民の協働は、多分全国でも初めてだろう

 

● 山百合サポートセンター』などの新加入団体の今年の活動が期待できるのである。

  https://www.facebook.com/groups/922373347876009/

 

 

 

こんな個々の活動をみんな繋いで、今年は関西国際大学の学生さんとの『コラボ活動』を本格的に大学の授業の一環としてやろうという計画が進行中なのである。

昨年も『粟生線唱歌』プロジェクトとしてスタートしたのだが、今年は4月から10月までの半年にわたる授業として確りと計画されるようである。

燦々SunSun のメンバーで確りと受け止めたいと思っている。

 

 

いま、私が一番関心があって、仕組みの中に取り入れたいもの、『クラウドファンデイング

2月9日に、松本先生『いよいよ取り組みます』 と宣言されている。

    

 

 

『異種、異質、異地域をみんな繋いで いい時を過ごそう』

  今年も、そんな基本コンセプト通りの盛り沢山の展開をやろうと思っている。

 

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情報紙が出来たらいいな

2016-02-09 13:31:23 |  燦々 Sun Sun

★ 昨日は一般論として、『情報発信力』について述べたのだが・・・・・

昨年1月にスタートした地域活性化のプロジェクト 燦々SunSunは今年は2年目に入るのだが、三木緑が丘に集中して活動しようかな? と思うほどいろんなプロジェクトがいっぱいなのである。

 

   

 

 昨日は、燦々SunSun の核になって活動を推進してきた 殿界寿子さんが、こんな『ハブ・アンド・スポーク』のネットワーク図をアップしていたが、そんな殿界さんは、いま、 今週末2月13日からの ご自身の『詩の展示会』の準備に大わらわなのだが、そのプロデユーサーとして手伝ってくれてるのが、緑が丘にお住まいのイラストレーター『小塩雅子さん』なのである。

 

 まっく・でざいん工房 雅楽舎 の 小塩雅子さん      

 

  

 

 

 

 

   こんなブログで情報発信もされている。 今年も銀座での展示会からスタートしたようだ。

 

    

     http://www.miki-maco.com/

 

★ そんな 小塩雅子さんと殿界寿子さんと3人で、ちょっと雑談した。

『緑が丘のまちづくりの情報紙 出来ないかな?』

 

 何となく出来るかも知れない雰囲気だった。

 

若し、燦々SunSun の情報紙 が出来るなら、日本一モシロい仕組みの『圧倒的な情報発信力』のあるそんな『情報紙』にすればいい。

それが 『緑が丘サンロードを中心とするまちおこし』に繋がっていけばいい。

 

   

 https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka

 こんなグループも 既に立ち上がっているし、

 

 

 

 この1年でこんなにいっぱいの仲間が集まっているのである。 

活発に活動しようと、『手を挙げる人たち』と積極的に手を組んで進めたらいい。

 

 

 

 既に  小塩雅子さん こんな情報紙 を手掛けておられるのだが・・・

今週土曜日 からスタートする 『殿界さんの 詩の展示会』スタートのニュースになればいいな と思ったりしている。

 

『情報紙が出来たらいいな』 と思っているのである。

 

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燦々SunSun の2年目と 今年の運勢?

2016-02-08 06:24:59 |  燦々 Sun Sun

 ★ 私は3月になると83才になる。82才ももうひと月を残すだけである。

80歳を過ぎた人生など、余生をどう過ごすかが普通で、今更夢があるなどは普通ではないのだろうが、80代になってからの人生がなかなか新鮮でオモシロいのである

そのベースになっているのが、地域活性化のプロジェクト燦々SunSun なのである。

今までの人生で密接に関係のあった野球部関連もあまり関係なくなってしまったし、カワサキ関連や2輪関連は継続はしているのだが、この1年の中心になったのは新しく出会った燦々SunSun のメンバーたちで、今年もそんな延長上になるのではと思っている。

 

昨年の2月7日がどうだったのか? 

1年前のブログは、『こなやの垂井健さんhttp://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/ccfb01dc9d719724f779b24ef2b31474 となっている。

垂井さんは私流に言うと『いい方向に変わった』お方なのである。扱っておられるオオムギのこな』は、今年のいろんな活動のベースになるかも知れないのである。

 

ハッピーフレンズ デイ というFacebook が勝手に創ってくれた動画でも、最初に現れるのは、燦々SunSunのメンバーたちばかりなのである。  https://www.facebook.com/rfuruya1/videos/1134764439867522/?pnref=story

 

 

★今年も新しいトモダチもいっぱいできそうなのである。

燦々SunSunの対策課題である『地域活性化』も地元『三木緑が丘』を舞台に、関西国際大学の学生さんも加わってくれそうなので、これはオモシロくなりそうなのである。

80年の人生で『想ったことは、殆ど全て実現した』のだが、 これは、ひとえに『運がいい』と思っているのである。物事は、『独り』では何もできないが、その時々に出会った人たちや、仲間がよかったのだと思っている。

