雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Z1会ゴルフコンペ

2015-09-17 06:15:57 | カワサキワールド

★Z1会 今年3回目のコンペでした。

 昨日のうちに、Facebook にこんな動画を、こんな説明でアップしました

 

 

 約10分ですが、こんな雰囲気は、なかなかほかでは見ることはできないと思います。

 いろんなタイプの人たちが、横一線に集まっているのが自慢です

 

 

 そんな懇親会の中で、山田淳一さんが、55歳にしてこんな起業をするとの発表をしました。

ファイナルメッセージ プロジェクト 下のチラシのような内容です。

彼は元発動機ですが、単車との合併後アメリカでの工場経営なども歴任した東大卒のエリートですが、Facebook などもおやりですので、トモダチになっておられる方も多いかと思います。

10月設立予定だとのことですから、世の中に発表されたのは、これが最初かも知れません。

   

   

  

 こんなチラシを配ったりしました。

そんな説明をかねての動画です。

 

 

Z1会 会長の大槻さんが、しみじみと呟かれていました。

『Z1会、 ホンマに多士済々やな』

ホントにオモシロい人が集まっています

 

 

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日記 雑感

2015-09-16 06:39:26 | 発想$感想

★ 日記なるものを書きだしたのは昭和28年(1953年)だからもう60年以上も続いていることになる。

毎日の日課みたいになっていて、習慣になりなんとなく続いているのである。

一番最初はこんな大学ノートで、ある日突然始まっている。

そして今は、『5年連続の当用新日記 2012-2016』という相当立派なものを使っている。

 

最初の年はノート、翌年は日記帳、そのうち3年連続の当用日記になり、現在はそれが5年になっている。

5年にしたのは、その日記を書き終えるまで5年間頑張ろうと思うような歳になってからである。いまの日記は、来年までどうやら最後まで書けるかも知れぬが、次の5年間が最後まで持つかどうかは、自信がない。

 

 

2階の私の部屋にこんな形で置かれているので、昔のことをチェックするには非常に便利である。

覚えているようでも、人間の記憶はそんなに正確ではない。思い込みもいっぱいあって、それをチェックするには日記は大いに役に立っている。

その点、ネットの世界はいい。

同じ、日記でも『雑感日記』はネット上に、正確に写真や動画付きできっちりと整理され保管されている。 この点は同じネットでも Facebook などは全部は残してくれないので、その点『ブログ』は重宝しているのである。

 

 

なぜ、突然日記を書きだしたのか?

その理由は、二つある。

一つは、朝日新聞の記事に、『蒋介石は30年日記を書いているから立派だ』という記事が出ていて、それくらいのことなら自分でもできるだろう。

と思ったのが一つ目の理由である。 

私は結構粘り強い。『簡単なことの継続』なら自信がある。 逆にムツカシイことは途中までで最後までやることは意識的にしない。

勉強もそうだが、囲碁でも、ダンスでも、ゴルフでも、野球でもそこそこのところまでは頑張るが、一応の水準になるとそれで満足してしまうのである。そこから先は幾らやっても苦しいだけで、目標完遂など専門家にならぬと無理だと思ってしまうのである。

だから、私の人生はゴルフでいうと『ハンデイ10』で十分満足してしまうのである。

然し、単純なことなら頑張れる。日記も続いているしツイッターのフォロワーも48万人までなっているのは、やってることが単純で難しくないからである。

 

日記を書き始めたもう一つの理由は、

この年、『肺浸潤』を宣告されて、ひょっとしたらすぐ死ぬかも知れないと思ったからである。

最初の日記の第1日にこんな風に綴っている。

 

     

 

 野球は結局止めずにいたので、肺浸潤ー肺結核ー空洞 にまでなってしまった。

川崎航空機には入社できたが、そこでも野球をやってたら、会社の医者に療養所に放り込まれてお蔭様で、1年で退院でき、結婚もできて、考えもしない80歳まで生き延びているのである。

 

そんなこともあるから、人間努力もあるが、その人の持ってる運がよければ大丈夫だと思っている。

 

今日は突然なぜ、こんなことを書いているのか?

2階の部屋を掃除して整理していたら、こんな万年筆がいっぱい出てきて、今は一番右を遣っているのだが、ほかのモノも十分かけるので、今までも使ってきたこんなペンたちも、使おうかなと思ったのがきっかけなのである。

   

     

 

 

どれも長い間お世話になった。ダメになって買い足したのではない。

何となく、こうなってしまったのである。

 

 

★燦々Sun Sun です。

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庭仕事

2015-09-15 10:25:02 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 家と庭 と書いて 『家庭』になる。

昨今は高層マンションにお住いの方も多いから、庭をお持ちでない方も多いのだが、小さな庭でも結構手間は掛かる。

その手間を『楽しい』と思うか『面倒だ』と思うかである

『楽しい』と思っているうちは、まだ健康なのだろう。

 

★ 生き物を育てる。ということも『楽しい』

成長を眺めているのは、気分がいい。 でもすべてが順調に育つとは限らない。

庭の木々たちも、生き物だから毎年本かが枯れてしまう。

それを補充しながら庭を保っている。

その一つが『挿し木』である

『挿し木』から育てた、木々は、ホントに自分が育てたという気になるものである

 

   

 

家にあるバラの3分の1は、挿し木から育てたものである。

すべてが成功するとは言えないが、結構育つものである。

今年の『挿し木』も、右くらいになれば、まず成功

新しい芽も出ているし、秋には小さな花を咲かすだろう。

 

      

 

 今年はまだ幾つかの花をつけただけの『姫のうぜんかつら』もう少し表の岩の間に親は育っていたのだが、根が張りすぎてこのままでは石積が壊れてしまいそうなので、こちらに今年の春、挿し木した

こちらも育って、来年はいっぱい一面に白い花を咲かすだろう

 

面倒だが、オモシロいのは蔓バラの剪定である。

放っておくとどんどん伸びて2階まで届いてしまう。かっては大きく育てていたのだが、高い梯子に登るのが危ないので小さく育てている。

それでも左右に、その幅は15メートルにはなるだろう。

 

   

 

 まだ今からでも12月ぐらいまでは伸びるのだが、どのように整枝するか? 

絵を描く心境なのである

立っている枝を寝かすとその上は一面花になる。立てたままにしておくと枝の先にしか花をつけないのである。

 

★毎日が 自由な時間いっぱいの『いい生活』である。

今日は今から、ちょっと庭仕事をしようと思っている

 

  

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三木の仮面舞踏会

2015-09-15 07:27:57 |  燦々 Sun Sun

★ 『仮面舞踏会』で 三木を元気に! と頑張ってるご夫婦がいる。

神戸新聞の三木版に、その紹介記事が出て、取材してこの記事を書かれた大島光貴支局長を含めて、Facebook の中で、このように展開されている。

 

 

 

新聞記事がこの様にネットの中でいろいろと三木という地域に関心のある人たちとの間でいろんなコメントで感想が飛び交ったりすることは、多分日本でも初めてのことだろう

大島さんのFAN CLUB と言ってもいい『みきトレイン FAN CLUB 』は既に走り出しているのである。  https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/

 

        

 

 そのグループの表紙を飾っている写真も SunSun 水曜マルシェでの仮面舞踏会なのである。

 

★今後、三木の中ではいろんなところで『仮面舞踏会』とお会いになることがあるだろう。

日本では長崎のハウステンボス での仮面舞踏会が有名だが、地方で 仮面舞踏会を旗揚げしたのは、 三木が初めてかも知れないのである。

『仮面舞踏会』で 三木を元気に! 基本コンセプトだから、地域活性化を目標に取り組んでいる 燦々SunSun としても、大いに応援しようと思っている。

 

実は昨日、こんな記事がFacebookにアップされたのである。

 

Junko Higashino
こんにちは^^
10月4日(日)緑ヶ丘会場で「三木 さんさんまつり」が開催されます。仮面舞踏会MIKIで11名の皆さんと参加になります^^

初めて踊る衣裳&仮面を付けての参加型仮面舞踏会!
今回、ステージ参加されない皆様も、往年のディスコミュージックで一緒に楽しみましょう!三木市を盛り上げましょう!
緑ヶ丘さんさんまつりに遊びに来て下さいね^^
仮面舞踏会MIKIマスクキャスト一同でお待ちしております(´∀`*)仮面舞踏会MIMIの踊る時間は 10時25分から5分間です。

 

夏休みに、アメリカから遊びに来てた孫たちとも一緒に。

 

 

 SunSun 水曜マルシェの主宰者と子供たちと一緒に・・

 
 
 
 
 
 
 本格的には、こんな感じになるらしい。
 
 
 

   10月4日の『三木さんさんまつり』 ぜひお越しください。

  http://mikisunsun.ldblog.jp/archives/8195320.html

沢山の踊りのグループの中でも、一段と目立つ11人になると思います。

『仮面舞踏会』 そのネーミング覚えておいてください。

いろんなところにで、紹介される可能性を秘めています。

 

 

 

★燦々Sun Sun です。

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そこまで言って委員会 9月13日

2015-09-14 07:21:59 | 発想$感想

★昨日の日曜日、『そこまで言って委員会』戦後70年特集は

ケント・ギルバードさん ロバート・エルドリッヂさん ケビン・メアさんの3人のアメリカ人を交えて、戦後70年を回顧し日本とアメリカの関係を振り返り、

日米関係はこれでよかったのか、今後どうあるべきか?

原爆投下は正しかったのか? 安保法案はどうあるべきか? 沖縄普天間基地問題などなど

非常に興味のある課題と意見が披露され、非常に面白くもあったし、勉強にもなった。

 

★私自身は、70年前は12歳、中学1年生である。日本占領に入ってきたアメリカのGHQマッカーサーが、

具体的にどんな政策を行ったのか?