NPO The Good Times をスタートさせて7年、かってのカワサキの仲間たちに登山道夫さんや、松島裕さんなどの新しいメンバーが支えてくれたし、この1年の燦々SunSun では、初めて出会った殿界寿子さんをはじめ昨年初めて出会ったいろんな人たちが、みんな上手く繋がって回っている。

さらに神戸ベンチャー研究会などでも、いろんな方たちとの新しい出会いが、活動の幅を広げそうである。

 

今年は、未だ1月が過ぎたばかりだが、私の周りの環境は、全くの追い風ばかりのようなのでネットで運勢を確かめてみたら、 こんな風に現れた。

良いニュース  2016年、魚座さんのもう1つの注目エリアは「人間関係」です。幸運なことに、この分野はもっと楽しめそうです。ビジネスパートナーとの関係からは、相互に満足感を得られるでしょう

何でも、『いいとこどり』なのだが『いいことだけ』を信じて頑張ってみたい。

今週も、いまは特に予定もないのだが、きっといいことがあるに違いないと思っている。

 

  

 

 燦々SunSun のネーミングがよかったと思っている。

燦々と太陽のように光り輝くような活動を!と思って名付けたのだが、三木さんさん祭りや さんさん広場など『さんさん』とも繋がりたいとの想いもあったのだがまさに今年のメイン舞台になるかも知れないのである

 

 

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松本茂樹先生との雑談

2016-02-06 07:48:27 |  燦々 Sun Sun

★午後から、尼崎からやってきた藤本喜子さんを緑が丘駅に迎えて、関西国際大学の松本茂樹先生を訪ねた。

この動画、話がスタートするまでの映像である。

 

3時のお約束だったのだが、2時半に着いたら先生は既に待っておられた。それから5時過ぎまで、延々と話をしていたが、熱心に途切れることなく、脱線することなく熱い話が続いた

何を話したのか?  雑談と言ったほうがいいのだが、一言で云うと『地域活性化の雑談』だろう。

話というのは常に相手があってのことだから、この3人のメンバーで創り上げた協働作品だと言っていい。

間違いなく、それは今年の燦々SunSun の活動の核になるかも知れないのである。

 

 昨日の話は、藤本さんが 『rapport らぽーる 架け橋』を立ち上げて、三木と尼崎にキャンパスのある関西国際大学の学生さんを結んで、何かやりたい。

ぐらいの話からスタートしたのだが、いろんな話の展開があって、最後は『この4月から始まる大学の授業』のテーマとして、藤本さんが大学の教室で講義をして、そのあと学生たちと一緒にその課題を検討し、具体的にいろいろ対策しようというのである。

燦々SunSunメンバーが学生たちと協力し、取り上げる項目の一つの候補としては『オオムギのこな』、その活動の舞台の核は三木緑ヶ丘のサンロード、繋いでいく先は尼崎ぐらいが大雑把なところか。

NPO The Good Times の基本コンセプトは、『異種、異質、異地域をみんあ繋いでいい時を過ごそう』だし、その仕組みは既に100%完成しているので、どんなことにも対応できるし、その広報力も大丈夫である。

具体的なスケジュールを聞いてみたら、4月から始まって10月まで、基本講義のあと、事前学習、実習10回、事後学習、発表会と続くらしい。 

 

藤本喜子さん流石にちょっとビビっていたが、燦々SunSun のメンバーたちは多士済々だから、大丈夫である。殿界寿子さんも応援してくれるだろうし、神戸新聞の大島さんにも手伝って貰えばいいのである。必要なら私も幾らでも手伝う覚悟である。

こんなムツカシイ?プロジェクトは、どんどん公開して自らを追い込むことが、成功に繋がる第1歩なのである。

昨日、その幕は既に上がったと言っていい。藤本さんもう逃げれませんよ。

そういう意味では、『結構大それた雑談』だったのかも知れない。

 

 ★燦々Sun Sun です。

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rapport らぽーる 架け橋

2016-02-03 10:08:46 |  燦々 Sun Sun

★ 『しもじも日記』というブログがある。  http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi

尼崎にお住まいの藤本喜子さんが書かれてるブログだが、『三木に懸ける想い』みたいなのは、半端ではないのは、ちょっとブログを覗いてみると直ぐわかる。

三木の人がいっぱい、三木の場所、緑が丘も、防災公園も、ふきのとうも、みき未来館などなどいっぱいなのである。『三木の良さ』『三木の魅力』を三木にお住まいの人たちよりも、感じておられるようである。

藤本さんが、こんなに三木に熱っぽくなった切っ掛けは、関西国際大学の松本茂樹先生の講座なのである。私も実は関西国際大学の教室で、初めて藤本さんにお会いしたのである。

 

そんな藤本さん、お住まいの『尼崎と三木』を繋ぎたくて、ごく最近Facebookの中に、フランス語で架け橋という意味の『rapportらぽーる 架け橋』を立ち上げたのである。

https://www.facebook.com/groups/449955905188202/

 

    

 

 その活動の核となるであろう方々である。

 

    

   

 関西国際大学経営学科長松本茂樹先生、 そして殿界寿子さん。

 

    

 

 オオムギのこなの垂井健さんや、神戸新聞の三木版編集長の大島光貴さんも早稲田の先輩、後輩の繋がりで仲間なのである。 

 

 

★このブログ、藤本さんの応援ブログで書いている。

藤本さん、めちゃ真面目で思い詰めたら、どんどん行きたいのだが、なかなか藤本さんの思うペースで物事が進展しないのは、世の中の常なのだが・・

いま、藤本さんのアタマにある『アイデイァ』は具体的に二つ

● 一つは『オオムギのこな』の製造元三木と尼崎を繋ごうと先日垂井健さんと相談をされたのが上の写真。

● もう一つは、関西国際大学は、三木と尼崎にキャンパスがあるので、関西国際大学の三木と尼崎の学生さんを繋いで『何か出来ないか?』『できるはずだ』と思いこんでおられるようである。

● そんなご相談を関西国際大学の松本先生にしたくて、先日の神戸ベンチャー研究会の時にも、お願いしたようなのである。

 

これは、なかなかオモシロそうである。

それは「地域活性化プロデューサー」を育成することを目標としておられる松本茂樹先生の研究課題とも一致すると思うので、私もそのネットワークの仕組み構築にはお手伝いしようかなと思っている。 

 

そのご相談をしたいそうなので、お忙しいなか恐縮ですが、

松本先生三木で近いうちに時間を取って頂けませんか?

私もご一緒したいと思っています

 

 

 

 

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新聞の役割、情報発信 雑感

2016-01-24 07:27:00 |  燦々 Sun Sun

 

 ★こんな記事が神戸新聞の三木版に流れた。

 大島光貴さんの記事である。

 

三木

時計2016/1/21 21:30神戸新聞NEXT

高齢者支援のベンチャー設立 三木の男性
お年寄りの自宅の壁を掃除する「山百合サポートセンター」のスタッフ=三木市緑が丘町
拡大
 

 高齢化率が40%に迫る兵庫県三木市緑が丘町を拠点に、同町中2の村上三郎さん(68)が、自宅で暮らすお年寄りを支援するベンチャー企業「山百合サポートセンター」を設立した。庭木の剪定や雑草取り、排水溝の掃除など、困っていることを引き受ける。4月には法人化し、同町西4の民家に交流の場「山百合サロン」を開設する予定だ。

村上さんは大阪で建築や輸入などの事業を手掛けていた。両親を介護するため14年前、同町に移り住んだ。同町の高齢化率は39・23%。1人暮らしの人も多い。「お年寄りができないことをしてあげたい」と昨年5月、同センターをつくった。地域活性化グループ「燦々 SunSun」(世話人代表=松本茂樹・関西国際大経営学科長)にも参加して活動している。

村上さんの自宅を事務所にし、スタッフは村上さんを含め5人。仕事によっては協力者にも手伝ってもらう。「灯油がなくなった」と連絡が入れば、灯油缶を携えて買いに行き「トイレの電球が切れた」と言われたら電球を換える。「すき焼きを食べたい」と求める人の家に、食材を買って調理に行ったこともある。「対応が早いと言われ、心強く感じていただいているようだ」と村上さん。評判は広がり、約140世帯の利用があったという。

サロンは、依頼を受けてバリアフリー工事を行った人の自宅を無償で借りて開く。村上さんは「元気なお年寄りが集い、みんなで食事を作ったり、日帰り旅行をしたりする拠点に」と期待を込める。

 

★この記事、私にも密接に関係しているので、『新聞』という情報紙に対する感想を書いてみたい。

私自身情報発信に関しては、高い関心を持っているし、それに見合う総合的な『情報発信の仕組み』を持っている

情報を発信しないところには情報は集まらない』という。そういう意味でブログは毎日欠かさずに発信するし、Facebook でも、ツイッターでも情報発信する。活動のベースになっているNPO The Good Times のホームページなどもGoogleなどから高い評価を頂いている。

ツイッターに至っては50万人を越えるフォロワーを有しているので、その情報発信力は相当なものだと自負している。

 

★かっては、一般の市民が得る情報の源泉は新聞、という時代が長く続いたが、テレビが普及し、さらに昨今ではいろんなネット関連から、様々な情報が流れることから、『新聞』という新しいニュースが、『新しくない』ような時代になってきたのである。

ただ、そんな中でも日本における一般市民の新聞への依存率は、1000人当たり631人とアメリカあたりに比べると結構高いのである。

日本 631.7 韓国 485.6 イギリス 385.3 アメリカ合衆国 259.4 カナダ 232.8

 このままでは、新聞の将来は?? と思うのだが、日本における一般市民の新聞情報に対する信頼度は結構高くて、昨今のテレビ、ラジオなどの報道も、新聞に書かれたネタを追っかけてることも多いのである。