それがどのように変わってきたのか?

そのあたりは何となく解っている。

 

この番組の議論は、完全な形でYou Tube で発表されるのでそれを見て欲しい。まず、番組でも指摘されたマッカーサー元帥がトップのGHQ(General Headquarters)=連合国軍最高司令官総司令部 があって、マスコミも、教科書もすべてがそこで統括されていたのである。

 

  

 

戦後、多分2年間ぐらいは歴史の教科書はなかったと思う。私は中学校で歴史の授業を受けた記憶がないのである。

戦時中、崇拝された天皇についても、戦後初めての神戸への行幸時は泊まるホテルもなくて、神戸一中の校舎の3階の教室を改築してお泊りになったのである。そんなことで私は天覧授業を受けたりもした。中学2年生の時である。

この時期に既に新制中学制度が出来ていたし、3年生の時には男女共学が実施され神戸一中、神戸高校は県一女を併合することになるのである。さらに3年生の時に学区制が設けられ、明石から通っていた私は高校は明石高校への転入を余儀なくされたのである。

真偽のほどは解らぬが、この学区制も、『天皇陛下が泊まられる神戸一中とはどんな学校なのか?』とGHQが調べて『英才教育をやっている学校』ということで、その基準は特に厳しく、学生だけでなく校区以外からの先生も排除されることになり、私たち同期の人たちは先生も一緒に大挙灘高校に転校したのである。灘校が進学校として有名になったのはそれからのことである

そして高校2年の時、朝鮮戦争が始まって、日本の景気は湧いたし、警察予備軍、自衛隊への道を進んでいくのである。

これらはすべてGHQ の方針であり占領下の日本は、最高司令官マッカーサーの指示で、マスコミも日教組も動いていたのである。ただマッカーサーは、『あの戦争が日本の侵略ではない』などと発言して解任されたりするのだが、その後の日米関係のいい関係の素地は、マッカーサーが齎したと私は思ったりしている。

Public Relations =広報活動の概念 を日本に持ち込んだのはマッカーサーだと言われている。PRの概念は、1950年以前にはなくて、『社会におけるいい人間関係創り』は日本とアメリカのいい関係を築くべくいろんなところでGHQが動いた結果が今にあると私は思っている。

 

番組の全てが関東の方でもご覧になれるので、一度ご覧になってから、次を読んでみて頂きたい。特に『安保法案』反対の方は、どのように思われるのであろうか?  

 

★この番組の中で、非常に端的に『原爆投下』の問題や、『日米安全保障の問題』あるいは今回の『安保法案の問題』などにも言及されているが、日本人だけでなくアメリカの人たちの率直な意見が聞けたのは貴重であった。

安保法案』の議論も、『憲法9条』が日本の平和を守ったのではなくて、『日米安保条約』が日本の平和を守ったのだという意見が圧倒的であった。

アメリカ人の素人が英語で創ったという『憲法』もその時々都合のいいように見直されて、現在がある。番組の中で『普天間基地』問題も出たが、沖縄に特に関係があって、沖縄問題で解任されたお二人のアメリカ人のご意見も興味があった。

普天間を選んだのは、埋め立て費用が多くかかるからだという。政治の判断はその土地に如何に多くの金が落ちるのか?という利権の問題とも明らかに関係があるのである。

 

★この番組は右寄りだとは言うが、なかなかの見識のある議論が展開されている。

      

今回の出演者の一人 ケンと・ギルバードさんは、『この動画の中で私は真ん中ですよ』と言っている。

       http://www.ytv.co.jp/iinkai/movie/20150913.html

 

テレビに流れる数ある報道番組の中でも、非常に高質なレベルでの議論がなされていることは間違いない。

国会での議論もこのような基本的な問題からの討議であれば、より国民の理解も深まるのにと残念に思う。

       

 

 

 

 

 

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サッカー 孫自慢

2015-09-13 06:53:56 | スポーツ

★ 突然アメリカの娘が、Facebook で孫が大学に入っての初ゴールを決めたとアップした。

https://www.facebook.com/noriko.kadono?fref=ts

 

    

 動画をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。

     https://www.facebook.com/rfuruya1

 

★ 孫の門野真也は今年アメリカの UC Berkeley にサッカーの推薦枠で入学したのである。 ご存じの方も多いと思うがUC Berkeley は公立の大学では世界No.1 と言われているらしい。

      

 

そんな東大よりもランクが上の大学なのに、スポーツはまた強いのである。 サッカー部なども推薦以外では入部できないから、1学年4,5人の推薦選手だけで部が構成されていて、授業料は免除、午前中は基本的にサッカーの練習、午後だけの授業の出席で単位が取れる様になっているらしい。

リーグ戦は既に始まっていて、それが殆どテレビ中継されたりTwitterやFacebook で流れたりする。

この試合もテレビで放映されてそのあとのネットでは、こんな扱いなのである。

 

    

 