テレビも、新聞も、番組や誌面を埋めるために、そのネタ探しが結構大変なようで、そんなことばかりやってるので、どんどんと報道の質が落ちてしまっていると思うのである。

 

★現役時代から、広報関連には色濃く関係したので、雑誌、新聞などの記者さんとのお付き合いもあって、その記事が出来上がる過程をある程度解っているのだが、正直言って新聞や雑誌の記事が全くその通りの事実でないことも多々あるのである。

所謂、取材を受けてみると、取材の前に記者さんが記事にしようというイメージみたいなのがあって、取材はそのチェックを行っていると言ったほうがいい。

記事は、いつ、だれが、どこで、何をした、などと言う事実を積み上げる場合が多く、特に地方版の記事はそんな記事の集積になっている場合が多い。そんなレベルでは、記事の文章や纏め方はともかく、オモシロさでは、Facebook の素人のニュースのほうが、新鮮なのである。

もう少し、新聞らしい質の高い、従来の記事の取り上げ方とは『ちょっと違う』差別化された地方版の記事が出来ないかなとか、そんな手伝いが出来ないかな? などと思っていたのだが、自然に地方のネタが集まるような仕組みを昨年春からFacebook の中に創ってみたのである。

『みきトレインFAN CLUB』 トレイン=汽車=記者 とかけて『みきトレイン=三木の記者クラブを応援する市民などのFAN CLUB 』なのである。https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/

冒頭の記事も、このサイトの中からのネタの取材があったのだが、具体的な催しなどではなくて、『発想の展開』に対する取材なのがいい。

記事を書かれた大島光貴さんご自身が、『着眼点が面白い。今後の展開が楽しみです。』とFacebook で言われているので、今後の展開を新聞や市民や、燦々SunSun の仕組みが応援できる、そしてお互いがGood Time を共有できる方向になりつつある。

 

★これはまだ、スタートして6ヶ月ぐらいで主流になって動かしているのは、燦々Sun Sun のメンバーたちなのである。

その燦々SunSun の世話人代表をなさっている関西国際大学の松本茂樹先生が主宰されている神戸ベンチャー研究会15周年記念例会が来週土曜日に開催される。

https://www.facebook.com/pages/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/105258142905487

仕組みと情報発進と差別化学』というテーマでスピーカーを務めることになっているのだが、15分でそれを喋るのはなかなか難しいので、その捕捉も兼てのブログアップなのである。

神戸ベンチャー研究会15周年記念例会 と検索すると、1ページ目にこんなサイトが現れる。神戸新聞の次に私の情報が載っている。 Googleは、燦々SunSun の情報発信力をフェアにこんなレベルで認めてくれているのである。

それは『仕組みと情報発信と差別化』のなせる業なのである

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A%EF%BC%91%EF%BC%95%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E4%BE%8B%E4%BC%9A

 

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神戸ベンチャー研究会 と 松本茂樹先生

2016-01-19 14:47:08 |  燦々 Sun Sun

神戸ベンチャー研究会の15周年記念例会が来る1月30日に開催される。

そのホームページに概要が発表されている。

  http://kobeventure.jp/

 

    

 

 

2001年にスタートして、今回はその15周年の記念例会であり、関西国際大学の松本茂樹先生が主宰をされている。

従来から松本先生とはご縁があって、1昨年末に立ち上げた地域活性化のプロジェクト燦々SunSun の世話人代表をお願いして、以来神戸ベンチャー研究会の例会には殆ど出席しているし、地元三木でのいろんな活動にもお世話になっているのである。

そんなこともあって、昨年末からはNPO The Good Times の理事にも就任頂いて、広く高いレベルでのお手伝いをお願いしようと思っているのである。

 

NPO The Good Timesのホームページの松本先生の自己紹介欄には次のように書かれている。

   http://www.thegoodtimes.jp/about/

大学卒業後、銀行に勤務していました。銀行の使命は地域産業の発展に貢献することであり、利益は後ついてくるからから、「利他」の精神で取引先のために尽くすことと教わり、ひたむきに実践してきました。50歳になったので、銀行を円満に退社し、「地域活性化プロデューサー」として起業しました。現在、関西国際大学で教鞭をとっていますが、目的は明確です。それは「地域活性化プロデューサー」を育成することです。一人なら一人力ですが、百人になれば、百人力です。同志を育て、地域を元気にしていきたいと思います。そして、信頼できる人的ネットワークの構築により、皆が幸せに暮らせる社会を作りたいと思います。

 

そんなことで松本先生とは、今後いろんな形でお世話にもなるのだが、主宰されている神戸ベンチャー研究会は文字通り『異種、異質な方』の集まりだから、私自身も非常に関心を持っているのである。

 

★今回の15周年記念例会では、以下のような方々の記念スピーチの中の一人に推薦されていて、非常に名誉なことだと思っている。

大学の先生方や、実業界の著名な実力者の方々ばかりだから、ちょっと異質なのだが、まあ何とかなるかなと思っている。

何を喋るべきか?

神戸ベンチャー研究会のコンセプトそのものも、燦々SunSunの目指す方向も『地域活性化』がテーマだから、自然体で素直に思っていることを、喋ればそれでいいのかなと思っている。

どんな場合のスピーチでも、『原稿などは一切作らない』ことで通してきた。

話はどんな時でも、そこにいる方との会話なのだから、その場の雰囲気や先に話をされる方の内容などの感想なども含めての即興でいいと思っている。

と思ってたら、松本先生から。

『1月30日の件です。古谷さんのご登壇は 16:25~16:40の予定です。お話いただけるタイトルをお知らせくださいませ』とFacebook でメッセンジャーが入った。

さて、さて松本先生が『ネットワークと継続』についてお話されるようだから、それを受けて、『仕組みと情報発信と差別化』ということにしようかなといま決めた。

 

     

 

鄭剣豪さんのお話は、間違いなくオモシロそうなので、順番がこの通りなら、私の話は『消えてしまう』可能性もある。 あとの春名竜太さんも、めちゃめちゃ異色な方である。

そんな御二方の間に挟まれて、ホントに消滅してしまわないように『頑張らねばならぬ』のだが、いくら頑張ってみても『自分以上』のことは望めないので、『何とかなるだろう』と割り切っているのである。

 

 

 

これは鄭剣豪さんと神戸ベンチャー研究会でお会いした翌日、松本先生がFacebook にアップされた写真なのである。

それ以来の再会で、高嶋さんにお会いできるのも楽しみである。

話もさることながら、異種、異質な方々とお会いできるのが一番の楽しみなのである

 

 

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三木緑が丘の『水曜マルシェ』

2016-01-14 08:41:08 |  燦々 Sun Sun

私の生き方の基本は、ネットワーク=システム=『仕組み』と『継続』と『差別化』である。

その最も基本的なベースのシステムNPO The Good Times を立ち上げたのは2010年、6年前のことである。

そして地域活性化のプロジェクト『燦々SunSun 』を昨年1月に立ち上げて、丁度1年である。

その先頭を走っているのが、三木緑が丘で展開している『水曜マルシェ』だと言っていい。

 

★三木市が『まちの活性化を目標』に100万円の予算を組んで、緑が丘の『日曜マルシェ』を市民と一緒にやろうとの提案があったのが昨年5月のことだった。

11月末の日曜日に『たった1日』のマルシェをやっても、イベントはできても、その目標とする『まちの活性化に繋がるのだろうか? 

幾らかでも、その目標の『まちの活性化』実現に近づけるために、毎週水曜日に『水曜マルシェ』をやろうと立ち上がったのは、『日曜マルシェの実行委員長』の向山信吾くんと燦々SunSun のメンバーたちだったのである

水曜マルシェ』は6月からスタートして、この1月に8ヶ月目を迎えている。

●それは、燦々SunSunのシステムの上で展開されている。予算など一切ない。

●継続は力なりというけれど少なくとも8ヶ月も毎週継続したイベントなど三木市では初めてだろう。

●NPO The Good Times の『異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』という基本コンセプト通りに、いろんな異種、異質、異地域の人たちを巻き込んでの開催になっていて、完全に世の中のその辺のイベントとの『差別化』が出来ている。

 

『水曜マルシェ』はどんなものなのか?

 https://www.youtube.com/watch?v=8XV3Dpr3xjQ

 

 

 私を迎えてくれたのは、先日の垂井健さんの『こなやのライブ』のメンバーたち、真ん中の服部洸太郎さんは有名なピアニストで、水曜マルシェは初登場だが、『最高です』と評価いただいたのである。

 

 

 このメンバーたち、昨夜から垂井さん宅で飲んでたらしい、『オオムギのこな』の集まりかな?左端は三木市の市会議員の大眉さんだが、オオムギの栽培の畑の提供者としての登場なのである。

 

 

こちらは『ふきのとう』や『三木さんさんまつり』の主宰者蔵迫さん,こちらは燦々SunSun の核、殿界寿子さん

 

 

 

  

 

 左側の紳士は井上輝美さん、「水曜マルシェ」は常連さんだが、いまの正規の肩書は、『緑が丘町まちづくり協議会会長』さんなのである。三木市のまちづくり関連のいろんな大型プロジェクトに密接に関係されている大物だが、ここではみんなと横一線に繋がっている仲間なのである。

 

 

今日初めて参加の伊藤さん? 井上さんと夢中に話されていて、こんなに楽しいのなら次の水曜日にも来ようかなと仰ってたが、これは間違いなく常連さんになるだろう。ちなみに伊藤さんのお住まいは緑が丘ではなくて、恵比寿のほうからお越しなのである。

 