 こちらは試合後の記者会見の様子が流れている。もちろん英語での受け答えだが、Shinyaの英語を初めて聞いたが、アメリカに10年以上もいるので、様になっている。

 

    https://instagram.com/p/7g5kELH7do/

 

 こちらはTwitter で流れている。

     https://twitter.com/CalMensSoccer

 

     

 

 

★ 単なる大学のサッカーのリーグ戦なのだが、ネットの扱いはまるでプロのようである。

それが日本でも観れるところがまた、ネットの良さである。

ついでに得点のシーンを分割写真で並べてみた。

なかなかのビューテイフルゴールである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ★高校生最後の夏休みを三木に遊びに来た。

その間も、ヴィッセル神戸の練習に入れて貰ったり、緑が丘のSunSun 水曜マルシェ を楽しんだりした。

  

 

左は末弟哲也、彼は日本でいえばまだ中学3年生だが、キーパーをしている。

真ん中の方は、サッカーでは有名人『三木スポーツクラブ』の立山雄一郎さんである。

 

 

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安全に住める場所 雑感

2015-09-12 06:59:08 | 発想$感想

★ 私はいま82才である。

その人生12歳までは朝鮮京城、いまのソウル。終戦で引き揚げてきてそれこそちょうど70年、そのうちの42年をいま住んでいる兵庫県三木市で過ごしたので、断然長く住んだことになる。

引き上げ以降、住んだ土地は明石ー仙台ー高槻ーそして三木である。 晩年2年ほど札幌にも単身赴任をした。

それぞれの土地で台風や地震などにも出会ったが、『安全なところ』でいえば、三木が断然突出していると思う。私の母は3年ほど前、103歳で他界したが、生前の口癖は『三木はいいとこや』だったのである。

明石の時は、何度も台風で大変だった。母はその印象が強くあったのだと思う。

 

★ずっと昔は、推測するに、人は安全に住めるところを選んで住んでいたのだと思う。

仙台に4年住んだが、東北6県は冬は雪が厳しいのだが、仙台市も山形も盛岡も、秋田市も意外に市内は雪が少ないのである。青森だけが例外であったが、青森は明治以降北海道との連絡船で拓けた町だと言っていた。その雪の降り方は桁外れである。

東北にいるとき地震があった。仙台でも旧市内は何の問題もなかったが、いろいろ問題があったのは、新しく開発された地域であった。

昔の人は出来る限り安全に住めるところを選んでいたに違いないのである

 

最近は、どうも『住むところ』を選ぶのに安全という意識が抜け落ちてしまっているように思う。

『住所』の選択がどんな基準になっているのか?

まず、会社の通勤に便利だとか、駅に近いだとかが最優先で、そんなところに人が集まるので、土地の評価などにも、全く『安全度』などは入っていないのである。

そんな価値観日本独特で、欧米の人たちは自らの住所を通勤に便利などの基準では選んでいないように思う。 安全であるという意識は、自然災害のほかに『治安の安全』も結構優先されるのである。

 

★ 私はこの三木をそんな『安全』という基準で選んだわけではないのだが、結果的にいまは100%気に入っている

今まで住んだ場所も、ソウル、明石、仙台、高槻、札幌とそんなにおかしなところでないのだが、やはり『三木が一番いい』と思うのは、自然環境のよさ、空気や水や緑や広さもあるのだが、自然災害に強い実績が一番だと思っている。

『地震』 神戸の隣町だが、阪神大震災にも、全く大丈夫だった。

『津波』 これは全く問題ない。

『台風』 これは、100%大丈夫だとは言わぬが、この42年間一回も来ていない。

『水害』 なだらかな台地を開拓した新興住宅地だから、水の溜まりようがないのである。

そして、土地が安いから『固定資産税』も勿論安い。住み続けるには最高の条件に恵まれている。

地理的にも神戸の中心地に1時間ほどである。クルマなら京都も大阪も徳島も日本海にも1時間ちょっとあれば大丈夫で、伊丹空港には家から45分で着く。

 

こんなに住みやすいまちなのだが、40年前にここにやってきた人は『高齢化』して高齢化率40%だから、市やダイワハウスは若い人たちを呼び込もうと必死である。

でもこれは、日本人の価値観が変わらぬ限り難しいと思っている。世の中『少子高齢化』なのである。三木だけがその少なくなる若い人たちを呼び込もうとしても多分実現しないだろう。

この際、増え続ける高齢者を呼び込むほうが手っ取り早い

その基本条件の『住むに安全』は証明されている。 高齢者は今更通勤でも、繁華街でもないだろう。自然があり、ゴルフが安くできて、土地があっていろんな楽しみもある。

年寄りも最近は元気だから、そんな人たちを呼び集めたら『面白い活気のあるまち』が出来る。

年寄りの養護施設も造りやすい環境で、その計画だけは既にある。

 

 

 