★ネットで『水曜マルシェ』と検索するとこんなページが現れる。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B0%B4%E6%9B%9C%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7

昨年6月にはそこには『函館水曜マルシェ』がトップに現れていたのである。

8か月経って『水曜マルシェ=緑が丘』となったと言っていい。

世界のGoogleがちゃんとフェアに評価して頂いているのである

 

 

★今年はさらに大きく飛躍が期待されている。

その第一は『オオムギのこな』プロジェクトとの連携である。これが実現すれば間違いなく『まちの活性化』と繋がるはずである。

三木の休耕地で育てたオオムギを、三木で加工し製粉し、商品化し、緑が丘を中心に、天下の健康食品を売り出すプロジェクトは既に動き出している。

 

殿界さんは、今朝まだ、『水曜マルシェ』が始まる何時間も前に、Facebook にこんな情報発信をしてくれている。

 

 

兎に角、異種、異質、異地域の人たちが、繋がって『自分のやりたいこと』を自由におやりなのである。

そして燦々SunSunhttp://www.thegoodtimes.jp/sunsun/  というネットをベースのトータルのシステムが その広報活動を一手に引き受けているのである

このブログも、明日朝には発信されて、ツイッターでは50万人に向けて発信されるし、Facebook でも、アップされる。
『みきトレインFAN CLUB 』https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/という三木の記者クラブにも情報は流れるので、神戸新聞の大島光貴さんのアタマの中にも残る筈である。

既に『水曜マルシェ』も『オオムギのこな』も神戸新聞には取り上げて頂いているのだが、今年はその記事はより高い次元で、その続編が報じられることは間違いない。

この様な仲間を繋いだヨコ展開のシステムを『仕組み』という。それは常に『継続』されて、他の追従を許さない高いレベルで『差別化』されて、他では真似のできない日本で『ただ一つの展開』と自負しているのである。

目指している目標は『まちの活性化』、その実現に向けて間違いなく確実に歩き始めているのである。

 

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山百合サポートセンター に懸ける想い

2016-01-09 09:57:13 |  燦々 Sun Sun

山百合サポートセンターとは、昨年12月我が家の屋根と壁の塗装で初めてお会いした。

高年齢者率40%にもなるというわが町緑が丘で、高齢者を対象に、このチラシのように何でも『サポートする』というコンセプトなのである。

チラシには『塗装』などはないのだが、頼めば塗装でも何でも、そんな専門家を集めてやろうというのである。

そんなコンセプトがオモシロくて、手伝うことにした。緑が丘周辺の新興住宅地は、3万人に近い人口だし、間違いなく『成長産業』なのである。

 

   

 

私が『手伝う』とすれば、NPO The Good Times のトータルシステムでの、ネットベースの広報活動がベースになるので、まずはその新しいロゴやバナーを作って、団体会員への加入は既に終わっているのである。

会員カードも今月半ばには完成するし、ホームページもそれに合わせて作成に入る。

昨年7月にスタートしたばかりの『山百合サポートセンター』だが今年中には法人化も目指すというのである。

『何でも取り組む』ので、お年寄りのための『山百合サロン(仮称)』のようなものをこの地区空き家がいっぱいなので、会員制で立ち上げたいと言っている。

兎に角、行動が速いのがいい。どんどん進む。12月初めに初めて出会って1ヶ月でここまで来た。

 

  

 

12月」初めに出会った時は、オーナーの村上さんと、その仲間の24歳の高嶋クンだけかと思っていたら、12月の我が家の塗装を中心的にやってくれた穂積俊彦さんがそれ以前に加わっていた奥さんともどもメンバーになったし、オーナー村上さんの奥さんも看護師の免許を持っておられて今はお勤めなのだが、将来はメンバーに加わるかも知れない。

私にも『手伝え』と仰って、下の写真は山百合サポートセンターの忘年会にメンバーの一人として加えて頂いた時のモノである。

 

  

 

★今年は、いろんな形で発展を続けるのだろうが、具体的には昨年スタートした地域活性化のプロジェクト燦々SunSun のメンバーとして活動することになっている。

 

 

昨年1月にスタートした燦々SunSun は、1年でこんな成長を遂げたし、具体的な実績を幾つも残して今年はさらなる飛躍を期待できる。

そのトップを走るのは『山百合サポートセンター』になるかも知れない。

そのスピードが素晴らしいのである

実は、昨日の夕方、山百合のオーナー村上さんに会って、コンセプトや企画は村上さんでいいのだが、アナログの村上さんでなく、Facebook やネットの担当を穂積俊彦さんにお願いしたいと言ったらすぐOKが出たのである。

   

そしてその30分後、当の穂積さんがやってきて、1時間ほど雑談をし、燦々SunSun のプロジェクトリーダーに推薦したのである。

 https://www.facebook.com/notes/577161705761948

   