こんな環境である。 左側のゴルフ場は、日本一の廣野ゴルフ倶楽部だが、ここでプレーするのはなかなか難しいが、市内にはゴルフ場は25もある。

三木はそんなまちなのである。

昨今の自然災害を見ていたら、これから退職される方は、ぜひ三木に来られたらいい

田舎と思ったらいけない。 この写真の廣野ゴルフ場から下の田舎が『神戸市』なのである

『どこにお住まいですか?』と聞かれた時に『神戸です』と答えられるところがいいのかも知れないが・・・・・

 

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水害、辺野古&吉田沙保里

2015-09-11 08:02:17 | 発想$感想

★毎日、毎日新しいニュースが報じられるが、昨日のニュースから・・・

 

昨日は午後からこの大雨の河川決壊の大洪水のテレビの実況に釘づけになっていた。

 

 

 台風の影響だとは言うが、非常に珍しい気象条件が重なって、関東などに筋状にほぼ同じ地域に猛烈な雨を降らした結果である。

地震も怖いが、水害も大変である。

これは天災なのか、人間がもたらした地球温暖化などの結果ののだろうか?

昨今の台風や雨の降り方は、50年に1回が、あちこちで起こる。自然災害の脅威をただ黙って見ているより仕方がないもどかしさみたいなものを感じた。

人の生活が豊かに快適になり過ぎた結果のような気もする。

 

 

★沖縄問題、拗れてしまった感がある。

 

 

 

 徹底抗戦もいいが、ちょっと度を越しているようにも思う。

現在の基地は、どう考えても危ないと思うし、そういう意味では移設のほうが順当だと思うが、

現在の基地から受ける『利権』みたいなものも、間違いなくあるのだろう。

どうも政治の話は、いろいろと裏みたいなものがあってムツカシイ。

 

 

★上の二つは、ムツカシイ話題だが、これはスポーツの世界、拍手で迎えられる。

 

 

 

それにしても『強いな』

それも『世界一を13回』オリンピックも入れると、『16回大会連続』だという。

柔道の野村もすごかったが、吉田沙保里 はこれは別格の世界である。

 

 

 

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マイナンバー法 と 消費税

2015-09-10 07:02:17 | 発想$感想

マイナンバー法は2016年から実施というから、もう来年のことである。

 

マイナンバー法とはどんあものかと思ったら、これあたりが一番簡単に纏めてくれている。

 

 

この法律は既に決まっていて、来年1月からの実施である。

ただ、突如 消費税との関係の還付金問題が浮上してきて、議論になっている

その意識調査が出ていた。

 

 

その軽減税率の商品などについては、既に消費税先進国の間でも、具体的に商品を決めて実施したりしているのだが、それをマイナンバーカードと関連付けようとしているようである

その賛否は、圧倒的に反対である

確かに、毎日の買い物などにカードを持ち歩くことになるようなことでは、反対が多いのは仕方がないだろう。

 

テレビでこの話題を取り上げていたが、気になったことは

麻生さんの『めんどうくさい』発言。

何が面倒なのか❓ 検討をすること自体が面倒だというのだろうか?

大体、財務省も麻生さんも上から目線で、持ち歩くのが嫌なら、還付金が当たらぬだけだ という発言は全然ダメである。

 

 

これは、ダメだなと思うのだが、 

 

 

 

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三木トレイン FANCLUB

2015-09-09 13:50:53 |  燦々 Sun Sun

 

Facebook に「みきトレインFAN CLUB」というグループが発車しました。

  https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/

ちょっとクリックしてみてください。 いろんな三木の情報です。

 

 

 

まだできたばかりですが、神戸新聞三木版の大島光貴記者さんを応援しようというグループです。

毎回いろんな記事や三木のニュースが飛び交ってますが、記事に対する感想や解説などがあって、新聞を身近につないでいます。

 

 こんな記事とともに、大島さんの感想や解説なども書かれていて、親しみが感じられますし、グループの人たちからのコメントされたりします。

 

まだまだスタートしたばかりですが、

● Facebook をベースに 想いのある人たちが集まって  https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/

 

● 神戸新聞 三木版を担当する大島光貴さんを応援しながら

● 三木市のSNS みっきい情報ミュージアム http://miki-museum.jp/  のブログを利用してメンバーは発信し

● それを みっきい情報ミュージアムが、ツイッターに紹介し

● さらにそれをNPO The Good Times の公式ツイッター  https://twitter.com/rfuruya1 が『リツイート』します。

● 大島光貴さんも、みっきい情報ミュージアムのブログもおやりですから、神戸新聞三木版の記事は全国50万人に向けても、発信されるのです。

 

★ 未だ、スタートしたばかりですが、ざっとこんな仕組みです。

まさに既存のネットのシステムをヨコ展開に繋いで、日本のどこにもない『新しい仕組み』がスタートしているのです。

その目指すところは

『三木のイメージの高質化』 と『新しい新聞地方版の在り方』みたいなものが、何となく出来上がればいいなと思っているのです。

そんな想いのある記者さんと、そこに住む地域を愛する人たちの協働です。

https://www.facebook.com/groups/1053687644641479/members/

こんなメンバーがいま集っています。

 

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台風18号

2015-09-09 06:55:08 | 発想$感想

★今は9月8日18時である。

兵庫県三木市は、先ほどから急に雨足がきつくなった。

台風18号は明日の午後に近畿から東海に近づくらしいが、どうやら今回は風よりも雨がひどいようである。

 

17号に比べて、円が小さいのは小型だということだろうか?

 

 

とあるが、詳細を抜粋すると、こんな感じなのである。

 

 台風第18号は、今後日本の南海上を発達しながら北上し、9日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけて、兵庫県に最も接近する見込みです。
兵庫県では、台風や湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

[雨の予想]
 兵庫県では、9日朝から夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨が降る見込みです。
 9日にかけて予想される1時間降水量は、多いところで、
  北部   40ミリ
  南部   40ミリ   
 8日18時から9日18時までに予想される24時間降水量は、多いところで、
  北部  200ミリ
  南部  200ミリ

[風と波の予想]
 海上を中心に9日未明から強い風が吹く見込みです。
 9日に予想される最大風速(最大瞬間風速)は、
    北部 陸上 13メートル(25メートル)
       海上 18メートル(30メートル) 
    南部 陸上 13メートル(25メートル)
       海上 15メートル(25メートル)

 

★ 今回は、どうも風よりも、雨台風の容易である。

ここ三木市緑が丘は丘陵地で、なだらかな起伏があるので、水が溜まるという心配は全くないので、そういう意味では全く問題ないのだが、

明日、9月9日は、13回連続して続いてきた SunSun 水曜マルシェ なのだが、この連続開催は残念ながら、途切れそうである。

そんな心配だけで、雨台風そのものに何の心配がないのは幸せである。

日本は山国だから、土砂崩れの恐れのある環境にお住いの方などは、雨台風と言えども心配だろうし、平地では浸水の恐れもある。それに最近、あちこちで起こっている竜巻は大変である。竜巻を見ている限り、『運が悪かった』と言わざるを得ない。予防のしようもないだろう。

いずれにしても昨今は異常気象のような気がしてならない。

 

    

 

いま現在の今日正午の雨雲の予想である。

やはり今日は雨かな。

   


  
 
 

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吉川インターゴルフ倶楽部で

2015-09-07 16:44:44 |  燦々 Sun Sun

 ★昨日は、吉川インターゴルフ倶楽部に行ってきた。

ゴルフをやりに行ったわけではなくて、朝、関西国際大学の松本茂樹先生に、『ちょっとお会いしてお話したいのだが』とFacebook でメッセージしたら、『吉川インターゴルフ倶楽部に終日います来られませんか?』とのご返事を頂いたので、早速出かけたのである。

動画を撮ってきた。

Facebook にアップした動画の説明文である。

今日は11時から3時まで4時間、吉川インターゴルフ倶楽部で、ゴルフをしたわけではありません。産学協同のアンケートを取りに学生たちはインターンシップで来たのですが、その間私は、関西国際大学の松本茂樹先生とみっちりお話が出来ました。
なかなか中身の濃い4時間でした。
また、新しい展開が期待できると思っています。

それにしても静かでいい場所でした。隣のテーブルには元阪神の金本選手がいたのですが、写していません。

 

★殆ど脱線せずに、お互いの意見交換ができた貴重な4時間だった。

何をそんなに喋ったのか?

いろんなところに話は飛んだが、

要は地域活性化を目標に掲げて今年からスタートした燦々SunSunだが、思いのほかいろいろと発展して、今後どのように纏めるべきか❓ 

燦々SunSunの世話人代表をお願いしている松本先生に、私の想いも話し、松本さんの忌憚のないご意見も聞けて、大体進むべき方向が見えてきたと言っていい。

 

昨日は『クラウド・ファンデイング』について書いたが、これは松本さんご自身の研究テーマとして纏められ、今年末には早稲田大学で発表されることになっている

ベンチャー事業にとって、このクラウド・ファンデイングは、非常に関心のある問題であり、この新しいテーマをNPO The Good Times の中にどのように取り込んで『仕組み創り』をするかは、いま私の最大の関心事だったのだが、その方向がなんとなく答えが出たようなところもあって、これだけでも非常に有意義であった。

そのほかにどんな話題があったのか?