★世の中にはいろんな組織があるが、殆どの組織はそんなにウマく機能していないと思っている。

その理由の第1は、人事や組織が先行して、『その機能』が軽視されているからである

私自身は、現役時代から『機能別組織』を重視したし、現実に『地域別展開』と同時に『機能別組織のソフト会社』など専門家、プロの集団で展開した。

物事専門家にしないから展開の質が落ちるのである。

『山百合サポートセンター』のメンバーたちは見事にそれぞれの機能が明確なのである。不足の機能は外の専門家を使えばいいし、『全体の仕組みの創造』は私がお手伝いしようと思っている。オーナーの村上さんの発想は間違いなく企画マンでオモシロく柔軟なのである。

そんなことで、お年寄りの期待に『何でも応える』山百合サポートセンターがスタートする。間違いなくオモシロい展開を狙いたいのである。

それがまた燦々SunSun のほかのメンバーたちとも繋がって相乗効果を出すことは間違いない。

 

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rapport らぽーる

2016-01-08 07:50:15 |  燦々 Sun Sun

 ★今年、地域活性化のプロジェクト燦々SunSun も2年目の活動に入る。

いろんな新しいプロジェクトがスタートするのだが、その中でぜひウマく、オモシロく育って欲しいなと思っているものに rapport らぽーる がある。

 

    

燦々SunSun のホームページには、こんなまちと人を結ぶバナーが貼られているし、その飛ぶ先は、Facebook にこんなグループが待っている。

https://www.facebook.com/groups/449955905188202/

 

  

     

 

この rapport らぽーる の仕掛け人は、尼崎の藤本喜子さんで、その藤本さんのブログには、以下のように説明されている。

 

「ラポール(rapport)」はフランス語で「レポート、資料」のほか、「関係性」「つながり」「関係がある」という意味を持つ言葉です。ラポールを築くとは、関係性やつながりを築く、「心と心の架け橋をつくる」ことを指します。

 わたしたちは毎日さまざまな人物とコミュニケーションをとります。簡単に意思疎通ができる人もいれば、なかなか上手くコミュニケーションがとれない人もい ます。

その時に意識してほしいのが「ラポール」。

「ラポール」は、臨床心理学の世界でセラピストとクライアントとの間に「信頼が生まれた」状態を指します。「ラポール」は、人と人とのコミュニケーションだけでなく、ビジネスの世界でも役立つと考えます。

 この「ラポール」を「らぽーる」と、ひらがなにすることによって優しい・簡単なイメージにしました。

誰でも簡単に「らぽーる」を築く。「心と心の架け橋をつくる」ことができますように

 

★なるほどと思った。上手に説明されている。

基本コンセプトはバッチリである。具体的にどのような形に仕上げていくのか

と思っていたら、こんなブログがアップされた。

http://blog.goo.ne.jp/hayatakayuhi/c/14a4781cff222fc1e21c8c8962cc8eca

らぽーるの世話人』というテーマで、

 

 

 

世話人代表は関西国際大学の松本茂樹先生そして、カワノラボ代表取締役の河野 誠さん、こちらも大阪大学研究室の博士である。

そんな人たちに交じって、

 

  

私と殿界寿子さんの写真が載っていた。

藤本さん、気を遣って頂いて、どこから探してきたのか、三木ロータリーでの講演の時の結構まともな写真である。

この rapport らぽーる の牽引車は、

   

 間違いなく、藤本喜子さんと殿界寿子さんである。

私は、横からちょっとだけアドバイスすれば、走り出すだろうと思っている。

 

★藤本さんにブログに『rapportらぽーる』のカテゴリーを創れば、と言ったのは私である。

そこまでは、既に行った。

 

このプロジェクト、博士の河野さんもおられるし、ちょっと『差別化』された高度、高質なものになればいいなと思っている。

まちとまちまちと人人と人プロジェクトと人プロジェクトとまち、なんでも柔軟でいいのだが、

兎に角、繋がってそこに『グッドタイム』さえあればいい。

狙うのは、量ではなくて質がいい

 

誰でも簡単に「らぽーる」を築く。「心と心の架け橋をつくる」ことができますように

 

 藤本さんのこんな想いが、実現すればいい。

もし、実現しなくても、従来のままなのだから、気軽にやればいいのである。

 

 

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今年最初の水曜マルシェに集まった人たち

2016-01-07 08:09:37 |  燦々 Sun Sun

★今年初めての水曜マルシェに行ってきた。

昨年の6月初めからずっと続いた実績と、今年の期待に充分応えられるようなメンバーが、次から次に訪れた。

この水曜マルシェは、NPO The Good Times のメンバーたちが中心で開催されている。

異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』が基本コンセプトのNPO でありその地域活性化のプロジェクト燦々SunSun なのである。

昼過ぎから5時まで、暖かいと言ってもこの冬空の下、途切れることなく訪れた人たちの顔ぶれを見ても、まさに異種、異質、異地域からのオモシロく且つ実力派のメンバーであり、こんな人たちをウマく繋げたら、今年もなかなかオモシロそうなのである。

 