順不同に申し上げると

● 松本先生が主宰されている『神戸ベンチャー研究会』の今後の展開方向として、近くNPO The Good Times の団体会員に参加し、さらに密接に関連させる。

● 8月末のアメリカシリコンバレーに行かれた時の内容、学生たちが英語で発表し、入賞した案件については今月の『神戸ベンチャー研究会』で発表されるというから楽しみである。

● 『三木金物のブランドイメージ向上』について松本先生にその方向について相談依頼が来ているようだが、その方向について

● ごく最近、三木市広報が主宰している『みっきい情報ミュージアム』と今回Facebook に立ち上げた『みきトレイン FAN CLUB 』との具体的な展開、(今後関西国際大学の学生さんも加えての展開に)

● 燦々SunSun は、NPO The Good Times の地域活性化のプロジェクトだが、松本先生が理事を務めておられる『地域活性化学会』では、今年は『神戸ベンチャー研究会』が発表テーマだったが、来年のこの学会の発表テーマを『NPO The Good Times 関連』としたい

●その他いろいろ、これらに関わる問題を忌憚なく話しあえて、松本先生との距離は一段と近くなった。

 

★燦々SunSun をスタートさせるべく、殿界寿子さんとはじめて話したのは、昨年10月初めであり、松本茂樹先生にその世話人代表をお願いしたのが10月末、正式にスタートしたのは1月末のことである。

神戸ベンチャー研究会は、2001年1月27日設立だから、来年はその15年周年を迎えることになる。

一方、NPO The Good Times も来年6月で7周年になるので、そのいずれもが節目の年として何か新しい方向が打ち出せればいいなと思っている。

そんなトータルの大きな仕組みの創造を考える、そんな時期に来ているなと感じている

周辺の状況は、『想いのある人』はいっぱいなのだが、それを叶える『仕組み』のより一層の充実がMUST 条件なのである。

クラウド・ファンデイング』の具体的な展開が、その鍵を握っているのかも知れない

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クラウドファンデイングと・・

2015-09-07 07:02:59 | 発想$感想

★ 『クラウド・ファンデイング』をご存じですか?

 

クラウドファンディングCrowdfunding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる

と言われる新しい資金調達の仕組みなのである。2011年ぐらいから日本でも始まったばかりで、まだ世の中にはあまり知られてはいないようである

 

私自身は、『神戸ベンチャー研究会』でこの『クラウド・ファンデイング』のコンサルテイングをやっている水間大典さんの発表を聞いて、初めて知ったのだが、

神戸ベンチャー研究会』を主宰されている関西国際大学の松本茂樹先生に、NPO The Good Times のシステムは、『ある意味 クラウド・ファンデイング』と言われて、興味関心が湧いているのである。

 

★日本のベンチャー企業が資金を集めるのは至難の業である。

銀行は基本的にベンチャー企業などには融資しないし行政から補助金も使ったものに支払うというスタイルだから、いずれにしても、お金のない人には極めて使い難い仕組みなのである。

これでは、志のある人たちがいくら頑張ろうと思ってもなかなか難しいと、NPO The Good Times のシステムを創ったのである。

今年から、その傘下に地域活性化を目標の 燦々SunSun を立ち上げて、三木市が主導する『マルシェ』にも参画したり、『三木さんさんまつり』を手伝ったりしている。

市役所からも、いずれも100万円の補助金が出るのだが、これも同じように使ったものの請求書を提出すればお金が頂けるというもので、仮に節減するとその額が減り、高くても支払う不思議なシステムなのである。

 

★ただ、日本の社会には、議員さんをはじめ補助金に通じたプロみたいな人もいて、上手に補助金を貰って動いている人たちもおられるようである。利権の温床と言ったら言い過ぎかな。

そんな状況の中で、『クラウド・ファンデイング』は、面白そうなので、ちょっと勉強しだしているのである。

昨日は、PAVEの水間大典さんを訪ねて、いろいろ聞いてきた。

 http://f3w.jp/  のホームページ にも 

クラウドファンデイングであなたの夢を叶えます!  とある。

 

 

 

水間さんと繋がっている クラウド・ファンデイング がこの Makuake である。

  https://www.makuake.com/

 

 

 クラウド・ファンデイング 業界には、大小いろいろあるそうだが、Makuake は業界第2位だとか言っていた。

 

★まだまだ、これくらいしか解ってはいないのだが、周りには資金が欲しいグループはいっぱいあるので、まだ日本ではスタートしたばかりの クラウド・ファンデイング業界だが、NPO The Good Times のトータルシステムと融合して、『新しい仕組み』が出来ないのかなと思っている。

クラウド・ファンデイング の サポーターは末端の個人だから、何かいい案があるはずだと思っている。

出来れば公共の補助金などには頼らない、そんなイベントにすれば、より自由度は増すのである。

同じ『マルシェ』でも、SunSun 水曜マルシェ では1円の予算などなくてもそれなりにもうすでに、毎週13回も続いている。

 

 

 

さらに、クラウド・ファンデイングと協働出来ればもっと面白くなるのではという仮説を立て始めている昨今なのである。

 

 

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鯉 雑感

2015-09-06 07:14:17 | 発想$感想

★ なぜか子供のころから魚が好きである。

小さな鮒やドジョウも取りに行って家だ飼ったりもしたし、伯父の家や母方の岡山の家にも池があって鯉がいっぱいいたりした。

熱帯魚が流行った時は、熱帯魚にも夢中になったりはしたが、やはり鯉が一番好きだった。

 