こちらは、応対に忙しかった合間に撮った動画で、動画に撮り切れなかった人たちもおられる。

そこで交わされた会話が、またなかなかオモシロかったのである

 

 

★これから後は、昼過ぎから写真について説明していこう。

 

 こちらは、大麦のこなプロジェクトの垂井ご夫妻である。

水曜マルシェの日には、『ふきのとう』でオオムギのこなのお好み焼きが振る舞われる。健康食品の最右翼と言われる大麦のこなは、今年は大眉さん(三木市議)のご好意により三木の休耕地に既に種が蒔かれていて、今夏には1トンの収穫が見込まれるのである。三木で育て、三木で製品化、商品化緑が丘で販売する、こんな『オオムギのこな』プロジェクトは、今年の目玉プロジェクトと言っていい。

 

  

この方は加古川から、水曜マルシェ初登場である。いまは三木市問題の『時の人』と言ってもいい。

http://blog.livedoor.jp/inakakisya/archives/cat_50041370.html

昨日のブログで紹介した『田舎記者の手帳』のブログのご当人文字通り記者さんである。私も初対面だが、不思議なご縁で昨年末我が家の屋根の塗装をお願いした穂積俊彦さんの昔からのお友達で、穂積さんのご紹介なのである。

リンクをご覧になればお分かりのように、『三木市問題』を真正面から取り組んでおられる

 

  

その紹介者の穂積俊彦さん

  

そして、写真はないのだが、穂積さんもメンバーの山百合サポートセンターの村上三郎社長も、こちらの高嶋輝久くんも顔を見せてくれた。

昨年の暮れに初めてお会いした人たちで、山百合サポートセンターは、既にNPO The Good Times にも燦々SunSun にも昨年暮れ団体会員に参加された最も新しい仲間たちなのである。

 

  

 

 これは全くたまたまだが、今回の『三木騒動』で、市長の倫理審査会請求をされた市民団体の代表の青木芳子さんがひょっこり顔を出されたのである。勿論、記者さんとはいろんな具体的な話になったりした。

横におられるのは水曜マルシェの常連で緑が丘にお住いのデザイナー小塩さんである。青木さんも小塩さんも水曜マルシェは常連なのである。

 

   

 

こんな方も顔を出された。 ご存じの方も多い三木の有名人 稲田三郎さんである。稲田さんもNPO The Good Times の会員さんで『三郎』さんにちなんでNO. 0360番の会員カードをお持ちなのである。左は緑が丘の有名店宝寿司の山田さん

  

 

こちらは神戸からわざわざ来られた Kazuo Kikuchi さん、こちらもNPOの会員さんなので、水曜マルシェは二度目である。私は毎日、Facebook でお会いしている仲間である。

 

 

 お忙しい中、三木市会議員の草間さんも顔を見せて頂いた。草間さんは議員さんというより私は、NPO The Good Times の副理事長さんとして、NPO法人スタート以来のお付き合いである。

写真は撮れなかったが、いまは緑が丘の自治会長として、緑が丘の再生や三木市やダイワハウスと具体的なプロジェクトに取り組んでおられる井上輝美さんもお見えになった。井上さんは水曜マルシェは常連と言ってもいい。未だ未発表の資料も含めて見せて頂いた。壮大な計画なのである。

 

今日ここに顔を見せられたメンバーが、すべてのことに同一の方向かと言えば、そうでもない。 それでいいのである。

それぞれがそれぞれの想いで動かれてはいるのだが、少なくとも『水曜マルシェ』には、殆ど毎回顔を見せて頂けるところがいい。

異種、異質、異地域』の人たちを繋いでという基本コンセプト通りの活動になっている。繋がってやりたいこと、自分の想いに合うことだけ連携すればいいのである。

日本の社会はそこに属する全員がすべてのことに、同じ方向を目指すので、おかしくなることが多いのである。10人いると3人は賛成、3人は反対、4人はどちらでもないというそんな集団になることが多いのは当然と言えば当然なのである。

われわれの『方向』は、例えば『水曜マルシェ』に顔を出したい人たちだけが集まってくれたらいいわけで、燦々SunSun に属していても、別に参加して貰わなくてもいいのである

オオムギのこな』も、『仮面舞踏会』も、『山百合サービスセンター』も『水曜マルシェ』も、それに参加したい方だけが参加すればいい

ただ、それぞれのプロジェクトの『社会性、基本コンセプト』に疑念があれば、そのプロジェクトをNPO The Good Times として最初から認可しないのである。

 

★昨日の水曜マルシェは、今年の出足として、最高のメンバーが顔を出してくれた。

当然なのでご紹介はしていないが、主宰者の向山信吾さん、ふきのとうや三木さんさんまつりの蔵迫さんなどの常連たちほかにもおられたのは当たり前なのである。

こんないいメンバーに囲まれて、今年の水曜マルシェは幸先良いスタートを切ったのである。

 

★燦々Sun Sun です。

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