昨日は、たまたま夙川に行って、夙川公園を歩いていたら、夙川公民館の池に大きな鯉がいっぱいいてびっくりした。

 

 こんな感じで群れている。

上から眺めているだけで、餌をくれるのかとどんどん集まってくるのである。

それを動画に撮ってきた

鯉は100年生きるなどと言われているが、ホントにこれくらい大きいとその齢は、100年に近いのではないかと思ってしまったりする。

飽きずにだいぶ長い間眺めていた。

 

こんな池が近くにあったら、多分毎日でも出かけるに違いない。

 

★我が家でも、小さな庭に深さ1メートルの池を造って、本格的な循環器もつけて、鯉を飼っていた時期もあった。

その頃の写真である

小さな10cmぐらいから育てた鯉も沢山いて、そんなに高級な鯉ではないが可愛がって育てていた。

 

 

 

 

それが、何年か前に鯉ヘルペスに罹って、1匹残らず死んでしまって、流石にもう一度最初からやる気も消え失せて、池を埋めてしまったのである

 

 

今はそれから幾らか自分で触って今はこんな感じに変身している。

鯉などにあまり関心のない家内は、歳を取って池にはまると危ないなどと言ってたし、電気代も掛からなくていいとむしろ喜んでいる。

 

 

 それでも小さな池をガレージの下に作って、ここでは流石に鯉は飼えないので、金魚とメダカとエビや田螺で我慢しているのである。

 

 

魚と一緒に暮らすこと、それが私の唯一の贅沢かも知れない。

それにしても、昨日は目の保養になった。

私自身のために、このブログをアップしているのである。

 

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関西国際大学松本茂樹先生

2015-09-05 06:18:28 |  燦々 Sun Sun

★今日はこんな『地域活性学会』の研究会に行くことにしている。

関西国際大学の松本茂樹先生にお誘いを受けたからである。

 

  

  

今年になって、地域活性化をめざす 燦々SunSun というプロジェクトを立ち上げているのだが、松本茂樹先生には、その代表世話人をお願いしているのである。

Facebook の中でこんなやり取りがあって、今日行くことにしたのである。

 

 

 

燦々SunSun の活動もそうだが、われわれの仲間うちでは、会議などもないし紙の資料もない
その殆どがFacebook 上で行われて、どんどん具体的に進んでいく。

Facebook をおやりにならない方は、仲間に入れないと言ったほうがいい。

松本先生ご自身も『Facebook をおやりにならない方とは、付き合えない。スピードがないし、手間がかかりすぎる。』と仰る。

大学の先生などと言ったら、堅苦しくて、面白くなくて、見るからに権威があってなどと思っていたのだが、柔らかくて、オモシロくて、誰とでも横一線に付き合って頂ける、『ざっくバラン』なところがいい。めちゃくちゃ顔が広くて、活動的である。 先週はシリコンバレーに学生たちを連れて行かれてた。

その1週間の行動などは、世のサラリーマン諸君も見習えばいいと思うほど行動的で、好奇心の塊みたいなところがある。

  https://www.facebook.com/shigeki.m.matsumoto?fref=ts

つい1週間前のことなのに、情報発信が多すぎて、『シリコンバレー』がなかなか現れないのである

 

★ 松本茂樹先生とはもう何年も前の、『粟生線の未来を考える市民の会』の第1回総会の時に初めてお会いした。

それ以来、いろんなことで繋がっている。三木の緑が丘にある大学なのでよく行くこともあるし、先生に授業で飛び入り講師をしたこともある。

何となく気が合う先生なのである。

最近は先生が主宰されている『神戸ベンチャー研究会』にも毎回出席させていただいて、ここでまたいろんなオモシロい方との出会いがいっぱいなのである。

  http://kobeventure.jp/

 

今日は、午前中は先生の講義を聴いて、午後は、神戸ベンチャー研究会で、繋がった『クラウドファンデイング』のコンサルタントをされているPAVE代表の水間大典さんを神戸の事務所に訪ねることにしている。

   https://www.makuake.com/

   http://f3w.jp/

 『クラウドファンデイング』 クラウドとは群衆 である。

不特定多数の一般大衆から資金を集める、新しいシステムで、ある意味NPO The Good Times の仕組みはクラウドファンデイング』だと松本先生は仰るのである。

先生も非常に関心がおありだし、水間大典さんも若いがなかなかなのである。

ちょっと意気投合したようなところもあるので、こんな新しいシステムを、ネットをベースにさらに効率よく展開できる『新しい仕組みの創造』を考えてみたいと思っているのである。

未だ、具体的には松本先生に言ってはいないが、

松本先生と水間さんと私と組んで地域活性化のプロジェクト 燦々SunSun と結べたら、またいろいろなオモシロい展開が出来そうだと、勝手に思っているのである。

そういう意味では、9月5日は記念すべき日になるかも知れないのである。

 

 

★燦々Sun Sun です。

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